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domingo, 16 de janeiro de 2005

民政復帰の大統領選出から20年目

今から、20年前の1985年1月15日に、
1964年からの軍政の幕を閉じる、民政復帰のための
最初の大統領選挙が行われた。
当時は、大統領は間接選挙で選ばれることになっており、
その2回目の投票が行われたのだ。
その結果選出されたのが、タンクレード・ネーヴェス氏。

しかし、その後に悲劇は起きた。
彼は、大統領に就任しなかったのだ。
いや、できなかった。
大統領就任の前日に倒れ、入院し、
その後7回の手術を受けたが、サンパウロの病院でなくなった。

代わりに大統領に就任したのが、
副大統領候補だったジョゼ・サルネイ氏。
現在の上院議長だ。

当時は、突然の入院と死には、色々な噂と憶測が飛び交った。
彼の遺体は、サンパウロからブラジリアに送られて
葬儀が行われたのだが、
サンパウロの病院からコンゴニアス空港まで、
100万人以上の市民が消防車の上に安置されて
空港へ向かう彼の柩を見送った。
一緒に歩いた者も多かった。

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