サンパウロを回遊。
車があるので自分で運転をする。
早く道を思い出し、身体に刷り込んでいかなければならない。
昼の1時に、Rua Argentina (Jardim America)の
家を訪ねる約束があり、渋滞で時間がわからないので
早めにでた。
順調にいきすぎて、1時間近く前に辺りについた。
Rua argentinaといっても、Rua Estados Unidos(米国通り)
からすぐで、パウリスタへの坂が始まるちょっと前、
今日は2本上の道でフェイラ(路上市)があった。
この辺は、有名なレストランやブティックや
パン屋やスポーツクラブが多い。
渋谷の近くのようなものか。
この辺に住みだしたら、また渋谷の時と同じように
近所ばかりで過ごして、出不精になってしまう。
そのあと、2時過ぎに運転を再開したら、今度は酷い渋滞。
Rua AtlanticaからAv. Brasilに入ろうと思ったら、
右折をしようにも渋滞で入り込めない。
信号を3回ほど待ってやっと強引に割り込んだ。
Av.Reboucasをのぼり,パウリスタの近づく前に、左に折れる。
Clinicasの前を通り、
墓地の切れ目を右折、Av. Cardouso de Almeidaに入り
Perdizesへ。
かつて、住んでいたアパートの前を訪ねてみた。
古いアパートだったが、景色は抜群で、
パカエンブーの競技場の上に、
パウリスタの建物が見えた。
パカエンブーで、パルメイラスの試合があるときは
風に乗って歓声が聞こえてきた。
割と有名な大学であるPUC横を抜けて
Av.Sumareにでた。
Perdizesには、あまり駐在員はいないと思うが、
パウリスタにも思いの外近く
緑も多く、落ち着いたところだった。
マージナルにでるのも便利が良かった。
どこにでるのも便利なところだった。
そんなこんなで、
だんだんと、車の運転にも慣れてきている。
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