標高700-800メートル
サンパウロは、標高700-800メートルの高原に位置している。
軽井沢のようなものだ。
よって夏でもそれほど暑くはならない。
回帰線に位置していながら、30度を超える日は
東京よりずっと少ない。
そして、夜はぐっと冷え込む。
エアコンは、一般家庭では無くてもすむくらいだ。
今は、冬。
朝晩はぐっと冷え込み。
吐く息が白い。
日中は、結構気温が上がる。
着る物を1日に何度も替えなければ、
体調を崩す。
サンパウロには、市内を見渡せるポイントがない。
20階を超える高いビルだらけで、お互いに視界を遮っている。
その中で、もっとも高いところが
Pico de Jaraguaと呼ばれる小高い山だ。
サンパウロの北西に位置し、
市内を見渡せる。
サンパウロ市内から見ると、写真の通り。
標高差は、500メートル程度しかない。
テレビ等などが林立している。
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