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quarta-feira, 6 de julho de 2005

ルース駅とその周辺 その14 最古の技術学校

ブラジル・サンパウロの中心部セントロの北にあるルース駅の周辺を紹介している。

ルース駅の周辺は、そこに行けばわかるのであるが、安心して歩けるような雰囲気の所ではない。
(サンパウロにそういうところも少ないが。。。。)

しかし、かつてはそうではなかった。 100年も前のことである。

ルース駅の西に少し行くと、カンポス・エリゼオスという地区がある。
100年前に、当時のコーヒー貴族たちの大邸宅が並んでいた超高級住宅街であったところである。
今は、一部の建物にその面影は残っているが、もはや危険地区である。

ここは、今や「新クラコランヂア」と呼ばれる麻薬密売地区になってしまっている。

上流階級はいなくなったのであるが、カンポス・エリゼオスには当時のままに今も残っているののがある。
カトリック教会などもそうである。

そして、通称リセウと呼ばれる「技術学校」がある。
”Liceu coracao de jesus”という、とても良い名前の学校である。

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ここでは、木工や金工などの技術を教えていたという。
サンパウロの旧家にある古い家具などは、ここで作られて、今も使われているものも多い。

それまでは、上流階級が使うような良いものはすべて欧州からの輸入品であったが、
このころからブラジルでも作ることができるようになっていった。

もちろん、今も学校として存在している。

この学校の前に、ちょっとした広場がある。
その広場からセントロより2-3ブロックが、危険なところである。

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