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terça-feira, 7 de setembro de 2004

フェラーリとの死闘

ついこの間、フェラーリの話題をした。
ブラジルで8月に、フェラーリが5台売れたということだ。

今日、街へ向かうために、モルンビからシダージ・ジャルジンに向かって、
モルンビでも最高級のクルビ・パイネイラス前を通っていた。
このあたりは、高級住宅街のモルンビでも飛びきりの
豪邸が並んでいるところである。

そのためか、スピードを出させないために、道にかまぼこ状に障害物が何カ所もある。
これを、ロンバーダという。
このため、ここを通過するときはほぼ徐行までにスピードを落とさないと、
車の方が壊れてしまう。

さて、毎回見ている豪邸の横を走っていると、
どこからともなく真っ赤なフェラーリが現れた。
あの独特のエンジン音を残してあっという間に過ぎていった。
が、しかしすぐにロンバーダがある。
フェラーリは特に車高が低いので、普通の車以上にスピードを
落とさないと、車体の下部が道路にぶつかってしまう。
車の距離が縮まった。
ここを過ぎると、またあのエンジン音がうなり、離される
しかし、再びロンバーダ。
また、縮まる。
こういったことを2キロほどの間に
6回ほど繰り返して、車間を縮め、ついに並ぶところにきた。
車の左に、フェラーリ。
緑のポロシャツを着た、割と若い男性であった。
ついに、フェラーリを追い越した。

だが、ここで山をくねっておりる区間は終わり、
マージナルピニェイロスに近づき平地の
直線区間となった。
この先、ロンバーダはない。
フェラーリは、今までの鬱憤を晴らすように
アクセルを踏み込んで、更にエンジン音をあげて
一瞬の間に消えていってしまった。

2キロにわたる死闘に勝ったことで、気持ちは十分だった。

sp20040906a.jpg

※写真は、ロンバーダの前でブレーキランプを光らせているフェラーリだ。
  写真を撮る余裕があったことを褒めて欲しい。
  

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Comments

ロンバーダ、というのですね。
イグアスの町に結構あって、乗り越える衝撃にビックリ。
バイクだったら死にます。確実に。
でもブラジルのバイクはどう対策しているのでしょうか
気になります。

Posted by: yuko | segunda-feira, 13 de setembro de 2004 at 04:47

バイクは車ほどスピードを落としません。
前輪を浮かせ気味で、通過していきます。

Posted by: Sao Paulo | segunda-feira, 13 de setembro de 2004 at 10:17

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