« ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その14 誘拐された犯人は殺される | Main | ブラジルで「口蹄疫」発生 その6 遂に、他州へ拡大 »

sexta-feira, 21 de outubro de 2005

気さくな「サッカー・ブラジル代表」の記者会見 その2 サブリナ・サトウ登場

サッカーのブラジル代表といえば、誰がなんと言ってもブラジルの誇りである。
ワールドカップ本大会に唯一全部の大会にしているチームであり、ダントツの5回も優勝しているのだ。

その「ブラジル代表」は、合宿時や試合の前後には、正式な「記者会見」を何度か行う。

9月4日にワールドカップ南米予選の対チリ戦で勝利したことで、ブラジル代表は2006年ドイツ・ワールドカップ本大会への出場を決めている
そして、10月12日の南米予選の最終戦のベネズエラとの試合のために、試合が行われるパラ州ベレンに10月10日に集結した

そして、翌10月11日の昼に正式な記者会見を行った。
会場は、宿泊しているヒルトンホテルの大ホールで行われた。

大勢のマスコミ各社が集まって、カルロス・アルベルト・パヘイラ監督がスポンサーのトレードマークが入った衝立を背にして、キチンとインタビューに答えるというのもあるが、そのほかに大ホールのあちこちで選手に自由にインタビューに答えるという形式でも行われる。
インタビューの輪が出来るわけである。

そして、今回もこのインタビューに、Rede TV局が放送している馬鹿番組のPanico na TVの一行が、またもや堂々と入り込み、「馬鹿な質問」をしているのである。

今回は更に、数々の狼藉を働いているから恐れ入る。

インタビューアーには、もうおなじみの日系人の星「サブリナ・サトウ」Sabrina Satoもいるのである。

それも、「不埒な衣装」を着て、ブラジル代表選手達を悩殺しようというわけである。
いつものように、アシスタントに白人女性2名を引き連れている。
spd20051019u

まずは、ちょっとまだ暇そうなサントスのリカルヂーニョ選手を捕まえた。
迷惑そうな顔をしている。

spd20051019w

そして、インタビューが苦手なようで、いつもうつむき加減で、ぼそぼそと話すロナウヂーニョ・ガウーショ選手が毒牙にかかった。

spd20051019x

そして、アシスタントの女性が、こともあろうにFIFA最優秀サッカー選手のロナウヂーニョ・ガウーショ選手の頬を引っ張っている。
バルセロナで、この間9年の長期契約を結んで、いくら貰っているのか知っているのだろうか。

spd20051020a

お話好きのロベルト・カルロス選手は、まあ楽しそうにノリもよく話している。

spd20051019v

だけど、またアシスタントの女性は、頭をつんつんしている。
話の内容は、今晩一緒に食事できないかということ。
大事な試合の前の日なんですけど。
さすがに、ロベルト・カルロス選手は半ばその気だったようで、CBFの人に聞いたら駄目といわれて諦めていた。

spd20051020d

最後に、ロベルト・カルロス選手の下着を見せて貰っていた。

spd20051020f

そして、ロナウド選手
彼は、こういうのは嫌いではないはずだから、ニコニコと。
話しは、とてもとても言えない「シモネタ」だった。
ヒントは、試合の行われるベレンのマンゲイロン競技場の名前に関係するものである。
マンゲイロンManguiraoとは、マンゲイラmangueiraの大きなものである。

spd20051019y

そして、ロナウド選手の頭に「キス」。
男からだけけど。

spd20051019z

ブラジル・サッカー界の重鎮ザガーロも、毒牙にかかっていた。
さすがに、手は出していなかった。

spd20051020e

カルロス・アルベルト・パヘイラ監督には、ちゃんと席に着いているときに、手を上げてサブリナ・サトウが質問をしていた。
でも、サブリナ・サトウは、サッカーのこと全然知らないようで、とんちんかんな質問で受けなかった。

spd20051020b

ともかくも、パヘイラ代表監督も失笑していた。

spd20051020c

ここで、パヘイラ代表監督が答えたことは、その日のスポーツニュースで放送されるとても大事なことばかりなのである。
その時には、「こいつら」の気配は全くカットされている。

しかし、毎回このPanico na TV一行はブラジル代表を訪問して、こういうことをやっているのだけど、誰か止めないのだろうか。
選手の緊張をほぐすためにCBF(ブラジルサッカー協会)が認めているのだろうか。

たとえば、ZICO代表監督にもやってみたらどうかな。

|

« ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その14 誘拐された犯人は殺される | Main | ブラジルで「口蹄疫」発生 その6 遂に、他州へ拡大 »

Comments

(笑)超うけました。Sao・Pauloさんの記事を読んでから、毎回やってくれる馬鹿ネタにサブリナ・サトウのひそかなファンになっちゃいそうですぅ(^^)。せっかくブラジルにいるんだから今度この番組ちゃんと見てみようと思います。

Posted by: かなりーにゃ | sexta-feira, 21 de outubro de 2005 11:55

>かなりーにゃ様
ちゃんとではなくていいと思いますけど。
今日の深夜23時から、この再放送があります。
ブラジル代表に対する数々の無礼の有様がよく実感できると思います。

Posted by: Sao_Paulo | sexta-feira, 21 de outubro de 2005 17:43

はじめまして。日本からです。このブログを発見したときはうれしくてうれしくてそれはもう大変でした。
だって、big brother brasil の時からサブリナは大好きだったし(奇特ですか??はは)、サッカーは生まれもって大好きだし。そんな二つのニュースをいつもいつも配信されているんですもん!ありがとうございます!
セレソンのインタビュー記事なんて日本じゃあまりお目にかかれないし、ましてpanico なんてとんでもないですから、、、
今後も馬鹿っぽい話から、まじめな話まで楽しみにしております。
サブリナシリーズが続きますように、、

Posted by: ぼぼぶらじる | sexta-feira, 21 de outubro de 2005 18:46

前回の記者会見のときもすごかったですけど、
今回もハラハラドキドキしてしまいました。(^^;
ぼぼぶらじるさん同様、セレソンのインタビュー・シーンを
見れるだけでも嬉しいのに、こんなオマケがつくなんてたまりません!
でも本当にCBFは寛大ですね。(笑)

Posted by: pico | sábado, 22 de outubro de 2005 04:04

>ぼぼぶらじる様
コメント有り難うございます。
Big Brother Brasilは今まで5部になりますが、唯一生き残ったのがこのサブリナ・サトウのようです。
生き残り方が、ちょっと凄まじいですが、昔を知っている方にはどんなお気持ちでしょうか。
何かこんなことやあんなことをいまどうなっているのか知りたいということがありましたらまた連絡してください。
取りあげるかもしれません。

Posted by: Sao Paulo | domingo, 23 de outubro de 2005 23:37

>pico様
見ている自分もドキドキしました。
ロナウヂーニョ・ガウーショ選手のほっぺたをひっぱたりしたときには、「こらー」と大声を出しようでした。
お笑い番組なので、なかなか理解が難しいのですが、セレソンの時だけは割と見てわかる感じがします。

Posted by: Sao Paulo | domingo, 23 de outubro de 2005 23:48

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 気さくな「サッカー・ブラジル代表」の記者会見 その2 サブリナ・サトウ登場:

« ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その14 誘拐された犯人は殺される | Main | ブラジルで「口蹄疫」発生 その6 遂に、他州へ拡大 »