パルメイラスのファン組織に警察の手入れ
今朝(2月22日)、パルメイラスのファン組織であり、サンパウロのエスコーラ・ヂ・サンバのひとつでもある
「マンシャ・ヴェルヂ」の建物に、警察が手入れに入った。
容疑は、この組織の建物がある敷地の一部が、サンパウロ市の所有物であり、
マンシャ・ヴェルヂが不法占拠しているということである。
不法占拠している面積は、3000平米。
警察が捜索したところ、手製の爆弾2つが見つかったという。
何に使うんだったのだろう。
警察は、建物の使用禁止と、退去を命じている。
午後通りかかったら、入り口には警察の車が止まっていた。
更に入り口には、コンクリート製のバリケードが並べてあった。
どうしてこんな大げさなことになったのだろう。
日曜日に、サンパウロの試合の時に、
乱闘騒ぎを起こしたことも関係しているのだろうか。
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