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sábado, 7 de maio de 2005

ブラジルの初子出産年齢が下がった。

ブラジルの地理統計院の発表によると、
ブラジル人女性が初めての子供を産む年齢の平均が低くなったそうだ。

1991年の調査では、22歳であったのが、2000年では21.6歳ということである。

10歳から19歳までの間に初めての子供を持つ率は1991年には32.5%であったのが、2000年には38%に上昇している。
20歳から24歳までを加えると、73%になるのである。

統計では、心配するべき状況も出てきている。
2000年には、アラゴアス州の10歳~14歳までの母親の18.5%が、2人目の子供を持つような状況になっている。
ブラジル北部や北東部のセルジッペ、バイア、ペルナンブコ、アマパ、ロンドニアそしてアクレの各州でも同様である。

また、別の傾向も現れている。
大都市圏で40歳から49歳で、初めての子供を持つケースが徐々に増えている。

これらの母親の特徴は、59.1%が8年以上の教育を受けており、25.7%が最低給料の10倍以上の収入を得得ているという。

さらに、58.7%が白人で、31.7%が混血ということである。
58.8%が経済的に恵まれており、79.3%が結婚しているか、過去に結婚したことがある。

若いうちに子供を持つ母親は、教育期間が短く、収入も少ない。
経済的にも恵まれておらず、白人の率は低い。わずかに54.7%が同棲しているかしたことがあるという。

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はっきり言って、貧乏人の再生産率が高いということである。
教育もなければ、まともな職業にも就けない。

ブラジルの病理である。

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