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sábado, 2 de julho de 2005

ルース駅とその周辺 その13 衣料品街と韓国人

サンパウロの中心部「セントロ」の北のはずれにあるルース駅。

ルース駅までが「セントロ」である。
その北にある、ルース公園やその公園内にあるピナコテッカという美術館があるところは、ボン・レチーロBon Retiroという地区になる。

このボン・レチーロは、サンパウロでも2番目に大きな衣料品店街である。
ルース駅のところから、北に向かって衣料品店が、ずらりと並んでいる。
価格も安いこともあって、買い物客でいつも通りは埋め尽くされている。
(安物衣料が多いということもある。)

spd20050607m

この街の裏側では、縫製も行われているのである。

元々、この街はユダヤ系の移民が多かったそうである。
その名残で、今もシナゴーグ(ユダヤ教会)やユダヤ料理店がある。

しかし、今この街で最大の勢力を誇っているのは、韓国系の人たちである。
30年ほど前から、主にパラグアイ経由でブラジルにやってきた韓国系の人たちは、この街に入り込んだ。
合法的な移民となった人が、あとから来た非合法な移民を安く使うことを、次から次に繰り返して力を付けていったようである。

韓国系の食材店やレストラン、カラオケ、教会、会計事務所などがたくさんある。
韓国人たちは、まだ移民の代が浅いので、若い人たちも韓国語を話す人たちが多いようである。
日系人が作り上げたちょっとくたびれてきた東洋人街よりも、活気があるようにも見える。

spd20050604h


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