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terça-feira, 3 de agosto de 2004

路線価

平成16年度の路線価、昨日8月2日に発表された。

東京の一部はこの数年上昇しているが、
この流れはいくつかの地方都市にも広がっている。
だが、地価下落という大きな流れは変わっていない。

土地は、絶対の資産という神話はもう完全に消えたのだろう。
この先、人口が確実に減っていくわけで、
また工場も海外に移転しているわけで、
土地の需給は、大きな流れの中では、確実に緩んでくる。

ただし、本当によい土地の供給には当然限りがある。
だから、商業地では銀座や表参道がずっと上昇をしている。
誰だって、機会があればここに店舗を持ちたいのは当たり前だ。

住宅地では、神宮前が引き続き上がっている。
今年の上昇率一位は、二子多摩川だがこれも当然だ。
昔からの良質の住宅には、住みたい人はいつもいるものだ。
田園調布、成城だけではない、
都心に近い代々木大山町、松涛、南平台、広尾、白金、上大崎長者丸、
そして目黒区や世田谷区の数多くの良質の住宅街は、
価格が上がらないまでも、もう下がることはないだろう。

すでに、バブルの影響をまったく受けなかった世代が
住宅戦線に参加しつつある年齢だ。
彼らの中の勝ち組に属している階層は、
都心の高級高層マンションも、高級住宅だって
まったく新しい視点で手に入れることができるのだ。

ちなみに、自宅の前の路線価は、
バブルがはじけて以降、下がり続けた。
しかし、ここ数年変化していない。
といって、上がる要素も当分なさそうだ。
地下鉄十三号線の渋谷駅開業でもあれば、
その時には影響があるかも。

今年も、580,000円だ。


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Tracked on terça-feira, 3 de agosto de 2004 at 14:44

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