« ブラジル・サンパウロの小鳥 11 飛翔 | Main | 第26回サンパウロ・ビエンナル その45 »

domingo, 9 de janeiro de 2005

サンパウロのセントロ 8 サンパウロ証券取引所

sp20050104o

昨年2004年は、サンパウロ市の発祥から450年という
記念の年であった。
多くの催しが、開催された。

その発祥の地が、セントロだ。
1890年代までは、サンパウロの人口は20万を超えず、
その市街地は、現在のセントロを少し越える程度であった。

現在、サンパウロのセントロは、衰退しているということは事実であろう。
こと商業に関しては、そういえるであろう。
民間企業の多くは、セントロを出てパウリスタ大通りから
ファリア・リマ通りそしてベルリーニ大通りなどの新興ビジネス街に
どんどん移動してしまった。
サンパウロの人口の増大とともに、ビジネス街とともに住宅街も急速に広がった。
富裕層のすんでいる地区に、その層をターゲットとする商業施設も移った。

今、セントロにある小売業は、必ずしも富裕層向けとは言えない。
むしろ中間層以下のものが多いと言えるだろう。

しかし、まだまだセントロはとても重要な機能を有している。
たとえば、金融機能はまだまだセントロが中心だ。
つまり、ブラジルの経済の中心といっても良い。

たとえば、南米最大の株式市場であるサンパウロ証券取引所は
セントロにある。

最近、Bricsの一つとして、再びその将来性に注目されている
ブラジルであるが、その発展を示す一つの指標がこの取引所の
Bovespaとよばれるインデックスである。

昨年は好調で10数%の上昇であった。

|

« ブラジル・サンパウロの小鳥 11 飛翔 | Main | 第26回サンパウロ・ビエンナル その45 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37758/2516551

Listed below are links to weblogs that reference サンパウロのセントロ 8 サンパウロ証券取引所:

« ブラジル・サンパウロの小鳥 11 飛翔 | Main | 第26回サンパウロ・ビエンナル その45 »