サンパウロ自動車ショー
サンパウロの北郊のアニャンビー展示場で
10月21日から31日まで、サンパウロ自動車ショーが開催されている。
幕張に比べたら遙かに規模は小さいだろうが、
楽に見られるのは事実だ。
毎日13時開場という、ブラジルとしては当たり前の時間から始まる。
入場料は20レアル(800円)と、サンパウロにしては
割と高い。
おまけに駐車場も20レアル。
徐々に紹介していくが、
日本メーカーの参加は、四輪では
本田、トヨタ、日産、三菱、スバル。
二輪は本田と鈴木。
タイヤでは、ブリジストンと横浜。
カーアクセサリーでは、パイオニア、ケンウッド、クラリオンなど
カーオーディオを展示していた。
本田は、シビックとフィットを現地生産しているから、
それら中心の展示。
トヨタは、カローラを現地生産しているから、
それが中心。
そのほかに輸入販売しているものもあるので、
それらも展示。
レクサスも、日本名セルシオとウィンダムを展示していた。
日産、三菱はピックアップトラックとSDV。
スバルも4輪駆動を売りにしていた。
その他メーカーは、VW、フォード,GM、フィアット、プジョー、
などが生産しており、スペースも大きい。
韓国メーカーは、KIAとサンヤンと現代が参加。
大々的な展開をしていた。
もちろん、きれいなお姉さんも沢山いた。
しっかりほほえんでくれていた。
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