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terça-feira, 22 de março de 2005

ブラジルのテレビの生放送でおきたこと

ブラジルのテレビでは、公開生放送番組がとても多い。
観客も、日本に比べて、大人数を入れている。

この公開生放送を、余りやらないのがGLOBOという
最大手のテレビ局である。
この局は、視聴率40%-50%の番組を、沢山持っている。
視聴率調査では、この局の番組だけでベストテンを押さえてしまう。

その他の局では、20%の番組もそれほどない。
とにかくGLOBOの力は圧倒的なのだ。

だから、この局の作る番組はお金がかかっているし、それだけに見応えがある。
番組が作り込んであるのだ。

一方の他の局は、お金がない。
いきおい、お金のかからない番組作りをしなくてはならない。
時間とお金のかかる編集作業などやってられないのだ。

そこで、公開生放送番組が増えるのだ。
そのように、勝手に解釈をしている。

ところで、
今日(3月21日)夕方の"Tarde Quente"(「暑い?熱い?午後」とタイトル)という
毎日の番組が放送されていた。
この番組途中に、ゲストにインタビューしているうちに
司会者が気を失って倒れてしまったのだ。

foto_2

多分30歳代の男性だ。

担架でスタジオ外に運ばれ、
救急車を待つ、
会社の医療室か何かのスタッフが一応ついていたりする。

それを、ずっとカメラで写している。

しばらくして、気を取り戻したこと司会者。
足に感覚がない、手がしびれるなどといって、
苦しそうにもしているし、息苦しそうにして、
スタッフに話をしている。

そのうちに、救急車がやってきて、
また救急隊員が、脈をとったりする。

そのままCMになって、
CM明けは、別のコーナーになった。

密かにこれは、やらせだろうとにらんでいる。

復活祭の週になったこともあり、
明日あたりには出て来て、神が見えたのだの、
マリアが見えただの言うかもしれない。
先祖が呼んでいたというのもあるかもしれない。

また、倒れたのは18時前で、
この後には、他局の高視聴率番組(10数%程度)が、
始まるので、このアクシデント(?)で視聴者を引きつけたのでは
ないかと言うのはうがちすぎか。

他局の番組というのは、
「警察24時」のような番組で、
事故や事件を報道するもので、
毎日やっている。
ほとんど殺人や強盗や誘拐や麻薬など、ネタは尽きない。

結局この司会者がどうなったかは判らなかった。
明日になれば、また出てくるであろう。

生放送中に、色々なことがおきるのは実は初めてではない。
どの局ででも、こんなことがおきたのを知っている。

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