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quinta-feira, 24 de junho de 2004

ブラジル人はすてきな人生を送っているか?

サンバの詩は結構悲しい。

星だの、月だの、涙だの、恋だの言葉が多くて「演歌」みたいだ。
一般的にきかれるサンバではリズムやアレンジでごまかされるが、
静かなバーで、ギター一本なんかでしみじみと歌われると、
さらに、「演歌」と思ってしまう。

きっと、無理矢理アフリカから連れてこられて、
自分がどこの誰だかわからない中で、
大西洋の向こうにあるらしい本当の故郷を思いつつ、
今日も何とか生きている中で生まれたのだろうと思う。
今日の小さな幸せを

ボサノバは、白人の音楽だ。
リオのおぼっちゃまが、イパネマ海岸で、
昼間から友達とバールでビールを飲みながら、
店の前を通り過ぎる女の子の品定めをしているようなとは言い過ぎか。

ブラジルの、どこの海岸でもよいが
時間の流れが、全く日本とは違うことに気がつく。
すべてが、ゆっくりと流れる。
大人も、子供も、
貧しい人も、大金持ちも。

10月から4月まで、毎週末サンパウロから山を下りて、海岸へ行った。
ブラジル人と、ブラジル人のように過ごしてみた。
夕方、海の向こうに、アフリカがきこえた。

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Comments

すばらしいトラックバックありがとうございます。
私にとって、初めてのトラックバックです。
とても、うれしいです。
おっしゃるとおり、ブラジルにはアフリカをルーツに持つ人もいるわけで、私のブラジル観はすこしナイーブかもしれないです。考えさせられます。

Posted by: すずめ | sexta-feira, 25 de junho de 2004 at 08:42

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