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quinta-feira, 16 de setembro de 2004

小泉首相が泣いた、なんて知らない。

「小泉首相が泣いた」そうだ。

感極まって泣いたそうだ。

だが、それは日本発の情報。
NHKの海外放送のテレビを見ていないので、よくわからない。

小泉首相が来る前の日に、小泉首相の訪伯を伝える報道が、
ブラジルの現地マスコミでもあったが、到着後にサンパウロのどこをどう回ったかなんて
伝えていない。
大体、一般のブラジル人とは関係ない、日系人関係の
所を回っているからだろう。
首都でもない、サンパウロにいる理由は、日系人の
ためだ。

昨日午後から、首都ブラジリアに移り、
ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルバ大統領と会うし、
テレビニュースで報道されることになると思う。

ちなみに、ブラジル大統領は、昨日はアマゾンのマナウスで、
隣国ベネズエラのチャベス大統領と会っていた。

話を戻して、日系人がブラジルに移住してもうすぐ、100年になる。
初期の移民の苦労は、筆舌に尽くしがたいものがあったと思う。

その苦労があって、地球の裏側にもかかわらず、ことサンパウロでは
日本人にとっては日本的生活をするのにそれほど不便を感じない。

小泉首相の涙は、
日系移民たちみんなの涙と、素直にとっておきたい。

サンパウロに住んでいるものとしては、そのように思う。


※もちろん、こちらの日系社会で発行されている邦字紙では
 小泉首相の動向については、詳細に伝えられている。

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Comments

小泉さん、泣いちゃったんですよ。こちらの新聞で読みました。でも、私、移民の人のことを思ったら、ほんと涙も出ると思います。涙だけじゃ終わらないくらい、本当に苦労されましたよね。そのおかげがあって、私のサンパウロ生活は本当に快適です。しいたけも紫蘇も豆腐も何でも手に入るのですから。

Posted by: りこ | quinta-feira, 16 de setembro de 2004 at 10:43

「どれだけ苦労されたか…」首相、日系人歓迎に感極まる
今日(日本時間9月16日)の朝日新聞・朝刊での見出しです。

首相は、14日にヘリコプターで農場を視察したエピソードを紹介。その際、日系人らによる「歓迎 小泉総理」と書かれた大文字での歓迎を上空から見た。首相は上空から花束を投げる予定だったが、「花束だけでは申し訳ないと思い、思わず『降りられないか』とパイロットに頼んだ」。近くの運動場に急きょ着陸して歓迎を受けた。

この話の後、首相は突然15秒ほど沈黙。「みなさん、涙をもって迎えてくれました。感激しました」と涙を流した。首相はいとこがサンパウロ市に在住しており、「ブラジルは心の中では一番近い国」。こうした思いが初めての訪問でこみ上げたようだ。

これが記事の全文です。

Posted by: zima | quinta-feira, 16 de setembro de 2004 at 14:31

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