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segunda-feira, 25 de abril de 2005

エクアドル前大統領、ブラジルに亡命

政変により失脚したエクアドルの前大統領ルシオ・ギテレスLucio Gutiérrezは、
4月24日13時35分に、ブラジル空軍機で、ブラジルのアクレ州リオ・ブランコを経由して、
ブラジルの首都ブラジリアに到着した。

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ギテレス氏は、公式のヴィサを求める要請書の署名をする。
これは、政治的亡命者がブラジルに到着したときにするものである。
ブラジル外務省は、ヴィザがいつ発行されるかは発表していない。

ギテレス氏は、このあとヘリコプターで、陸軍のホテルへ入った。
ブラジル副大統領で防衛大臣のJosé Alencarによると、
彼には、陸軍の家が渡されるであろうということである。
なお、彼には、妻のXimena Bohórquezと娘のViviana Estefania(15歳)が
同行している。

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20歳の娘Karina Ximena,は、エクアドルに残っている。
彼の亡命に対する一連の反対運動により、彼はエクアドルの首都のキトのブラジル大使公邸を出る際には
隠れる必要があった。
軍服を着て、小さなトラックに乗り大使館を後にした。

この車で、キトの南80キロのラカタグンガ飛行場へ向かい、
そこに待っていたブラジル空軍機Boeing 737-200でブラジルへ向かった。
現地時間の5時55分(ブラジル・ブラジリア時間7時55分)に出発した。

前大統領は、先週水曜日に国会によって、「職務の放棄」と反政府運動の規制に対しての権力の使用」により訴追され、罷免されて、ブラジル駐エクアドル大使セルジオ・フロレンシオSérgio Florêncioに亡命を願い出た。

ブラジル政府は、この亡命を認めたが、エクアドル政府の安全な出国への保証を待たなければならなかった。

エクアドル政府が、この保証を出したのは昨日であるが、ブラジル外務省がこれを確認したのは、
前大統領が出国した後、今日である。

昨夜まで、首都キトの情勢はまだ緊張感に包まれていた。
ブラジル大使館の前には何十人もが、前大統領の脱出を妨げるために、陣取っていた。

4月21日の夜には、大使の車が、この抗議する群衆に囲まれたが、大使や館員そして運転手にはけがはなかった。

このため、車は大使館に戻らざるを得なかった。

警察の一隊は車を守ろうとしたが、ブラジルに対する怒りの言葉を発する群衆の攻撃を排除することは出来なかった。
この出来事の後、群衆はブラジルに対する抗議の声を一層高くした。

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