« ロベルト・カルロスが襲われた。 その2 容疑者逮捕 | Main | ロベルト・カルロスが襲われた。 その3 わずか30秒程度のことであった。 »

sábado, 25 de junho de 2005

サンパウロの麻薬焼却大作戦

今日(6月24日)に、サンパウロ州中部のセメント工場に、大型トラックが列を連ねて入っていった。

その列を、警察が警護している。

spd20050624f

上空にも警察のヘリコプターが舞うという物々しさ。

このトラックが運んできたのは、ブラジルのサンパウロ州だけで押収した「麻薬」30数トン。

セメント工場にある「キルン」(焼却炉)で、燃やしてしまおうというわけだ。

spd20050624g

ブラジルの警察は、事件の押収品を時々競売にかける。
今日も別のところで、飛行機や車を競売していた。

さすがに「麻薬」は競売にかけるわけにはいかないのである。

|

« ロベルト・カルロスが襲われた。 その2 容疑者逮捕 | Main | ロベルト・カルロスが襲われた。 その3 わずか30秒程度のことであった。 »

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference サンパウロの麻薬焼却大作戦:

« ロベルト・カルロスが襲われた。 その2 容疑者逮捕 | Main | ロベルト・カルロスが襲われた。 その3 わずか30秒程度のことであった。 »