【特報】ブラジルでサッカーの審判が逮捕される
ブラジル・サンパウロで、サッカーの審判2人が逮捕された。
今年のサンパウロ州選手権およびブラジル選手権さらにリベルタドーレス杯南米選手権の試合に関して、判定に手心を加えたという疑い。
「非合法に」インターネットで行われれている勝敗予想をしているグループに荷担して、金を受け取ったという。
このインターネットを運営しているグループも、この事件の主犯として逮捕されている。
審判の1人は、「家族に危害を加える」と脅かされたから仕方なかったと、記者に答えている。
ブラジルサッカー協会(CBF)は、この審判エヂソン・ペレイラ・ヂ・カルヴァーリョEdílson Pereira de Carvalhoを解雇。
また、サンパウロ州サッカー協会も、この審判が関与している試合について、判定に不自然な点がないか再確認をしている。
今朝、この逮捕が行われるとともに、本日(9月24日)発売の週刊誌ヴェージャVejaの最新号に事件の枠組みが掲載されている。
警察は、6ヶ月にわたって内偵を続けており、審判とグループとの電話を盗聴した内容も公開されている。
インターネットのホームページは、すでに停止している。
この事件は、今後さらに拡大が予想されている。
また、この4ヶ月続いている政治のスキャンダルだけではなく、サッカー界までもということで、ブラジル社会に与える動揺はかなり大きいと言える。
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