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quinta-feira, 16 de junho de 2005

サンパウロの婦女暴行多発地帯

ブラジル・サンパウロでは、色々な犯罪が毎日起きていて、あまり報道されない種類の犯罪も多い。

その一つが、婦女暴行事件である。
おそらくサンパウロの全域で、毎日起きていることだと思う。
それも、特に郊外のファヴェーラなどである。

昨日のニュースで、この種の事件を報じていた。

事件は、この3ヶ月間に警察に届けられたものだけで、8件もあるという。
警察は、届けのあるものの10倍は発生しているのではないかと見ている。

この事件が報じられている理由は、事件が発生しているのが、サンパウロでも比較的レベルの高い「中流階級」の住む住宅地で起きているからである。

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(オレンジ色の線のうち、東西に延びている道で発生している。)

一戸建てとアパートが混在している。
さらに、サンパウロ州立大学などの文教施設もある。

発生時間は、18時から20時頃までである。
(それより遅くは歩いている方が悪い。というのかまず歩かないはずだ。)
18歳から25歳までの女性が狙われているという。

この地域には、事件が発生しているから気を付けるようにとの貼り紙がある。

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犯人とおぼしきモンタージュを警察が作成した。
二人一組ではなく、別々に暗躍しているようだ。

spd20050615m

警察は、一人歩きは止めましょうなんて言っている。
一戸建て住宅地は、特に暗いし、人通りは日中でも少ないのが普通である。

「中流階級」の住民には、警察はとても気を遣うのである。

※ブラジルの「中流階級」とは、日本の中産階級とは違う。
 かなり上流も含んでいる。
 社会的にも力を持っている層である。

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