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terça-feira, 28 de junho de 2005

サッカー・コンフェデレーション杯(ブラジル代表) その52 ブラジルの守備陣がいらついている

サッカー・コンフェデレーション杯の準決勝であったブラジル対ドイツの試合が終わった頃から、ブラジルの守備陣がいらついている。

ブラジルは、今回のコンフェデレーション杯で2勝1分1敗である。
4試合で、8得点を上げているが5失点をしている。
特に、セットプレイからの失点が目についている。

これについて、試合中の解説でも、マークが甘いとか、位置が悪いとか、厳しく批判を受けている。
もちろん、試合後の新聞でも同様である。

とくに、批判されているのがロッキ・ジュニオールである。
ペナルティー・エリア内でのファールで、ペナルティーの機会を与えていることも印象を悪くしているのだろう。

ロッキ・ジュニオールは、日曜日にはすでに、
「勝つときには攻撃陣だけに注目が行く、負けると守備陣の責任となる。
こういった批判は、ブラジルのサッカー文化である。
今までのブラジルの優れた守備陣もみんなこういった批判にさらされてきた。
今はずっと勝っているが、ブラジルが負けるようなことになると、守備陣の価値がわかるだろう」といっている。

エメルソンも、守備陣について、ちゃんとやっている。
カウンター・アタックに対して攻撃陣の戻りが遅くて、人が足りないこともあるといっている。

パヘイラ監督も、4人攻撃体制に変更はないとしているが、欠点もわかっているようで、MFなどはちゃんと戻るようにいっているし、フリーキックやコーナーキックなどのセットプレイでの守りの練習などに力を入れている。
さらに、守備陣はちゃんとやっていると擁護している。
ロッキ・ジュニールについていうならば、1998年から、ずっと代表入り、歴代4人の監督が起用している。
「彼らは、ずっとヨーロッパでサッカーをやっている。 そこでやれているということは、何をやるべきかをしっているということである」

今回のブラジル代表は特に4人攻撃体制にばかり目がいっており、それに引き替え守備陣はという言い方をされている、そこにフラストレーションがたまっているのだろう。

ロッキ・ジュニオールは、今日(6月27日)の練習後、グラウンドをあとにするときに、テレビの中継の解説者ガルボン・ブエノと揉めた。

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(ガルボン・ブエノ氏である)

「プロの仕事をもう少し尊重してほしい」と。


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