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quinta-feira, 18 de agosto de 2005

ブラジル・サンパウロをGoogle Mapでみる その17 ビラコポス空港

ブラジル・サンパウロを、Google Mapでみている

サンパウロの空港では、忘れてはならない空港がもう一つある。

それは、ビラコポス空港である。
サンパウロ市やその近郊にあるのではない。

サンパウロから90キロほど北西に行ったカンピーナス市西部にある。

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1984年末にグァリューリョス空港が開港する前は
サンパウロ市内のコンゴニアス空港が、サンパウロの表玄関であった。
しかし、滑走路が短くジャンボなどの大型機は使用不可能であった。

そこで、当時はこのビラコポス空港が代替空港として使われたのである。
南米線にジャンボが就航する前は、ダグラスDC-8が使われていた。

日本航空のビラコポス空港への最後の就航は、1984年12月8日。
成田と出るとアンカレッジでワン・ストップ。
更に、マイアミで給油。
マイアミでは機外に出ることが出来なかった。
そして、このビラコポス空港に着陸した。

当時のビラコポス空港の周辺は、見渡す限りサトウキビ畑であった。
その中にぽつんと大きな空港があった。
空港は大きかったが、国際線の大型機しか入らないので旅客ターミナルはお粗末なものであった。

当時は、リオのガレオン空港がブラジルの表玄関であった。
欧州や米国からの大型機もほとんどがリオ・デ・ジャネイロに到着した。
それから接続便に乗り換えてサンパウロ市の今後にある空港に到着したものである。

ガリューリョス空港が開港したあとは、このビラコポス空港は貨物専用の空港になった。
それ以降、この空港に行ったことがない。

しかし、この空港のあるカンピーナス市が、サンパウロ州内陸部への結節点に位置し、人口は100万を超えて、周辺の都市も発達してきたこともあり、また今年から国内線であるが、旅客を取り扱うようになったようだ。

日本航空の南米線。
今はサンパウロだけであるが、リオ・デ・ジャネイロも入っていたことがある。
今は出稼ぎの人たちが移動するので、エコノミーはいつも満員である。
米国での経由地を、5-6年前からだったかロスアンゼルスからニューヨークに代えた。
サンパウローニューヨーク間も、ブラジル人乗客が利用するので、ビジネスもいっぱいになった。
24時間もの満員の機内はちょっとつらい。
採算が取れている路線なのだろうから、更に便数を増やしてはどうかと思う。
それと、機材も新しくして欲しい。
成田-ニューヨーク往復便とは、かなり差がある。

地球の反対側なので、大圏コースに近いならば、どこを通ってもいいはずだ。
採算が取れるかどうかは問題であるが、色々とルートはあるはずだ。

成田-(欧州)-サンパウロ
成田-シンガポール-ヨハネスブルグ-サンパウロ
成田-ニュージーランド-ブエノスアイレス-サンパウロ
成田-パペーテ-サンチアゴ-サンパウロ

イベリア航空やスカンジナビア航空で行ったこともある。
当然、途中で何泊もした。

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Comments

国際線経路にも一工夫欲しいですが
ブラジリア空港が国際線になって欲しいという
希望のほうが強いです(苦笑)
国際線がないのは本当に不便ですね。
国際線さえあれば、日本もヨーロッパもぐっと近くなるんですが・・・。

Posted by: nori | quinta-feira, 18 de agosto de 2005 13:07

>Nori様
そろそろ1本くらいあってもいいかもしれませんね。
偉い人が、マイアミに、お金を運ぶためにも必要でしょうにね。

Posted by: Sao Paulo | quinta-feira, 18 de agosto de 2005 14:06

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