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sexta-feira, 28 de janeiro de 2005

ブラジルの羊

ブラジル・サンパウロから、数十キロほども郊外に出ると、
すぐに大農場の緑が広がっている。
牧場も多い。
だいたい牛が多い。

そして意外と多いのが馬だ。
ブラジル人は馬は食さない。
馬は、とても大事な友達だ。

かつて、今は無き「雪印食品」がパラナ州で、
食肉工場の関連会社を持っていた。
馬肉も処理をしていたはずだが、
よくやっていたものだと思う。

この馬。
そうして、こんなに飼っているのかわからないくらい見る。
種畜場もとても多い。
田舎では、乗用にしている者もいないではないが、
やはり車が当たり前だ。
競走馬として、ブラジルから輸出もされているというが
どれだけの需要があるのかもわからない。
この謎は解けていない。

ところで、羊を見るのはごくまれだ。

ブラジルでは、羊毛産業は盛んではないと聞いていた。
ブラジル南部のリオ・グランヂ・ド・スル州は、
ブラジルの中では比較的涼しく羊も多く飼われている。
日本からの企業もそれを目当てに進出しているところが1社ある。
しかし、ブラジルの羊毛は質も悪く、競争力がないと聞いたことがある。

南米では、更に気候が冷涼なウルグアイやアルゼンチン産の羊毛の質が
高いということであった。
飼育の規模も大きく行われている。

このサンパウロ州の牧場でどうして、羊を飼っているのかもわからない。
ちなみに場所は、ピラール・ド・スル市の近郊である。

羊飼いもいないし。
牧羊犬も見なかった。

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Comments

最近ゴイアニア近くの牧場にはたくさんの「ダチョウ」が飼育されてて、建ったばかりのピカピカの処理場もあります。

牧場というより動物園みたいな光景ですが、食肉として飼育しているというのがなんだか可愛そうです。

数年前から業者は「将来的に稼げる」と大々的に宣伝していますが、わたし達には「キャッチ」にしかみえません。どんなもんでしょうね。

Posted by: brazil-fashion | sábado, 29 de janeiro de 2005 at 15:16

>brasil-fashion様
「ダチョウ」は、ブラジル以外でも注目されています。
ヘルシーで美味という理由です。
日本でも飼育しているところがあります。
サンパウロの、スーパーでも売っているところがあるし、レストランのメニューにもあります。
お金持ちの方には、好まれていると思います。

Posted by: Sao Paulo | domingo, 6 de fevereiro de 2005 at 00:18

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