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sexta-feira, 10 de junho de 2005

ブラジル・サンパウロの路上に生きる子供たち その2

ブラジル・サンパウロでは、車で信号待ちをしていると、子供が近づいてきて、ガムなどのお菓子を売りつけに来たり、ちょっとした芸を見せたりして、お金を稼ぐ子供に遭遇する。
何もせずに、ただお金をねだる子供もいる。
大体12-13歳以下位間での子供だ。
これ以上の年齢になれば、体も大きいので、もっと別の稼ぎ方もあるのだろう。

サンパウロにはこうした子供が、2000-3000人はいるといわれている。

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サンパウロの中心部のルース駅の南側には、特にこういった子供が多かった。
この地区は、10年ほど前から「クラコランヂアcracolandia」と呼ばれ、路上で麻薬(特にクラックが多かった)が販売されるなど、環境の悪化が著しかった。

しかし、この2-3ヶ月前にこの地区自体の浄化を目的として警察の手入れがあり、一見この地区はそういった様子ではなくなった。

この地区にいた子供たちは、路上でお金を稼ぐと、そのお金で安い麻薬を買い、使用している子供が多いといわれていたのである。

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集団で住み、麻薬を常用しているという子供たちの姿が、映される。


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路上にいる子供の、53%は働くだけだ。
16%は、そこで生きている。
7.6%は、すでに独立して生きている。
7%は、一家揃って路上で暮らしているという。

さて、その「クラコランヂア」は、警察の手入れで無くなったというわけではない。
ただ移動しただけだ。
それも歩いていける距離の範囲であることは言うまでもない。
「新クラコランヂア」が存在すると、テレビのニュースで伝えていた。

おそらく2-3日中にまた警察の手入れが入るであろう。

場所は、カンポス・エリゼオス(シャンゼリーゼのポルトガル語である)という地区で、100年前は超豪邸街である。

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