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sexta-feira, 8 de abril de 2005

生魚には気をつけるようにとの報道 その2

ブラジルで販売されているチリから輸入した鮭の
冷凍管理が悪く、ギョウ虫が身体に入り込むということが
起きているので、生魚を食するのは気をつけようという報道があって、
4日目。

この報道は、その後連日続いている。
元々、生魚を食べるような習慣はなく、
どちらかというとお金持ちの人が日本食に
馴染んでいたという状況なので、
この報道でブラジル中がパニックになるようなことはない。

でも、サンパウロは、この日本食を食べる層が広く、
富裕層だけではなく中間層まで広がっていて、
日本食レストランは何百軒もあるし、
大きなスーパーにも刺身や寿司を売っているのは一般的である。
さらに、お肉料理屋のシュラスカリアにも、サラダバーには
寿司と刺身があるのは高級の印である。

いくら影響が小さいといっても、
生魚を取り扱う生業へのダメージは大きい。

テレビでは、生の鮭の販売が半分になったといっている。

自宅の近くにも、数軒の日本食レストランがある。
その中の一軒は、入り口に張り紙をしていた。

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簡単に言うと、自分の所の店は、キチンとした管理をした鮭を扱っているから問題がないといっている。

この店のすぐ近くにある店の前に、あるキチンとした身なりの
ブラジル人がいた。
「一昨日ここに来て、鮭を食べたのだが。。。。」
店の人と話をしている。
こういう風に、真剣に心配をする人もいるのだ。

でも、新聞で、「全然気にしていない」という人もいた。

元々、ブラジルは寄生虫が多く、野菜も余り生では食べなかった。
最近は、サラダをどんどんと食べるようになった。
健康診断で寄生虫検査もして、よく発見される人もいた。

生魚の中心的な客層は、お金持ちで栄養たっぷりだから、
寄生虫に多少栄養をとられても、問題ない人が多いだろうとは、
暴論か。

日本で、寄生虫を故意に飼っている人がいたが。

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