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quarta-feira, 24 de agosto de 2005

ブラジルの「不法占拠」運動 その5 強制退去の後 2

ブラジル・サンパウロでは、都市中心部の建物に侵入し、「不法占拠」して、住居にする運動がある。

さて、先週サンパウロの中心部ルースで、占拠中の建物から、強制的に排除された300人もの元住民は、市当局の用意する仮の住宅に移ることを拒否し、その占拠していた建物の前に居座っている。

警察は、占拠していた建物に再び侵入できないように、入り口をふさぐ工事をしていたが、完全に完了した。
更に、彼らを監視するために、常時見張りをしている。
パトカーも何台も常駐している。

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サンパウロ州知事のアルケミンは、住民に対してサンパウロ中央部のホテル代まで出すといった。
警察による強制排除の時に、住民にけが人が出たりしたので、どうも気にしたようだ。
警察は、州知事の傘下にある。
警察にもけが人が出たのであるが、「ニュース映像」で見ると、どうしてもいじめているように見える。
知事は、選挙への影響を考えたのかもしれない。

しかし、知事がこのような費用を出す法的な根拠がないという指摘もあった。
「不法占拠」していた建物から、司法手続きを取って退去するように裁判所係官が出向き、言っても出ていかなかったものを、強制排除するのは当たり前である。
多少の混乱が起きても、それもある程度は致し方ないのである。

知事の提案にもかかわらず、住民もホテルには行かなかった。
その後の保証がないということである。
彼らは、MMRC(中央部住居運動)という運動グループによって指導されており、統制が取れている。
半ば、「不法占拠」を正当化している運動だ。

住民たちは、居座るつもりだ。
この運動の支援者も泊まり込んでいる。

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野宿も日が経つに連れて、テントを張り始めたり、仮設トイレを設置したりして長期戦の構えである。

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炊き出しも、毎日行われている。

ブラジル人にとって、もっとも大事な行事の一つである「誕生日のお祝い」も路上で行われる。

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こうして、生きているブラジル人もいるのである。

市当局は、彼らに対して色々と移転の提案をしているのだが、彼らは「彼らの仕事」に便利で、「彼らの生活」に便利なここが絶対だと言っている。

住民たちは、移動する提案にはいずれも拒否を示している。
担当の人も、打つ手がないと、疲れ果てている。

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