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quarta-feira, 5 de janeiro de 2005

ブラジルのフィラリア事情

フィラリアとは、犬の病気である。
蚊を媒介として卵が移動し、犬の心臓に寄生し、
犬の体力そして命を奪うという恐ろしい病気である。

東京の渋谷にいるときは、
蚊の発生する4月から11月まで毎月この予防薬を飲ませていた。
大型犬2頭で、1万円以上かかっていた。
そのほかに4月には、感染の有無を調べる血液検査もしていた。

ブラジルにきて、心配したのはこのフィラリアのことである。
サンパウロは、一応亜熱帯地方にあって、
蚊も発生するからである。

サンパウロは今ペットの大ブームである。
ペットショップが、どんどんできている。
ペットショップには、たいてい薬品コーナーがあって、
獣医さんが質問に答えてくれる。
サンパウロでは、まずそういった話はないねと言うのが、
いくつか聞いたところでの答えであった。

そうかなあと半信半疑ながら、そのまま何もしていない。

あるペットショップに行ったときに、ペットの薬品会社が出している
ある新聞があった。
たまたま、フィラリアの特集であった。
フィラリアは、ポルトガル語でDirofilarioseというらしい。

ブラジル全体の8%の220万頭の犬が感染しているとある。
これによると、海岸地方、湖そして森林のある地帯では、
危険であると書いてあった。

で感染率の高いところだけを抜粋してみる。
Lagos地方      52.5%  リオ州の湖の多いところ。海岸のそば。
ベルチオーガ     45%   サンパウロ州の海岸
ニテロイ        37.5% リオの対岸の街
ペテロポリス     25.6% リオの北の森林の保養地
リオ・デ・ジャネイロ 21%   リオそのもの
マイリポラン      17%  サンパウロ北郊の森林の多い町
サンルイス       15%  ブラジル北部の海岸沿いの州都
レシフェ         14.5% ブラジル北東部の州都
グアルジャ       14% サンパウロの海岸の別荘地
ベレン          10.7% アマゾン川河口の街

海岸沿いに住んでいたり、よく海岸に行く犬は、
適切な治療を受けさせた方がよいとある。

一応、感染の有無を調べることだけはした方がよいかもしれないと思ってきた。

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