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quarta-feira, 24 de novembro de 2004

コリンチャンスが揉めている

ブラジル・サンパウロの名門サッカークラブである
コリンチャンスが揉めている。

コリンチャンスはもちろんサッカーチームでも有名だが、
実は総合的なスポーツクラブ。
ブラジルはこういうものが多く、
各家庭や、職場などで、クラブに入会する。
バレーも、バスケットも、陸上も、テニスも、乗馬も、
それぞれのクラブによって色々なスポーツを楽しめる。

ところが、慢性的に経営がうまくいっておらず、
資金がショートしてきた。
設備も老朽化してきたので、改修費用も必要だ。

そこで、新たなスポンサーを捜すことにしていた。
ブラジルの中では、見つからない。

そこに現れたのが、謎のイラン人が経営する投資グループの
会社MSI(Media Sports Investiment)。
経営陣には、反対の意向を持っているものもいたが、
ほかに相手もいない。

そこへ、仲介人のブラジル永住ビザに疑惑が持ち上がって、
警察が捜査に乗り出したとの報道。

今日(11月23日)の経営会議が開かれて、
このMSIの経営参加の契約を認めるかどうかの話し合いが
深夜まで行われた。

報道陣が、コリンチャンス前に陣取り、ニュースでは現場中継も行われた。
ファンも集まった。

結局、日付が変わった頃、
MSIの経営参加を認めることとなったようだ。


※リオの名門、フラメンゴも:
 フラメンゴは現在ブラジル選手権で21位と低迷している。
 これを打開するために、クラブの社長は、CBFにいるザカロを
 呼ぶ方向で話を進めている。
 もしくは、現在日本代表監督のジーコにも助けを求めると言っている。
 12月には、ドイツとの親善試合も控えているので、
 その困難さは十分判っているようだが。
 
 ブラジル選手権も後半に入り、各チームに色々な動きが出てきた。
 低迷するチームは、来期に向けての動きでいっぱいだ。

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