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sábado, 2 de abril de 2005

イジェノポリス その3 つかの間の会話

ブラジル・サンパウロ市の高級アパート街である
イジェノポリス。
このあたりにあるアパートでは、住民以外にも
色々な人が出入りしている。

アパート自体を管理することが必要なので、
これは住民が会合を持ち、
色々なことを決めていく。

一番大事なことは、アパートの質を保つことと
防犯である。

安全のために、塀を高くし、24時間完全常駐の
ガードマンを雇う。
アパートに入るものについては、一人一人誰何をし、
住民の確認無しに入ることはできない。

郵便配達人も宅配ピザ配達人も、アパート内には入れない。

アパートの質を保つことも大事である。
共用部分の通常のメンテナンスをするためも、ちゃんと雇われた人がいる。
そして、掃除をする人も何人もいる。
室内や屋外もである。
だいたい樹木が茂っているので、落ち葉の処理も毎日大仕事である。
アパートの前の歩道までは、毎日綺麗にする。

そして、各アパートではだいたいどこでも使用人がいる。
かつては住み込みが多かった。
だから、使用人のための部屋が2部屋から3部屋はある。
今は、時代が変わり住み込みは減り、通いが多いようだ。
掃除、洗濯、そして子守、果ては買い物、雇い主や犬の
散歩の付き合い等々。
やるべきことは沢山ある。
だから、こういう使用人が一人ではない人も多い。

買い物に行った使用人が帰ってきた。
カートの中には、指示を受けたものが入っている。
彼女の顔は知られている。
アパートの門を、門番が開けてくれるのを待って、中に入る。
雇い主が、次の仕事を作っているだろう。
門を入ったところで、
アパートの外で掃除をしていた使用人の男が声をかける。

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つかの間の会話。

彼女の仕事は、16時半頃までに終わるはずだ。

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