ブラジルの海賊版販売
ブラジルでは、街の至る所で偽物が販売されている。
偽物とわかって販売しているものと、本物と売られているものがあるようだ。
どちらも、「知的所有権の侵害」という犯罪には違いない。
もちろん、警察も手入れをしている。
供給元を押さえて、大量に没収することもある。
ブラジルの「知的所有権協会」の会長である。
「偽物が横行することで、正規に権利を持っている企業での製造や販売が阻害され、そういったところで働いている人たちの雇用が脅かされるのです」と、雇用問題にも結びつけていた。
ブラジルらしい論理の展開である。
CDは53%
DVDは35%
そして、たばこも29%が偽物ということである。
お客も沢山いるということである。
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