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segunda-feira, 31 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第35節 終了

サッカー・ブラジル選手権 第35節が終了した。

結果は次の通り。

10月29日(土) 第1日目
試合開始     試合結果               競技場
16h  Figueirense 4 x 3  Juventude         Orlando Scarpelli
17h  Fortaleza   1 x 1  Goiás            Castelão
※首位を追撃するゴイアスにとっては、痛い引き分け。

10月30日(日) 第2日目
試合開始     試合結果               競技場
16h   Santos      1 x 2  Cruzeiro    Parque Antarctica
16h   Atlético-PR   2 x 1  Paraná     Kyocera Arena
16h   Atlético-MG  1 x 3  Palmeiras   Mineirão
16h   Corinthians   1 x 1  Vasco     Pacaembu
18h10  São Caetano  0 x 1  São Paulo   Anacleto Campanella
18h10  Fluminense   4 x 3  Ponte Preta  Raulino de Oliveira
18h10  Brasiliense   0 x 0  Botafogo    Mané Garrincha
サントスは、無観客試合で元気なく負け。
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(サントスの先発メンバー)
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(クルゼイロの先発メンバー)
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※アツレチコ・パナラエンシとパラナの、パラナ州のクラシコはホームのアツレチコ・パラナエンシの勝利。
(アツレチコ・パラナエンシの先発メンバー)
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(パラナの先発メンバー)
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※パルメイラスは、アウェイで勝利。
※コリンチャンスは、地元での引き分け。
 首位を守ったが、この先優勝へ道を考えると、この引き分けは痛い。
※サンパウロは、5試合ぶりの勝利。
※フルミネンシは勝利で、ゴイアスと入れ替わり。  
※ブラジリエンシは、引き分け。
 マルシオ・ビッテンクーチ監督は、転落権からチームを救えるだろうか。
(ブラジリエンシの先発メンバー)
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(ボタフォゴの先発メンバー)
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10月31日(月) 第3日目
試合開始     試合結果               競技場
20h30  Internacional  1 x 0  Paysandu    Beira-Rio
20h30  Flamengo    2 x 1  Coritiba     Luso-Brasileiro

※インテルナシオナウが勝利して、首位のコリンチャンスの勝ち点の差を6点とした。


次節の第36節の予定は次の通り。

11月2日(水) 第1日目
試合開始     試合予定               競技場
20h30  São Paulo   x  Atlético-MG  Morumbi
20h30  Juventude   x  Fortaleza    Alfredo Jaconi
21h45  Goiás      x  Fluminense   Serra Dourada
21h45  Ponte Preta  x  Santos     Moisés Lucarelli
21h45  Cruzeiro    x  Corinthians  Mineirão
※サンパウロFCは、地元で、最下位アツレチコ・ミネイロと対戦。
※コリンチャンスは、アウェイでクルゼイロと対戦。
 要のMFロジャーが戦線離脱をして、どこまで戦えるのか。
※ゴイアスは、地元でフルミネンシと対戦。
 ここで勝利しないと、優勝戦線から離脱になる。

11月3日(木) 第2日目
試合開始     試合予定               競技場
19h30  Coritiba   x  Figueirense   Couto Pereira
20h30  Paraná    x  Internacional  Cascavel
20h30  Vasco    x  Atlético-PR   São Januário
20h30  Botafogo   x  São Caetano  Luso-Brasileiro
20h30  Palmeiras  x  Flamengo    Parque Antarctica
21h30  Paysandu   x  Brasiliense   Mangueirão
※パルメイラスは、地元でフラメンゴと対戦。
 今のパルメイラスなら、フラメンゴなど一蹴のはずだ。

(第35節を終了した時点での順位)
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ブラジルの「刑事裁判」

ブラジルには、犯罪が多い。
そして、それらの犯罪の容疑者も逮捕されて、刑事裁判によって、裁きを受けるわけである。

あまりに犯罪人が多いので、拘置所は満員以上になっていて、ときどき反乱が起き、そして逃亡するものがいる。
さらに、日本では、絶対に釈放されないようなケースでも、拘束されずに、裁判を受けるものも多い。

変なところに人権意識が高かったりする。

裁判を受けると、刑務所にはいるのだが、また今度刑務所が定員をオーバーしていて、頻繁に反乱や暴動が起きる。
暴動や反乱で、刑務官や収監者が殺されたりする。
さらに、脱走も多い。

刑期中でも、家族と週末に「時」を過ごす事が出来たり、実際に自宅に帰る事が出来たりと、優しいところもある。
また、刑期もかなり短縮されて出所も早いようである。

ところで、そういった刑事裁判については、あまりテレヴィでは報道されていない。
事件が起きる方が多すぎて、その報道だけでニュースの時間はとられてしまっている。
裁判の時には、人々の事件の記憶は薄れている。

でも、この半年くらいリオ・デ・ジャネイロのファヴェーラで「1人の人が殺された」事件の犯人6人の裁判が、詳細に報道された。

何故報道されたのかというと、被害者がブラジル最大のメディアのGLOBOのテレビ記者だったからである。

「麻薬取引」や「売春」を追っていて、行方不明になっていた。
そして、別の件で逮捕されていた犯人が、殺害を認めて、遺体が焼かれて埋められていたのが発見された。

ブラジルのかつての首都リオ・デ・ジャネイロの裁判所は、内装も威厳がある。

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裁判官が壇上の真ん中にいる。
裁判官の衣装も、何か時代がかって、お芝居みたいである。

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そして、裁判官の右側に座っているのが検事である。

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この事件の担当検事は、2人いてどちらも女性である。

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検事が前に出て来て、罪状を熱く語っている。
この服装もちょっと暑苦しそうだ。

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裁判官から見て右手には、「陪審員」がいるのだろうか。

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左手には、「被告席」がある。

弁護士もいて、弁護をしているが、「検事」の方が迫力があった。

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裁判官と被告席の間には、不測の事態が起きないように、武装した警察が数人いた。

刑を言い渡すときには、裁判官の正面に「被告」が立って、刑の言い渡しを受ける。

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この裁判は、被告人を4つのグル-プに分けていた。
一つの裁判は昼前から始まって、深夜の日付が変わる頃まで続いていた。
それぞれ最後に、刑期を言い渡していた。

2日間にわたったときもあった。

だいたい20年以上の刑期であった。
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いつも、どこの裁判所でもどんな刑事事件でも、このようなスタイルの裁判をしているのかどうかはわからない。

他の裁判の映像では、もっと普通の服装であったようだ。

ブラジルでは、軍政時期以来今でもジャーナリストが事件に巻き込まれることが多いようである。
それだけに、いつ事件に巻き込まれる関わらない報道の現場にいる人たちは、この事件を大きく報道したかったのに違いない。


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ブラジル・サンパウロの「小道」

ブラジル・サンパウロのパカエンブーは、サンパウロの中心部に一番近いところにある最高級一戸建て住宅街の一つである。
谷を挟んだ両側に住宅が造成されたのは、80年前から60年前である。
それ以前は、小農園や牧場であった。

地図で見るとわかるのだが、この地区の道路はクネクネとしている
基本的に等高線に沿って走っているためである。

車で動くにはあまり感じないが、歩くとなると街区が大きいので、行き先によってはとても遠回りをしなくてはならない。
その不便を軽減するためなのか、ところどころに人だけが歩く事が出来る「近道」がある。
等高線とは垂直方向になっているので、坂道になっていて、階段だけになっているところもある。

50メートルから100メートルくらいの距離なのだが、
両側は「お屋敷」の高い塀があり、出入り口はまず無い。
「お屋敷」は両側に1軒ずつか2軒ずつである。

便利そうな道なのであるが、ほとんど人が歩いていない。
元々パカエンブー地区では歩く人はほとんどいない。

「お屋敷」が事務所になっているところも多いので、そこで働く人が朝夕そして昼食時にちょっと動くくらい。
住宅専用地域といっても物品の出入りがない事務所の営業は認められている。
弁護士、会計士、そして建築設計士の等の事務所などがあるようだ。
「お屋敷」の使用人がやはり朝夕に歩くか、あとは郵便屋さんくらいである。

都心のパウリスタ大通りにも近いので、信号もないこの地区の通過車両は日中は多い。

週日は、「お屋敷」の事務所の勤め人の路上駐車車両も多い。
週末はそういった車もないので、本当にがらんとしてしまう。

都心の過疎地である。

実は、この「近道」を通るのは気持ちが悪い。
道の出入り口を「悪漢」に挟まれたら、ギブアップしかないからだ。

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ときどき、路上生活者が生活をした痕跡もある。

治安はかなり良い方のところなのであるが、注意するにこしたことはない。

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ブラジル大統領選に、キューバからの資金が。

ブラジル中央政界は、今年の5月から次々に色々なスキャンダルが暴露されて、全く収拾がつかない状態になっている。

連日、それらスキャンダルの調査委員会が開催されて、新たな証人が新たなスキャンダルを場くそすると行ったような事が行われていて、全く何がなんだかわからない。

すでに1人の下院議員が、議員を失職した。

この議員は、郵便事業の調達に関する贈収賄に関与している疑惑で名前が挙がっていた。

この議員が自分の疑惑をうやむやにするために暴露したのが、与党労働党PTのスキャンダル。
与党とはいえ、過半数を抑えているわけではないので、連立を組んでいるわけであるが、その政権与党へ毎月資金を裏で渡していたというものである。

この衝撃は大きく、大統領の片腕であるヂジセウ官房長官の辞任という事になった。

そして、今度は郵便事業汚職のスキャンダルを暴いた週刊誌Vejaの10月29日(土)発売の今週号が、また新たなスキャンダルをスクープした。

ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領の2002年の選挙キャンペーンに、なんとキューバからの資金が出ていたというものである。

さて、この疑惑には労働党もすぐに否定するコメントを出したし、当のキューバ政府も否定のコメントを出している。

労働党には、1964年から1985年までの軍政時代にキューバに亡命した人物がいる。
先ほどのヂルセウもそうだ。
キューバとのパイプはあるのである。

この疑惑はどう発展していくのであろうか。

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ブラジル・サンパウロの地下鉄 その3 駅建設中止の理由

ブラジル・サンパウロには地下鉄が4路線ある。
そのうち1路線は、南部のかなり郊外にあり、まだ短い距離なので、それほど利用客はいない。

そのほかは、市内の中心部を通過している。
まず、25年ほど前に南北に貫く線が出来ている。
ルース駅で、近郊電車と接続している。
その後すぐに東西を結ぶ線が出来た。
この線は最初は短かったが、徐々に延長されていった。
市の東部からの移動はこの線を利用するととても早い。
この2線は、サンパウロの歴史的中心部のセントロで交差している。

以前はそれほど混んでいなかったが、今は3-4分おきに走っているにもかかわらず、一日中混んでいる。

そして、3本目の路線が出来たのは10年ほど前だ。
最初に出来た南北を貫く線と接して、今のサンパウロの業務中心部のパウリスタ大通りの地下を走り抜けて、西部の住宅地で終わっている。
東に延長する工事が進んでいる。

そして、昨年末からは新たにセントロのルース駅を起点として、市内西南部へピニェイロス川を超えて、ヴィラ・ソニアVila Soniaという中流住宅街までの10数キロの新線の工事が始まった。

ヴィラ・ソニアには車両基地が出来、またバスの大きなターミナルが出来て、そこで乗り換えて市内西部各所や近郊都市に向かう拠点となる予定である。

この路線はいままで「バス」でしか市内中心部に向かう事が出来なかったこの地区の住民にとっては待望のものであるには違いない。

サンパウロから、ブラジル南部のパラナ州、サンタ・カタリーナ州そして最南部へのリオ・グランヂ・ド・スル州へ向かうBR116という重要な道の地下を地下鉄が走るのであるが、交通量の割りに道幅が狭く、朝夕の渋滞では車が全く動かないという状態が続いていた。
バスもバス専用車線につながって動かないという状態になっていた。

沿線に住む人のみならず沿線以西に住み人に大きな時間短縮効果が出る事は間違いない路線である。

市内中心部の始発のルース駅では、南北を結ぶ地下鉄および近郊電車と接続する。
そして、次のレパブリカ駅では東西を結ぶ地下鉄と接続する。
そして、コンソラソン大通りを進み、イジェノポリス駅そしてその次のパウリスタ-コンソラソン駅で、更にパウリスタの大通り地下を通る地下鉄と交差する。

市内中心部を通る3本の地下鉄全てと接続するわけである。
この意味でも利便性は極めてよくなるわけである

パウリスタ大通りからはレボーサス大通りそして西部の商業集積地のピンニェイロスの方へちょっと方向を変える。
このレボーサス大通りは、ブラジル大通りおよびブリガデイロ・ファリア・リマ大通りと平面交差するために、日曜日でさえも渋滞するという通りである。
パウリスタ大通りからピニェイロス側までは、沿線は高級アパート街と商業住宅混在地域が多い。

ピニェイロス川をわたる前に、ピンニェイロス川沿いに走る近郊電車と接続する。
今まで接続が悪かったためにあまり利用者がいなかったこの近郊電車の乗客も増えると見られる。

ピニェイロス川をわたると最初の駅は、ブタンタン駅である。
付近は、一戸建てだけの高級住宅街である。
大きな通り沿いには、商業施設がある。
駅からは、サンパウロ大学が近い。
そして、ブタンタン駅の次の駅はトレイス・ポデーレス駅、モルンビー駅、ヴィラ・ソニア駅となる。

ここは、BR116(このあたりではフランシスコ・モラット大通り)の地下を通っていく。
この道沿いにはずっと商業施設がつづいているのである。

モルンビーといえばサンパウロ西南部の一戸建て住宅専用最高級住宅街であるが、この路線はそのモルンビー地区の北の端を通っている。

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(色を付けたところが一戸建て住宅専用地区=高級住宅街)

ところで、トレイス・ポデーレス駅の建設が止まり、駅は設置されない事になった。
駅周辺の住民が、駅の設置に反対をしたからである。

駅には、大規模なものではなくても、必ずちょっとしたバスのターミナルが出来る。
そうすると人の動きが増えて、商業施設には良いようなものである。

だが、露天商もよってきて、勝手に歩道を占拠したりする。
なんだか混沌とした状態になってしまうのである。

この付近の住民に言わせると、住宅街の環境が乱されるという。
よそから人がやってきて、今まで来なかったような泥棒も簡単にやってくる可能性も高い。

そして、駅なんか無くても、このあたりの住民は「地下鉄なんか利用しない」で、「車で移動する」から全くかまわないという事である。

そういう意見が通って、この地下鉄を建設しているサンパウロ州知事アルクミンが「駅工事の中止」を決定した。

穴だけは開けておいて、将来の設置には備えるそうである。

サンパウロの最高級一戸建て住宅街のひとつであるパカエンブーの住民が、パカエンブー競技場でのコンサートの中止を求めていた話もあるが、地下鉄の駅の設置の中止とはまた凄い。
確かに、駅の南側は豪邸ばかりで、森のようである。
歩いている人などほとんどいないところである。

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(南側の家には、ほとんどの家にプールがある。)

それだけ、アルクミン州知事にも圧力をかける事が出来る人たちが住民になっているわけである。

この駅の設置中止により、ブタンタン駅とモルンビー駅の距離は2400メートルになって、この路線では最長になる。
地下鉄の建設担当者によると、駅と駅の間隔はその中間に住んでいる人からいずれかの駅へ最大1000メートルの距離に納めるというのが、駅の設置基準であるという。
このトレース・ポデーレス駅の設置中止でこの基準は破られた事になる。

次の知事で決定が翻されるのを待つしかないと言う。

アルクミン現知事も、来年のブラジル大統領選挙の有力候補の一人である。
富裕層の意向を無視することはできないわけである。

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ブラジル・サンパウロの働き者達

ブラジル・サンパウロのパウリスタ大通りを歩いていた。

広い道の両側に銀行の本社や支店が建ち並ぶ、ブラジルの経済の中心地である。

多くの人々が忙しそうに行き来するその中、歩道脇の植え込みところで、なにか動いている事に気が付いた。

緑色のものが、一列になっている。

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蟻が、植木の葉を小さく切り込んで、運びやすい大きさにして担いでいた。
うす茶色の半透明の蟻である。

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木の葉は、餌になるのだろうか。

見ていると、何も担がずに、ただお供をしているだけのものもいる。
その蟻の方が多いかもしれない。

よくわからない蟻の生態である。

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domingo, 30 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第35節 コリンチャンス対ヴァスコ

サッカー・ブラジル選手権 第35節 第2日目 コリンチャンス対ヴァスコの試合が、今日(10月30日)16時から、サンパウロのパカエンブー競技場で行われた。

当然、観戦に行ってきた。

(コリンチャンスの先発メンバー)
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(コリンチャンスの控えのメンバー)
久しぶりにJoジョーが入った。
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(ヴァスコの先発メンバー)
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(ヴァスコの控えのメンバー)
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結果は1対1の引き分け。
コリンチャンスにしては小休止。
勝ち点1を加えて、引き続き首位を独走中である。

今日のサンパウロは、日中は曇り、気温も18度までしか上がっていない。
試合の途中から、霧雨が降り始め、更に気温は下がり、試合終了時は16度になった。

試合は前半にヴァスコのクラウデミールClaudemirが1点を入れて、前半を終了した。
後半になってニウマールに対するファールでペナルティーを得た、コリンチャンスがテベスのゴールで1点をいれて、追いついた。

そのまま1対1で終了した。

入場者数は、約2.2万人。

ロマリオは後半35分くらいに、交替した。

尚、コリンチャンスのMFロジャーが、前半17分にヴァスコのディフェンスとの接触で倒れた。
そのまま救急車で、サン・ルイス病院に運ばれた。
右足の骨折。
復帰は2006年になるということである。
大きな痛手である。

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コリンチャンスの今後のブラジル選手権の試合日程は次の通りである。

第36節 11月 2日(水) クルゼイロ戦       アウェイ(ベロ・オリゾンチ)
第37節 11月 6日(日) サントス戦         パカエンブー競技場
第38節 11月13日(日) コリチーバ戦       アウェイ(クリチーバ)
第39節 11月16日(水) サンカエターノ戦     アウェイ(サンカエターノ)
第40節 11月20日(日) インテルナシオナウ戦  パカエンブー競技場
第41節 11月27日(日) ポンチ・プレッタ戦    パカエンブー競技場
第42節 12月 4日(日) ゴイアス戦         アウェイ(ゴイアス) 


現在2位のインテルナシオナウ戦と、現在3位のゴイアス戦を残しているところが、ポイントである。
全ての対戦チームが中位以上にあるところも、なかなかきつい。
優勝を決定できるとすると、第40節のインテルナシオナウ戦あたりになるだろうか。

このほかには、11月9日(水)に南米杯のプマス戦を、メキシコで行わなくてはならない。

今日の引き分けは、今後の日程を考えると、非常に痛い引き分けという事が言える。
楽に優勝は出来なさそうである。

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ブラジルのトップ・ニュースは、「ベンチビー」

今日(10月29日)の昼と夜のブラジルの全国ニュースのトップは、リオ・デ・ジャネイロの最大のファヴェーラであるロシーニャRocinhaで、このあたりの麻薬取引のボスといわれ、警察が懸賞金を付けてその行方を追っていた
通称ベン・チ・ヴィーBem-Te-Viが警察との交戦で射殺されたというニュースであった。

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本名はエリスマール・ロドリグエス・モレイラErismar Rodrigues Moreiraといい、前の親分ルルーがやはり警察隊と交戦して2004年に死亡してからのボスであった。

ニュ-ス映像では、彼らの身体を重武装の警察が病院へ運び込むというシーンがあった。
4発の銃弾を受けていた。
喜び合う警察。

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他に、4名が怪我を負い、そのうち1名は死亡したという。

重装甲車も用意した警察側には、けが人も出なかったという。

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警察は、3ヶ月前からベンチヴィーの電話を盗聴するなどして、行方を追っていて、居場所のアパートを発見して襲撃したという。

このベンチヴィーとの電話交信記録により、ロナウドロマリオなどの有名選手との関係が取りざたされていた事があった。

今日の午後には、葬儀が行われている。

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このロシーニャ地域では、エスコーラ・ヂ・サンバのパーティーなどが中止になった。
また、すでに組織間の抗争が激化している。

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ブラジル・サンパウロの小鳥 その28 拙宅に来る鳥3 ハチ鳥

ブラジル・サンパウロは、人口1000万人を超える大都市であるが、都心の住宅街には緑が多い。

拙宅にも、多くの小鳥がやってくるが、なかなか見る事が出来ない小鳥もいる。

慎重で、そして動きがすばしっこい「ハチ鳥」もそうだ。

朝まだ夜が明けて間もない頃に、木に止まっているハチ鳥がいた。

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この時間はまだ安心しているのだろうか。

ハチ鳥は、いつもは空中にとどまったまま、長く細いくちばしで、花の蜜を吸っている
花から花へ移っていくさまは、鳥には見えない。

いつかは木には止まるのだろうが、滅多にそういった姿は見かける事がない。

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ブラジルのアマゾン西部で大渇水 その4 雨が降り始めた

ブラジルのアマゾン地域の西部で、大渇水になっている件

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依然として渇水状態には違いがないのだが、10月になってからの雨量は通常の雨量という事である。

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ブラジルとペルー国境付近では、水量が増加しつつあり、一日に30センチずつ水かさが増しているという事である。

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とりあえず、雨期に入りつつあるということである。
連日雨になってきたということである。

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流域の住民に対しての食糧および医薬品の供給はとりあえず完了しており、更に緊急を要する事はないようである。

問題は飲料水の水質の悪化や確保の問題、そしてこれから何年かかるかわからないが水産資源の回復の問題が残っている。
今回の渇水で、大量の魚が死んでいるし、住民のなりわいでもありまた貴重なタンパク源でもあるのである。

なお、この渇水の影響は、アマゾニア州だけではなく、下流域のパラ州西部にまで広がっており、こちらへも食糧並びに医薬品が輸送されている。

さらに、同様の渇水はアマゾンの水系とは違うパンタナルでも起きており、こちらも生態系への影響が危ぶまれている。
また、ミナス・ジェライス州北部でも雨量が足りない状態が続いている。

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ブラジル・サンパウロの「写真展」

ブラジルは色々なアートに満ちている。

サンパウロでも、あちこちで色々な催し物展示会が開催されている。

そういった展示会には、無料のものも多い

企業がスポンサーになって、専用のスペースを貸し出したりしているからである。

サンパウロの最高級アパート街のイジェノポリスにも、Unibancoウニバンコという銀行が、ブエノスアイレス公園のとなりにそういったスペースを持っている。

そこで写真展が開催されている事を新聞で知り、早速歩いていって見た。

Arice Brillという80歳を過ぎている女性の写真家の作品展であった。

パンフレットも無料だった。
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(1960年代のグァルジャーだそうだ。)

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サッカー・ブラジル代表監督も大奮闘

サッカー・ブラジル代表監督カルロス・アルベルト・パヘイラは、とても偉い人だ。

2002年のワールド・カップで優勝した時の代表監督「フィリポン」のあとに、代表監督になっているが、これが初めての代表監督ではない。
多分3回目である。

他にもサウジアラビアなどの代表監督も務めてきている。

英語にもスペイン語にも堪能で、記者会見では堂々と対応できる。

そのパヘイラ代表監督が、CMに出演している。

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ブラジル代表の公式スポンサーの一つであるAntarcticaのグァラナGuaranaのCMである。
グァラナは、ブラジルの国民的炭酸飲料であるし、中でもこのAntarcticaのものはもっとも大きなシェアも持っていて、ふつうにグァラナといえばAntarcticaのものである。
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ワールドカップまであと8ヶ月。
それにちなんだ色々な企業キャンペーンが他社でも始まっているのであるが、
ここでは王冠を集めて、それにいくらか足してお金を支払うと、Tシャツを貰えるというキャンペーンである。

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パヘイラ代表監督が、CMの中で大奮闘している。 年齢は60代半ばである。
「20051026JN-Antarctica-Selecao.wmv」をダウンロード

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このTシャツを引き替えてくれるのは、大きなスーパーなどであるのだが、
まだ、今週から始まったばかりのキャンペーンなので浸透していない。

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お姉さんは暇そうで、彼氏に電話をしていた。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その16 サブリナ・サトウは歌えない。 

ブラジルで、大人気の日系人タレントの「サブリナ・サトウ」。

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彼女は、モデル出身である。
いまは、「お笑いタレント」もしくは「いじめキャラ」はたまた「ヨゴレ」。

ドラマに出て女優をしたり、CDをだして歌手という事はやっていない。

レギュラーで出演しているrede TV局Panico na TVという番組と、この番組の元になって今も続いているJoven Pamジョーヴェン・パンというFM局に出ているくらいである。

ブラジルでは、大抵テレビ局やラジオ局と専属の契約を結ぶから、1人のタレントが色々な局に出演する事はまず無い。
売れっ子になるとどのチャンネルでも顔が出てくる日本とはシステムが大違いなのである。

また、歌手であり女優であるというような人もいない。
歌手は歌手であり、女優は女優である。

だから、サブリナ・サトウは「モデル」であるというのが、彼女の一番正しい職業である。

そのサブリナ・サトウは、とても音痴である。

とても歌手にはなれない。

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生CMである。

「20051027Panico.wmv」をダウンロード

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sábado, 29 de outubro de 2005

やっぱりロナウド その7 キアと食事

サッカー・ブラジル代表のロナウドは、わずか6日間のブラジル滞在のあと、マドリに戻ったが
自宅のあるリオ・デ・ジャネイロではなく、サンパウロから出発した理由が明らかになった。

前夜にMSIのキアと夕食をしていた。

MSIは、コリンチャンスのパートナーである。
さらに、英国のチェルシーのオーナーでもある。

ロシアの富豪がオーナーでもある。
その資金には、色々な疑惑が国際的にもたれている。

MSIのキアとの会談の内容は明らかにされていない。

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sexta-feira, 28 de outubro de 2005

ブラジル・サンパウロは、雨続き

ブラジル・サンパウロは、季節の代わりの時期に当たるのか、このところ連日のように雨が降っている。

昨夜も21時過ぎから降り始めていた。

今朝(10月28日)は午前中こそ晴れ間も見えるような天気であったが、
午後になり14時過ぎから都心部では雷を伴った雨が降り始めた。

16時に一度降り止んだのだが、また夜になってずっと降っている。

今日の雨は、市の南部の方では強い風を伴って降ったという事をニュースで言っていた。

灌水した家や道路もあり、大渋滞になっているようだ。

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街路樹が倒れて、家や車を壊したり、道路を塞いだりしているようだ。

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倒木が電線を切って、停電になったところもあるという。

やはりサンパウロは都市型の災害にはとても弱い街である。
市街地の拡大に、インフラの整備が追いつかないのである。
遊水池などもあちこちに州政府によって設置されているのだ、自然の力にはかなわないようだ。
あっという間に、あふれてしまう。

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こういうときにいつも被害に遭う人は、被害に遭うようなところにしか住む事の出来ない「貧しい人」であることはいうまでもない。

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明日は、今日以上に雨が降ると天気予報が言っている。
寒波だそうだ。

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サッカー・ブラジル選手権 第34節および再試合、全て終了。

サッカー・ブラジル選手権の第34節の停電による持ち越し試合と、「審判の判定疑惑により無効試合となった」11試合の無効試合の、再試合の最後の1試合が10月28日に行われた。

これにより、全てのチームの試合数は34で並ぶ事になり、順位表が正常化する事になった。

第34節の全ての結果と最後の再試合の結果は、つぎのとおり。
 ※再掲分を含む。

【再掲】
10月25日(火)    第34節 第1日目
試合開始    試合結果               競技場
20h30  Coritiba  0 x 3  Cruzeiro        Couto Pereira
20h30  Goiás    0 x 1  Internacional     Serra Dourada

【再掲】
10月26日(水)    第34節 第2日目
試合開始    試合結果               競技場
20h30  Atlético-MG  2 x 3  Fortaleza    Mineirão
20h30  Palmeiras   2 x 2  Figueirense   Parque Antarctica
21h45  Juventude   2 x 2  Flamengo    Alfredo Jaconi
21h45  Vasco      1 x 3  Santos      São Januário

※※ヴァスコ対サントスのゴール・シーンを、特別掲載する。
   数日以内に、削除予定。

「20051026Vasco.wmv」をダウンロード

【再掲】
10月27日(木)    第34節 第3日目
試合開始    試合結果               競技場
20h30  São Paulo   1 x 2  Brasiliense     Morumbi
20h30  Ponte Preta 0 x 1  Botafogo      Moisés Lucarelli
20h30  Fluminense  4 x 1  Atlético-PR    Raulino de Oliveira
20h30  Paysandu   0 x 2  Corinthians     Mangueirão

10月28日(金)
試合開始    試合開始               競技場
      【持ち越し試合】  第34節          
16h    Paraná      1 x 3  São Caetano    Pinheirão
      【再試合】 第21節
20h30  Internacional  3 x 2  Coritiba       Beira-Rio
※サン・カエターノは順位を、一つあげた。
※インテルナシオナウも順位を一つあげて、ゴイアスと入れ替わりで2位になった。
  コリンチャンスとの勝ち点の差は、8点。

(第34節のすべての試合と再試合が終了した10月28日現在の順位表)
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明日からは、第35節が始まる。

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サッカー・ブラジル代表 親善試合アブダビ・クウェート その2 代表スケジュール発表

ブラジル・サッカー協会(CBF)は、11月12日にアラブ首長国連邦代表および11月15日にクウェート・オールスターズとの親善試合を行うブラジル代表チームのスケジュールを10月27日に発表した。

一応、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロおよびサンパウロを出発し戻ってくるスケジュールになっているが、ほとんどの選手(ブラジルで活動中の選手は22名中3名)が欧州で活動している事を考えると、実質的には経由地であるフランクフルトが集合地である。

11月9日から11月17日までのスケジュールである。
今回は、代表合宿所のグランジャ・コマリーで行っているような事前の合宿トレーニングは全くない。
試合前日に、競技場になれるための練習を行うくらいである。

ブラジル代表にとっては、この試合が今年最後の集合であり、試合である。

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ブラジル・サンパウロのバス その4 連なるバス

ブラジル・サンパウロの主要な公共交通機関は、バスだ

鉄道は、発達していない。
近郊電車も、地下鉄もあるが、東京とは比べものにならない。

だから、市内中心部は、一日中バスであふれかえっている。

今日(10月27日)は、日中は晴れた。
気温は25度を超えたくらいだったそうだが、日差しがもうとても強く、体感ではもっとありそうだった。
日なたでは、汗がどんどん出て来た。
でも、湿度が低くべたべたはしなかった。

今は夏時間なので、17時でもまだ十分に明るく、暑い。
この時間になると、勤め帰りの人が出て来始めて、ラッシュが始まる。

ほとんどの人は残業などしないので、定時になるとどっと人が出て来て、一気にラッシュになる。
そして、19時にもなると、買い物や食事などの用事がある人を除くと完全に人は引いてしまう。

サンパウロの大きな道では、道路の真ん中の車線が、バス専用の車線となっているところが何本かある。
日曜日などは、一般の車もその車線に入れるように先週からなったが、それ以外は入れない。
乗客がいるタクシーは入ってもよい。

一般車の車線は渋滞で動かないときでも、そのバス専用車線は割と動いている。

でも、今日17時30分頃のコンソラソン大通りのセントロへ向かう流れは、あまりにバスがいっぱいだった。
これでは、バス専用車線の意味がない。
普通の車線の方が動いていた。

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サッカー・ブラジル代表 親善試合アブダビ・クウェート その1 代表メンバー発表

今日(10月27日)15時、ブラジル代表監督カルロス・アルベルト・パヘイラは、11月12日に行われるアラブ首長国連邦代表および11月15日に行われるクウェートのオールスターチームとの親善試合のために招集するブラジル代表メンバー22名を発表した。

メンバーは次の通り;

ヂーダDida (Milan)
ジュリオ・セザールJulio Cesar (Internazionale)

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カフーCafu (Milan)
ロベルト・カルロスRoberto Carlos (Real Madrid)
シシーニョCicinho (São Paulo)
グスタボ・ネリーGustavo Nery (Corinthians)
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ルーシオLúcio (Bayern de Munique)
ジュアンJuan (Bayer Leverkusen)
ロッキ・ジュニオールRoque Júnior (Bayer Leverkusen)
ルイゾンLuisão (Benfica)
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エーメルソンEmerson (Juventus)
ジウベルト・シウヴァGilberto Silva (Arsenal)
ゼ・ロベルトZé Roberto (Bayern de Munique)
エヂミウソンEdmílson (Barcelona)
カカKaká (Milan)
ジュニーニョ・ペルナンブカーノJuninho Pernambucano (Lyon)
ロナウヂーニョ・ガウーショRonaldinho Gaúcho (Barcelona)
リカルヂーニョRicardinho (Santos)
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ロビーニョRobinho (Real Madrid)
アドリアーノAdriano (Internazionale)
リカルド・オリヴェイラRicardo Oliveira (Real Bétis)
フレッヂFred (Lyon)
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ロナウドは、やはりメンバーからはずれている。
※エヂミウソンとフレッヂが、メンバーに入った。

※10月のワールドカップ南米予選の時に招集されて今回入っていないのは次の6名である。
  前回の招集は26名であった。

ロナウド、
ゴメス、
ジウベルト、
アレックス、
ジュリオ・バプチスタ、
レナット。

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quinta-feira, 27 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第34節(ほぼ)終了

サッカー・ブラジル選手権の第34節が、ほぼ終了した。

結果は次の通り。

※前節の第33節の終了後に行われた、11の無効試合の再試合の結果も掲載する。


10月24日(月)    【再試合】第24節、第25節
試合開始    試合結果               競技場
20h30  São Paulo  1 x 1  Corinthians     Morumbi
20h30  Fluminense  1 x 1  Brasiliense     Raulino de Oliveira

※ともに負け試合の2試合が無効試合になったコリンチャンスは、再試合では1勝1分けで勝ち点4点を得た。
 一番得をしたことになる。
※サンパウロFCは地元にもかかわらず、覇気がない。
※ブラジリエンシは、この試合から前コリンチャンス監督のマルシオ・ビッテンクーチが指揮を執っている。

10月25日(火)    第34節 第1日目
試合開始    試合結果               競技場
20h30  Coritiba  0 x 3  Cruzeiro        Couto Pereira
20h30  Goiás    0 x 1  Internacional     Serra Dourada

※現在2位のゴイアスと、3位のインテルナシオナウの試合は、インテルナシオナウが勝利。
 ゴイアスは、コリンチャンスに離される事になった。

10月26日(水)    第34節 第2日目
試合開始    試合結果               競技場
20h30  Atlético-MG  2 x 3  Fortaleza    Mineirão
20h30  Palmeiras   2 x 2  Figueirense   Parque Antarctica
21h45  Juventude   2 x 2  Flamengo    Alfredo Jaconi
21h45  Vasco      1 x 3  Santos      São Januário
※パルメイラスは、地元で引き分け。
  来年のリベルタドーレス出場権を得る位置を狙っているにもかかわらず、
  負けはないが勝ちがない。
※ヴァスコはこの試合で、チームの得点王のアレックス・ジアスが腿を傷めた。
 約1ヶ月は出場できないという診断。

10月27日(木)    第34節 第3日目
試合開始    試合結果               競技場
20h30  São Paulo   1 x 2  Brasiliense     Morumbi
20h30  Ponte Preta 0 x 1  Botafogo      Moisés Lucarelli
20h30  Fluminense  4 x 1  Atlético-PR    Raulino de Oliveira
20h30  Paysandu   0 x 2  Corinthians     Mangueirão

※サンパウロFCは、地元で敗戦。  
 シシーニョが前半開始直後に先制したにもかかわらず、逆転されている。
※コリンチャンスは、アウェイで勝利。
 勝ち点を70の大台に乗せている。
 2位との差は10点。
※パラナ対サン・カエターノの試合は、試合途中での停電のために翌日(10月28日)に行う事になった。

次節の第35節に先立って行われる再試合が2試合ある。
これで、11の無効試合の再試合は完了し、全てのチームの試合数が並ぶことになる。

10月28日(金)    【再試合】第21節、第34節
試合開始    試合結果               競技場
16h   Paraná      x  São Caetano   Pinheirão
20h30  Internacional  x  Coritiba       Beira-Rio
※パラナ対サン・カエターノの試合は第34節の試合である。
  10月27日行われていたが、競技場の停電のために、翌日再試合となった。
※インテルナシオナウは、地元にコリチーバを迎える。
 ここでも勝利し、2位のゴイアスをかわして、コリンチャンスを追撃したいところであろう。


次節の第35節の予定は次の通り。

10月29日(土)    第35節 第1日目
試合開始    試合結果               競技場
16h  Figueirense  x  Juventude      Orlando Scarpelli
17h  Fortaleza    x  Goiás          Castelão

10月30日(日)    第35節 第2日目
試合開始    試合結果               競技場
16h   Santos     x  Cruzeiro    Parque Antarctica
16h   Atlético-PR  x  Paraná     Kyocera Arena
16h   Atlético-MG  x  Palmeiras   Mineirão
16h   Corinthians  x  Vasco     Pacaembu
18h10  São Caetano x  São Paulo   Anacleto Campanella
18h10  Fluminense  x  Ponte Preta  Raulino de Oliveira
18h10  Brasiliense   x  Botafogo    Boca do Jacaré

※来年のリベルタドーレス出場権を得る順位を狙うサントス。
  先日の騒動で、ホームが3試合使用禁止の処分をうけたために、
  サンパウロのパルケ・アンタクチカで試合。
  無観客試合である。
※ パルメイラスは、最下位のアツレチコ・ミネイロとの試合。
※ コリンチャンスは、ロマリオ率いるヴァスコを迎えて地元パカエンブー競技場で。
※ サンパウロFCは、サンカエターノと対戦。
  隣の市なので、ホームと同じようなものだ。

10月31日(月)    第35節 第3日目
試合開始    試合結果               競技場
20h30  Internacional x  Paysandu    Beira-Rio
20h30  Flamengo    x  Coritiba     Luso-Brasileiro

(第34節を終了した時点での順位は次の通り)
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※新たにパラナとサン・カエターノ試合数が33のままになっている。
 

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サッカー・ブラジル選手権 第34節 パイサンドゥ対コリンチャンス

今日(10月27日)20時30分より、サッカー・ブラジル選手権 第34節 第3日目、 パラ州ベレンのマングェイロン競技場で、パイサンドゥ対コリンチャンスの試合が行われている。

(パイサンドゥの先発メンバー)
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(コリンチャンスの先発メンバー)
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コリンチャンスは、試合日程が混んでいるが、何とか今日まで首位を守ってきている。

前半5分 テベス-ニウマール-テベスというパターンで、テベスがゴールを決めた。
      1対0

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しかし、そのパイサンドゥーが試合を支配して、怒濤の攻めが続いている。
コリンチャンスは、やはり疲れているのだろうか。
あと一歩足が伸びないし、球が走っていない。
(前半30分現在)

前半37分 またニウマール-テベスというチャンス。
       テベスは、右にはずした。

コリンチャンスの攻撃は、カウンターだけ。

前半45分 ロスタイム2分。
前半47分 前半終了。 コリンチャンスのリード。 1対0。

21時36分 後半開始。

後半2分 パイサンドゥーのゴールと思ったら、オフサイド。
       (テレビの解説は、この判定を批判)

相変わらず、パイサンドゥーがボールをまわすシーンが多い。

後半6分  右のニウマールからのテベスへのクロス。
        テベスは右にはずす。

後半26分  パイサンドゥーの攻撃を耐えて、カウンター・アタック。
        グスタボ・ネリーから左のテベス二、そして正面のロジネイが合わせてゴール。
        2対0

        コリンチャンスのファヴィオ・コスタの好守堅守が今日もさえる。

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        コリンチャンスのディフェンス陣も大活躍。

後半43分 ロスタイム3分。

後半48分 試合終了。
        コリンチャンス勝利。 2対0。
        勝ち点70点に到達。 一位を守る。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その15 「風船」で、まだもたせる

ブラジルの大人気の日系人タレントの「サブリナ・サトウ」Sabrina Sato

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10月23日(日)、ブラジルにとってとても大切なことを決める「国民投票」が終了したあと、レギュラー出演しているredeTV局の番組panico na TVの生放送では、先週に続いてスタジオの外に出されて、今週もまた風船にチャレンジをさせられていた。

初回の先々週は1000個の風船で全く持ち上がらず、代わりにネズミが飛んでいった。
先週は5000個の風船ではサブリナ・サトウは地上から40-50センチしか浮き上がらず、代わりに「小さな男性」が飛んでいってしまって、番組は終了していた。

では、いったい何個の風船で身体が浮き上がるかというところから始まった。
彼女の体重は、自称60キロ。
なんだかしらないが専門家の計算では8000個で浮き上がり飛んでいくということである。

だから、この2時間の生放送中に、8000個の風船を準備するということが、冒頭に説明された。

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番組の各コーナーの合間に、屋外からサブリナ・サトウの映像がときどき入ってくる。

そして、番組の一番最後に、いよいよこのコーナーを残すだけになった。
そこに、先週飛んでいってしまった「小さな男性」が全身に包帯を巻いて、車椅子で登場した。
※この男性は、この番組のレギュラーでもある。

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それを見て、サブリナ・サトウがちょっと不安げになる。

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8000個で60キロの体重のサブリナ・サトウは上げられるはずだが、念のために体重を量ろうということになった。
はかってみたら、67-68キロである。

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「だめだ」
これでは上がらない。
代わりの者を探そうといって、この番組の司会者エミーリオが指名したのが、観客席の最前列に座っていた自分の妻。
何キロかと尋ねると、60キロ以下。

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たちまちのうちに屋外へ連れ出された。
CMの間に、飛ぶ準備が終わっていた。

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そして、番組の最後に飛んでいってしまった。

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こんな結末の繰り返しで、番組を持たせている。

「来週も見なくては」

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ブラジル・サンパウロの「フェデリコ・フェリーニ展」

ブラジル・サンパウロのパウリスタ大通りは、サンパウロの目抜き通りである。

ここを歩いていると、いろいろな催し物にぶつかる。

アウグスタ大通りとの交差点に、コンジュント・ナシオナウConjunto Nacionalという大きな複合ビルがある。
サンパウロのランド・マークの一つである。

地上階は誰でも通り抜けることが出来て、商店やレストランそして映画館がある。
通り抜けが出来る通路も広く、いろいろな展示がいつも何かある。

誰だか知らないが、本の出版記念の著者のようだ。
テレビの撮影をしていた。

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このビルのパウリスタ大通りに面したところに、ちょっとしたアートスペースがある。

ここでは、いま「フェデリコ・フェリーニ サーカス展」が開催されている。
ちょうど今、サンパウロで開催中の「サンパウロ映画祭」に協賛しているのであろうか。
そういえば、このビルの通路では、サンパウロ映画祭のブースがあり、チケットやグッズを販売していた。

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入ってみた。
監督の自筆の「ペン画」の小作品が30点ほど展示してあった。
また、監督した映画の公開当時のポスター。
   8 1/2
   道
   サテリコン
   カサノヴァ
   アマルコルド
   インテルビスタ
   等々

そして、出演した人々との撮影時の写真。
   マルチェロ・マストロヤンニ
   アヌク・エーメ

2階では、映像も公開されていた。

特に、フェデリコ・フェリーニ監督と、生涯の伴侶であり数々の作品に主演しているジュリエッタ・マシーナのものが充実していた。

珍しいものを見ることが出来たと思った。

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ブラジルには、イタリア移民の子孫が2500万人もいるというし、その大半はサンパウロ州に住んでいるという。
だから、サンパウロのイタリア料理も美味しい。

FAAPで開催されていたロシア皇帝の秘宝展もイタリアの宗教美術展もそうだったが、こうやって日本で開催するのとは異なった視点で企画されている世界の色々な国に関係する催しが、とても面白いといつも思っている。

本当によかった。

無料だったし。

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ブラジル・サンパウロの「怪しい紫の館」

ブラジル・サンパウロの歴史的中心部セントロ

セントロは、意外と広く東西南北に広がっている。
そして、色々な表情を持っているところである。

そして、ちょっとだけ「危険」なところであるが、「怪しい」ところもある。

これから紹介するところは、自己の行動に責任を持てない人、もしくは日本政府もしくはその関係の諸団体につながるような人はご遠慮願いたいところである。

セントロでも、現在はどちらかというとアニャンガバウを挟んで東側の方が、やや安全であるように思える。
西側は、ちょっとすたれているようにもみえる。
特にこの5年くらいはそう見える。
商店が閉まったり、人通りが減ったり。
映画館が閉館になり、ホテルもなくなっている。
このあたりには、サンパウロでは一番の大きさを誇っていたものが沢山あったのであるが。

サン・ジョアン大通りAvenida Sao Joaoが、イピランガ大通りAvenida Ipirangaと交差するところから、アニャンガバウに向かって、車道を狭くしたり、車道を無くしたことで、活気が無くなったような気がする。

セントロの西には、レパブリカ公園Praca da Repapuricaがある。
いいところなのか、いいところではないのか。
いつも人がいっぱいで、雑然としている。
日曜日には、絵や雑貨の市が開かれている。
ひったくりの多いところである。
空港へ行く直行バスも、広場の西に専用の乗り場を持っている。

このレパブリカ広場の、更に西200メートルにはアロウシュ広場Largo do Aroucheというところがある。
このあたりには、大きな映画館があったり、また一流のレストランがずらりと並んでいた。
サンパウロで最上のフランス料理店もあり、ジーニョス・プレイスというシュラスカリアもここに本店があった。

広場の中心には24時間あいている花屋があった。

このあたりは、本当に都会だと思わせる落ち着いたところであった。

平日は、ビジネスの人も多いところだし、そういった客向けのレストランも並んでいる。
欧州的な落ち着いた小さいが格式を感じるホテルもある。

脇道にはいると、靴屋がずらりと並んでいるところもある。

そういうところなのだが、同じ場所でも時間や曜日によっては様相を変える。

アロウシュ広場に面して、怪しく「紫色」に輝く建物がある。
入り口には列が出来ているし、
付近にも多くの「男」「女」がたむろしている。

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日曜日の19時。
このあたりには、他のところではあまり見られない趣味の方々が、数百人はいるようだ。

店の名前は"Freedom Club"という。
もうすぐにわかった人もいると思うのだが、この店は「ゲイ」の店である。
外壁に描かれたレインボーカラーの旗はまさしくゲイのシンボルである。

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このあたりすでに20年前には、その趣味の人たちの集まるバールがあった。
アウロラ通りのあたりだ。
そして、手をつないで歩く「男」と「男」を見かけることもあった。

その後、この付近が更にその方向へ発展した。

このあたりには、このような発展場がそこかしこにある。

もちろん、「女」と「女」という組合せも見られる。

そういえば、サンパウロのゲイパレードは世界最大で200万人が集まるのであった。

この人達は、特に危険はないはずだが、誘われると弱い人は近づかない方が良いはずだ。

さらに、この地区より北側の一帯は、また別の意味で危ないので、「絶対に」近づいては駄目だ。


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ブラジル・サンパウロは、また涼しい

ブラジル・サンパウロの位置は、南回帰線上にある。
日本の近くでいうと、台湾の中部嘉義市を北回帰線通過している。
暑いというイメージがあるかもしれないが、標高が800メートルで高原にあるのである。

そのせいか、気温はそれほど高くならないのだ。

しかし、天気の変動がとても激しい。

特に、今は季節の変わり目で、半袖も長袖も、セーターも全て用意しておかなくてはならない。

今日は、一日ほぼ曇っていた。
低くたれ込めた雲は、鬱陶しいものである。

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南から寒波がやってきたからだという。
そうすると、北の暖かい空気とぶつかって、大気が不安定な状態になる。

サンパウロ市の南から雲が移動し始めて、中心部では13時頃から1時間ほど雨が降った。

そして、また18時頃からしばらく雷を伴った雨が降った。
また、20度をすぐに割ってしまう。

こうやって段々と夏になっていくのである。

ときどき、雲に切れ間が出来て日が差すことがある。
もう太陽はかなり真上に近づいていて、直射の日光は肌に痛いくらいである。

バス停で、バスを待つ人たちも、すぐに木陰の方に移動してしまう。

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やっぱりロナウド その6 サンパウロからスペインへ

サッカー・ブラジル代表のロナウドが、今日(10月26日)にブラジル・サンパウロのグァリューリョス空港から、スペインに向かって出発した。

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ロナウドは、レアル・マドリでの試合でアキレス腱を痛めて、療養のために今月21日にリオ・デ・ジャネイロに戻ってきていた
ブラジル代表を診ている医師の診察の結果、手術は必要なく、冷却とマッサージをするということで、一ヶ月後の試合復帰を目指すということだった。

しかし、わずか6日間のブラジル滞在であった。

先日と同じように白いゴムサンダル(ブランドがhavaianasアヴァイアーナスかどうかは判らない)を履き、やや足を引きずっていたが、松葉杖はついていなかった。

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自分で、ルイ・ヴィトンのカートをひいて、イベリア航空のカウンターでチェックインをしている。

ファンにはキチンとサインをしてあげるロナウドである。

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しかし、自宅のあるリオ・デ・ジャネイロではなく、どうしてサンパウロからの出発となったのであろう。

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ブラジル・サンパウロも、クリスマスの飾り付け

ブラジル・サンパウロは、これから夏に向かっていく。

サンパウロの夏とは、日が差すと、すぐに気温が上昇し、にわか雨が降る。
それの繰り返しである。

あと2ヶ月で、ことし2005年も終わるのであるが、
その最後にもっとも大きなイベントのナタウ(=クリスマス)がある。

パウリスタ大通りを歩いていると、すでに飾り付けが終わったところもあった。

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そして、同じくパウリスタ大通りに面した、かの銀行も飾り付けの工事に入っていた。

今年はどんな感じになるのかとても楽しみだ。

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入り口の柱に、色まで塗り始めていた。
気合いが入ったものになりそうだ。

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quarta-feira, 26 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第33節 コリンチャンス対パラナ 観戦

10月22日(土)に、サッカー・ブラジル選手権 第33節 コリンチャンス対パラナの試合を見に行った。

最近、コリンチャンスの試合が多すぎて、選手はもちろん大変だろうが、応援するファンも大変なはずである。

日本の感覚で行けば、それほど高くないかもしれないが、このブラジルの感覚ではやはり実際に試合を見るのは高いと思う。

「いつものように」試合がもう始まろうとするときに出かけて、拙宅から一番近いところの入り口から入った。
前売り券も、そのあたりを買うようにしている。

そしたら、大失敗。
もう満員で、座るところがなかった。
土曜日の昼間の試合は、平日の深夜の試合とは違うということを、いまさらに知った。

だけど、他の席はまだ余裕があるのに、正面スタンドの向かい側だけが超満員であるというのも変なものであった。

(アントニオ・ロペス監督Antonio Lopes
最近この監督の服装にとても関心があって、資料(画像)を蓄積中である。
試合中の服装に統一性がないからだ。
この日は、ちょっとこぎれい。

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テベスTevezニウマールNilmar
決勝点は、ニウマールのシュートが弾かれたところを、テベスが押し込んだ。

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(ファヴィオ・コスタFavio Costa)
この日は好守堅守だった。

spd20051022h

珍しく、インターバルにアトラクションがあった。
犬が沢山出て来て、ちょっとしたショーをやっていた。
一緒に、お姉さん方も出て来たが、気のない振り付けで、あまり印象が残っていない。

spd20051022c

犬の中に、司会の人がずっと歩きながら、連れていたのがバーニーズ・マウンテンドッグ。
拙宅の2頭の犬と同じである。
この犬ただ歩くだけで、ほとんど何もしなかった。
これも、拙宅の犬と変わらない。

spd20051022d

パラナの選手が出てくる頃に、ショーは終わった。
グラウンドの外で、記念撮影を始めていた。
このお姉さん達は何か遊びに来たようだった。

後半の前にコリンチャンスが出て来た。
アントニオ・ロペス監督が選手に何か指示をしながらだった。
しかし見逃さなかった。
アントニオ・ロペス監督は服を着替えてきていた。
この服もちょっとよく見る服である。
気に入っている服のようだ。

spd20051022e

ブラジルでは、後半が始まるというのに、テレビ・クルー(GLOBOだが)が、まだグラウンド内にいるのだ。
それにしても派手なパラナのユニフォームである。

spd20051022g


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ブラジル・サンパウロの株式市場は357社

ブラジル・サンパウロは、ブラジルの経済の中心都市である。

何しろ、南米で最大の株式市場がある。

BOVESPAと呼ばれるのだが、取引所は、サンパウロのセントロに位置している。

つい2-3週間前まで「場立ち」の人たちが残っていたのだが、完全にコンピューター化されてしまったばかりである。
往年は、この「場立ち」の人たちの大声が場内を盛り上げていたのだが、それも最後に残ったのは30名ほど、
広い場内では寂しすぎた。

最後の日には、目に涙を浮かべていた人もいた。

どこでも、同じような感傷を持つ人があるのである。

このサンパウロ株式市場は、最近のブラジル経済の堅調を受けて、おおむね上昇を続けている。

だけど、上場企業は357社しかないのである。
それも、上場企業が1990年に比べて減っているのである。

spd20051024a

ブラジルのように、金利が異常に高い国では、資金調達を株式市場で行うことは悪いことではないはずなのだが。
上場することに、デメリットも多いのであろう。

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ブラジル・サンパウロの小鳥 その27 拙宅に来る鳥2

ブラジル・サンパウロは、大都市だけど、都心部には街路樹が整備されて、それも大木が多い。

綺麗な花が咲く木や実のなる木が多い。

そういうこともあってか、都心部の住宅街にある拙宅にも、色々な鳥が現れる。

spd20051016e

サンパウロは、10日ほど前の日曜日から「夏時間」を採用し、時計を1時間進めた
1時間進めたが、それは人間だけのことで「鳥」には関係ない。

朝3時過ぎから囀りを始めていた鳥たちは、今は4時過ぎからになってしまった。

サンパウロでは、4時にもなるともう動き始めている人たちが沢山いるので、車の交通が多くなる。
3時ではうるさくもあった啼き声が、今はちょっと騒音にかき消されてしまった。

「spd20051025aa.wma」をダウンロード

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terça-feira, 25 de outubro de 2005

ブラジルは10月23日に国民投票 その14 選挙のCM

ブラジルは、10月23日に国民投票を行った。

その選挙の実施を国民に周知させるためにCMが、
「はい派」と「いいえ派」の選挙公報とは別に、
約1ヶ月前からときどき放送された。

ブラジルには、「闇」の部分もあるだが、「光」の部分だけをピックアップした明るいCMである。

2本あるのだが、
一つは、色々な職業の人たちが出て来て呼びかけるもの。
ブラジル人が、次から次に出てくる。
その多様性がよく判る。

「20051022referendo.wmv」をダウンロード

そして、もう一つはブラジルの色々な地方の人たちが、「投票しよう」と呼びかけるもの。
サンパウロでは、日系人が出て来て呼びかける。

「20051022-JSBT-referendo.wmv」をダウンロード

ブラジルの政府の公報は、とても美しいものが多い。
このどちらも、とても気に入った。

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ブラジル・サンパウロは、涼しい

ブラジル・サンパウロは、また数日間涼しかった。

今日(10月24日)も曇り、そして時たま雨が降る。

明日からは、晴れて、29度にも最高気温がなるというのだが。

サンパウロには、花が咲く大木が街路樹やお屋敷には多いのであるが、
このところよく見るのは紫色の花である。

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雨に濡れて、一層花の色が引き立つ。

spd20051021i

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ブラジルは10月23日に国民投票 その13 サンパウロの開票結果

ブラジルでは、10月23日(日)に国民投票が行われた。
「ブラジルでは、銃器の販売を禁止するべきか」という設問に、国民の約7割が「いいえ」と答えた。

サンパウロ市でも、「いいえ」の方が多かったのであるが、この開票結果は、サンパウロ市内での社会階層の差が大きな断絶を持っていることを如実に示す結果となっている。

投票区別に区分けされた地図上で、「いいえ」が過半数を占めた地区と、「はい」が過半数を占めた地区が色分けしてある。

「はい=銃器の販売を禁止するべき」が多かった地区は、サンパウロ市南部のわずか3カ所しかない。
そして、「はい」の比率が高かった6地区は、全てサンパウロ市の辺境部に位置していることがわかる。
逆に、「いいえ」の比率が高い6地区は、サンパウロ市内の中心部に位置している。

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この「はい」が高い地区こそ、「人口10万人あたりの殺人」の多い地区にほぼ一致するのである。
「殺人」が多い地区も、またほぼサンパウロ市の周縁部にあるのである。
こういう地区は、概して貧しい地区で、麻薬販売の末端組織が、夜な夜な小さな抗争を続けていたりして、殺人が多いところである。
 ※市内中心部(ブラス地区)で一カ所高いところがあるが、都心のスラム地区である。

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そして、「いいえ=銃器の販売を禁止するべきではない」が多い地区は、「最低給料の10倍以上の所得がある地区」すなわち高所得層が多く住む地区に一致しているのである。

68%が「いいえ」と答えたジャルヂン・パウリスタ地区Jardim Pauristaは、サンパウロで最高級の高級住宅街や高級アパート街があるところで、、世帯の70%以上が「最低給料の10倍を得ている地区」というもっとも富裕層が多い地区なのである。

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サンパウロでは、「中流以上」が事件に遭うと報道されるのであるが、実はもっとも毎日の生活を脅かされているのは、もっとも底辺の人々なのである。

中流以上であれば、高い塀に囲まれた家や、門番のいるアパートに住み、自家用車で移動しと、何とか安全にお金をかけることが出来るのだが、貧しい人はなんの手段もなく、「危険」に直面するしかないのである。

だからこそ、日々目にする「銃器」の販売を禁止するべきであるに、投票をしたのであるに違いない。

つくづく、ブラジルは「コントラスト」の国だと思う。

「光」は眩しいくらいに輝くが、「闇」はどこまでも深い。


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ブラジルは10月23日に国民投票 その12 開票結果の分析

ブラジルは、10月23日(日)に国民投票が行われた

「ブラジルでは、銃器の販売を禁止するべきか」という設問に、国民の7割弱が「いいえ」と答えた
銃器の販売はこれからも継続されることになる。

ブラジルの選挙は、電子投票なので開票が早い。
そして、投票区ごとの開票結果も、あっという間に公開される。

ブラジルの州ごとの「いいえ」の比率で、州ごとに色分けしたものがある。
ビジュアルで理解しやすい。

南部および西部の州で、「いいえ」の比率が高かった。
そして、東北部の諸州の「いいえ」の比率が低かった。

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それぞれの地方には、それぞれの背景があるのだ。

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segunda-feira, 24 de outubro de 2005

ブラジルで「口蹄疫」発生 その7 サンパウロ州の3カ所の牧場が隔離

ブラジル中西部のマット・グロッソ・ド・スル州の南部で発生し、先週末に新たにパラナ州に飛び火した「口蹄疫」。

パラナ州の「偶蹄類」関係の移動は隣接するサンパウロ州およびサンタ・カタリーナ州から禁止された。

生体はいうまでもなく、肉および乳製品も含まれている。
すでに、パラナ州の輸出向けの畜産加工工場は操業を停止しているものも多い。
倉庫も満杯であるので、受け入れも出来ない。

サンパウロ州に近いパラナ州の酪農家では、搾乳した原乳の受け入れを拒否されており、農場に撒いたりしている。
※搾乳は続けていかないと、乳牛が乳房炎になる可能性がある。

更に、パラナ州の発生事例は、10月初めのまだマット・グロッソ・ド・スル州で「口蹄疫」の発生が確認されていない時点に、パラナ州ロンドリーナの牛の競売場で「マット・グロッソ・ド・スル州産の牛」を落札した農場で発生している。

この競売場自体が「口蹄疫」に汚染されている可能性があるわけである。
この競売場から、落札された牛が移動するということは、すなわち「口蹄疫」が拡大する可能性を持っていると言える。

この競売場からの牛を落札したサンパウロ州の3カ所の牧場が今日隔離された。
発生事例も、疑似患畜もまだ出ていないようであるが、観察を続けるとしている。

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サッカー・ブラジル選手権 【再試合】サンパウロFC対コリンチャンス

サッカー・ブラジル選手権の無効試合と認定され、再試合となった11試合のうちの、「サンパウロFC対コリンチャンス」の試合が、今日(10月24日)20時30分から、サンパウロFCの本拠地モルンビー競技場で行われる

サンパウロ市の人気ある両チームの激突は”クラシコ”中の”クラシコ”である。

再試合となる前の試合は、47日前に、サンパウロが勝利している。

両チームとも、2日前の土曜日にブラジル選手権の第33節の試合を行ったばかりで、中1日ので試合である。

最近の「ファン」同士の激突が続いているので、これを避けるために、サンパウロ市内で2500名の警官が展開している。

競技場周辺は500名。
地下鉄駅や主な大通りなどに配置されている。

また、「最強」のファン組織であるコリンチャンスのガヴィオンエス・ダ・フィエウと、サンパウロのファン組織インヂペンデンチindependenteは事前に話し合いを行い、それぞれのファンの競技場への「進入路」を決めている。

(コリンチャンス・ファン組織のルート)

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(サンパウロFCファン組織のルート)
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もちろん、競技場の入り口も、両チーム全く反対側である。
試合後の退出路も、全く別になっている。

(サンパウロFCの先発メンバー)
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(コリンチャンスの先発メンバー)
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前半41分 コリンチャンスのカルロス・アルベルトがゴールを決めた。
        1対0。

spd20051024g
(ゴールも良いが、頭が変だ。 誰も注意しないようだ。)

「20051024Corinthians.wmv」をダウンロード

後半5分  サンパウロFCのアモローゾがペナルティーのゴールを決めている。
        1対1。

後半47分 試合終了。
        1対1の引き分け。

        コリンチャンスは、これで勝ち点1を得て、首位を固めている。
      


尚、コリンチャンスの前監督マルシオ・ビッテンクーチMarcio Bittencourtは、23日にブラジリエンシBrasilienseの新監督に就任したというニュースがある。
ブラジリエンシは現在最下位。

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ブラジルは10月23日に国民投票 その11 開票ほぼ終了

今日(10月23日)に行われた国民投票の開票はほぼ終了した。(10月23日24時)

ブラジル全体では、63%以上の人が、「銃器の販売を禁止するべきか」という設問に「いいえ」と答えた。
はい」と答えた人は、36%である。
  ※99.34%は開票率である。
 
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世論調査結果を超えた「いいえ=銃器の販売を禁止するべきではない派」の圧勝である。

ブラジルの現実を考えると、「自分を守る権利を持つ自由」を重要視した結果であろう。

ブラジルは、電子投票が行われている。
だから開票の集計がとても早い。
世界では開票に一ヶ月以上かかる国も多いことを考えると、ブラジルのような広大な国で数時間で結果が出るのは驚異的である。

地区別どころか、市町村別の投票結果も、開票の進行とともにインターネットでも見ることが出来る。

①地区別

ブラジルを、5つの地区に分けた開票結果である。

 南部  世論調査結果でも、「いいえ」が一番多かったところであるが、
      8割近い人が「いいえ」である。
      欧州移民の子孫が多い白人比率の高いところである。
      銃の所有率も高いが、犯罪率は低いところである。

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 南東部 サンパウロ、リオ・デ・ジャネイロ、ベロ・オリゾンチなどの
      大都市を抱えるブラジルの経済の中心の地域である。
      人口も多く、都市特有の問題も抱えるところで、犯罪は多い。
      銃の数も一番多い。

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 中西部 開発が現在も進む州で、牧場が多い州である。
      人口密度が低く、警察が遠くあてにならないという実態がある。

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 東北部 もっとも貧しい地域である。 
      歴史が古く、中小都市が多く、人口密度は比較的高い。
      世論調査でも、「はい」が最も多いところであったが、
      実際の投票では「いいえ」が大きく引き離した。

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 北部  アマゾン地域である。
      集落は分散し、人口密度も低い地域である。
      警察などは当てにならず、自衛をするしかないところである。

spd20051023g

②  サンパウロとその周辺

サンパウロ市の結果
    はい    42.3%
    いいえ    57.7%

 全国の結果より「はい」が多い。
 都市部は農村部より、「はい」が一般的に多い。

サンパウロの南東部にヂアデマ市Diademaという衛星都市がある。
工業都市であるが、危ない都市としても名を馳せている都市である。
ここでは、「はい」が「いいえ」を超えている。

     はい   50.2%
     いいえ   49.8%

世論調査の結果を考えると理解できる。
収入か少ない階層ほど、「はい」が多かったことを。

同じくサンパウロの南東部にある工業都市サン・ベルナルド・ド・カンポ市Sao Bernard do Campoの結果である。
自動車関係の大企業が多く、所得もヂアデマ市よりも、サンパウロ市よりも高いともいわれていたのだが、最近は市南部にファヴェーラが延びて犯罪が増えてきた都市である。

ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァは、ここにアパートを持つ地元である。
今日も、ここで投票を行った。
spd20051023h

ここでは、「いいえ」が多かったが、それでも「はい」の比率は高い。
      はい    44.9%
      いいえ   55.1%    

サンパウロ市の西部のオザスコ市。
ここも危ない都市の代名詞みたいな工業都市であった。

      はい     44.5%
      いいえ     55.5%

サンパウロ州でも、都市化が進んでいるサンパウロ近郊都市では、なべて「はい」が高い。
サンパウロから100キロ以上離れた内陸部では、やはり「いいえ」が高いという結果になっている。

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気さくな「サッカー・ブラジル代表」の記者会見 その3 あまりにひどい余話

サッカー・ブラジル代表は、「たいそう心が広くて」ブラジル一の馬鹿番組panico na TVの一行まで、記者会見場にはいることが出来る。

そして、ブラジルのきらめく代表選手達に、とんでもないおふざけをしても許される

キャプテンのカフー、ルイース、ロッキ・ジュニオールなども、実は毒牙にかかっていた。
ロッキ・ジュニオールは、テレビに映りたがりなほうだから、まあ多少は許されるかもしれない。
カフーやルイースは、真面目なのである。
ロナウドやロベルト・カルロスの様に、本人がおふざけ好きという人は、まあしょうがないが。

これもまた真面目なロナウヂーニョ・ガウーショは、本当に災難のようだった。
顔がこわばっていた。
音楽だったらよかったのに。

そして、おふざけには似つかわしくない人がもう1人いて、それはカカである。

カカは、記者会見場には出て来ていたのだろうが、運良く「連中」につけいる隙を与えなかったのだろう。

実は、カカは別のところで捕まっていたのである。
それは、マスコミといえども立ち入り禁止の、客室フロアの廊下である。
このrede TVのpanico na TVのクルーは、非常階段などを使い、ブラジル代表が使用している客室フロアにまで潜入し、遂にカカと遭遇したのであった。

もちろん、そのシーンも放送されている。
(自らの悪事を自白しているようなものである)

spd20051020i

そしても、もっと「けしからん」のは、今度はホテルの地下にあるラウンドリーに突入したことである。

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そして、ブラジル代表選手達が出した洗濯物を探ったのである。
カフーのパンツ。
ロナウドのパンツ。
ロナウジーニョ・ガウーショのパンツ。

それらが、映像として放送されたのである。

spd20051020h

本物だったかどうかはわかないが、そうではないと信じたいものである。

ブラジルでは、ここまで「サッカー・ブラジル代表」をおもちゃにしても、許されているのである。

「レッド・カード」はないのかな。

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domingo, 23 de outubro de 2005

ブラジルは10月23日に国民投票 その10 開票はじまる

ブラジルで、今日(10月23日)に行われた国民投票が、(ブラジリア時間)17時に終了した。

「ブラジルでは銃器の販売を禁止するべきかO comércio de armas de fogo e munição deve ser proibido no Brasil? 」ということを、国民の直接投票で決めるわけである。

20時に、最初の結果の発表が最高選挙裁判所(=中央選挙管理員会のようなもの)よりなされる。

確定ではないが、ほぼ確定と同じである。

20時6分現在の発表である。

「はい=禁止するべき」               35,37%
「いいえ=禁止するべきではない」         64,63%


調査済み投票機: 242.183 (74,89%)
有効投票数 : 70.984.534 (96,88%)
白票      : 1.046.808 (1,43%)
無効票    : 1.236.271 (1,69%)

ブラジルでは、「銃器の販売は今後も禁止されず、継続される」ということになりそうだ。

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ブラジルは10月23日に国民投票 その9 第2回目の世論調査

ブラジルの国民投票についての第2回目の世論調査結果の詳報である。

①所得(世帯収入別)

                  いいえ     はい  わからない
最低給料の10倍以上     65%    29%   6%
最低給料の5倍から10倍   56%    38%   6%
最低給料の2倍から5倍    52%    41%   7%
最低給料の1倍から2倍    49%    42%   9%
最低給料の1倍以下      46%    45%   9%


②年齢
                  いいえ     はい   わからない
25歳から29歳         56%    38%    6%
50歳以上            47%    44%    9%

③地域
                  いいえ     はい   わからない
南部                74%    22%    4%
東北部               45%    49%    6%

④男女別
                  いいえ     はい   わからない
男性                 58%    36%    5% 
女性                 45%    45%   10%

上記全てで、前回の調査に比べて「いいえ」が上昇している。

⑤ 情報源

家族、親戚            34%
友人、同僚            27%
テレビ・ラジオの選挙広報   27%
テレビ・ラジオの報道      19%
討論会               14%
教会                 13%
新聞、雑誌             11%

⑥ 投票へ行くか

もちろん行く            93%
多分行く               4%
行かないかも            2%
行かない               1%
 

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ブラジルは10月23日に国民投票 その8 今日は投票日

ブラジルは、今日(10月23日)は国民投票日である。

「銃の販売を禁止するべきか」という設問に、「はい」もしくは「いいえ」のどちらか2つの回答をすることで投票になる。
投票は、投票所にある機器を使った電子投票である。
ブラジルは、選挙の投票は義務である。

16歳以上が選挙権がある。

このうち18歳未満の者、70歳以上の者、文盲の者などは、義務ははずされる。

選挙の投票をしないと、
公務員の試験を受けられない。
パスポートを貰えない。
等々の不利益になることがある。

また、罰金の支払いもしなくてはならない。

現在渇水で水上交通手段が途絶しているアマゾンの集落にも昨日まで、軍が投票機を運んでいる。

実際ブラジルの隅々まで、投票機を運び、またブラジルの全ての有権者が投票所にやっていくるのは大変なことである。

今日のサンパウロは、曇りである。
夜半から朝方まで雨が降り、そして午後にはまた雨が降った。
気温は20度くらいまでしか上がってはない。

日曜日は、通常でも車の通りもかなり減るのだが、拙宅付近は今日は更に静かな日曜日である。

サンパウロ全体では、投票所へ向かう車で、主な通りや投票所付近などではかなりの混雑となったようである。

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ブラジル・サンパウロの「コンサート」 その4 また、コンサートが許可された。

ブラジル・サンパウロのパカエンブー競技場

普通は、コリンチャンスの試合が2週間に1度くらい開催されているくらいで、あとは特にサッカーには使われていない。

そして、時たまスポットで「宗教の集会」や「音楽のコンサート」に使われている。

サッカーの試合の時は、だいたい3-4時間前から屋台を営業する人がやってきて、観客は1-2時間前にやって来る。
競技場のまわりで盛り上がってから行く者も多く、「応援歌」を唄いまくっているときもある。
そして、試合時間は2時間。
これは、時折歓声が風に乗って聞こえるくらいである。
試合が終わると割と人は案外早くひいてしまう。
30分から1時間もすると静かになる。

サッカーに関しては、「うるさい」と感じることはそれほど無い。
試合自体は音を発しないからだ。

「宗教の集会」は、集まってくる人数が多いのと、時間が長い。
だいたい土曜日か日曜日である。
昼過ぎには始まって、大音響の音楽や歓声が続く、それでも、22時くらいにはおわる。
色々な年齢の人がやってきて、後始末もよい。

「音楽のコンサート」といえば、屋外のロックコンサートである。
このパカエンブー競技場には、古くはローリングストーンズもやって来た。
レニー・クラヴィッツもここ。
アヴリル・ラヴィーンもやったばかりである。
コンサートは、週末とは限らない。
そしてやって来るのはだいたい若者だけ。
前日から徹夜をして並んでいる者もいる。
更に、ブラジルのこの手のコンサートは、時間が長い。

9月19日には、延々12時間くらいのコンサートがあって、終了したのが25時であった。

それで、住民がまた切れた。
この競技場の管理者が更迭された。

そして、このパカエンブー競技場を管理している市に、住民団体が、二度とコンサートを開かないように申し入れたのである。

パカエンブー競技場を取り囲む、パカエンブー地区は一戸建て住宅だけの専用地域で、サンパウロ市内でも有数の高級住宅街である。
住民も、富裕層しか住めないし、社会的な地位も高い人が多い。

spd20051021g
※アパートは、イジェノポリス地区になる。

来年のブラジル大統領選挙に出馬が取りざたされる、サンパウロ市長のジョゼ・セッハJose Serraにとっては、支持を取り付けておいた方がよい人がいるということである。

そこに、また新たなコンサートで仕様の申し込みがあった。
やってくるのは、パール・ジャムPearl Jamという米国のグループ。
12月に、ブラジルの3カ所でコンサートをするらしいのだが、そのサンパウロでのコンサートの開催場所として、パカエンブー競技場を選んだのだ。
サンパウロでは、12月2日と3日。

パカエンブーの住民団体は、当然使用許可をするなと圧力をかけていた。
10月19日になって、ジョゼ・セッハ市長の判断で許可をしたのだが、厳しい条件を付けた。

コンサートは、必ず21時45分に終了すること。
1分でも超えたら、罰金ととる。
更に周辺の清掃の義務。
駐車の禁止(設定した場所以外)と、違反の取り締まり。
夜間のリハーサルの禁止。午後だけで、それも30分だけ。

これが、今後の使用を認めるかどうかの「最後のチャンスだ」という。

サンパウロ市としても、色々なイヴェントを誘致して、市の活性化に努めるのもまたやるべきことである。
さらに、こういったイヴェントにやってくるのもまた富裕層が多いのである。
コンサートの入場料は、サッカーの入場料などから比べると、3-4倍もするのだ。
コンサートをやらないと、また別の筋から市長が叩かれるわけである。
資金があり、世論を作ることが出来る、サンパウロの富裕層の支持をつかんでおかないと、全国規模の選挙には勝てない。

サンパウロ市には、他にもコンサートが出来る施設がないわけではない。
モルンビー競技場でもよいのだが、市内中心部から遠いことと、6万人収容という規模が大きすぎて、賃貸料も高いということである。
そのほかの場所も、それぞれに一長一短問題を抱えているということだ。
収容人数が4万人で、市内中心部にあって、設備も整い、実績のあるパカエンブー競技場が一番良いということだそうだ。

(住民団体Viva Pacaembuの代表)
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(サンパウロ市のスポーツ・レジャー・レクリエーション局長)
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こういったコンサートの時は、音に紛れて、住宅に忍び込む泥棒も多いということで、警察も増強されるそうだ。

ところで、「パール・ジャム」って誰。

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sábado, 22 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第33節終了

サッカー・ブラジル選手権の第33節が終了した。

結果は次の通り。
※第32節の後に行われた、無効試合となった11試合の再試合の結果も再掲しておく。

10月19日(水)   【再試合】第3節、第10節、第12節、第14節
試合開始         試合結果            競技場
20h30  Vasco     1 x 0  Botafogo    São Januário
20h30  Juventude   2 x 2  Figueirense  Alfredo Jaconi
21h50  Ponte Preta  2 x 0  São Paulo   Moisés Lucarelli
21h50  Paysandu    4 x 1  Cruzeiro    Mangueirão

10月21日(金) 第33節第1日目
試合開始         試合結果            競技場
20h30  Brasiliense   1 x 2  Goiás      Boca do Jacaré
20h30  São Caetano  2 x 2  Fluminense  Anacleto Campanella

※ゴイアスは勝利で、コリンチャンスに次ぐ2位にぴったりとつけている。

10月22日(土) 第33節第2日目
試合開始         試合結果            競技場
16h   Atlético-PR  2 x 0  Atlético-MG    Kyocera Arena
16h   Fortaleza   1 x 1  Palmeiras      Castelão
16h   Vasco     2 x 1  Flamengo      São Januário
16h   Corinthians  1 x 0  Paraná        Pacaembu
18h10 Cruzeiro    4 x 3  Paysandu      Mineirão
18h10 Juventude   2 x 1  Internacional   Alfredo Jaconi
18h10 Figueirense  4 x 0  Ponte Preta    Orlando Scarpelli
20h30 São Paulo   1 x 2  Santos        Morumbi
20h30 Botafogo    2 x 0  Coritiba       Luso-Brasileiro

※パルメイラスは引き分け。
※ヴァスコが、ロマリオのゆるいゴールなどで、リオ・デ・ジャネイロのクラシコを制した。
  競技場ではファンによる混乱があったようだ。
コリンチャンスは前半に決めたゴールを守りきった
  後半はよろよろ。
※サンパウロFCは、地元で、サントスに敗れる。
  サントスは、先日のコリンチャンス戦での競技場の混乱について
  昨日スポーツ裁判所から裁定が出て、次の処分を受けた。
    主力選手(ルイゾンを含む)3名が1-5試合出場停止。
     (呼び出された3名)
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    本拠地のヴィラ・ベルミロ競技場の3試合の使用禁止と無観客試合。   
    罰金の支払い。(約800万円)
  それでも、サンパウロFCにアウェイで勝利したことになる。
 

次節の第34節およびその前に行われる再試合の予定は次の通り。

10月24日(月) 【再試合】第24節、第25節
試合開始         試合予定            競技場
20h30  São Paulo   x  Corinthians      Morumbi
20h30  Fluminense  x  Brasiliense      Raulino de Oliveira

※サンパウロFC対コリンチャンスという、サンパウロ州のクラシコ中のクラシコ。
 平穏に試合が行われるかどうか。


10月25日(火) 第34節第1日目
試合開始         試合予定            競技場
20h30  Coritiba  x  Cruzeiro         Couto Pereira
20h30  Goiás    x  Internacional       Serra Dourada

10月26日(水) 第34節第2日目
試合開始         試合予定            競技場
20h30  Atlético-MG x  Fortaleza      Mineirão
20h30  Palmeiras   x  Figueirense     Parque Antarctica
21h45  Juventude   x  Flamengo      Alfredo Jaconi
21h45  Vasco      x  Santos        São Januário

10月27日(木) 第34節第3日目
試合開始         試合予定            競技場
20h30  São Paulo   x  Brasiliense     Morumbi
20h30  Paraná     x  São Caetano    Pinheirão
20h30  Ponte Preta  x  Botafogo      Moisés Lucarelli
20h30  Fluminense  x  Atlético-PR    Raulino de Oliveira
20h30  Paysandu    x  Corinthians     Curuzu

(第33節を終了した時点での順位は次の通り)
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サッカー・ブラジル選手権 第33節 コリンチャンス対パラナ

今日(10月22日)16時から、サンパウロのパカエンブー競技場で、サッカー・ブラジル選手権の第33節のコリンチャンス対パラナの試合が行われる。

あと2時間ほどで開始だが、また競技場周辺は静かである。
今日も、観客は少ないのだろうか。

通常ならば、そろそろやってきてもおかしくない頃なのだが。

今日も、また行くことにした。

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いつも競技場の窓口で購入するものとちょっと違うデザインである。
ダフ屋さんから入手したものである。

実は、ブラジル選手権は「ネスレ杯」である。
それでネスレがスポンサーとして、大量の「招待券」を発行している。
本来は非売品であるこの招待チケットを入手して、「ダフ屋」さんたちは販売している。

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試合開始前20分、競技場に入る列が、競技場を取り囲んでいる。
列に並びながら、コリンチャンスの応援歌を大合唱している。

今日は、観客が多いことは間違いない。

試合は、コリンチャンスが1対0で勝った。

前半に、ニウマールからのパスをテベスが押し込んだ。

しかし、後半は押されっぱなし、観客は大ブーイング。

キーパーのファヴィオ・コスタの好守堅守にへの賞賛は怠りない。

入場者数は約3万人。

コリンチャンスは、これでまた首位を守ったことになる。

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ブラジル・サンパウロには、いよいよパネトーニの季節が到来。 その2

ブラジル・サンパウロのスーパーにパネトーニPanettoneが並び始めたのは、10月に入ってからだ

そして、それから3週間。
ナタウ(=クリスマス)まで、2ヶ月になっている。

そして、スーパーでは完全にパネトーニ態勢になっていた。

つまり、そこかしこに山積みになってきたのである。

パン売り場にパネトーニ。
お菓子売り場にパネトーニ。

乳製品売り場にパネトーニ。
冷凍食品売り場にパネトーニ。

野菜売り場にパネトーニ。

洗剤売り場にパネトーニ。

レジ前にもパネトーニ。

パネトーニにチョコトーニ。

あっという間に、「爆裂展示」になっていた。

冷凍食品の棚の上にも、いくつもの山になってパネトーニが展示されている。

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カートの中に入れている人が、やっぱりいるいる。

それで、バウドゥッコのものを手始めに買ってみた。

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サッカー・南米杯 その16 コリンチャンス対プマスの観戦

サッカー・南米杯のコリンチャンス対プマス(メキシコ)を、10月19日に見に行ったわけだ。

あまり人気のない、南米杯だ。
週末でもないし、観客は少ないだろうと見ていた。

試合は21時50分からなのだが、20時を過ぎてもあまり騒がしくならない。
パカエンブー競技場の方を覗いてみても、あまり人が歩いていない。

それでも、21時25分くらいには家を出た。
あまり人が歩いていなくて気味が悪い。
多すぎるのも嫌だが、少ないのも危険だ。

いつもは、拙宅に近い方の正面スタンドの向かい側の方に席を取るのだが、今回は正面スタンドにした。

だから、競技場の外周をずーっと廻って行かなくてはならなかったので、人が少ないのは怖いのである。

何事もなく、入り口に着いたわけだが、いつもよりちょっとだけボディーチェックが厳しかった。
最近のサントスサンパウロでの色々な事件を考えると仕方がないだろう。

中に入って、驚いたが、観客が本当に少なかった。

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(クリックすると拡大する)

入場者数は、5千人だった。

恐怖のガヴィオン集団は、いつもの席で密集していた。
後は、まばらである。

ちょっと寒く風が強い日だったので、人がいないと吹きさらしで本当に寒いのである。

だけど、人がいないので、どこにでも座ることが出来るし、動くことが出来る。

試合の方は、ともかくとして、競技場に来たら見たいのは、テレビに普段映らないものである。

試合開始前のセレモニーとか、監督だとか、テレビクルー。
控えの選手の動きとか。

そして、もっとも面白いのは観客である。
どんなヤジを飛ばすかが、楽しい。
あと変な格好をした人。

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この試合は、現在ブラジル選手権の1位にいるコリンチャンスにとっては、ブラジル選手権よりは位置づけが低い。
アントニオ・ロペス監督は、選手を休ませるとは言わなかったが、テべスは先発していない。
テベスは控えだった。

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(一番右にいるのがテベス)

それでも、後半からテベスは中に入った。
テベスをとても近くから見ることが出来たのは、観客があまりに少なかったからだ。

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それにアントニオ・ロペス監督に興味があった。
この監督は服装に統一性がない、いつも適当な服装をしているのだ。
ジャージならジャージ。
スーツならスーツと決めたらよいのだが、バラバラ。
ルシェンブルゴ監督のようにいつもスーツを来なさいとはいわないが、スタイルが無いのも面白くない。

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交代で帰ってきたMFロジャーにインタビューするGLOBO。

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試合が終わったら、早く帰るに限る。
帰りは、敷地内を通る特別な通路を通って、拙宅に一番近い出口まで行く。
不審なものがつけてきていないかを確認して、家にはいる。

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sexta-feira, 21 de outubro de 2005

ブラジルは10月23日に国民投票 その7 第2回目の調査結果発表

ブラジルは、10月23日に「銃の販売を禁止するべきか」という国民投票を行う。
約1億2千万人が投票をする。
投票まで、あと3日である。

今日(10月21日)からは、テレビやラジオを使ってのキャンペーンは行われていない。

そして、第2回目のIBOPEの調査結果が発表された。
前回の発表から1週間である。

投票直前とも言える今日に発表を行うことによる投票への影響はどうなのだろう。


結果を端的に言うと、
「いいえ=販売の禁止に反対派」が伸びた。
51%である。

そして、
「はい=販売の禁止派」は41%に減った。

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ここにきて、メディアが旗色を明確にした気がする。

印刷出版物は、もともと購買層が中流層以上であり、「いいえ」という色が強かった。

さらに、
ブラジル最大のメディア企業GLOBOは、「いいえ」の色が強いように見えてきた。
今週に入っての報道内容が、「いいえ派」の主張に似ていた。

これで、結果は見えてきた。

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ブラジルで「口蹄疫」発生 その6 遂に、他州へ拡大

ブラジル中西部のマット・グロッソ・ド・スル州の南部で「口蹄疫」が発生した件

今までは、最初に「口蹄疫」が発生したエルドラード周辺でだけで発生していた
その周辺7つの市が隔離されていた。

しかし、今日(10月21日)についに、マット・グロッソ・ド・スル州の隣のパラナ州でも、4件の擬似症状が報告されている。

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それも、マット・グロッソ・ド・スル州との州境で発生したのではなく、遠く離れたマリンガといった地方の中心都市の4カ所の牧場で発生が疑われている。

ある牧場主は、10月始めにロンドリーナで競売で買い求めたばかりの牛だといっている。
この牛が、マット・グロッソ・ド・スル州の発生地の牧場と関係があるのかないのか調査中である。

ともかく、この他州への拡大の時点で、「拡大の押さえ込み」に失敗したといえる。

当分、あちこちで、同じような形で、擬似症状の発現が報告される可能性がある。

それにしても、ブラジル南部は全て「ワクチン接種清浄地域」のはずである。
(ブラジル北部は、汚染地域)
牧場経営者が、ちゃんとワクチンをしていないのかどうか、もしくは接種はしたがワクチンが効かなかったのか、大きな問題である。

今まで、マット・グロッソ・ド・スル州産の牛肉を、輸入禁止にしていた国も、ブラジル全体からの輸入禁止に
地域を拡大する可能性がある。

また、ブラジル国内でも、牛肉の供給に問題が出てくる可能性がある。
すでに、牛肉の価格については、色々な思惑で価格が上下している。

一気に、重大な問題となった。


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気さくな「サッカー・ブラジル代表」の記者会見 その2 サブリナ・サトウ登場

サッカーのブラジル代表といえば、誰がなんと言ってもブラジルの誇りである。
ワールドカップ本大会に唯一全部の大会にしているチームであり、ダントツの5回も優勝しているのだ。

その「ブラジル代表」は、合宿時や試合の前後には、正式な「記者会見」を何度か行う。

9月4日にワールドカップ南米予選の対チリ戦で勝利したことで、ブラジル代表は2006年ドイツ・ワールドカップ本大会への出場を決めている
そして、10月12日の南米予選の最終戦のベネズエラとの試合のために、試合が行われるパラ州ベレンに10月10日に集結した

そして、翌10月11日の昼に正式な記者会見を行った。
会場は、宿泊しているヒルトンホテルの大ホールで行われた。

大勢のマスコミ各社が集まって、カルロス・アルベルト・パヘイラ監督がスポンサーのトレードマークが入った衝立を背にして、キチンとインタビューに答えるというのもあるが、そのほかに大ホールのあちこちで選手に自由にインタビューに答えるという形式でも行われる。
インタビューの輪が出来るわけである。

そして、今回もこのインタビューに、Rede TV局が放送している馬鹿番組のPanico na TVの一行が、またもや堂々と入り込み、「馬鹿な質問」をしているのである。

今回は更に、数々の狼藉を働いているから恐れ入る。

インタビューアーには、もうおなじみの日系人の星「サブリナ・サトウ」Sabrina Satoもいるのである。

それも、「不埒な衣装」を着て、ブラジル代表選手達を悩殺しようというわけである。
いつものように、アシスタントに白人女性2名を引き連れている。
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まずは、ちょっとまだ暇そうなサントスのリカルヂーニョ選手を捕まえた。
迷惑そうな顔をしている。

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そして、インタビューが苦手なようで、いつもうつむき加減で、ぼそぼそと話すロナウヂーニョ・ガウーショ選手が毒牙にかかった。

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そして、アシスタントの女性が、こともあろうにFIFA最優秀サッカー選手のロナウヂーニョ・ガウーショ選手の頬を引っ張っている。
バルセロナで、この間9年の長期契約を結んで、いくら貰っているのか知っているのだろうか。

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お話好きのロベルト・カルロス選手は、まあ楽しそうにノリもよく話している。

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だけど、またアシスタントの女性は、頭をつんつんしている。
話の内容は、今晩一緒に食事できないかということ。
大事な試合の前の日なんですけど。
さすがに、ロベルト・カルロス選手は半ばその気だったようで、CBFの人に聞いたら駄目といわれて諦めていた。

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最後に、ロベルト・カルロス選手の下着を見せて貰っていた。

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そして、ロナウド選手
彼は、こういうのは嫌いではないはずだから、ニコニコと。
話しは、とてもとても言えない「シモネタ」だった。
ヒントは、試合の行われるベレンのマンゲイロン競技場の名前に関係するものである。
マンゲイロンManguiraoとは、マンゲイラmangueiraの大きなものである。

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そして、ロナウド選手の頭に「キス」。
男からだけけど。

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ブラジル・サッカー界の重鎮ザガーロも、毒牙にかかっていた。
さすがに、手は出していなかった。

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カルロス・アルベルト・パヘイラ監督には、ちゃんと席に着いているときに、手を上げてサブリナ・サトウが質問をしていた。
でも、サブリナ・サトウは、サッカーのこと全然知らないようで、とんちんかんな質問で受けなかった。

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ともかくも、パヘイラ代表監督も失笑していた。

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ここで、パヘイラ代表監督が答えたことは、その日のスポーツニュースで放送されるとても大事なことばかりなのである。
その時には、「こいつら」の気配は全くカットされている。

しかし、毎回このPanico na TV一行はブラジル代表を訪問して、こういうことをやっているのだけど、誰か止めないのだろうか。
選手の緊張をほぐすためにCBF(ブラジルサッカー協会)が認めているのだろうか。

たとえば、ZICO代表監督にもやってみたらどうかな。

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ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その14 誘拐された犯人は殺される

今年2005年8月に、ブラジル東北部のセアラ州の州都フォルタレーザのブラジル中央銀行の支店の金庫から、164百万レアル(約80億円相当)が地下トンネルを経由して盗まれた事件では、20人ほどが犯人グループとされている。

まだ、逮捕されたのは10人にも満たない。

20人にもいるのだから、それぞれに専門の分野が決まっていた。

リーダーは必要だが、
中央銀行の警備の状態を探るもの、
トンネルの開削を計画し進めるもの、
掘り出した土を輸送するもの、
逃走を準備するもの、などである。

そして、この事件をおこす3ヶ月前かかってトンネルを掘り始めたというのだが、それらの実行資金提供をしたものがいる。

それが、フェルナンドという男で、80万レアル(4000万円)の資金を出したという。
そして、盗んだ1.6億レアルのうちの0.2億レアル(10億円)を、分け前として貰ったのだそうだ。

この男は、2001年に収監されていたサンパウロの刑務所から逃亡し、行方がわからなくなっていたという。
今回の事件でも、警察から手配されていた。

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それが、サンパウロ市内西部の「夜の店」に友達と防犯仕様の車に乗って店の前に車をつけて、店の入り口にいる門番に車の鍵を渡し、店に入ろうとしたところに、警察の服装をした男四人に身柄を確保された。

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この男達は、誘拐をしたのである。
そして、家族と連絡を取り、そして、その2日後に家族が、指定されたサンパウロの西部にあるガソリンポストで身代金を支払った。

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しかし、その後も身柄は解放されていなかった。

そして、今日の報道によると、ミナス・ジェラス州の南西部のサンパウロ州に近いカマンドゥカイアCamanducaiaで、「死んで」みつかった。

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全身に打撲の痕があり、9発の銃弾の痕もあったという。

身代金が支払われたすぐ後の10月9日に見つかっていたのだが、今日になって身元が確認されたという。

警察は、誘拐時の2名と、身代金を手渡したときの2名の似顔絵を発表した。

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更に、この似顔絵を作るに当たって証言をした者に、サンパウロ州の警官1000名の写真を見せたという。
その中には、この似顔絵のものはいないという。

警察が、「逮捕」をせずに、「誘拐」をしたことが、前にあったようだ。

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ブラジルで、サッカーファンの抗争続発 その2

先週末から2日間に、サッカーの試合に絡んで3名の死者を出したブラジル・サンパウロ州

①昨夜(10月19日)のポンチ・ポレッタ対サンパウロFCの試合
月曜日に、入場券売り場で1名のポンチ・プレッタのファンが、サンパウロFCのファンに殺されて、緊張が高まっていた。

警察は、ポンチ・プレッタのファン組織の本部のまわりを厳重に警護していた。
守るというより、彼らが武器などを集めないようにだった気もするが。

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(家の外壁に、チームのマークが描いてある)

競技場では、入場する両チームのファンが1人1人が厳重にチェックされた。

しかし、何か起きて巻き添えを食いたくないと言うのが、一般の考えである。
入場者は、1万人程度と少なかった。

両チームのファンを限りなく離して座らせた。

②地下鉄駅で起きた事件で進展

日曜日に、サンパウロ市西南部のモルンビー競技場で行われたパルメイラス対コリンチャンス戦に向かう、両チームのファンがぶつかったサンパウロ東部のタツアペ駅。

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※日本の通信社は、「市内西部」と書いたところもあったようだが、「東部」である。
 日本の通信社には、ときどきこのようなくだらない間違いがあることを発見する。
 つい最近もサンパウロ市の最南部のパレリェイロスPalhereirosで起きた日本人夫婦が農場で殺害された事件についても、「サンパウロのパレリェイロス市」という表現になっていた。
 「起きた事件の内容」には代わりはないとはいうものの、地名や位置については、どうしてこういう間違いが起きるのかわからない。
 せっかくの報道の信憑性を、多少疑いたくなる。
 ブラジルで報道だからこういう「些細なことに」気付くのであるが、他の発信でも同様の「些細な」間違いが頻繁に起きているのであろうか。
 
 こっそり、特別通信員になってあげてもいいかなと思った。
 
 ②-1   武器を運んだ車と人物を特定した逮捕
    両チームのファン達は、事前にこの場所を「合戦」の場所として、インターネットで連絡をしている。
    そして、この駅に車で、武器を持ってきた男が逮捕された。

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    VWのコンビ車で持ってきて、仲間に配ったのだ。

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 ②-2   銃を撃った男逮捕
    この駅での「合戦」は、主に駅の外で起きたのだが、
    駅の構内でも「いくさ」は起きている。
    駅での「いくさ」については、監視カメラの映像が記録していた。
    この映像が公開されている。
   
    手前の柵のあるところが、切符売り場である。
    
    切符を買わずに、並んでいるものから奪っていった者達もいる。
    
    そして、奥にある改札口にむかう。
    改札は全て自動改札なのであるが、それを飛び越していく者達も多い。

    しばらくして、1人のものが現れた。

    改札口付近を、うろうろとしている。
    そして、改札口の奥に向かって、銃を構え、発射した。

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  この映像の男が出頭したが本人は、自分ではやっていないといっている。
  弁護士は、拳銃ではなくて携帯電話だと言っていた。

  今日逮捕された者達は、身元を確認された後に即日釈放された。

  ブラジルの法律で、「選挙」の前5日間そして後2日間は、拘置できないのだという。
  10月23日は、「国民投票」の日である。
   
  武器を持ち、使用した彼らは、どちらに投票するのだろうか。

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quinta-feira, 20 de outubro de 2005

やっぱりロナウド その5 ロナウドの帰国

サッカー・ブラジル代表のロナウドが、今日ブラジルに治療のために帰国した

(マドリの空港)
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リオ・デ・ジャイネロの空港から、早速病院に向かった。

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白のビーチサンダルを履いていたが、ブランドがアヴァイアーナスhavaianasかどうかは確認できなかった。

そして、さらに病院の庭で記者会見を行った。

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2週間は大人しくするようなことを言っていた。
治療は、冷却とマッサージだそうである。

一月後には、試合に出たいと言っている。

11月のブラジル代表としての、親善試合には参加できないだろうが、それについては何も言っていない。

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サッカー・ブラジル代表の「カカ」 その3 結婚の日が決まる

サッカー・ブラジル代表の「カカ」の結婚の日が決まった。

報道によると、12月23日である。

カカは、今年6月のブラジル代表合宿時に、婚約を発表していた。

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サッカー・南米杯 その15 結果

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サッカー・南米杯のベスト8。
10月18日および19日に行われた試合結果。
行われた3試合全てにブラジルのチームが出場した。

10月18日(火)
試合開始    試合結果            試合地
21h15  Fluminense   2 x 1  U. Católica    Rio de Janeiro

10月19日(水)
試合開始    試合結果            試合地
19h30  Internacional  1 x 0  Boca Juniors   Porto Alegre
21h50  Corinthians   2 x 1  Pumas       São Paulo

※3試合とも、地元の利を生かしたのかブラジルのチームが勝っている。

今後の予定は次の通り。

10月26日(水)
試合開始  試合予定             試合地
22h30  América    x  Vélez Sarsfield  Cidade do México

11月2日(水)
試合開始  試合予定             試合地
21h30  Vélez Sarsfield  x  América    Buenos Aires

11月9日(水)
試合開始  試合予定             試合地
21h  Pumas    x  Corinthians      Cidade do México
22h  U. Católica  x  Fluminense      Santiago

11月10日(木)
試合開始  試合予定             試合地
21h  Boca Juniors  x  Internacional    Salta

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サッカー・ブラジル選手権 再試合 サンパウロFC敗れる

サッカー・ブラジル選手権で無効試合となった11試合のうちの4試合が、今日10月19日に行われた。

結果は次の通り。

10月19日(水) 第3節、第10節、第12節、第14節
試合開始   試合結果                競技場
20h30  Vasco      1 x 0  Botafogo    São Januário
20h30  Juventude   2 x 2  Figueirense  Alfredo Jaconi
21h50  Ponte Preta  2 x 0  São Paulo   Moisés Lucarelli
21h50  Paysandu    4 x 1  Cruzeiro    Mangueirão

※ヴァスコのロマリオはゴールを決めている。
ロマリオらしい「ゆるい」ゴールである。
  50センチほどオフサイドだったようだが、審判は位負けしたようだ。
※サンパウロFCは、「因縁」の試合で敗れた。

次節の33節の予定は、こちら

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サッカー・南米杯 その14 コリンチャンス、プマスを破る

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サッカー・南米杯のベスト8。
コリンチャンス対プマス(メキシコ)の試合が、ブラジル・サンパウロ市のパカエンブー競技場で行われた。
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 ※パカエンブー上空つまり拙宅上空を夕方からずっと飛行船が飛んでいたが、このためにいたようだ。
  試合終了時までいた。

(コリンチャンスの先発メンバー)
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(プマスの先発メンバー)
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23時50分に終了。

コリンチャンスが、2対1で勝った。

(コリンチャンスの2点目を上げたBoboボボ)

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(コリンチャンスのカルロス・アルベルト)
誰か注意した方が良い頭だ。痛ましい。

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(テレビに映されるためには、こうすると良い例)

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quarta-feira, 19 de outubro de 2005

ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その14 動くサブリナが、日本でも見ることが出来る

ブラジルで、大人気の日系人タレント「サブリナ・サトウ」Sabirina Sato

飽きもせずに、紹介しているので、一部にファンになっていただいた方がいるようだ。
ありがたい。

ある日本在住の方のブログで知ったのだが、このサブリナ・サトウが出演しているPanico na TVのビデオが、在日ブラジル人のためのレンタル・ヴィデオ店にあるようだ。
もちろん、海賊版なのだろうが、そういうことは別にして、日本でもその気になればサブリナ・サトウを見ることが出来るわけだ。

わざわざ、こういったヴィデオ店に行きたくないし、近くにない人も多いと思う。
「動くサブリナ」である。

「20051009PaniconaTV-Sabrina.wmv」をダウンロード

※そのうち削除するので、早めに。

 「発音」は真似しないように。
 サブリナの巻き舌っぽい発音は田舎訛りで、それが売り物なのである。
 それにしても、極端すぎるので。

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サッカー・南米杯 その13 コリンチャンス対プマス 試合開始まで2時間余り

サッカー・南米杯 コリンチャンス対プマス(メキシコ)の試合が、サンパウロのパカエンブー競技場で今日(10月19日)21時50分にキックオフである。

今日のサンパウロは、昨日からの雨が朝になってもまだ降り続いていた。
でも、昼前には、一応雨は降り止んだ。
気温は低い。 
日中でも20度に届かないくらいである。
また、寒波がやってきたのだ。
18時には、17度まで下がっている。

19時過ぎには、少し外が騒がしくなってきたし、屋台から良い匂いがしてきた。

昨日雨の中、チケットを買ったので、試合を見に行く。
風も少しあるので、防寒を考えていくことにする。

メキシコから応援団が大挙してやって来ることもないだろうから、パカエンブー競技場では「事件」は起きることはないだろう。
少なくとも、チケットを買うときには、平穏だった。

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※今日、サンパウロ州カンピナースで行われる、ポンチ・プレッタ対サンパウロFCの試合は、とても緊張しているようだ。
なにしろ、2日前に起きた事件で、「復讐の念」に燃えるポンチ・プレッタのファンが、サンパウロFCのファンを迎えるわけである。
競技場周辺は、警察によって厳重に警戒されている。

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やっぱりロナウド その4 ブラジルに治療のため帰国

ロナウドが、明日(10月20日)ブラジルに戻ってくる。

先日のレアルマドリの試合で、2点を入れ、そのあと更にもう1点あげようというときに相手のタックルを食らって、怪我をした。

そういえば、ロナウドは、レアルマドリでは割と点を取っているのに、ブラジル代表ではちょっと動きが悪いように思うのだが、アドリアーノにかなり譲っているのだろうか。
ロナウドも、アドリアーノが前にいるのでやりやすいと言っていたし。

そのロナウドが、ブラジルで治療をするという許可をレアルマドリから貰い、明日リオ・デ・ジャネイロに到着するという。

治療は、サッカー・ブラジル代表チームの医者が行うという。

少なくとも30日は、ブラジルにいる模様。

また、ブラジルの夜は当分ロナウドの話題でいっぱいになりそうだ

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ブラジル・サンパウロの「シュラスカリア」

あまり、ここで食べ物のことを書いたことがないのだが、もちろん何も食べていないわけではない。

好き嫌いも特にない。
どこの国の食べ物もたべてきたし、ブラジルの食事も美味しいと思う。

でも、毎日毎日、違うものを外食し、それについて感想を持つことなど出来ない。
嫌いなものはないのだけれども、好きなものがある。

どうしても、新たな開拓をせずに、知っているその店に行って、いつものものを頼んでしまうのである。

どなたかが、あそこの店は美味しいと教えてくれるならば、もちろんその店に行ってみたいとは思っている。
ただし、高くて美味しいのは当たり前で、あまり高いのはちょっと困る。

ブラジル・サンパウロは、基礎食料品は安いのだが、外食となると高い。
ビジネス街の昼食を普通にとると、日本より高く約1000円を超えてしまう。
やや量は多いのだが、こちらのビジネスマンの給料からすると、「よく払えるな」と思う。
勤務先の方から、食事代としてチケットが補助されていることもあるからだろうが、それにしてもと思う。

肉は好きだ。
いつも、大量に食べているわけではないのだが、ときどき大量に食べたくなるときがある。
そういうときは、「シュラスカリア」に行く。

肉の特定の部位を指定する「シュラスカリア」も、とても贔屓にしている店があるのだが、そこだと種類が食べられない。
そこで、剣に色々な肉を刺してテーブルまで廻ってくるロヂーヂオというシステムのシュラスカリアに行く。
肉は食べ放題である。
こういう店は大抵広く、店の中心にサラダバーがあって、各自でそれを取りにいく。

このサラダバーが、また最近どの店もとても充実してきているのである。
高齢者などが多いのだが客によっては、肉を全く取らずに、サラダバーのものだけで帰る客もいるくらいだ。
そういう人向けの料金がある店があった。

このようなロヂーヂオのシュラスカリアの料金は、店によってかなり差がある。
市内中心部に近く、観光客や社用族が来る店はかなり高い。
内装などは綺麗だし、従業員の身なりもよい。
肉も軟らかいし、色々な部位を次々に持ってくる。

でも、普通にはそんな店に行く必要もない。
サンパウロ市内では、、安いところでは10レアルから高くても25レアルくらいで、家族で行くような店が、やや郊外に沢山ある。
土曜日や日曜日の午後は、家族連れで超満員である。

さて、10月8日(土曜日)に「肉を食べたくなった」ので、どこに行こうかと考えを巡らせていた。
前から気になっていたシュラスカリアがあった。
そこは、サラダバーに、魚介類が充実していると店の外にある看板に書いてあった。

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シュラスカリアは肉屋というのに、魚介類とは変だが、最近の高級シュラスカリアは寿司や刺身をサラダバーにおいているのである。
それが、かなり受けているようでみんながとっていくので皿がすぐに空いていく。
お箸もあるし、醤油やわさびもちゃんと用意してある。
家庭ではなかなか食べられないから、こういったところで食べていることもあるのだろう。

候補にあげたその店は、市内のやや北部のマーヂナル・チエテという道沿いにある。
いわゆるロードサイド店で、交通量が多いところにあって目立つのだが、高級店が立地するような場所ではない。
拙宅からそこまで、日曜日の夕方だったので、車で10分程度で行けた。

駐車場に着いたのが17時頃と、昼には遅い、夜には早い、何とも中途半端な時間だったのだが、駐車場は空いていた。
車止めて、店に向かう。
店の入り口に、価格表が紙に書いてあった。
そういえばこの店には、道路から見せるところには、価格が掲示されていなかったことに気が付いた。
大抵の家族向けの店は、「安さ」知らせるために、大きく表示してあるのである。

この店の価格は、昼は49レアル、夜は51レアルと書いてあった。
この時点でそのまま車にUターンして帰りたくなった。
「高い」(約2600円くらい)
この価格は、サンパウロでは一流店価格以上である。

でも、入ってしまった。
やっぱり内装は豪華であった。
真ん中に、大きなサラダバーがあった。

テーブルも綺麗であった。

でも、お客が数えるほどしかいなかった。

多分、この店は週末の「家族向けの店ではなく」、この近隣の企業の平日の「接待用の店」だったようだ。
工場や倉庫などが多いから、そういったところの経営者がやって来るところだったのだ。

入ったからには仕方ないし、食事を楽しむことにした。
サラダバーにいった。
確かに、おいてあるものはどれも魚介類である。
寿司も刺身もあった。
そのほかにや、たこやイカや貝など海鮮類が使ってあるものがいっぱいあった。
サンパウロでは、こういった物はとても高いから、この店が高いのも当たり前だ。

「海鮮類はたかい、つまり海鮮類がある店は高い」という公式をすっかり忘れていた。

そして、しばらくして肉がやってくる。
この肉なのだが、最近のブラジル・サンパウロはすっかり健康志向になっている。
昔に比べると、外食の盛が少なくなった。(今でも、セントロに行くと昔ながらの大盛りの店もあるが。)
そして、塩味が薄くなり、油っぽくなくなった。(昔は、ホワイトカラーしかいないような場所のレストランなのに、本当に塩辛く、油でぎとぎとしていたのである。)

シュラスコといえば、肉に塩水をつけて、それに岩塩をまぶして焼くので、どうしても塩辛いのだが、最近の高級店はこの塩味がとても薄くなっている。
更に、肉がとても軟らかくなった。 牛の種類が変わったのだ。
セブ系のコブのある痩せた固い肉種の牛が改良されている。
その分味が薄くなったし、コクが無くなった。

この店もそうだった。
肉はとても軟らかい。

高級店にはまた別の特徴がある。
肉を切ってくれるのだが、とても薄く切ってくれるのである。
軟らかい肉を、薄く切るので食べやすいといえばそうだが、咬みごたえが無いのである
日本で肉を食べるのと余り変わらない。

どちらかというと、食べた気がするような肉が食べたいのでやってきたのだが。

お客がいない時間だったので、肉の種類も少なかった。
これは、普通はある程度は我慢するが、この価格の店ではありえないことである。
そして、この店。
肉の味が変なのである。
普通のシュラスカリアの肉は、岩塩の味だけしかしないのだが、この店の肉は何か味がする。
焼いた肉の表面も何か変にテカっていて、何か塗ってある感じだった。

ブイヨンか何かを薄めて焼いたような感じだった。

だから、肉本来の味もはっきりとしない。

これは、初めての経験だった。

もうこの店には行かないことにした。

美味しい店を紹介してもらいたい。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その13 「風船」の続編

ブラジルの大人気の日系人タレントの「サブリナ・サトウ」Sabrina Sato

ダチョウから落ちた後遺症は、どうか知らないが、元気そうだ。

10月16日(日)、レギュラー出演しているredeTV局の番組panico na TVの生放送では、先週に続いてスタジオの外に出されて、チャレンジをさせられていた。

それも先週と同じで、身体に風船をくくりつけられて、何個の風船で身体が浮き上がるかという実験である。
彼女の体重は、60キロ。

先週は結局サブリナ・サトウの身体は浮き上がらなくて、代わりに「ネズミ」を飛ばして終わった。

今回は、その「ネズミ」はちゃんと戻ってきたというシーンで始まった。
先週の放送は、もうまわりは真っ暗だったのに、この戻ってくるシーンは昼間だった。
別撮りもいいところだ。
本当にこういう「お楽なつくりかたをする」ところが、ブラジル一の馬鹿番組にふさわしい。

前回は、1000個の風船を用意して飛ばなかったから、今回は3000個の風船を用意したということで、また放送時間中にその準備が進められていった。

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生放送の間に進行状況をスポットで、屋外から中継を入れていた。

そして、いよいよ番組の終盤に、実際に「浮かぶ」実験をするところになった。
一応浮いた。
しかし、ぎりぎり浮いただけであった。

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そこで、サブリナ・サトウの体重が重いから少ししか浮かなかったのだから、もっと体重が軽い人でやってみようということになり、そういう人がやってきた。
それも、またネズミの扮装をして。
(ディズニーにクレームされないぎりぎりのような)

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そして、番組の最後に「飛んで」いってしまった。

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来週は、またこの人がどうなったかで、コーナーを持たせるに違いない。

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ブラジルの文化大臣ジルベルト・ジルが演説

久しぶりに、ブラジルの文化大臣ジルベルト・ジルが、ニュースに出て来た。
ジルベルト・ジルGilbelto Gilは、本当はMPBの大歌手である。

最近は、ブラジル中央政界のスキャンダル続きで、そういったニュースが多くて、文化大臣の出番がなかった。
一時期は、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領ついてよく歩いていたのだが

現在、ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァ大統領は、欧州歴訪中で、今日(10月18日)はロシアに行っているのだが、この外遊ではおいていかれたようだ。

ジルベルト・ジル文化大臣は、今回はフランスのカンヌに行ったそうだ。

そこで開催されている、テレビの番組に関する国際会議だかなんだかに出かけている。

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そこで、ブラジルのテレビの状況について、説明をしていた。

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もちろん、説明はポルトガル語である。

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なんだか慣れていないようで、原稿を棒読みという感じがありありだった。
緊張していた。
ギターでも抱えたら、スムーズにいったかもしれない。

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ついでに、ジル大臣の娘の映像も出しておく。
歌手だ。
最近ちょっとテレビへの露出が増えている。

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ブラジルは10月23日に国民投票 その6 キャンペーンには熱が入る

ブラジルは、10月23日に国民投票を行う

ブラジルで、銃器の販売を禁止するべきか」というのが、国民への問いかけである。

国民投票では、この設問に「はい」もしくは「いいえ」で答えることになる。

「はい」は、禁止するべきということであり、「いいえ」は禁止するべきではないということになる。

投票までの両派の運動期間は、今週だけである。


テレビのキャンペーンは木曜日までである。

ここに来て、このテレビを使ってのキャンペーンも白熱してきて、内容がどんどん変わっている。

「Nao=禁止すべきではない」派は、先日の世論調査結果を受けて、キャンペーン前は「Sin=禁止すべき」派の方が多かったのに、今や「Nao」はが多いと言っていた。

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最初の調査と、先日発表された調査とは、調査機関が違うので当てにはならないはずである。

それに、先日の調査機関は「キャンペーンの前と後では考えが変わった人」がほとんどいないという結果も発表したのにである。

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都合の良いことばかり言っているキャンペーンである。

②カトリック

ここに来て、カトリックの「CNBB=ブラジル司教国家評議会」という司教の団体が、「Sin=禁止」ということを明確に打ち出した。

カトリック信者が、人口の7割近くを占めるとはいえ、現実的に「この方針」がどれだけの影響をもつのか気になるところである。


両派の基本的な主張はこうである。

「Sin=禁止すべき」
 銃があるから、人が死ぬ。
 殺人だけではなく、自殺も事故も減る。
 だから、新たな販売はするべきではない。
 「理想論が強いのが特徴」

「Nao=禁止すべきではない」
 ブラジルには、銃はすでに沢山ある。
 禁止しても、今ある銃は無くならない。
 それに、犯罪者は登録外でも持っているし、禁止しても持つだろう。
 ブラジルで禁止しても、周辺諸国では禁止していないので、いくらでも国境から入ってくる。
 密輸でも入ってくる。
 警察が守ってくれるといっても、それは不可能だ。

 人間は自分を守る権利を持っている。
 販売を禁止して、その守る権利を奪うことはおかしい。

 「現実をふまえた論理の展開」である。

 「Nao=禁止すべきではない」派の人でも、自分は持っていないし、これからも持つ気はないけど、「守る権利」を奪うのはよくないという言い方をする人もいる。

 両派の言い分は、それぞれにもっともである。

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ブラジルで「口蹄疫」発生 その5 周辺への波及

ブラジル中西部のマット・グロッソ・ド・スル州で、「口蹄疫」が発生した件

昨日(10月17日)に更に3件の発生が確認されたことは、やはり「大きな衝撃」となっている。
今のところ、このほかに擬似症状が出ている「牛」がいることは今のところないようではあるが、関連産業への影響が出て来ている。

牧畜業者はもとより、食肉解体業、冷凍倉庫業、冷凍肉出荷業者、運送業者は活動の停止を余儀なくされている。
そして、酪農関係業者も同様に集乳から、加工まですべて停止である。

地元に工場を持つ大手畜産加工業者が、一時休暇を延期し、更に事態の推移によっては1000人以上の従業員の解雇もやむなしということを発表した。

他に全く産業のない、この地区では、死活問題どころではない。


①隔離地区

昨日新たに隔離地区に入った2市を入れて、7市が隔離地区になっている。

東はパラナ州に、南はパラグアイに接している。

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マット・グロッソ・ド・スル州の動植物防疫局は、最初に感染した牛はパラグアイから入ったものだといっている。
牧場主は、これを否定している。

更に、パラグアイ側も「なんでもパラグアイのせいにするな」と、心外のようだ。

両地域は、ともに口蹄疫については「ワクチン接種清浄地区」であったのだが。


②輸入禁止処置国

ブラジルでの「口蹄疫発生」を受けて、新たに「ブラジル産食肉」について輸入規制をした国は36ヵ国である。

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国によって、イスラエルのようにブラジル全体からの輸入禁止とした国もあれば、発生したマット・グロッソ・ド・スル集からの輸入だけを禁止したものまで、措置はいろいろである。

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※日本のように、元々禁止していた国は入っていない。
  日本は、「ワクチン接種清浄地域」からの輸入は認めていない。

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ブラジル・サンパウロは、そぼ降る雨に震える

ブラジル・サンパウロは、今日(10月18日)は一日中雨が降った。
それも、陽性の雨が多いサンパウロには珍しくしとしと気味の雨。

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30度を軽く超えた1週間前とは大違いである。

日中でも気温は22-23度くらいにしかならなかった。
夕方には、20度を割り、深夜には15度にまで下がっている。

また、毛糸で出来たものを着込んでいる。

この激しい気温の変動が、サンパウロでの生活で大変なところである。

雨が止みそうもなかったので、すぐ近くのパカエンブー競技場ではあるが、車で出かけた。
明日のサッカー南米杯の入場券を買いに行くためである。

今日のところは、入場券売り場にはあまり人もいず平穏であった。

明日の試合もきっとそうであるに違いない。

試合が始まる21時50分には、雨が止んでくれると良いのだが。
そういえば天気予報では、明日はまた寒波がやってくるといっていた。
防寒着が必要かもしれない。

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ブラジルのアマゾン西部で大渇水 その3 水位やや上昇

ブラジルのアマゾン西部が渇水になっている件

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ブラジル政府は、連日空軍の輸送機を使って、一体の住民へ「生活必需食料品セット=Cesta basica」や医薬品を配っている。

昨日10月17日までに、17千セット(1セットが1ヶ月分)を配り終えた。
目標は10万セットという。

人口が少ないところだから、配布物量は多くはないが、問題は輸送距離である。
州都マナウスを拠点にして、ペルーやコロンビア国境付近まで片道500-800キロも運ぶ距離もある。
一度に運べる量はしれているし、途中に点在する集落は人口が数十家族程度のところまである。

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(クリックすると拡大する)

末端は、ヘリコプターで運ぶしかないのである。

幸いなことに、上流で雨が降り始めて、リオ・ソリモンエイスとリオ・ネグロの上流域では、若干水位が上がった。
ペルーのイキトスでは、1日に3センチずつ水位が上昇し始めているという。
しかし、それが中流域にまで来るにはまだ一月以上かかりそうだという。

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(クリックすると拡大する)

また、アマゾニア州の東側にある、アマゾン川の下流になるパラ州にも干ばつの影響は出て来ており、パラ州西部のいくつかの街も孤立化の危機に怯えている。


「水がないから、何にもできないよ」という、普通の家庭の主婦。

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彼女の自宅だ。
確かに足下には水がない。

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ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その13 犯人が誘拐される

今年2005年8月に、ブラジル東北部のセアラ州の州都フォルタレーザのブラジル中央銀行の支店の金庫から、164百万レアル(約80億円相当)が地下トンネルを経由して盗まれた事件進展があった

①支店の金庫の情報を流していた男が逮捕されている。

この銀行のガードマンだった男で、金庫などに自由に入れる立場にあったということで、金庫の内部の様子を伝えた。

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(身分証明書)
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逮捕時に、現金などを押収した。

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(発表する連邦警察の偉い人)
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※実は逮捕されて2週間くらいなるのだが、このところサッカーなど色々とあって掲載がとても遅れてしまった。


②犯人が、誘拐されている。

警察によって、すでに身元を割り出されている犯人の1人が、誘拐されていることが、今日(10月18日)発表された。

この男フェルナンドといい、この事件を起こすために必要な資金を出したという男である。
家を借り、材料を揃えたりする資金を出したわけである。

この男は、サンパウロにいたらしいのだが、11日前に、サンパウロ市西部で、警官の服を着た男4名に車を止められて誘拐された。

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この男の家族が、要求された身代金を、サンパウロ西部のハッポーゾ・タバレス高速道路Rodovia Raposo Tavaresのガソリンスタンドで渡したのだが、それから9日経っても解放されていないという。

家族が、警察にこの誘拐を連絡し、銀行強盗事件に関与していたことも認めざるを得なくなったという。

警察は、誘拐事件としても捜査をするとしているし、もちろん銀行強盗事件についても、更に捜査を進めるという。

今日の24時20分頃に最終ニュースで伝えられた。
そのガソリンスタンド前からの中継映像である。

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「銀行強盗事件」が起きて、早くも2ヶ月経つが、色々な展開になってきてとても面白い。
ブラジルという国は、なかなか最後までうまく行かない国なのだと思う。
計画のどこかに「抜け」があるのだろう。

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terça-feira, 18 de outubro de 2005

やっぱりロナウド その3

やっぱりロナウドが、またブラジルに帰国時話題を提供してくれている。

ロナウドのTシャツには「LOVE」の文字が書いてある。
ロナウドRonaldo Nazário (29)とライカ・オリヴェイラRaica Oliveira (21)との関係をさらに大きなものしたいという証の、愛の宣言である。

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ほんの1週間前に2人はマドリにいたのであるが、ロナウドとライカ・オリヴェイラはこのリオでも再び逢っている。

10月4日(火)、ロナウドがブラジル代表に参加する前に、ロナウドは、ライカ・オリヴェイラを、リオ・デ・ジャネイロのバッハ・チジューカの自宅に招いて、5時間過ごした。

そして、10月8日(土)にワールドカップ南米予選のボリビア戦には出場せずに休みをもらったロナウドはブラジル代表合宿所のあるテレゾポリス市から戻ってきて、またライカ・オリヴェイラを探した。

ロナウドは、バッハ・チジューカのシュラスカリア・ポルソンPorcãoで、ライカ・オリヴェイラとロマンチックな雰囲気で昼食をとった。
2人は、昼食の間数え切れないくらいの「キス」をかわし、またロナウドのアパートに行った。
22時30まで家にいて、一緒に家を出て、彼女の両親の家のあるニテロイの方に向かった。

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ロナウドの関心はライカ・オリヴェイラにより十分に満たされた。彼女はもっとロナウドと時を過ごすためにスケジュールを変更した。

ライカ・オリヴェイラはニューヨークに住んでいて、リオ・デ・ジャネイロにやってきたのはレニー・ニーメーヤーLen­ny Niemeyer の新たなキャンペーンの写真を撮るためである。
10月2日にリオ・デ・ジャネイロにやってきて、3日間の滞在の後に米国へ戻ることになっていた。

でも、週末にロナウドに休みが出来たのを知って、戻るのを延ばした。

親密さは、家族や友人達によく理解されている。
ライカ・オリヴェイラは、もうロナウドの母親ソーニアSônia (55) と息子のロナウドRonald (5)にもマドリで紹介されている。
そして、ブラジル代表の仲間にも。

シュラスカリア・ポルソンでは、2人は、やはりボリビアへ行くことがなかったロベルト・カルロスRoberto Car­los (32)、エーメルソンEmerson (29)、そしてヂーダDida (32)と昼食をしている。

(レニー・ニーメーヤーとの撮影の仕事と、ロナウドと再会する前のヘアサロンへ行ったライカ・オリヴェイラ)
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ロナウドのまめさには、感心する。

ロナウド以外のブラジル代表のこのような生活など、全然出てこないのに。

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ブラジル・サンパウロで、本当に好まれている音楽ジャンル

ブラジルで人気のある音楽は、サンバであり、ボサノバと信じている人は、今はそういないと思う。

ブラジルのサンパウロ州では、次のような音楽が好まれるという調査結果がある。

セルタネージャ    30%
MPB          22%
ロック          16%
ロマンチカ       16%
サンバ・パゴーヂ   15%

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これは、サンパウロ州全体なので、大都市サンパウロも入るし、内陸部の農村も入っている調査の結果である。

セルタネージャが、一番というのはよくわかる結果である。
サンパウロから100キロも内陸に行けば、バールやランショネッチで流れているのは、大抵この種類の音楽である。
地方のFM局もそうだ。

海岸などでは、セルタネージャはあまり聞かれない。
雰囲気的に似合わないからだろう。
MPBやサンバ・パゴ-ヂの方が多いような気がする。

それでは、大都市サンパウロ市では何が一番かというと、MPBだそうだ。
36%である。

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そのサンパウロでも、公務員では、34%がMPBが好きという。

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家庭の主婦では、またしてもセルタネージャである。
39%。(このジャケット写真は、セルタネージャっぽくないが。)
アイロン掛けの時にぴったりだと言っていた。

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そして、学生の41%が好きなのはロックということである。
若者はロックが好きというのは、世界のたいていの国と同じである。

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サンパウロでは、サンバ・パゴーヂはあまり人気がない。
それほど、暑くないせいであろうか。

しかし、セルタネージャが好きと人前で正々堂々と言える時代は、日本に来るのであろうか。
ブラジル音楽通の人は、どうして紹介しないのか、20年前から不思議に思っている。

何よりも、明るく、そしてほのぼのした音楽で、とても健康的なのだが。

※音楽はジャンルで聞くものではないと思う。
 良いものは、良い。 好きなものは好き。
 ただ、セルタネージャは避けられているかのように、あまりに紹介されていないように思う。

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ブラジル・サンパウロのアパート強盗

ブラジル・サンパウロは犯罪が多い。

その全てを、報道することなど、テレビはもちろん新聞も出来ない。
テレビではチャネルがいくつあって足りないし、新聞もページを全部使っても報道しきれない。

メディア各社がどうやって、報道するネタを選択し、編集しているかは、すぐにわかる。

やはり、
 「被害金額や犠牲者が多い犯罪事件」については、大きく報道される。

そのほかの基準は、このコントラストの国では、次のようになっている。

 被害者もしくは加害者が、中流の中以上の層が関わっている犯罪事件。
 事件の発生現場が、高級住宅街もしくはアパート街である犯罪事件。
 乳幼児が犠牲者になった事件。
 珍しいタイプの犯罪事件。
 
上記に引っかからない事件が、沢山起きているはずだが、それは報道されない。
 新聞の購買読者には関係ないし、テレビのスポンサーにも受け入れられないのだろう。
 サンパウロ市郊外のファヴェーラでは、毎日麻薬組織絡みの殺人が起きているはずだが、1人や2人が死んだくらいでは報道されない。

 一方、高級住宅街で、その住民が襲われると、未遂でも報道される。
 また、容疑者が中流の中以上のものでも、わざわざ「中流の中以上」のと注釈付きで犯人を紹介する。

実は、頻繁に取りあげているイジェノポリスHigienopolisで、今月になって2件のアパート強盗があった。
イジェノポリスは、サンパウロ市でも屈指の高級アパート街の一つである。

最初の事件は、2週間ほど前に起きた。
襲われたアパートは、ブエノスアイレス公園の近くにあるのだが、この地区なので古いアパートで、防犯体制が最近のアパートの様にするには限界があるアパートである。
5人の犯人グループは、1キロほど離れたジャウ通りの別のアパートを襲うことに成功したあと、イジェノポリスに移ってきた。
そして、アパートの門番を制圧したのだが、ここで警察に見つかってしまい、犯人1人はそこで射殺された。
1人が捕まり、他は逃げた。

そして、この土曜日の24時頃に、イジェノポリス地区の一番南側になるアンジェリカ大通りとパウリスタ大通りの交差点近くのアパートが襲われた。
このアパートも新しいとは言えない。

このアパートを、7人グループの犯人が襲った。
塀を越えて、門番を制圧し、駐車場入り口を開いて、車を2台入れた。
そして、各階のアパートを一軒一軒ゆっくりと襲うという手口であるのだが、1人の住民が異常に気が付いて、警察に電話をした。
警察がやってきて、撃ち合いになって、また1人の犯人が射殺された。
2名が捕まり、他は逃げたようだ。
この射殺された犯人が、中流階層の出身だったという。

※拙宅から、直線では500メートルくらいしかないはずだが、全く気付かなかった。
 パトカーも走っていたはずなのだ。
 どうしてだろう。

「サンパウロで一番の目抜き通りパウリスタ大通りに近い、高級アパート街の高級アパート街を襲う事件があって、その犯人には中流層の出身者がいます」から「お金持ちの皆さんは気をつけましょう」というのが、この報道である。

この土曜日の夜には、パライゾ地区の高級アパートも襲われたという。
パライゾ地区は、「日本人駐在員が多く住んでいる」ところである。
こちらは、「強盗に成功」したと言うことだ。

今、サンパウロではこうした高級アパート強盗が結構発生している。
もちろん、ガードも基本的にはしっかりしているのだが、やって来る方もそれ以上の態勢を整えてくるのである。
このパライゾ地区のアパートには、15人の役割分担のしっかりした訓練された強盗団がやってきたそうだ。


 

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サッカー・南米杯 その12 予定

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サッカー・南米杯のベスト8が出揃っている

今週、また試合が行われる。
今後の予定は、次の通りである。

10月18日(火)
試合開始  試合予定             試合地
21h15  Fluminense x  U. Católica     Rio de Janeiro

10月19日(水)
試合開始  試合予定             試合地
19h30  Internacional x  Boca Juniors   Porto Alegre
21h50  Corinthians  x  Pumas       São Paulo

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10月26日(水)
試合開始  試合予定             試合地
22h30  América    x  Vélez Sarsfield  Cidade do México

11月2日(水)
試合開始  試合予定             試合地
21h30  Vélez Sarsfield  x  América    Buenos Aires

11月9日(水)
試合開始  試合予定             試合地
21h  Pumas    x  Corinthians      Cidade do México
22h  U. Católica  x  Fluminense      Santiago

11月10日(木)
試合開始  試合予定             試合地
21h  Boca Juniors  x  Internacional    Salta

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segunda-feira, 17 de outubro de 2005

ブラジルで、サッカーファンの抗争続発

ブラジル・サンパウロ州で、サッカー・ファン同士の抗争が続いている。
10月16日と17日で、3名が亡くなった。


昨日(10月16日)、サンパウロ市のモルンビー競技場で、ともに地元のパルメイラス対コリンチャンスの試合が16時から行われた。

試合開始3時間前に、この試合に向かう両チームのファンが、モルンビー競技場から遙かに25キロも離れたサンパウロ市東部の地下鉄タツアペ駅でぶつかった。

この激突により、多数のけが人が出た。

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そして、1人のパルメイラスのファンが銃で腹部を撃たれて亡くなっている。

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54人が逮捕された。

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この衝突は起きるべくして起きたものと見られている。

インターネットのサイドで、「集合」を指示するものがあったという。
さらに、「武器」を車で持ってきて、配っていたという。

(車の荷台から、武器を取るコリンチャンスのファンたち)
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押収された武器の一部である。
手製の爆弾まである。

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もちろん、この事件は両チームのファン組織の「ガヴィオンエス・ダ・フィエウ」と「マンシャ・ヴェルヂ」の間で起きたものであり、ファン組織のあり方についてまたもや議論が起きている。


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更に、本日今週水曜日に行われるポンチ・プレッタ対サンパウロFCのチケットが発売されている、ポンチ・プレッタの本拠地カンピーナス市で、チケットを買いに来たポンチ・プレッタのファンが競技場の脇を歩いているときに、サンパウロのファン数人に襲われて、死亡している。

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7人が逮捕された。

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武器である。

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更に、昨日のパルメイラス対コリンチャンスの試合のあとに、競技場から6キロ離れたサンパウロ市のカンポ・グランヂの路上で、たまたま出会った両チームのファンのグループ喧嘩が始まった。
そこにやってきたバイクに乗った2人組から、コリンチャンスのファンが撃たれて死亡している。

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ブラジルで「口蹄疫」発生 その4 新たに3件の発生を確認

ブラジルのマット・グロッソ・ド・スル州に、「口蹄疫」が発生した件で、今日(10月17日)になり、ブラジル農業省が新たに3件の発生を確認したと発表した。
これらは、すでに先週のうちに擬似的な症状が出ていて、検体を分析していたものが、正式に確認されたものである。

「口蹄疫」は、感染力が極めて強い「偶蹄類」に感染する病気である。
新たに発生が確認されたことで、今後も更に拡大する恐れがあるといえる。

今回発生が確認されたのは、先週最初に発生が確認されたしたエルドラードEldoraso市と隣接のジャラポラ市Jaraporaである。
最初に発生したヴェゾーゾ牧場Fazenda Vezozzoに接している牧場という。

ジャラポラ市での2件の小さな牧場での発生は、隔離地区を国境を接するパラグアイに拡げることになる。
発生した牧場は、国境から4キロしか離れていない。
パラグアイサイドにおいても、病気の撲滅の活動を進めさせることになるであろう。

ブラジル農業省の牧畜業防疫局のガブリエル・アルヴェス・マシエウGabriel Alves Macielは
「この地域の口蹄疫の撲滅には、両国の共同の活動が重要だ」と行った。

ブラジル農業省の参加の、国立パラ牧畜業研究所Lanagro (Laboratório Nacional Agropecuário do Paráにより新たに発生が確認されたにもかかわらず、この3日間病気が疑われているものが出ていないことで楽観的になっている。

これとは別に、最初に発生したところから25キロの範囲に広がっているのだが、政府によって決定された隔離地区内にある今回の発生地で全ての徴候があったことを認めた。

10月1日から、172の牧場の検査をしていた。

今日新たに発生が確認されたことで、新たに口蹄疫地区に登録されたのは4カ所の牧場である。
政府は更に、ジャポラ市の別の3カ所の小さな牧場での疑いのあるものの検査結果を待っている。

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新たな発生が確認される前に、拡大を防ぐために、ヴェゾーゾ牧場に隣接のジャンガーダ牧場Fazenda Jangadaでは今日320頭の処分をした。

ジャポラ市で新たに発生が確認されたことで、マット・グロッソ・ド・スル州の二つの市は隔離地区に含まれた。
タクル市Tacuruとセッチ・ケーダ市Sete Quedasである。

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これら2市以外にはすでに5市(ジャポラ、エルドラード、ムンド・ノーヴォ、イタキライ、イグアテミ)が隔離地区に入っていた。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その15 

ブラジル・サンパウロの市内のあちこちに、「牛」に出現して、約1ヶ月が経った。

このCow Paradeというイベントが、盛り上がっているのかいないのかよくわからない。

歩いていけそうなところにいる牛は、一応見たと思うのだが、最近とみに出不精なので「歩いていけないようなところ」には、生活に関係しない用事がない限りあまり行かなくなって、もっと色々な「牛」がいるはずなのだが、見ていない。

サンパウロのような街で、「歩くこと無しに行けるところ」はそれほど無いのが、現実である。
車がないと、どこにも行けない。

先日、久しぶりに市内南部にある「ショッピング・モルンビー」に行った。

名前に「モルンビー」と、サンパウロの高級住宅街の名前が付いているが、モルンビーにあるわけではない。
川の向こう側がモルンビーである。
もちろん、モルンビーの住民にとっては近いショッピングの一つであるので、客層に「背の高い白人」が多いのも事実である。
でも、一見して「客層からはずれているような人たち」も紛れ込んでいるところでもある。

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ここに行ったのは、多分、昨年12月以来だと思う。
高級で、規模も大きいので時間つぶしにはぴったりなところなのだが、車が渋滞していると拙宅からは1時間位もかかりそうなところにあるし、駐車場が平日でも混んでいるので、わざわざ行くのが面倒になっていた。
それに、拙宅のすぐ近くには、規模は小さいが高級なショッピングで、とてもシックな雰囲気のパチオ・イジェノポリス"Patio Higienopolis"が歩いていけるところにある。

市内には高級ショッピングセンターはほかにもあり、一応サンパウロ市内のショッピングセンターには高級なものもそうではないものも全て行ったことがあるのだが、高級ショッピングに出店している店はどのショッピングセンターにもあって、どこでもあまり変わらないのである。

高級ショッピングセンターの中でも、パチオ・イジェノポリスと、ショッピング・ヴィラ・ロボスと、段違いに高級でブランド店が多いショッピング・イグアテミでは、「一見して客層ではない人」にはまずお目にかからない。
ブラジルの残酷な現実の一面を見る思いがする。
ただ、安心して買い物ができる気がするのも事実である。

先週は、たまたま市内南部に行く用事があったので、このモルンビー・ショッピングセンターに行ってみたのである。

そうすると、その中に一頭の「牛」がいた。

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ピンクの「もわもわ」とした牛だった。

「牛」がサンパウロにいるのも、残り1ヶ月足らずであるが、もう少し見てみようかという気になった。


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domingo, 16 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第32節終了

サッカー・ブラジル選手権 第32節が終了した。

第31節の後に行われた、「無効試合となった11試合」のうちの4試合の結果とあわせて、掲載する。

10月12日(水) 【再試合】 第18節、第19節、第20節
試合開始     試合結果              競技場
16h   Vasco    3 x 3  Figueirense     São Januário
16h   Cruzeiro  2 x 2  Botafogo      Mineirão
16h   Juventude 3 x 4  Fluminense     Alfredo Jaconi

10月13日(木) 【再試合】 第16節
試合開始     試合結果              競技場
20h30  Santos   2 x 3   Corinthians    Vila Belmiro
 ※観客が乱入した試合である。

10月15日(土) 第32節 第1日目
試合開始     試合結果              競技場
16h   Fortaleza   1 x 2  Paysandu     Castelão
16h   Brasiliense  1 x 0  Juventude    Boca do Jacaré
16h   Fluminense 3 x 2  Botafogo      Raulino de Oliveira
18h10  Figueirense 2 x 0  Paraná       Orlando Scarpelli
18h10  Coritiba    1 x 2  Atlético-PR   Couto Pereira

10月16日(日)  第32節 第2日目
試合開始     試合結果              競技場
16h   Internacional  3 x 1  Vasco       Beira-Rio
16h   Flamengo    1 x 6  São Paulo     Luso-Brasileiro
16h   Atlético-MG  0 x 1  Cruzeiro      Mineirão
16h   Palmeiras    1 x 1  Corinthians    Morumbi
18h10  Santos     1 x 1  Goiás        Vila Belmiro
18h10  Ponte Preta  1 x 2  São Caetano   Moisés Lucarelli

※サンパウロFCは、アウェイで大勝。
※パルメイラス対コリンチャンスという、サンパウロのクラシックは競技場をモルンビーに移して行われた。
  結果は引き分けであった。
  競技場はまだ平穏であったようだが、場外で事件が起きている。
  サンパウロ市東部の地下鉄タツアペ駅で、試合に向かう両チームのファンがぶつかり、けが人が50人以上出ている。
  死者も1名。
※パルメイラスは、この引き分けで4位から5位に落ちた。
 リベルタドーレス杯参加圏内から落ちた。
サントスは、最後の本拠地での試合
  ファンはかなり大人しく、選手も萎縮したのか、引き分け。


次節は第33節であるが、それに先だってまた再試合が4試合ある。

10月19日(水) 【再試合】 第3節、第10節、第12節、第14節
試合開始     試合結果              競技場
20h30  Vasco     x  Botafogo       São Januário
20h30  Juventude  x  Figueirense     Alfredo Jaconi
21h50  Ponte Preta x  São Paulo      Moisés Lucarelli
21h50  Paysandu   x  Cruzeiro      Mangueirão

10月21日(金)  第33節 第1日目
試合開始     試合結果              競技場
20h30  Brasiliense   x  Goiás        Boca do Jacaré
20h30  São Caetano  x  Fluminense    Anacleto Campanella

10月22日(土)  第33節 第2日目
試合開始     試合結果              競技場
16h   Atlético-PR x  Atlético-MG   Kyocera Arena
16h   Fortaleza   x  Palmeiras     Castelão
16h   Vasco     x  Flamengo     São Januário
16h   Corinthians  x  Paraná       Pacaembu
18h10 Cruzeiro   x  Paysandu     Mineirão
18h10 Juventude  x  Internacional   Alfredo Jaconi
18h10 Figueirense  x  Ponte Preta   Orlando Scarpelli
20h30 São Paulo   x  Santos       Morumbi
20h30 Botafogo    x  Coritiba      Luso-Brasileiro

※コリンチャンスは、地元パカエンブー競技場で、パラナと。
※サンパウロFCは、地元にサントスを迎える。
 サントスは、元気になっているだろうか。

※尚、第33節のあとのスケジュールであるが、10月24日から10月31日まで8日間連続して、試合のスケジュールが少なくとも1試合は入っている。
  通常の第34節および第35節以外に、再試合が入っているからである。  


(第32節を終了した時点での順位)
※チームによって試合数が異なるのは、無効試合があるため。
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ブラジルの犯罪と、「携帯電話」の効用

ブラジルでは、容疑者が捕まると、所持品まで、ニュース映像に映し出される。

ピストル。
弾丸。
麻薬。
車。      (往々にして盗難車もしくは、偽造ナンバー)
身分証明書。(往々にして偽物が多い)
小切手。
現金。
そして、携帯電話。

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携帯電話も、クローン電話といって、チップを偽造したようなものを持っていることが多い。

少なくとも犯罪をグループで犯す者達には、携帯電話は車やピストルなどと同様に必需品のようになっている。
だから、携帯電話については、「何台発見した」とまで言っている。

先日、サンパウロ市の南部のカッポン・レドンドという地区で、マリファナを売りさばいていたグループが捕まった。

このグループの1人が使っていた携帯電話が、カメラ付きの携帯電話であった。

自分たちの写真を撮りまくっていたのだが、その中に犯罪の動かぬ証拠となるシーンが沢山あった。

仲間と麻薬を取り扱っているシーン。

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麻薬の固まりを抱いているシーン。

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麻薬を吸引しているシーン。

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担当刑事は、「みんながこういう写真を残してくれれば、捜査は楽だ」と言っていた。
携帯電話に画像がある者は、続々と警察に召還されているようだ。

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ブラジル・サンパウロの小鳥 その26 拙宅に来る鳥1

ブラジル・サンパウロは、大都市なのである。

でも、鳥がとても多く見られるのである。
それも、街の中心部にも沢山いるのである。

拙宅は、中心部に近いところの住宅専用地域にある。
朝は3時過ぎから、日暮れまで、鳥の啼き声が絶えることがない。
本当に、鳥小屋の中に住んでいるようなものである。

そして、色々な鳥がやってきては、飛んでいくのである。

「尾の長い鳥」が、拙宅の木の中に隠れていた。
体長が、25センチくらいはある鳥なので、隠れても目立つ。

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この鳥は、近所ではたまに見かけていたのだが、庭で見つけたのは初めてだった。
とても慎重な鳥で、いつも木の中にいる。

それにあまり飛ぶのは得意ではないようだ。
しばらくしたら、滑空するように道路の向かい側の電線に留まった。

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そして、程なく向かいの家の木の中に消えていった。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その12 「風船」と「小学4年生」

ブラジルの大人気の日系人タレントの「サブリナ・サトウ」Sabrina Sato

ダチョウから落ちたあと一応元気になったようだ。

10月9日日曜日のredeTVでのpanico na TVの生放送では、またスタジオの外に出されて、チャレンジをさせられていた。

身体に風船をくくりつけられて、何個の風船で身体が浮き上がるかという実験である。
彼女の体重は、60キロ。

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結局、番組終了前に、用意した風船を全部つけても、身体は浮き上がらなかった。

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その代わりに、「籠」にネズミを入れて、飛ばして終わった。
つまらないオチだった。

そして、番組の中のサブリナ・サトウのレギュラーコーナーであるチャレンジコーナーは、何故か小学4年をやると言うことになった。

今回は「ランジェリー姿」ではなかった。
小学4年生には刺激的だからだろうか。

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教室に入って、みんなに挨拶をする。
(ブラジルの教室の様子がわかる。)

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そして、試験があるというので、カンニング・ペーパーを作って、ミニスカートをめくって太股に貼る。
(せっかく作っても計算の答えが間違っているところがミソである)

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カンニングがばれて、窓際の隅に席を変えられる。

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さっそく先生が採点をして、落第点。

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それで、4年生も駄目と言うことで、学校を去るという、単純な話しだった。

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ブラジルの学校の様子が短い時間でわかったところが、まあ値打ちがあった。
いたずらなど、あまり日本と変わらないようだ。

しかし、この学校よくこの番組に協力をしたものだ。

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ブラジルの大建築家オスカー・ニマイヤー御健在

ブラジルの首都ブラジリアの主要な建物の設計などで、世界的に有名なブラジルの大建築家オスカー・ニマイヤー氏が、テレビのニュース映像に出て来た。

齢94。(?)

かなりよぼよぼだったが、ご自分で歩いておられた。
だが、最近痛められたようで、右腕は吊っておられた。

何しに現れたかというと、ブラジルの「土地無き農民運動MST」に招待されたからだ。

リオ・デ・ジャネイロ州ニテロイの御自分で設計された建物の前が集会場だった。

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ここで、現大統領の政策を非難する演説を力強くされていた。

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ブラジルは10月23日に国民投票 その5 調査結果の際だつコントラスト

ブラジルは、10月23日に国民投票を行う

「ブラジルで、銃器の販売を禁止するべきか」というのが、国民への問いかけである。

国民投票では、この設問に「はい」もしくは「いいえ」で答えることになる。

「はい」は、禁止するべきということであり、「いいえ」は禁止するべきではないということになる。

ブラジルでもっとも権威のある調査機関BOPEが、昨日10月14日に調査結果を発表した。
「設問」は、この国民投票の設問と全く同じである。

①全体
全体では、49%が「いいえ」で、45%「はい」となった。
残りは、わからないという人である。

誤差をいれると、「いいえ」は51.2%から46.8%の範囲だそうだ。
「はい」は、47.2%から42.8%の範囲。

結構、両派は拮抗していると言える。

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②年齢
年齢層別では、16歳から24歳までの層で「いいえ」が多く、50歳以上の層で「はい」が「いいえ」をうわまわっているが同時にまだ決めていない人が多いということも言える。

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③学歴
修学年数の少ない人では、「はい」が多く、
高等教育をうけたひとでは「はい」が著しく少ない。

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④男女比
男性で「いいえ」が多く、女性では「はい」が「いいえ」をやや上回っている。

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⑤地域差

ブラジルを4つの地域に分けている。
北部・中西部および南部では、「いいえ」がかなり高い。
人口密度が低く、牧場などが多いところである。
つまり、警察が遠くて、自分を自分で守らなくてはならないいうところだ。

南部では、「いいえ」が圧倒している。
実は南部が一番所有率が高い地区である。
欧州移民の白人比率も高く、銃による犯罪率が低いところでもある。

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南東部はサンパウロ、リオ・デ・ジャネイロ、ベロオリゾンチ等の大都市を抱えて人口も多く、産業も発達しているが、同時に都市犯罪の多い地域である。
つまり、銃による犯罪犠牲者が一番多いところと言える。

ここでは、「はい」と「いいえ」が拮抗しているが、まだ決めていない人も多いところである。

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東北部は、ブラジルで歴史が古いところであるが、貧困層が最も多いところである。
ここでは、「はい」が半数を超えている。

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⑥所得

家族収入が最低給料以下の層では、「はい」が「いいえ」を大きく上回っている。
 ※現在の最低給料は300レアルで、約15千円。

そして、家族収入が最低給料の10倍以上の、中間層以上の層では「いいえ」が「はい」の2倍を超えている。

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ブラジルの社会階層が、如実に浮き彫りになる調査結果である。

投票まであと1週間である。


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ブラジル・サンパウロのシュラスカリアの屋根が落ちて、市長がやってきた。

ブラジル・サンパウロ市の南部で、シュラスカリアの屋根が落ちて、けが人が出た。

10月8日(土曜日)午後、休日の昼食を取る家族連れでいっぱいのシュラスカリアの屋根が落ちた。
 (サッカーのネタ続きで、とりあげるのが遅れた。)

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幸いなことに、軽いけが人が出ただけで済んだ。

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正確な地区名はサント・アマロSanto Amaroなのだが、ショッピングセンター・モルンビーというサンパウロでもかなり高級で大規模なショッピングセンターのすぐ近くなので、「モルンビー・グリルMorumbi Gril」という
 ※築地で、銀座というようなものである。 渋谷で青山というのもあるが。
  青山で、常磐松もあった。

シュラスカリアといえば、肉屋のことなのだが、この店はその中でもローヂーヂオRodidioという剣に刺した色々な肉を店員が持って各テーブルまで廻ってきて、目の前で切ってくれるというタイプの店である。

もうひとつ、ローヂーヂオにたいするのがアラカルチといって、メニューを見て肉の種類を選ぶと、更に大きな肉のかたまりがやってくるタイプの店がある。
どちらかというと、アラカルチの店の方が一般的に高級である。

だが家族連れなどは、サラダバーが充実し、色々なものが気楽に食べられるローヂーヂオの方に行く。
子供から高齢者までが食べられるものが揃えてある。

それに広い店が多く、少々騒いでもまわりも何も言わない。

今回の店も、同様に平屋建ての店の、広い広い空間を支える柱のあまり無い作りの屋根が落ちたのである。

ブラジル・サンパウロは地震がないので、そういった構造でも問題はないようだ。

もちろん、この店は営業停止になった。

その翌日の日曜日に、サンパウロ市長のジョゼ・セッハJose Serraが、現場を視察にやってきた。
わざわざ、市長が来るほどの事故でもなかったように思う。

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やはり、来年のブラジル大統領選挙に対して、最有力候補として、密かに期するところがあるのであろう。

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「モルンビー」にやってきたということで、中間層以上の支持率のアップにつながるはずである。

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そして、この現場を見に行った。

外から見たのでは、事故の様子は全くわからない。

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価格が、夕食で15.90レアルだったようだ。(800円くらい)
この地域にしては、やや安い価格だと思う。

この店の真向かいにも別のシュラスカリアがあるのだが、そこには何回も行ったことがあった。
その時に見ていたのだが、それほど繁盛していなかった。

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ブラジル・サンパウロは、10月16日から夏時間

ブラジル・サンパウロ州は、10月16日(日曜日)0時から夏時間を適用し、1時間時計を進めることとなる。

つまり10月16日0時は、10月16日1時となるわけである。

サンパウロ州の他、ブラジルの南半部の諸州が夏時間を適用する。

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元々ブラジルには、時間帯は4つであるが。
夏時間適用後は、同じ時間帯であった州が、州によって異なることになるものも出てくる。

尚、サンパウロと東京の時差は12時間から11時間となる。

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sábado, 15 de outubro de 2005

ブラジルのアマゾン西部で大渇水 その2

ブラジルのアマゾン西部で大渇水になっている。

川の水位がどんどんと下がってきている。

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今年2005年8月30日の衛星写真と、最近の10月1日の衛星写真で見ると、川の面積が大きく減っているのが明らかにわかる。

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交通手段は、基本的に水上交通に頼っていたのが、船が使えなくなっている。

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魚が死滅してきて、獲れなくなっている。
さらに、死骸が腐敗して、衛生的に問題にもなっている。
水が使えなくなってきているのである。

住民の生活に大きな影響が出て来ているので、政府は生活物資の空輸を、今日(10月15日)から始めた。

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セスタ・バジカ(=基礎食料品をセットにしたもの)と、医薬品などと、一部の街に、ブラジル空軍の輸送機が配布し始めたのである。

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このあたりは面積は広いが、人口が多くないので、まだ大きな援助物量とはなっていないが、輸送距離は数百キロにもなるところもあり、配布するには日数を要するようだ。

(今日配布されたのは、青い印の付いた都市だけである。)
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ブラジルで「口蹄疫」発生 その3

ブラジルのマット・グロッソ・ド・スル州エルドラード市で、「口蹄疫」が発生したと発表されて、3日目。

今のところ、発生農場でしか「発症」はないとされている。
ただ、隣接するジャポラン市の牧場での牛に疑わしいものがいるとして、検査中である。
検体を、遙か遠くのパラ州ベレンまで持っていくという大変さである。

この地域は、見渡す限りの大平原で、肉牛専門の牧場しかない、人口も1500人程度。
それぞれの牧場が離れているので、感染しにくいのかもしれない。
粗放的な放牧で肥育されているのも、こういうときにはよかったのかもしれない。

ブラジルでは、この「口蹄疫発生」をうけて、色々な動きがある。

1)もちろん、一番大事なことは感染の拡大である。

2)その次には、感染源を突き止めることである。

3)輸入国への説明である。

4)そして、予算づけである。

1)の
感染の拡大防止については、発生源から半径25キロの5市については、家畜や食肉の移動が禁止されているだけではなく、人間や車についても消毒がされている。

しかし、漏れがないかはわからない。

2)の原因については、
一応農場主はワクチンを接種済みだったとしている。
ブラジルの南部については、OIEにより「ワクチン選手清浄地域」認定を受けており、牧場主の認識が低いとは思われないのである。

そこで、ワクチン自体に問題があるか、実際の接種のやり方に問題があったのではないかという可能性が指摘されている。

また、口蹄疫を引き起こしたヴィールス自体が、ワクチンに耐性のある新種ではないかという「憶測」もある。

この地域はパラグアイと国境を接しており、パラグアイから「感染した」牛がやってきたか、持ち込まれたのではないかという「推測」もある。
パラグアイから、何かと持ち込む輩が多いからこういったことまで出てくるのであろう。
「牛」も持ち込むものも多いらしい。
牧場主の意識が疑われる話である。

更に、ブラジル的になってくるのだが、近隣に「土地無き農民運動(MST)」の一団がいるのだが、彼らの飼っている動物は、衛生証明書が無いという。
広く考えたら可能性はあるかもという。

最後に出て来た「荒唐無稽」なものが「バイオテロ」。
犯罪組織がやったのではないかというのだが。。。。

まともな新聞でこういった理由を列挙していた。


さて、多くの国が、ブラジルの牛肉の輸入禁止措置を取ったと報じられているが、これは必ずしも正確ではない。

EUが停止しているのは、マットグロッソ・ド・スル州、サンパウロ州そしてパラナ州のものだけである。
英国はマット・グロッソ・ド・スル州とパラナ州のものだけ。
ロシアとチリは、マット・グロッソ・ド・スル州のものだけである。
南アフリカとイスラエルは、ブラジル全体となっている。

いずれにせよ、最大の生産を誇るマット・グロッソ・ド・スル州とサンパウロ州のものが輸入禁止と言うことであるれば、ブラジル全体が禁止と大差はない。


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ファン暴走のサントスは、本拠地での試合を禁止される。

10月14日(今日)、ブラジルのスポーツ最高裁判所Superior Tribunal de Justiça Desportiva (STJD)の国内会長ネルソン・トーマス・ブラーガNelson Tomaz Bragaは、ブラジルサッカー協会にファクシミリを送った。

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この中で、来る10月17日から、サントスの本拠地であるサントスはヴィラ・ベルミロVila Belmiroにあるウルバーノ・カルデイラ競技場Estádio Urbano Caldeiraの使用を禁止するとした。

さらに、
10月16日(日)18時10分にこの競技場で試合開始予定の、サントス対ゴイアス戦については、サントスが観客と選手と競技場の安全に責任もつようにとしている。

言うまでもなく、昨夜サントス対コリンチャンス戦の最後になって起きた観客の乱入事件とその後の競技場周辺での騒乱への、とりあえずの対応である。

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この事件については、これから色々な処分が下されるはずである。

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コリンチャンスの役員は、今日インタビューに答えて、ヴィラ・ベルミロでの試合はイヤだと言っている。
それなら、コリンチャンスの本拠地のパカエンブー競技場での試合はどうかなと嫌みを言いたくなる。
今年のブラジル選手権の開始早々に、ファンのグラウンドへの乱入事件を起こしたのは、コリンチャンスに違いないはずだ。

モルンビー競技場で、火をつけたのもあった。

その罰として、主催試合を3試合もサンパウロ市以外での無観客試合とされたのは、どうだったのかな。

余り変わらない土壌があると思うが。

サントスは、昨年末もファンの暴走があった。

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暴動のきっかけとして、この試合はじめから異常な雰囲気であった。
「疑惑の11試合の一つとして、再試合が決定さ入れたことがまずある。
更に、試合中も審判の裁定が、ややコリンチャンス寄りではなかったかということである。

ゴール前での、サントスのキーパーとニウマールの衝突に対して、ニウマールへファールを取らなかったこと。
ルイゾンにレッドカードを出して、コリンチャンスのデフェンスには何もなかったことなど、サントスにとってはフラストレーションがたまることが多かったようだ。

コリンチャンスの3点目のペナルティーキックの元となった、ゴール前でのニウマールに対するサントスデフェンスのファールの審判の判定に対して、サントスの選手が不満を持った。
そして、試合再開のキックオフ時に、サントスのジオバーニがボールを観客席に蹴り込んだことが、観客を煽った。
ジオバーニに対しても、何らかの裁定が下される可能性がある。

また、サントスの社長は、そもそもこの再試合自体がおかしいと、記者会見で言っている。

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sexta-feira, 14 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル代表 親善試合 11月に2試合

ブラジルサッカー協会(CBF)は、サッカー・ブラジル代表が11月に2試合の親善試合を行うと発表した。


11月12日  対アラブ首長国連邦代表     アブダビ

11月15日  対クウェート・オール・スター     クウェート

事前に合宿を行うかどうかなどは、発表されていない。

2006年のワールドカップまでには、来年は3月に少なくともあと1試合を行う予定である。

その後は、6月のワールドカップ開始前15日から、ドイツで合宿をする。

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ブラジルは10月23日に国民投票 その シコ・ブアルキ

ブラジルは、10月23日に国民投票を行う

「銃器の販売を禁止するべきか」という問題を、国民投票で決めるのである。

今月になって、毎日13時から9分と、20時30分からは必ずどの地上波のテレビでも、賛成派と反対派の選挙広告番組を放送している。

また、両派は1日のうち何度も「主張広告」を放送している。

内容は、毎日同じかと思えば、少しずつ変わっているし、それぞれ相手の主張がおかしいなどと、非難する内容もある。

更に、「賛成派=銃器の販売禁止に賛成派」の主張の一部に対して、選挙管理委員会のようなところが更に「広報広告」で非難している。

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段々と、盛り上がってきているようである。

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両派は、それぞれに著名人(政治家や学者、弁護士、文化人等々)を起用しているのであるが、賛成派の中にシコ・ブアルキChico Buarqueがいた。
職業は歌手ではなく、作曲家となっている。

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ワールドカップ南米予選のチリ戦で、国歌を歌った女性も賛成派だ。

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ブラジル・サンパウロには、いよいよパネトーニの季節が到来。

10月になって、サンパウロのスーパーにはパネトーニPanettoneが並び始めた。
ここは、拙宅から車で5分くらいのウォルマートWalmart・パカエンブーPacaembu店である。
パカエンブー店といっても、バッハ・フンダBarra Fundaにある。

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スーパーのハウスべーカーリーで作られるパネトーニは、一年中ほぼ見ることが出来るのだが、メーカー製は8ヶ月ぶりくらいである。

まずは、最大手のバウドゥッコの製品が並んだ。
普通のパネトーニも並んでいるのだが、実は子供にはチョコトーニの方が人気があるようである。

この店でも、チョコトーニの方が多く並んでいた。
とても甘いのである。

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まだまだ、12月のナタール(=クリスマス)直前「爆裂展示」にはほど遠いが、これから徐々に増えていくだろう。
他にもメーカーは沢山あるし。

昨年は、この時期にパネトーニを食べ過ぎて、ナタールにはもう食傷気味だったので、今年は節制しようと思う。
でも、最初が特に美味しいのだ。

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ブラジル・サンパウロは、いきなり盛夏のように暑い

ブラジル・サンパウロは、昨日10月12日から、突然猛烈に暑くなった。

休日の昨日は、最高気温が33.3度だそうだ。
今日も、それ以上になったはずだ。
この暑さはしばらく続くという。

サンパウロは、高原都市で標高が800メートルある。
夏でも、30度を超す日はあまり無いのである。
サンパウロ州では、海岸沿いのサントスや内陸部では40度近くまでなることは多いが、サンパウロはそういうことはない。
それに、夜はぐっと冷えるので、冷房無しで眠ることが出来る。
1日の寒暖の差が激しいので、服装には気をつけていなければならない。

ニュースで、昨日の休日の人出を伝える中で、公立のプールの盛況の様子を見せていた。

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SESC ITAQUERAという、サンパウロ市東部の施設なのだが、何しろ無料なので人が来る。
入場者が多すぎると危険なので600人で、入場を止めたという。

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東部にあり、無料ということで、はっきり言って貧しい人が多く来る。
それも、子供が多いようだ。

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このSESCという施設は、全国にある。
場所によって施設の内容は違うが、総合カルチャーセンターのようなものである。
サンパウロ市および近隣だけでも10カ所近くある。

図書館や展示場、劇場、スポーツ施設などがあるところもある。
工芸教室なども開かれている。

学童向けだけではなくて、高齢者むけの催し物も多い。
夜間は、勤労者が仕事のあとに集まってくる。

週末は、多くの人で賑わっている。
(サンパウロの文化施設の休みは、すべて月曜日である。)

新しくできるSESCは、規模も大きくなるのだが、それだけ郊外に立地することになり、それはつまり貧しい人たちが多い地区にあるということである。
貧しい地区の学童に、文化接させるとても良い機会を作っていると思う。

こういう施設をうまく利用できるようになると、日本人からちょっと離れてきた証拠である。
サンパウロは、無料もしくはそれに近い催しには事欠かない都市でもある。

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quinta-feira, 13 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 再試合(第16節) サントス対コリンチャンス

サッカー・ブラジル選手権の「疑惑の11試合」は無効試合となり、再試合になった。

その一つのサントス対コリンチャンスの試合が、サントスで今日(10月13日)20時30分より行われている。

74日前に行われた第16節での試合では、サントスが勝利している

(コリンチャンスの先発メンバー)
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今日の試合は、
前半11分サントスが先行したが、
   34分に、ベトンが頭で決めて追いついた。
後半も、再びサントス24分ルシアーノ・ヘンリケが決めたが、
2分後にニウマールが頭で決めて追いついた。

そして、41分にペナルティーを得たコリンチャンス。
カルロス・アルベルトが決めて、が逆転した。

44分にコリンチャンスのカルロス・アルベルトの執拗な抗議に対してレッドカード。

45分、ロスタイム3分。

その後、観客が次々とグランドに乱入。
収拾着かず。
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選手は、全て引き上げた。

50分を過ぎて、審判は続けるといっている。

警察が観客を排除中。(22時31分)

コリンチャンスの選手だけが、グラウンドに戻ってきた。(22時32分)

尚、ルイゾンが後半21分にレッドカードで退場になっている。
(記録では後半20分に交替となっているのだが)
執拗にマークをする(身体を抱きかかえられていた)、コリンチャンスのバックスを振り払おうとして、腕が相手の顔に当たった。
バックスが上手に倒れている。

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結局、後半45分に試合は終了したことになったようだ。
審判が、安全が保てないと、宣言した。

宣言は、22時45分くらいのようだ。
審判も警察に守られて、引き上げていく。

試合は、3対2でコリンチャンスがサントスを破ったことになる。
これで、ますますコリンチャンスはトップを盤石のものにしつつある。

サントスには、観客の乱入により、何らかのペナルティーが与えられるであろう。
また、無観客試合もこれからあるに違いない。

嫌な感じの終わり方だ。

22時59分
まだ、コリンチャンスのファンは、場内にとどまっている。
この時点で外に出ると危険である。

23時15分
今日の放送は地上波ではなく、ケーブルなので、まだニュースの時間を使って現地からの放送が続いている。
コリンチャンスのアントニオ・ロペス監督のインタビューがあった。
「サントスのジオバーニが、ボールを観客席に蹴り込んで、サントスのファンを変に刺激したのが悪い」と言っていた。
23時25分 
コリンチャンスのファンが、やっと帰ることが出来る状態になったようだ。
コリンチャンスのロッカールームでのニウマールへのインタビュー。

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23時34分
サントスの方は、ロッカールームの入り口を閉じて、一切マスコミを入れていないようだ。
ホームでの負け試合で、ファンが暴れているのだから、危険きわまりないからであろう。

23時35分
サントスのネルシーニョ監督のインタビューが行われている。

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(今日の試合を終了した時点での順位)
※昨日も、再試合が3試合行われているが、その結果を反映済み。
 その結果は、次節の終了時に、あわせて掲載。

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quarta-feira, 12 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ戦 その9 ブラジル、W杯南米予選を1位で通過

サッカー・ブラジル代表は、10月12日(今日)ブラジル・パラ州の州都ベレンで、ワールドカップ南米予選の最終戦で、ベネズエラ代表と対戦した。

結果は、3対0
ゴールは、アドリアーノ、ロナウドそして、ロベルト・カルロス。

また、アルゼンチンがウルグアイに敗れたため、ブラジルとアルゼンチンは勝ち点ではともに34点で並んだ。
ブラジルの予選1位通過が確定した。しかし、得失点差でブラジルが18で、アルゼンチンが12である。

(キャプテンのカフー)
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ウルグアイは5位が確定。

更に、ロナウドの得点王も決定。 10ゴール。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ戦 その8 後半

サッカー・ブラジル代表の、ワールドカップ南米予選最後の試合対ベネズエラ戦。 後半。

ブラジルは選手の交代無し。

MFのエーメルソンとゼ・ロベルトにもう少し、攻撃に参加するようにパヘイラ監督が指示したらしい。
ロナウヂーニョ・ガウショが相手のファールを食らいすぎるのだからという。

22時37分
ブラジルのキックオフ。
後半開始。

後半1分 ロナウドのシュートも、ゴール遙か上を通過。
      (ウルグアイ対アルゼンチンの途中経過、1対0らしい。)

後半6分 アドリアーノからのパスを受けての、ロナウドのゴール。
       選手全員の協力のたまもののようなゴール。
       ブラジル代表として1年ぶり、7試合ぶりのゴール。
       2対0。
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後半16分 ロナウヂーニョ・ガウショに対するペナルティーエリア外での、「ロベルト・カルロスのフリーキック。
        キーパー弾くもゴールへ。
        3対0。

後半19分  ロナウヂーニョ・ガウショとアドリアーノ交替。
        ロビーニョとアレックスが入る。

後半23分 ゼ・ロベルトが交替。
        ジュニーニョ・ペルナンブカーノが入る。

後半24分 アレックスに対するファールで、アレックスがキックするも、ゴール上を通過。

       勝ちが決まったあとのブラジル独特の、無理をしないだるい試合時間が過ぎていく。   
    
後半38分 ロビーニョのシュートも、ゴールの外に刺さる。

後半40分 ロビーニョがゴール前まで持ち込むが、デフェンスに阻まれる。

後半44分 ロベルト・カルロスのボンバーも、ゴール右にはずれる。

後半45分 ロスタイム2分。

後半47分 試合終了。
       3対0。
       ブラジル勝利。

       (ウルグアイ対アルゼンチンの試合終了。ウルグアイ勝利1対0。)
       (ブラジルは、南米予選1位で通過。)

(試合完全映像あり)
※※関心のある方は連絡を。
       

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ戦 その7 前半

サッカー・ブラジル代表の、ワールドカップ南米予選最後の試合対ベネズエラ戦。前半。

(ブラジルの先発メンバー)
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(ベネズエラの先発メンバー)
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21時34分
 ベネズエラのキックオフ。
 前半開始。

前半1分 カカのヘッドも、キーパー正面。

ブラジル代表の素晴らしいプレイが続いている。

控えは、ロビーニョ、ジュニオ・セザール、シシーニョ、ロッキ・ジュニール、ジルベルト・シウヴァ、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、アレックス。    
  
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前半8分 ロベルト・カルロスからのパスをロナウヂーニョ・ガウショが頭で、ゴール右にはずれる。

前半12分 アドリアーノのシュートは、ロナウドにぶつかる。

前半14分 ロベルト・カルロスのボンバーは、キーパー正面。

前半16分 アドリアーノのヘッド、ゴール右上を通過。

前半19分 アドリアーノのシュートも、ディフェンスに阻まれる。

前半22分 アドリアーノのヘッドも、完全なキーパー正面。

前半23分 ロナウドが、左からゴールに切り込んでいたんだが。。。。

前半28分 ロナウヂーニョ・ガウショからのパスを、アドリアーノがゴール右にゴール。
       1対0。

前半35分 ロナウヂーニョ・ガウショに、イエローカード。

前半43分 ロナウドがゴール前にボールを持っていくがデフェンスに阻まれる。

前半45分 ロスタイム1分

前半46分 前半終了。
       1対0。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ戦 その6 まもなく試合開始

サッカー・ブラジル代表にとって、ワールドカップ南米予選最後の試合となる対ベネズエラ戦が、ブラジル・パラ州の州都ベレンで、10月12日21時30分から始まる。

すでに、競技場のマングェイロンは超満員である。

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ブラジル代表選手も、バスですでに競技場に入っている。

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21時28分
ブラジル国歌斉唱

今回は、とてもスローなテンポである。
気合いの入った女性歌手がソロで、気持ちを込めて歌っている。
ただでさえ長い国歌は、3分かかった。

ロビーニョは、やはり先発メンバーには入っていない。
ロナウドとアドリアーノのツートップ。

審判はすべてアルゼンチン人である。

21時34分 ベネズエラの、キックオフで試合始まる。

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ブラジルは、10月12日は休日で、そして「こどもの日」

ブラジルは、10月12日は休日である。

「アパレシーダの日」といって、カトリックのブラジルの守護神を祝う日だ。
サンパウロとリオ・デ・ジャネイロの中間あたりにあるアパレシーダAparecidaと言うところにある、大聖堂には20万人ほどが集まって祈りを捧げる。

ブラジルのカトリックでは、何かにつけて「守護神」や「聖母Nossa Senhora de ****」が出てくる。
「聖人 Santo Santa」とはまた違った存在である。

ブラジルでカトリック信仰を広める上で、アフリカ系の人たちを教化するときにとった手段の一つであろうか。

また、この日はこどもの日でもある。

子供達が、クリスマス以外にもおもちゃを買って貰える日なので、サンパウロのおもちゃ屋街は大盛況であった。

スーパーにもいつもより多めのおもちゃが並んでいた。

「黒い赤ちゃん人形」もある。

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キティーちゃんの人気は、どんどんと広がっている。
キティーちゃんの商品が、一般の店にも並ぶようになったのは、ブラジル製品になってきたからだ。

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すでに、クリスマスの飾り付けも並んでいるし、ハロウィンの仮装衣装も並んでいる。
ハロウィンなどはつい最近までブラジルにはなかった習慣である。
それだけ豊かになってきたということであろうか。

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ちなみに、玩具類は中国からの輸入品が多い。
ブラジルの玩具メーカーが次々に廃業に追い込まれている。
ブラジルは今、中国からの輸入品の急増に神経を尖らせている。

この玩具も、その問題商品の一つとなっている。

ただ、両国の貿易バランスでは、まだブラジルの黒字となっている。
中国が、ブラジルの原油と食糧を買い付けているからだ。
だが、その黒字が危うくなっているのも事実である。


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ブラジルで「口蹄疫」発生 その2

ブラジルで、「口蹄疫」(Foco de Aftosa)が発生したことは、どんどんと大きく報道されてきている。

発生したのは、ブラジルの中西部のマットグロッソ・ド・スル州のエルドラード市。
パラナ州やパラグアイに接しているところである。

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Fazenda Vezozzoという名前の牧場である。

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発生したエルドラード市だけではなく、近隣のムンド・ノーヴォなどの5つの市からの家畜や肉類の移動が禁止されている。

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この地域に出入りする車は、徹底的に消毒を受けている。

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また、マット・グロッソ・ド・スル州に近い州は、すでにマット・グロッソ・ド・スル州からの家畜および肉類の受け入れを停止している。

発生源の農場主は、当局の指示に従って、全ての牛に「ワクチン接種」をしていたのだがと、書類を見せていた。
(この地域は、ワクチン接種清浄地域だったようだ。)

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農業大国といわれるブラジルにとっての、最大の農産輸出品は今年からは牛肉である。
金額で、大豆を追い越したのである。

ブラジルからの輸入をしていた国が、次々にブラジルからの牛肉の輸入停止を発表している。
主な輸入停止国への、今年1月から9月までの輸出金額である。(単位:百万米ドル)

単独の輸出先としては、ロシアが最大である。
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今日(10月11日)の夜には、農業大臣が特別の談話を発表する5分間の短い特別番組が割り込んできた。
「口蹄疫」の発生について、国民への説明と、協力を依頼する内容である。

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※ブラジルでは、「口蹄疫」は1999年に発生したのが最後であった。
 今回の発生地域は、2001年より国際獣疫事務局(OIE)によりワクチン接種清浄地域として認められていた。

※マット・グロッソ・ド・スル州は、ブラジルの中でも最大の畜産州である。
 ブラジル国内へ牛肉の供給への影響も大きい。


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ブラジルの、日系人サッカー選手「ロドリゴ・タバタ」 その2

サッカー・ブラジル選手権で、現在第2位につけているチームが、「ゴイアス」というチームである。
本拠地は、ブラジルの中西部ゴイアニア州の州都ゴイアスにある。

このゴイアスのMFにロドリゴ・タバタという日系人選手がいる。

この選手は実は、「ゴイアスの要」である。

この選手は、地元のゴイアスでの「ファッションショー」に出演したという。

丹念に化粧をしてもらう。

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T-シャツ。

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そして、水着。

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残念ながら、日系人なのでやはり足は長くない。

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こうやって、アップで見ると100%純日本人の血統なのかどうか、判断できない顔をしている。

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サッカー・ブラジル選手権 第31節終了

サッカー・ブラジル選手権 第31節が終了した。

結果は次の通り。

10月8日(土) 第1日目(既報)
試合開始    試合結果            競技場
16h   Paraná    6 x 1  Fluminense   Pinheirão
16h   Botafogo   1 x 2  Palmeiras    Luso-Brasileiro
16h   Corinthians  3 x 0  Fortaleza    Pacaembu
18h10  Goiás      4 x 3  Vasco      Serra Dourada
18h10  Juventude   3 x 1  Santos     Alfredo Jaconi
18h10  Cruzeiro    4 x 0  Figueirense   Mineirão

10月11日(火) 第2日目
試合開始    試合結果              競技場
20h30  Paysandu    2 x 1  Coritiba      Curuzu
20h30  São Paulo   3 x 2  Ponte Preta   Morumbi
20h30  São Caetano  1 x 1  Internacional   Anacleto Campanella
20h30  Flamengo    1 x 2  Atlético-MG   Luso-Brasileiro
20h30  Atlético-PR   4 x 0  Brasiliense    Kyocera Arena

※サンパウロは地元で勝利。

次節の第32節の前に、次の「無効試合」の再試合が行われる。

10月12日(水) 第18節、第19節、第20節
試合開始    試合予定              競技場
16h   Vasco    x  Figueirense     São Januário
16h   Cruzeiro   x  Botafogo      Mineirão
18h10  Juventude  x  Fluminense     Alfredo Jaconi

10月13日(木) 第16節
試合開始    試合予定              競技場
20h30   Santos x Corinthians         Vila Belmiro
 ※「無効試合」となった試合は、サントスの勝利であった。


第32節の予定は次の通り。

10月15日(土) 第1日目
試合開始    試合予定            競技場
16h   Fortaleza   x  Paysandu      Castelão
16h   Brasiliense  x  Juventude     Boca do Jacaré
16h   Fluminense  x  Botafogo      Raulino de Oliveira
18h10 Figueirense  x  Paraná       Orlando Scarpelli
18h10 Coritiba    x  Atlético-PR    Couto Pereira

10月16日(日) 第1日目
試合開始    試合予定            競技場
16h   Internacional   x  Vasco       Beira-Rio
16h   Flamengo     x  São Paulo     Luso-Brasileiro
16h   Atlético-MG   x  Cruzeiro      Mineirão
16h   Palmeiras     x  Corinthians    Morumbi
18h10 Santos       x  Goiás       Vila Belmiro
18h10 Ponte Preta    x  São Caetano  Moisés Lucarelli

※パルメイラス対コリンチャンスの、サンパウロ市同士の「クラシコ」は、モルンビーで行われる。


(第31節を終了した時点での順位は次の通り)
※「無効試合」があるので各チームの試合数にはばらつきがあることに注意
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terça-feira, 11 de outubro de 2005

ブラジルのアマゾン西部で大渇水

ブラジルのアマゾニア州西部で渇水が起きている。

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川の水位が下がり、生態系並びに、住民の生活にも影響が出ている。

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アマゾニア州のマナウス以西の上流部では、川の水位がこの50年無かったくらい下がっている。

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川や池が干上がってきて、生息している魚やほ乳類が取り残されて、死んでいる。
また、魚を餌とする鳥も餌に不足してきている。

この地区は、道路はなく、輸送は川を使った水上輸送に頼ってきた。
水位が下がってきて大型船が入れなくなって、生活物資の輸送効率がおちたり、川が完全に干上がって小舟さえも使えなくなっているところもあるという。

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川沿いに立地していた集落も、水のある川まで遠く離れることになり、孤立しているところまで出ているという。
すでに3000人が孤立しつつあり、ヘリコプターなどで医薬品を輸送している。
子供も学校に行こうにも移動手段が無く、休校状態だという。

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水が無くなったことで、漁業も農業も困難になり、経済生活にも影響を与えてきている。

(漁業従事者)
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(農業従事者)
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また、死滅した魚の死骸などが腐敗し、衛生的な問題も出てきている。

この地区の雨期は12月になると始まる予定という。

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ブラジルで「口蹄疫」発生

ブラジルの中西部のマット・グロッソ・ド・スル州の最南部に位置する、牧場で「口蹄疫」が発生した。
10月10日、当局により確認された。

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感染が明らかになったのは、この牧場にいる500頭余りの牛のうちの百数十頭である。

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畜産関係者や現地の衛生当局は、直ちに家畜の処分を開始している。

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半径25キロを閉鎖している。

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また、周辺の州はマットグロッソ・ド・スル州からの家畜の受け入れを禁止した。

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さらに、ブラジルからの牛肉等の輸入国は、次々にブラジルからの輸入を停止することを発表している。
最大手のロシアはあらゆる畜肉の輸入を発表した。
EUも、周辺州の牛肉の輸入の停止を発表。
南米諸国も、禁止を発表している。

ブラジルは、世界一の牛肉輸出国である。

この「口蹄疫」の発生は、ブラジルの輸出をしばらく停止させる。

経済へも、波及は避けられない。

要監視である。

※口蹄疫は、偶蹄類の動物にとっては致命的な疫病である。
 発生国は、直ちにOIE(国際獣疫事務局)に報告をする義務がある。
 世界の多くの国は、汚染国である。
 清浄国の方が少ない。
 日本は100年近く発生していなかったが、数年前に宮崎県で発生した。
 感染力が極めて強く、感染が確認された家畜以外にも疑われる家畜は直ちに処分され、
 また付近の家畜の移動は禁止される。
 人間は感染はしないが、媒介となる可能性があるので、発生地区からの移動に際しては、消毒がされるのが通常である。
 ブラジル政府はこの数年撲滅に力を入れている。
 ブラジル南部は清浄化しつつあるが、その他はワクチン接種清浄化地区であったり、もしくは汚染地区である。
 ブラジルのような大陸国は、隣国からの野生動物の移動などもあり、清浄国化はなかなか難しいものがある。
 感染拡大の遅れが、大きな被害を起こす例として、10年ほど前の台湾の豚の感染がある。
 台湾も数十年間発生していなかったこともあり、当局の対応の遅れや畜産農家の隠匿などにより全島に拡大し、結局数百万頭の豚の処分を余儀なくされ、その後も完全に沈静化していない。
 台湾の豚は、日本向け市場向けに肥育されたものが多く、日本の市場を大きく混乱させた。

 日本での発生時には、日本からの牛肉の輸入は禁止され、「松坂牛」などを使っていた東南アジアなどの高級日本レストランは仕入れが出来なくなった。
 日本の場合は、約半年で、清浄国に復帰が認められた。
 その後に、日本では「狂牛病」が発生したので、日本の「畜産製品」については、輸入制限を設けている国が多い。
 「狂牛病」に関して、徹底した「行政対応」が出来ていないところが日本の問題である。

 韓国でも、近年五月雨的に発生している。

 長年発生していなかった東アジア諸国(日本・台湾・韓国)での発生には、中国が発生源として疑われている。
 人や物の移動が、感染を引き起こしているという。
 日本の場合は、中国から輸入された飼料用の稲藁が感染源として疑われた。 
 韓国では、中国からの黄砂までが感染源と疑われた。
 中国は、例によって「人民の管理」は出来ない国であるし、「国家秘密」ということで正確な報道も禁止され処罰対象となる国であることは、「SARS」の例で明らかである。
 
 ちなみに、豪州やNZのような畜産大国は、国の生存にも関わることとして、感染防止には非常に努力をしている。
 入国時に、乗客がいる機内が消毒されるのは、その一つの例である。
 

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ戦 その5 ブラジル代表の公開練習

サッカー・ブラジル代表の練習では、練習試合も行われた。

カルロス・アルベルト・パヘイラ代表監督は、この午後に行われた練習試合では、次のようなフォーメンションを取った。

ヂーダDida,
カフーCafu, ルーシオLúcio, ジュアンJuan, ロベルト・カルロスRoberto Carlos; エーメルソンEmerson, ゼ・ロベルトZé Roberto, カカKaká, ロナウヂーニョ・ガウーショRonaldinho Gaúcho; ロナウドRonaldo, アドリアーノAdriano.

練習試合は17時40分に始まった。

(ロナウヂーニョ・ガウーショ)
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(ロナウヂーニョ)

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(カカ)

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パヘイラ代表監督は、(ロナウドの意見を聞いて)ロビーニョを控えにまわしたとの「言い方」も出来る。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ戦 その4 ブラジル代表の公開練習に5万人が集まった。

ブラジル代表は、ベレンのファンの心をつかんだ。 5万人が、マンゲイロンMangueirão競技場でのトレーニングを見に来た。

ブラジル代表がベレンに到着した月曜日の朝に起きたことでもそうだが、ベレンの人たちはブラジル代表の選手にまたもや大きな優しさを示した。
警察の発表によると、約5万人の人々が、ブラジル代表は今日(10月11日)の午後に行った練習を見に、マンゲイロンMangueirão競技場に集まった。

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ブラジル代表一行が乗ったバスが出発したのは16時15分。
宿泊しているヒルトンホテルから競技場に向かう沿道でも、代表が来ていることを熱狂的に歓迎していることがうかがえ、集まった人々が選手に対して歓声を上げていた。

競技場に到着するときには、本当にもの凄い人々がワールドカップ南米予選の最後のトレーニングを見るために入ろうといていた。

約1万の人々が入ることが出来なかった。

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しかし、一度閉めた門を群衆が破って、さらに入った。

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「ブラジルのどこでもいつもこうだ。 もう慣れた。 しかし、ここでのようにいつも起きるのだから、興奮させないようにしないと」とロベルト・カルロスが言った。

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競技場にはいるための混乱で、多数のけが人が出た。

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やっぱりロナウド その2 アドリアーノが良いと断言

サッカー・ブラジル代表選手は、今ブラジル・パラ州の州都ベレンにいる。

10月12日のワールドカップ南米予選最終戦の対ベネズエラ戦のためである。
もちろんトレーニングもあるのだが、それはせいぜい2-3時間のことである。

マスコミの取材等色々と時間を取られることが多いようだ。

ベレンにやってきたのは実質的に今日(10月10日)からということで、ブラジル最大のメディア企業GLOBOのスポーツ専門チャネルの"Sport TV"というケーブル放送が、"Bems Amigos"(=よい友達)という番組で、ブラジル代表の選手を呼んだ。

収録は,宿泊中のヒルトン・ホテルで行われた。

まず、ロナウドと代表コーチ・アドバイザーのザガーロが出演した。

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その後に、カカとジュニーニョ・ペルナンブカーノが出演した。
それぞれ1時間ほど出演していた。

この番組は、ケーブルテレビらしくだらだらとした番組で、サッカー解説者陣とミュージシャンがいることろに、ロナウドとザガーロがゲストという形で進行した。
司会は、いつもGLOBOでのスポーツ中継のアナウンサーのガルヴォン・ブエノ。
この人は、サッカーの中継もやれば、F1もやる。
世界中を飛び回っている。

この人が司会で、サッカー解説者陣との掛け合いの中で、ザガーロやロナウドに色々な質問をしていく。

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昨日のボリビア戦のことも出たのだが、
今一番、みんなが気になることは、ブラジル代表の攻撃陣は誰になるかということである。

もちろん、パヘイラ代表監督が決めることであるには違いない。
これを、何とかザガーロから聞き出したいのが、視聴者も含めた関心事である。

当然、メンバー選定には責任ある立場のひとりであるザガーロはなかなか言ってくれるわけがない。

パヘイラ代表監督は、明言はしていないが、
ロナウドが好きだし、アドリアーノははずせないと考えているし、FWは2人で十分で、攻撃的MFのロナウヂーニョとカカはもちろん必要であると言っている。
つまり、ロビーニョが浮いてしまうわけである。

司会者が、ロナウドに、アドリアーノと、ロビーニョとどちらがロナウドの隣にいるには良いかと質問をした。

ロナウドは、アドリアーノの方がよいとはっきり言った。
自分はアドリアーノとは代表では一緒に試合をしたことは少ししかない。 しかし、彼は自分より前にいるし、同じスタイルを持っているので、彼の方がよい。 ロビーニョはもっと後ろにいて、中盤で球をもらってくるタイプである」

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ここで、1人の解説者が、「ロナウヂーニョに近いタイプか」と確認をした。

どちらかというとロナウヂーニョに近い、似ている」と、ロナウドは続けた。

「しかし、代表メンバーはパヘイラ代表監督が抱えている大きな問題である。 世界の監督がみんな抱えたいと思うような問題である」と締めた。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ戦 その3 10月10日の練習

サッカー・ブラジル代表は、10月10日の午後、パラ州の州都ベレンのオリンピコ競技場で軽い練習を行った。

ベレンは、昼間雨が降りグランドは濡れていた。

この日の練習は、非公開で行われた。

ボリビアに行かなかった8人も合流しての練習ではあるが、昨日のボリビア戦に出場した選手の中にはジョギングだけを行ったものもいる。

練習は、、守備に対する攻撃の練習が主なものであった。

明日の練習は、公開で行われる。

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ブラジル・サンパウロの手配写真は役に立つ

ブラジル・サンパウロの地下鉄の切符売り場はよく強盗に狙われる。
まず、切符はいまだに「手売り」である。
自動販売機というものはない。
全路線均一料金なのに、自動販売機はない。

その窓口で、係員を銃で脅かして、お金や切符を要求するのである。

地下鉄も、あまりに頻発するので、窓口にカメラを取り付けて、その強盗犯人の顔写真を公開して、市民の協力を呼びかけていた。

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あまりに多い強盗犯人の顔を見分けることなど出来ないだろうと思っていたのが、この8月の下旬であった。

それから一月余りでかなりの容疑者が逮捕されていた。

逮捕された犯人の部分には、「PRESO(=逮捕)」と判が押されている。

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そして、それが1人ではなく、かなり捕まっていることがわかる。

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サンパウロ市民の意識が意外に高いことに驚いた。

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やっぱりロナウド その1

サッカー・ブラジル代表のロナウドは、10月3日にブラジルに戻ってきた。

10月9日と10月12日行われるワールドカップ南米予選に備えての合宿に参加するためだ。
合宿のための集合時間は、10月5日11時30分であった。

10月3日に、リオ・デ・ジャネイロに到着したのは早朝である。

それまでの時間をどうやって過ごしていたのかを、早速ブラジルの雑誌Carasは報道した。

ロナウドは、ロナウヂーニョとも呼ばれるが、
もう一つ敬称がある。
"FENÔMENO"フェノーメノといって、「偉大な人」とか「傑出した人」という意味だ。

雑誌の見出しは次のようなものだ。
FENÔMENO DESEMBARCA NO RIO E REVÊ LÍVIA LEMOS
「フェーノメノ」がリオに着き、リヴィア・レモスと合った

ロナウドは、前の彼女と彼のアパート(最上階)で1日過ごした、その間ライカ・オリヴェイラは街で働いていた。


リオ・デ・ジャネイロについて5時間後には、ロナウドはリヴィア・レモスを彼のリオ・デ・ジャネイロのバッハ・ダ・チジュッカのアパートに連れてきていた。

ライカ・オリヴェイラ(21歳)も知っていることだが、ロナウド(29歳)はリオ・デ・ジャネイロで、10月3日(月)に休暇を過ごしていた。
司会者のリヴィア・レモスの昔の出来事に、またあうためにである。

ロナウドがミレーネ・ドミングェス(25歳)と離婚したすぐあと、2人は2003年の終わりにつきあい始めた。
8ヶ月後、2人の関係は終了した。

しかし、友情は永遠に続いていて、その後もいつもあっている。
しかし、いかなる約束も否定している。
今回もそれと異なってはいない。
ただ月曜日から火曜日の2日間の休みを取っただけだ。

ロナウドは、彼女とバッハ・ダ・チジュッカのアパートの最上階の部屋であった。

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ライカ・オリヴェイラはその同じ日にニューヨークからリオ・デ・ジャネイロに到着した。
レニー・ニーメーヤーLenny Nie­me­yer(50歳)の新キャンペーンに参加するためである。
その日は1日仕事で過ごした。
でも、そこからわずかの距離で起きていたことから距離をずっと置いていたわけではなかった。

いらいらしたあと、彼女の友達にロナウドの行いを不快に思うといった。

ロナウドはいつものように、リオ・デ・ジャネイロについて5時間後に、リヴィア・レモスと、昼に海岸の歩道であって、アパートに上がった。

リヴィア・レモスが日に当たっているときに、ロナウドはたこ揚げをしたりした。

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ロナウドとの関係については、彼女は飛行機の中でであって、「彼が電話番号知りたがって、その後で電話があった」と言っている。
関係が終わったのは、ちょうどロナウドが、後に結婚したダニエラ・チカレリDa­niel­la Ci­ca­rel­li (26歳)と知り合ったころである。
ロナウドがダニエラと別れたあと、ロナウドがこの6月に休暇を取っていたときにまたリヴィア・レモスを探した。
ロナウドの友達によると、彼らは夜を一緒に何度か過ごしてはいるが、何の約束もしていない。

リヴィア・レモスは「公式には1人よ。 仕事に勉強に専念しているの」と言っている。

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ブラジルに戻ってくるやいなや、話題を作ってくれるのはロナウドだけである。
他のメンバーには、一切こんな話題が出てこない。

この号の表紙は、ロナウドがライカをマドリの空港に見送りに来たところの写真である。

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segunda-feira, 10 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ戦 その2 ベレンに到着

ボリビアの首都ラ・パスで、ワールドカップ南米予選のボリビア戦を戦ったブラジル代表一行は、予定より1時間遅れて、パラ州の州都ベレンに、10月10日3時30分に到着した。

空港には、ファンでいっぱいになった。

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ブラジル代表一行の到着時には、ブラジル代表選手の幸せを祈ってくれた。

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ブラジル代表選手は本当にブラジルに人たちに愛されていることを確信した。

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宿舎のホテルヒルトンに着いたのは3時40分。
ここでもファンの大歓迎を受けた。

すでに、ボリビア戦に参加しなかったメンバーも日曜日の夜までにはホテルに再集合している。

10月11日は、12時から昼食。
その後12時30分から記者会見となる。

トレーニングは、試合の行われるパラ・オリンピック競技場Estadio Olimpico de Paraで17時から行われる。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ、対ボリビア戦 その13 ブラジル代表選手たち

サッカー・ブラジル代表は、10月5日から10月8日まで、ワールドカップ南米予選の対ボリビア戦と対ベネズエラ戦に備えて、リオ・デ・ジャネイロ州テレゾポリス市のグランジャ・コマリーで合宿を行っていた。

合宿中も、記者とのインタビューに応じるのだが、今度の合宿ではだれもあまり面白いことはいってくれていなかった。
7日は、対ボリビア戦のメンバーが発表されて、B代表メンバーがほとんどと言うこともあって、そちらのメンバーのテレビ画面への露出が多少増えたくらいである。
その分、いつものメンバーが割を食ったのはいう間も出ない。

特に、印象深いインタビュー内容は誰もなかったのだが、顔だけでも出しておく。

まずは、「動物3人組」である。
「動物パフォーマンス」については、ロナウドは「いろいろやるよ」とブラジルに帰国した時に言った
ロベルト・カルロスも、やる気はあるが、ちょっと品よくやるといっていた。
パヘイラ代表監督も「好きではない」と入ったが、禁止はしていない。
ザガーロは、ちょっと苦言を呈している。

いつもよくしゃべってくれて、記者受けの良いロベルト・カルロスだ。

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ロベルト・カルロスと仲良しのロナウド。
真面目な顔をして、考えているのは「動物」のことか、「おねーちゃん」のことに違いない。

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ブラジルでは、ロビーニョはまだB'代表扱いなんだけど。

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いわゆるB代表組。

ジウベルト・シルヴァ
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ジュニニョ・ペルナンブカーノ。

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アレックスは、久しぶりの代表復帰だけど。

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そして、いつものメンバー。

カカのインタビューはいつも面白味が無い。
ちょっと痩せたかな。

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アドリアーノが、対ボリビア戦のメンバーで唯一のA代表と、新聞に書いてあったが、ロッキ・ジュニオールは銅なんだろう。

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そして、ゼ・ロベルト
隣にいるのは、ロッキ・ジュニオール。

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エーメルソン。

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と、ロナウヂーニョ・ガウーショの映像がない。
彼もあまりインタビューは得意ではないようだ。
いつもうつむき加減に話している。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ戦 その1 ブラジル代表、ベレン到着遅れる

サッカーブラジル代表は、ボリビアの首都ラ・パスを離れ、ベレンに向かっている。
予定到着時刻は10月10日2時20分であった。
パラ州の州都ベレンでは、ブラジル代表はヒルトンホテルに宿泊する。
最初のトレーニングは、月曜日の午後に予定されている。

ベレンでは、ブラジル代表一行は、ボリビアには行かずに、休暇中だった次のメンバーと合流する。
ヂーダDida, カフーCafu, ロベルト・カルロスRoberto Carlos, ジュアンJuan, エーメルソンEmerson, カカKaká, ロナウヂーニョ・ガウーショ Ronaldinho GaúchoそしてロナウヂーニョRonaldinho,.

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ペルー航空機に起きたトラブルのために、経由地のボリビアのサンタ・クルーズ・デ・ラ・セラSanta Cruz de La SierraのビルビルViru-Viru空港の使用が禁止されている。
ブラジル代表一行のベレン到着は、早朝4時になりそうだ。

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ブラジルからの、世界クラブ選手権観戦ツアー

12月に日本で開催の、世界クラブ選手権には、ブラジルからはサンパウロFCが参加する。

この観戦ツアーの募集がされている。

サンパウロFCの出場する試合は、12月14日に東京で、12月18日で横浜で行われることは決まっている。

エコノミー・クラスに乗り、京王プラザホテルに宿泊し、ガイドと通訳が付いて、3198米ドルからだそうだ。
エグゼクティブクラスで、フォーシーズンズホテルに泊まると、9021米ドルだそうだ。
試合の入場券もうっていて、82米ドルから274米ドルということである。

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だいたい、海外に行くだけで、それは富裕層に決まっている。
まして、日本に行くとなればなおさらである。
それも1人では行かない。
友人や家族と行く。

何年か前のトヨタカップも、サンパウロFCだったのだが、切符の手配の都合上ブラジル人観客のまっただ中になった。
ブラジルでの観戦態度と同じで、日本人にはわからない「いけない言葉」を発しまくっていた。
「富裕層」の人たちがである。

そして、試合はサンパウロFCが負けたのであるが、2-3分ほどはちょっと落ち込んでいたのだが、その後はすぐに気を取り直して、前にも増して「別のコール」の合唱が始まった。

「ROPPONGI、ROPPONGI」である。
その夜のROPPONGIは、そういうブラジル人があちこちにいた。

ところで、入場券の価格が高すぎるようだががこんなものなのだろうか。
何しろ、サンパウロのパカエンブー競技場のサッカーの試合の通常の最高は30レアルである。(15000円)

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domingo, 9 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ボリビア戦 その2 後半

サッカー・ブラジル代表のワールドカップ南米予選の対ボリビア戦。
後半になって、ボリビアは2人交替。

18時10分
 後半開始
後半4分 ボリビアのカスティーリョのゴール。
 1対1。
後半12分
 ブラジル代表は2人交替。
 グスタボ・ネりーが入り、ジルベルト・ジルが下がる。
 レナットが下がり、アレックスが入る。
後半29分
 アドリアーノの左からシュートは、ゴールの上を通過。
後半31分
 ロビーニョの右からシュートは、ゴールの上を通過。
後半33分
 気温10度。
 ジュニーニョ・ペルナンブカーノが下がり、ジュリオ・バプチスタが入る。
後半45分
 ロスタイム3分。
後半47分50秒
 試合終了。
 1対1。
 
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見ていて「息苦しくなる」試合だった。

(試合完全映像あり)
※※関心のある方は連絡を。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ボリビア戦 その1 前半

今日10月9日(日曜日)、サッカー・ブラジル代表は、ボリビアの首都ラ・パスにやってきた。
ワールドカップ南米予選の対ボリビア戦のためである。

試合開始は、(現地時間16時)ブラジリア時間17時である。

16時45分
 観客の入りはよくない。 空き席が沢山ある。

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16時54分
 選手入場。 ブラジルのキャプテンは、ロッキ・ジュニオールだ。
16時56分
 ブラジル国歌演奏。

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16時58分
 ボリビア国歌演奏。
17時1分
 審判は全てウルグアイ人だ。

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(ボリビアの先発メンバー)
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(ブラジルの先発メンバー)
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17時3分
 ブラジルのキックオフ。

前半8分
 ロビーニョのシュートもキーパーが左に動いてとる。
前半15分
 アドリアーノのシュートは、ゴールの上を通過。 
前半25分
 ロビーニョに対するファール。
 ジュニーニョ・ペルナンブカーノがフリーキックを決める。
 1対0
前半30分
 ロッキ・ジュニオールにイエローカード。
 気温14度。
前半42分
 ロビーニョからのパスをリカルヂーニョがゴール前に持っていくも、キーパー正面。
前半45分
 ロスタイム2分
前半46分
 リカルヂーニョのシュートもキーパー正面。
前半47分
 前半終了。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ、対ボリビア戦 その12 ブラジル代表はラ・パスに到着

サッカー・ブラジル代表を乗せたVarigの定期便は、ボリビアの首都ラ・パスのEl Alto空港へ到着した。
すでに、エルナンド・シレス競技場に向かっている。
ワールドカップ南米予選のボリビア対ブラジルの試合は、現地時間の16時(ブラジリア時間17時)に開始予定。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ、対ボリビア戦 その11 ブラジル代表、ボリビア入り

10月9日にボリビアの首都ラ・パスで行われるワールドカップ南米予選の対ボリビア戦のために、ブラジル代表チームは、ボリビアのサンタ・クルーズ・デ・ラ・シエラSanta Cruz de La SierraのビルビルViru-Viru空港に、現地時間の10月8日23時20分(ブラジリア時間の10月9日0時20分)にVerigの定期便で到着した。

一行は、市内のホテル・ブランビラスに宿泊する。
ホテルでは、ブラジル人の一団が代表の到着を待っていた。
ホテルに到着後、軽食を取り、それぞれの部屋に就寝のために向かった。

日曜日の朝の起床は自由であるが、昼食は現地時間の11時30分に予定されている。
昼食後、一行はビルビル空港に向かい、12時30分発のラ・パス行きのVarigの定期便に乗り込む。

ラ・パスでは、一行は空港から直接に競技場に向かう。
そこで、ブラジリア時間の17時から試合を行う。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ、対ボリビア戦 その10 グランジャ・コマリーでの合宿最終日


ブラジル代表のトレーニングは、10月8日(土曜日)は9時15分にリオ・デ・ジャネイロ州テレゾポリス市のグランジャ・コマリーで始まった。
昼食は11時30分で、その後休息し、ボリビア出発の時を待つことになった。

選手達は、午前中の練習試合の後、午後は休息の時を過ごした。
ほとんどの者は、テレビのブラジル選手権の試合を見た。

ブラジル代表は、夕食後、19時15分に代表合宿所を出発し、リオ・デ・ジャネイロのトム・ジョビン国際空港へ向かって出発した。


カルロス・アルベルト・パヘイラ代表監督は、試合の前日も、リオ・デ・ジャネイロ州テレゾポリスの代表合宿所での練習を指揮した。

監督の目的は、ボリビアとあす対戦するフォーメンションが一緒になるの初めてなので、慣れさせるためである。

「ボリビアと対戦する選手の質はとても素晴らしい。 慣れがないチームをまとめるのは、当たり前のことである。
今日のトレーニングが、多少よくするのに役に立った」

練習試合の結果は、1対1の引き分けであった。
ロビーニョとリカルド・オリヴェイラが得点した。
ボリビアと対戦する代表チームは、次の通りであった。
Júlio César, Cicinho, Luisão, Roque Júnior, Gilberto; Gilberto Silva, Renato, Juninho Pernambucano, Ricardinho; Robinho, Adriano.

敵のチームは次の通りであった。
Gomes, Cafu, Lúcio, Emerson, Roberto Carlos; Júlio Baptista, Zé Roberto, Kaká, Ronaldinho Gaúcho; Ricardo Oliveira, Ronaldo.

Alex, Gustavo Nery, Juanは、練習試合の途中で入った。

グランドに入るかどうかは別にして、ボリビアと対戦するのに加わるのは、Gomes, Lúcio, Gustavo Nery, Júlio Baptista, Zé Roberto, Alex, Ricardo Oliveiraである。

Dida, Cafu, Juan, Roberto Carlos, Emerson, Kaká, Ronaldinho Gaúcho, Ronaldoはトレーニングの後フリーとなった。
彼らは、明日(10月9日)の夜に、10月12日の対ベネズエラ戦に参加するためにベレンに集合する。


驚きの訪問があり、カルロス・アルベルト・パヘイラ代表監督がとても喜んだ。

監督の家族(妻のレイラLeila, 娘のヴァネッサVanessaとダニエリDaniele, それぞれの娘の夫のサンドロSandroとウィリアムWilliam)が、朝のトレーニングの終わりの頃に、グランジャ・コマリーに着いた。
そして、監督にとってとても特別な、生後8ヶ月の孫のレチッシアLetíciaも連れてきた。

パヘイラ代表監督は、孫を離さなかった。インタビューの間も孫を腕に抱いていた。

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監督は、とても孫に好かれている。
孫の毎日毎日を記録するために買った新しい最新のカメラで何百枚もの写真を撮っている。
絵を描くことから、写真を撮ることへ監督のサッカー以外の活動は移った。

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レチッシアLetíciaは、ヴァネッサVanessaとサンドロSandroの娘である。

彼女が生まれた2月8日は、パヘイラ代表監督はブラジル代表の親善試合のために、香港にいた。

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sábado, 8 de outubro de 2005

コリンチャンスは、22日間に8試合

ブラジル・サンパウロの名門サッカー・クラブの一つであるコリンチャンス。
この5年ほどは、大きなタイトルがない。

現在、ブラジル選手権では第1位になっている。
また、南米杯でもベスト8に残っている。
そして、ブラジル選手権で再試合になった11試合中、2試合に絡んでいる。

そういったこともあり、試合のスケジュールがとても混むことになった。
22日間に8試合である。

10月8日(土)  コリンチャンス対フォルタレーザ  サンパウロ
10月13日(木) サントス対コリンチャンス  サントス(再試合)
10月16日(日) パルメイラス対コリンチャンス  サンパウロ
10月19日(水) コリンチャンス対Pumas(メキシコ)  サンパウロ※南米杯
10月22日(土) コリンチャンス対パラナ  クリチーバ
10月24日(月) サンパウロFC対コリンチャンス サンパウロ(再試合)
10月27日(木) パイサンドゥ対コリンチャンス  ベレン
10月30日(日) コリンチャンス対ヴァスコ  サンパウロ

この間で、サンパウロから遠く離れるのは、ベレンくらいであるのは救いがある。
クリチーバは飛行機で1時間も掛からない。

とりあえず、10月8日(今日)の試合は勝った。

現在、主力選手に怪我はない。
しかし、テベスはアルゼンチン代表として、グスタボ・ネリーはブラジル代表として不在である。
ともに10月16日には復帰するはずである。
※10月13日のサントス戦から復帰した。

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サッカー・ブラジル選手権 第31節 第1日目終了

今日(10月8日)、サッカー・ブラジル選手権 第31節 第1日目が終了した。

10月8日(土) 第1日目
試合開始    試合結果            競技場
16h   Paraná    6 x 1  Fluminense   Pinheirão
16h   Botafogo   1 x 2  Palmeiras    Luso-Brasileiro
16h   Corinthians  3 x 0  Fortaleza    Pacaembu
18h10  Goiás      4 x 3  Vasco      Serra Dourada
18h10  Juventude   3 x 1  Santos     Alfredo Jaconi
18h10  Cruzeiro    4 x 0  Figueirense   Mineirão

※コリンチャンスは地元で勝利。
 1位を守った。
※パルメイラスは、アウェイで勝利。 
 レオンの目標はとりあえず、リベルタドーレス出場圏内を守ること。
 若い選手が多いのできびきびしている。
※サントスは、何か息切れ気味かな。


第31節の第2日目は、10月11日(水)で行われる。
 ※10月9日(日)は、ワールドカップ南米予選の対ボリビア戦

10月11日(火)  第2日目
試合開始     試合予定                競技場
20h30  Paysandu    x  Coritiba        Curuzu      
20h30  São Paulo    x  Ponte Preta    Morumbi
20h30  São Caetano  x  Internacional    Anacleto Campanella
20h30  Flamengo    x  Atlético-MG     Luso-Brasileiro
20h30  Atlético-PR  x  Brasiliense      Kyocera Arena DIA 11 - 31ª rodada

第32節に先立って、次の「再試合」の日程がはいった。
10月12日(水) 第18節、第19節、第20節
試合開始    試合予定              競技場
16h   Vasco    x  Figueirense     São Januário
16h   Cruzeiro   x  Botafogo      Mineirão
18h10  Juventude  x  Fluminense     Alfredo Jaconi

10月13日(木) 第16節
試合開始    試合予定              競技場
20h30   Santos x Corinthians         Vila Belmiro

〔第31節第1日目を終了しての順位は次の通り〕
※無効試合などがあるので、各チームの試合数は今のところバラバラである。
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※※※※
ワールドカップ南米予選等々サッカーの試合日程が混んでいるので、当分サッカーのネタがばかりが続きそうだが、あらかじめご了解いただきたい。

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sexta-feira, 7 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 再試合11試合のうちスケジュールが決まっていなかった3試合の日程発表される

ブラジル選手権の「疑惑11試合」は全て無効試合として取り消され、全て再試合となることが10月2日発表された。
このうち8試合については、日程が発表されていた。
今日(10月7日)に残り3試合の日程が発表された。

ブラジルサッカー協会(CBF)は、10月7日、STJDにより無効試合となり、再試合が決まった11試合のうち日程が決まっていなかった3試合の日程を発表した。

サンパウロFCSão Paulo x コリンチャンスCorinthians, フルミネンシFluminense x ブラジリエンシBrasiliense の2試合は、10月24日に、インテルナシオナウInternacional x コリチーバCoritibaの試合は10月28日に行われる。

10月28日までに、再試合全てが完了すると、順位表は正常に戻ることになる。

試合: サンパウロFCSão Paulo/SP x コリンチャンスCorinthians/SP変更: 10月24日(月)20時30分開始。モルンビ競技場(Estádio do Morumbi).
理由: STJDにより元の試合が取り消しとなったことによる再試合。

試合: フルミネンシFluminense/RJ x ブラジレンシBrasiliense/DF
変更: 10月24日(月)20時30分開始。ラウリノ・ヂ・オリヴェイラ競技場(Estádio Raulino de Oliveira).
理由: STJDにより元の試合が取り消しとなったことによる再試合。

試合: インテルナシオナウInternacional/RS x コリチーバCoritiba/PR
変更: 10月28日(金)20時30分開始。ベイラ・リオ競技場(Estádio Beira-Rio).
理由: STJDにより元の試合が取り消しとなったことによる再試合。

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サッカー・ブラジル選手権 3試合の日程変更

サッカー・ブラジル選手権の、3試合の日程の変更が、ブラジルサッカー協会(CBF)から、今日10月7日発表された。

全ての変更理由は、テレビの中継の都合である。

試合: ポンチ・プレッタPonte Preta/SP x サンパウロFCSão Paulo/SP
変更: 10月19日20時30分開始から、同日の21時50分からに変更。

試合:パイサンドゥPaysandu/PA x クルゼイロCruzeiro/MG
変更:10月19日20時30分開始から、同日の21時50分からに変更。

上記の2試合は、10月2日に発表された再試合の11試合のうちの2試合である。

第33節の試合の一つも変更となっている。
試合:アツレチコ・パラナエンシAtlético/PR x アツレチコ・ミネイロAtlético/MG
変更:10月21日(金)20時30分から、10月22日(土)16時に変更。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ、対ボリビア戦 その9 楽しい合宿

サッカー・ブラジル代表は、ヂーダDidaとジルベルト・シルヴァGilberto Silvaの誕生日会をやっている。

リオ・デ・ジャネイロ州テレゾポリス市グランジャ・コマリーの代表合宿所で合宿中のブラジル代表の選手とスタッフは、この金曜日に、10月7日生まれのヂーダ32歳とジルベルト・シルヴァ29歳の誕生日を祝った。

パーティーは、合宿所の会議室で行われた。

合宿所の料理人レアLeaとそのスタッフが作った大きなボーロ(*ケーキ)もでてきて、選手達はパラベンスparabénsHappy Birthday to youのポルトガル語版)を唄い、2人の伝統的な演説を要求した。

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ブラジルの3大重要行事の「誕生日」は、ブラジル代表メンバーであっても、重要である。

ブラジル人に「誕生日会」と言われたら、その重要性をよく理解しておく必要がある。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ、対ボリビア戦 その8 対ボリビア戦のメンバー発表

カルロス・アルベルト・パヘイラ代表監督は、ワールドカップ南米予選の対ボリビア戦に出場するブラジル代表メンバーを決めた。

10月7日の57分間のトレーニングを終えて、パヘイラ代表監督はこの日曜日にボリビアの首都ラ・パスでおこなわれるワールドカップ南米予選の対ボリビア戦のブラジル代表選手を決めた。

ジュリオ・セザールJúlio César,
シシーニョCicinho, ルイゾンLuisão, ロッキ・ジュニオールRoque Júnior, ジルベルトGilberto;
エーメルソンEmerson, レナットRenato, ジュニーニョ・ペルナンブカーノJuninho Pernambucano, リカルヂーニョRicardinho;
ロビーニョRobinho, アドリアーノAdriano.

この試合には出場しない8人の選手- ヂーダDida, カフーCafu, ジュアンJuan, ロベルト・カルロスRoberto Carlos, エーメルソンEmerson, カカKaká, ロナウヂーニョ・ガウショRonaldinho Gaúcho, ロナウドRonaldo -を除いて、
ブラジル代表は、4-4-2のいつものフォーメーションと戦術でボリビアと対戦する。

防御的MFは、Gilberto Silva, Renato。
攻撃的MFは、Juninho Pernambucano, Ricardinho。
FWは、Robinho, Adriano。

「強いチームで、素晴らしい選手で、ボリビアと試合をする。 コーチ陣の我々には、控えも正選手も無い。
全ての選手がブラジル代表である」と、パヘイラ代表監督は言った。

練習試合では、ボリビア戦の代表は、相手に1対0で勝った。
ジュニーニョ・ペルナンブカーノのゴールである。
2点目はロビーニョが決めたが、オフサイドであった。

ボリビアと試合をするブラジル代表は、次のメンバーで練習をした。
Júlio César,
Cicinho, Luisão, Roque Júnior, Gilberto (グスタヴォ・ネリーGustavo Nery);
Gilberto Silva, Renato (ジュリオ・バプチスタJúlio Baptista), Juninho Pernambucano, Ricardinho (アレックスAlex);
Robinho, Adriano.

対戦相手となったメンバーは次の通りである。
ゴメスGomes,
カフーCafu, ルーシオLúcio, エーメルソンEmerson, ロベルト・カルロスRoberto Carlos;
ジュリオ・バプチスタJúlio Baptista, ゼ・ロベルトZé Roberto, カカKaká, ロナウヂーニョ・ガウショRonaldinho Gaúcho;
リカルド・オリヴェイラRicardo Oliveira, ロナウドRonaldo.

土曜日は、ブラジル代表は9時15分にトレーニングを開始する。
ボリビアのサンタ・クルーズ・デ・ラ・セラSanta Cruz de La Sierraに出発する飛行機の出発時刻は、20時45分である。

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ブラジルの司教が11日間のハンガーストライキを続けた。

ブラジルは、世界で最大のカトリック信者の人口を抱えている。
もちろん宗教の自由はあるし、カトリック以外の宗教の人口が増えているのは事実である。
しかし、何かの時にカトリックの隠然とした力が出てくる。

ブラジルの場合、カトリックといっても、やはりブラジルらしさが出てくる。
16世紀に始まる布教の歴史の中で、原住民たるインヂオやアフリカから連れてきた黒人達の種々の文化が習合していったからである。
そういった傾向が強いのは、歴史が古いブラジル東北部のようだ。
この地方の人たちは、信仰心も篤いようだ。

さて、このブラジル東北部は、ブラジルでは乾燥地域になる。
その乾燥地帯の面積は年々広がっており、農業が困難になって来ている。
ブラジルの最貧困地域である。

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この地域を、ミナス・ジェライス州に端を発し、北に向かって流れアラゴアス州で大西洋に出る、サン・フランシスコ川というブラジルでも有数の大河が流れている。

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上流域は乾燥地域でもないので、下流に至るまでも水量も十分なようだ。

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ブラジル政府は、この川の水の利用して、乾燥地域の灌漑をするプロジェクトを打ち上げた。
下流域で、2カ所の取水場を設け、運河や導水管で、この川の恩恵を受けない州へ水を供給するという、巨大なプロジェクトである。

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このプロジェクトで取水する水は、流水量の1%に過ぎないというのだが、現在の流域の住民にしてみれば、何らかの影響が出るのではないかと、危惧を持っている。
もちろん環境問題運動家も出てきている。

このプロジェクトの中止を求めて、バイヤBaia州バッハBarraの1人の司教がハンガーストライキを続けた。
今日(10月6日)に中止するまで、11日間続いた。
この数日、この司教の様子が報道されていた。

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ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァは、「このプロジェクトについて、工事開始予定は具体的にまだ無い」と、取材の記者には明確には答えなかった。

今日、この司教Luis Flavio Cappioルイス・フラヴィオ・カッピオを大統領直轄組織の制度関係庁大臣ジャッキス・ヴァグネールJaques Wagnerが訪問した。

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小さな教会で2人だけで、会談をした。

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最初の40分の会議を終えたあと、大臣は屋外に出て、直接に大統領に電話をして報告し、合意書の作成について打ち合わせをした。
そして、再び教会に戻り合意書を作成し、教会の前で発表した。

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合意内容は次の通り;
 ・プロジェクトにある、分水について対話をすること。
 ・地域の活性化と衛生に対して、3億5千万レアルを支出すること。
 ・大統領が、この司教と面会すること

とりあえずは、こういう解決になったようだ。

このプロジェクトですくわれる人も多いだろうし、貧困状態が多少なりとも解消される部分もあるのは事実である。

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quinta-feira, 6 de outubro de 2005

ブラジルの「銀行強盗は凄い」

ブラジルは、「犯罪」が多い。
8月に起きた、トンネルを掘って中央銀行支店の金庫を破った事件も、手口の見事さで感心した。

今日(10月6日)、ブラジルの「銀行強盗」は本当に凄いと思った。

銀行には必ずお金があるので、強盗がやってくるのは、当然といえば当然である。

サンパウロでは、一時は銀行の支店の前を歩きたくないくらい、強盗が発生していた。
そこで撃ち合いが始まって、巻き添えを食らっては嫌だからだ。
ガードマンも当然銃を持っている。

現金輸送車などは、まるで装甲車である。
銀行前に駐車すると、手順にのり、4人の武装したガードマンが、四方八方に目を凝らせて、周囲を確認し、銀行中に入っていく。
そして、出てくるときも、同様に手順にのり、輸送車まで、順に移動していく。

そういうときに銀行に行くと、こちらまで緊張してしまう。
こんななので、日本の現金輸送車など、「丸腰」としか思えない。

ただ、銀行の警護があまりに厳しいので、サンパウロでは銀行強盗は随分と減ったそうだ。
割が合わないらしい。

さて、今日はブラジル北部のパラ州の奥地のある街で、ブラジル銀行Banco do Brasilの支店が襲われた。

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ブラジル銀行は、国営の商業銀行で、ブラジル中のどこにでもある銀行である。
小さな街にもある。

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強盗は、数人で、仮面をつけていた。
そして、銀行の前にピックアップトラックを止めた。
すぐに、銀行のガードマンも制圧した。
そして、道を歩いている人も含めて、人々に手を上げるように言った。
銀行の係員に、現金を集めさせて、ピックアップトラックに積ませた。
そして、人質を乗せて、立ち去った。

この間40分だそうである。
人質は郊外で解放された。
犯人一味は、誰も逮捕されていない。

それだけなら何も凄いことではない。

何が凄いというのは、その映像があることである。

手を上げている人々。
大人数である。

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犯人は、ライフルを持って、仮面をしている。

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現金の入った袋を乗せる。

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そして、人質を乗せる。

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こんな映像があるなんて、映画の撮影ではあるまいし。
そして、これだけの時間があったのに、警察はどうしていたんだろうとか思う。
人質がいたから、手が出せないということもあるのは事実だ。
しかし、非常線くらいは張って、幹線道路を閉鎖することは出来なかったのだろうか。
実は警察もいたのである。
「向こうは武装していたし、よく訓練されていた」

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歯が立たなかったようだ。

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田舎町では、警察の人数も少ないし、応援が来るにも、距離がある。
結局、自分は自分で守るしかないところだろう。

こういう地方では、「銃の販売を禁止するべき」という国民投票には、「いいえ」と投票する人が多いに違いない。

ブラジルでは、今日の事件だけではなく、同様の映像が他にもあるようだ。

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さすがに、サンパウロでは警察も多いし、大都市なのでこの種の事件は今は起きないと思う。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ、対ボリビア戦 その7 ボリビアには8人を連れて行かない

カルロス・アルベルト・パヘイラ代表監督は、10月9日にボリビアの首都ラ・パスで行われる、ワールドカップ南米予選のボリビア対ブラジル戦について、8人の選手をボリビアには連れて行かないと発表した。

パヘイラ代表監督は、練習後の記者会見で、次の8人はボリビア戦には出場しないと言った。

ヂーダDida, カフーCafu, ジュアンJuan, ロベルト・カルロスRoberto Carlos, エーメルソンEmerson, カカKaká, ロナウヂーニョ・ガウーショRonaldinho Gaúcho, ロナウドRonaldo

この8人は、この土曜日のブラジル代表合宿所での朝のトレーニングの終了後、いったんフリーになる。
そして、日曜日の夜、ベレンに集合することになっている。
ベレンでは、10月12日(水)にベネズエラ戦が行われる。

この決定は、パヘイラ代表監督がドイツでの本大会に向けて色々なグループの可能性をみたいということで、技術委員会(コーチ会議)で決まった。

「本大会まで、わずかな親善試合しか機会がない。 それで、このボリビア戦は拡げて観察するのに重要である。
本大会には23人を招集するのだが、代表にはよりよいメンバーを選ばないとならない。」

8人は、日曜日に戻ってきて、12日の試合に備えてトレーニングをすることになる。
パヘイラ代表監督は、予選の残り2試合の目的を再確認した。

「予選を1位で終わるのと2位で終わるのでは、大きく違う。 ブラジル代表が目指しているのはいつも一位である。 そのためにボリビアもベネズエラも破らなくてはならない。 アルゼンチンが、残り2試合のうち少なくとも一つは引き分けることを期待しなくてはならないが。」

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サッカー・ブラジル選手権 日程変更の発表

サッカー・ブラジル選手権の「疑惑」の11試合は全て無効試合つまり取り消しとなった。

このうち11試合のうちの8試合の日程は、10月2日に発表されている


この8試合のうちの1試合の日程が変更になった。

サントス対コリンチャンス戦である。
当初10月12日16時から、サントスの本拠地Vela Belmiroで行われると発表されていた。
しかし、すでにこの時間はサントス市がこの競技場の使用契約を結んでいることが判明した。
よって新たな日程が決められた。

10月13日(木曜日)20時30分から、同じ競技場で、観客を入れて試合は行われる。

このことが、10月5日18時過ぎにブラジルサッカー協会(CBF)から発表されている。


②通常の試合の日程も変更

更に、再試合の日程の追加を受けて、元々のスケジュールも2試合について変更になったことが発表された。

10月21日(金)20時30分からのフィグェイレンシFigueirense対ポンチ・プレッタPonte Pretaの予定が、10月22日(土)18時10分からとなった。
理由は、10月19日にジュヴェンツゥーヂJuventude対フィグェイレンシ戦とポンチ・プレッタ対サンパウロSao Paulo FC戦が再試合としておこなわれる日程が入ったためである。

10月21日20時30分からのボタフォゴBotafogo対コリチーバCoritiba戦についても、10月22日の同時刻の試合開始に変更された。
理由は、ヴァスコVasco対ボタフォゴの再試合が10月19日に行われるからである。

この変更は10月3日にブラジルサッカー協会から発表されている。

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ、対ボリビア戦 その6 代表合宿開始

サッカー・ブラジル代表は、10月9日(日)にラ・パスで行われる対ボリビア戦と10月12日(水)にベレンで行われる対ベネズエラ戦に備えて、10月5日からリオ・デ・ジャネイロ州テレゾポリス市のグランジャ・コナリーの代表合宿所において、今年最後となる合宿を開始した

ワールドカップ南米予選の最後の2試合のために招集された26選手中3選手までがこの日までに集合した。

国内組のグスタボ・ネリーとシシーニョは、10月5日に行われる所属クラブのブラジル選手権の第30節の試合のあと10月6日に合流する。

ジュニーニョ・ペルナンブカーノは、フランスでのゼネストのために出発できなかった。
10月6日には到着予定。


カルロス・アルベルト・パヘイラ代表監督は、16時30分から最初のトレーニングを開始する。

「前回すでに予選突破を決めたので、予選突破のプレッシャー無しに試合をすることが出来る。
アルゼンチンの試合結果にもよるが、2試合とも勝って、予選で一位になることが目標である」と言った。


合宿第1日目のトレーニングは17時半過ぎに終了した。
第2日は、15時45分に開始予定。


(10月5日20時の記者会見)
パヘイラ代表監督は、この10月7日金曜日に対ボリビア戦の先発選手を決定する。
高度による影響を最小限にしたいという。

「シシーニョ、グスタボ・ネリー、ジュニーニョ・ペルナンブカーノがやってくるのを待っている。
明日になったら、グループが揃う。 その後に選手の様子を見る。 ボリビア戦のチームを決めなければならない。」

ボリビア戦は、10月9日(日曜日)17時(ブラジル・ブラジリア時間)にボリビアの首都ラ・パスの標高3600メートルのヘルナンド・シレス競技場Hernando Silesで行われる.
ブラジル代表は、サンタ・クルーズ・デ・ラ・セラ経由で、競技場には試合開始前の1時間半から2時間前に到着予定である。

サンタ・クルーズ・デ・ラ・セラからラ・パスに出発する飛行機の出発は、ブラジリア時間13時30分である。
ブラジル代表は、ラ・パスのエル・アルト空港から直接に競技場へ向かう。

「そういう配慮は最小限にした、つまり高度の影響は無視できない。 今までやってきたような、普通の環境での試合ではない試合を行うに当たっては最善の方法である」

パヘイラ代表監督は、1993年と2001年の過去2回のラ・パスで行われた予選でブラジル代表が敗れたことを覚えている。高度の影響によって試合をすることの困難さを示した。

「それで、つまり普通の試合ではないということは言える。 エクアドルがホームの予選試合で全て勝っているような、キトでの試合のようなものである」


ゼ・ロベルトZe Robertoが、ブラジル代表参加10年を迎えた。

ゼ・ロベルト(31歳)は、1995年9月27日からブラジル代表に参加をして、満10年になった。
このときはルーマニア戦で2-2で引き分けた。
最近の試合は9月7日行われた対セビーリャとの親善試合である。
今まで114回招集されて、75試合に出場し、5ゴールを上げている。
1997年と2005年の2度、コンフェデレーション杯のタイトルを獲得している。
米国杯には、1997年と1999年の2度。

「色々なことがあったが、サッカー選手をやってくることができた。世界で最高の代表に10年もいることができて、そしてほとんどの期間正選手で、また新たなタイトルに向かっている。本当によく素晴らしい」とゼ・ロベルトは言った。

ゼ・ロベルトは、色々なタイトルを取ってきたが、欧州の重要なクラブでもプレイしてきた。
いまは、バイエルン・ミュンヘンにいる。
カルロス・アルベルト・パヘイラ代表監督にとってはとても重要な選手の1人であり、パヘイラ監督はグラウンドの内外でのゼ・ロベルトについて賞賛している。

「彼は戦略的にとても重要で、また素晴らしい技術を持った選手である。 それだけではなく、本当のプロで、とても賢い、よいお手本になる」と、パヘイラ代表監督は言った。

パヘイラ代表監督の賞賛は、ゼ・ロベルトが監督の信頼を得ていること、つまり2006年のワールド・カップの試合には代表の中で確実に正選手となっていると考えられる。

「最初に招集してくれたサガーロ以来、ブラジル代表の監督となったすべての人と、良い関係を保ってきた」

2002年のワールドカップでははずされていたが、彼は彼の仕事が認められるような目標を持った道を進んできた。 つまり、来年のドイツでのワールドカップでブラジル代表が6回目のチャンピオンとなるということである。

「自分のキャリアーに誇りを持って、いつもやってきた」


10月6日の午前中は代表選手は休息の時間だ。
しかし、キーパーだけはいつものように、コーチのヴェンデル・ラマリョWendel Ramalhoと別メニューとなっている。

2時間に渡り、ヂーダ、ジュリオ・セザール、ゴメスはヴェンデル・ラマリョと訓練をみっちり行う。
そのあと、グラウンドに戻り、15時45分から、代表の他のメンバーとともにトレーニングに参加する。


10月6日の午前中、多くの選手は部屋で休んでいる。
ゼ・ロベルト、ロビーニョ、レナート、リカルヂーニョ、リカルド・オリヴェイラは筋肉トレーニング室にやってきた。

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サッカー・ブラジル選手権 第29節 コリンチャンス対ブラジリエンシ 試合観戦3

サッカー・ブラジル選手権 第29節 第2日目の10月2日。

コリンチャンス対ブラジリエンシの試合を観戦しに行った。

競技場に入ると、すでに試合が始まっていたのだが、気にしない。

試合を見に行くということは、生でしか感じられないものを、楽しみに行くわけである。

たとえば、球が来ないときのテベスTevesニウマーNilmarはやはり暇そうだなとか。
どちらかというと、テベスの方がよく戻っている。

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コリンチャンスの新監督のアントニオ・ロペスAntonio Lopesは、服装にあまり気を使わない人ではないかとか。
この日は、ジャージ姿だった。
監督によって、それぞれにスタイルがあるのだが、この人はいつもバラバラである。

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対戦相手のブラジリエンシBrasilienseのファン席は、ほとんど誰もいないなあとか。
(スポーツ・ニュースによると、1名だけだったそうだ。)

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そして、いつものようにコリンチャンスのファン組織のガヴィオンエスGavioes da fielの見事な応援ぶりとか。
この試合はコリンチャンスが勝ちだったのだが、試合終了間近になると、ガヴィオンGaviaoの皆さんの指定席から隠し持った花火に火がついて、煙が上がり、気勢を上げていた。

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この試合は、販売されたチケットは32,000枚。
そして、そのうち実際に競技場に来たのは、29,338人。
そのほかに、子供や高齢者などの支払いを免除されている入場者が630人。
それで実際の入場者数は、29,968人。
粗利益は、150,000レアル。
純利益は、86,988.10レアルと発表された。(約4.3百万円)
こういう数字は、各試合で発表されている。

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サッカー・ブラジル選手権 第30節終了

サッカー・ブラジル選手権 第30節が、10月4日・5日に行われた。

結果は次の通り。

10月4日(火)  第1日目
試合開始     試合結果                競技場
20h30  Santos     2 x 0  São Caetano    Vila Belmiro
20h30  Ponte Preta  3 x 2  Juventude      Moisés Lucarelli
20h30  Coritiba     0 x 2  Goiás         Couto Pereira
20h30  Atlético-MG  0 x 1  Paraná        Mineirão

※ゴイアスは、日系人のロドリゴ・タバタが2点を上げた。

10月5日(水)  第2日目
試合開始     試合結果                競技場
19h30  Figueirense  1 x 0 Botafogo       Orlando Scarpelli
20h30  Fortaleza   1 x 4  Atlético-PR     Castelão
20h30  Vasco     3 x 3  Cruzeiro       São Januário
20h30  Palmeiras   5 x 3  Paysandu      Parque Antarctica
21h50  Internacional 3 x 0  São Paulo      Beira-Rio
21h50  Fluminense  0 x 2  Corinthians     Raulino de Oliveira
21h50  Brasiliense   2 x 3  Flamengo      Boca do Jacaré

ヴァスコのロマリオは、今日は2点を上げた(1点はペナルティ)
※サンパウロは、2位のインテルナシオナウに敗れて、また一歩後退だ。
  何か全体に精彩に欠けるようだ。
※パルメイラスはますます好調。
 遂に4位になり、来年のリベルタドーレス出場圏内に入った。
 また、レオン監督の目標が達成されたことになる。
コリンチャンスは、危なげのない試合で勝利し、1位を守った。


次節の第31節の予定は次の通り。
※土曜日と火曜日に行われるという変則的なスケジュールになっている。
 10月9日(日)は、ワールドカップ南米予選ボリビア対ブラジルの試合が行われる。

10月8日(土)  第1日目
試合開始     試合予定                競技場
16h   Paraná     x  Fluminense       Pinheirão
16h   Botafogo   x  Palmeiras        Luso-Brasileiro
16h   Corinthians  x  Fortaleza        Pacaembu
18h10  Goiás      x  Vasco          Serra Dourada
18h10  Juventude   x  Santos         Alfredo Jaconi
18h10  Cruzeiro    x  Figueirense      Mineirão

※コリンチャンスは地元パカエンブーで、フォルタレーザと。
 テベスは、アルゼンチン代表に引っ張られるから、出場は無しか。

10月11日(火)  第2日目
試合開始     試合予定                競技場
20h30  Paysandu    x  Coritiba        Curuzu      
20h30  São Paulo    x  Ponte Preta    Morumbi
20h30  São Caetano  x  Internacional    Anacleto Campanella
20h30  Flamengo    x  Atlético-MG     Luso-Brasileiro
20h30  Atlético-PR  x  Brasiliense      Kyocera Arena

※パイサンドゥ対コリチーバの試合は、10月10日という説もある。

※10月12日(水)は、今のところ無効試合になった試合の再試合が予定されている。

16h Vasco    x  Figueirense
16h Cruzeiro   x  Botafogo
16h Santos    x  Corinthians
16h Juventude  x  Fluminense

(第30節を終了しての順位は次の通り)
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サッカー・ブラジル選手権 第29節 コリンチャンス対ブラジリエンシ 試合観戦2

サッカー・ブラジル選手権 第29節 第2日目の10月2日。

コリンチャンス対ブラジリエンシの試合を観戦しに行った。

16時のキックオフなのだが、15時頃に試合の行われるサンパウロのパカエンブー競技場の周辺の様子を見に行った。

競技場の正面入り口には、いつものように警察が沢山いて、観客の荷物やボディチェックをしている。
競技場には、ほとんど手ぶらで行かないと面倒なことになる。
女性であっても、しっかりとチェックされる。
カメラなどは特に規制はされない。

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正面入り口の更に前に、柵がまわされて、2カ所の入り口が設けてある。
正面を向いて、左側の入り口EntradaにはガヴィオンエスGavioes専用と書いてある。
Gavioesとはコリンチャンスのファン組織である。
こういう入り口を作っておかなければならないような方々である。

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そのガヴィオンの皆さんは、すでに続々とパカエンブー競技場前のシャルレス・ミェールCharles Miller広場に集合をされつつあった。

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広場には、軽食を出す屋台が何十軒もうけられているが、その中でも正面入り口に近いところに、ガヴィオンの皆さんがたむろしている。

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さらに、どんどんとガヴィオンの皆さんは、バスに乗って、大声で唄いながらやって来る。
こういう人たちには楽団の人たちもいる。
試合の最中ずっと、鳴り物をタタキ続けている人たちである。

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こういう黒装束のガヴィオンの皆さんの中にも、女性がいる。
でも、やっぱり真っ黒だ。

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コリンチャンスのチーム・カラーだから仕方がない。

このパカエンブー・競技場前のシャルレス・ミェール広場はとても広い広場なのであるが、こういうときは狭く感じるくらいである。
広場の向こうの緑の森は、パカエンブーの戸建て住宅街
そして、先のアパート街はイジェノポリスのアパート街である。

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(クリックすると拡大する)

この広場の名称は、ブラジルに最初に公式にサッカーの試合を行った英国人のチャールズ・ミラーにちなんで命名されている。


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quarta-feira, 5 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第30節 フルミネンシ対コリンチャンス コリンチャンス勝利

サッカー・ブラジル選手権の第30節 第2日目に、フルミネンシ対コリンチャンスの試合が行われている。

コリンチャンスは現在トップ、フルミネンシは第3位。
上位対決なのだが、フルミネンシはベストメンバーではない。

(フルミネンシの先発メンバー)
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競技場は、リオ・デ・ジャネイロ州のボルタ・レドンダ。
CSN製鉄所がある街である。

21時50分 キックオフ
前半1分 ロジャーが、ペナルティーエリア外でファールをももらった。
      グスタボ・ネリーがフリーキックを決めて、早くもコリンチャンス1点。
      1対0

前半47分
       前半終了。  1対0

22時56分
後半開始。
後半2分 MFロジャーからのパスを、グスタボ・ネリーが受け、再びゴールを決める。
       2対0

後半45分 ロスタイムの表示無し。
       ニウマールのゴール左に外れる。
後半46分 ロスタイム4分。
後半48分 試合終了。
       2対0

コリンチャンス勝利。

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ブラジルは10月23日に国民投票 その4 電子投票

ブラジルは、来る10月23日に国民投票を実施する。

全ての有権者が、「ブラジルでの銃器の販売を禁止するべき」という問いに対して、「はい」もしくは「いいえ」と答える。

ブラジルでは、選挙は義務である。
自分が居住する地域の選挙事務所に登録して、必ず投票に行かなくてはならない。
投票に行かない場合は、その理由をはっきりしなければならない。
投票に行かない人に対しては、パスポートの取得時など何かの時に面倒なことになるという話だが、現実にどうなったかはそういう実例を知らない。

義務といって、どこかの体制国家のように、全くの翼賛選挙で投票率が100%で得票率も100%という、明日にも死ぬかもしれない病人まで投票させないとこういう数字は出てこないという、おかしな行き過ぎたことはない。

ちなみに参政権は16歳以上のブラジル人に与えられている。
永住権を持つ外国人には参政権はない。
投票したければ、帰化するしかない。

16歳から18歳未満までのものと、70歳以上のものについては、投票は義務ではない。
自由となっている。

過去の例からすると、様々な理由で、数%の人は投票に行かないはずだ。

ブラジルは、投票はずいぶん前から電子投票である。

有権者は、学校などの指定された投票所へ向かい、機械(投票機)を使った投票を行う。

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投票機の画面に国民投票の質問が表示される。

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「いいえ」の場合は、右側の番号キーの”1”を押す。
そうすると、「ブラジルでの銃器の販売を禁止すべきではない」と表示される。

画面を見て、確認をしたら、また右側の緑のボタンを押す。

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これで、投票は終了である。

「はい」の場合は、右側の番号キーの”2”を押す。
そうすると、「ブラジルでの銃器の販売を禁止すべきである」と表示される。

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画面を見て、確認したら、また右側の緑のボタンを押す。

spd20051004f

簡単である。

これで、投票時間が終了したら、直ちにというかあっという間に集計結果が出てくるのである。
日本での数時間以上にわたる選挙開票速報の特別番組も成り立たない。

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サッカー・ブラジル選手権 第29節 コリンチャンス対ブラジリエンシ 試合観戦1

サッカー・ブラジル選手権 第29節 第2日目コリンチャンス対ブラジリエンシの試合を、実は観戦した。

試合は16時に始まるのだったのだが、その前14時頃まで雨が降っていたので、どうしようか考えていた。
切符も買っていなかったので、行かなくても、実害はなかった。

15時頃に、パカエンブー競技場の周辺の様子を見たら、ちょっと行く気になったのだが、入場券売り場には「売り切れEsgotado」の表示がでていた。
このころには雨はほとんど止んでいた。
たしかに、すでに集まっている観客を見ると、ちょっと多そうだった。

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だけど、ちゃんとダフ屋さんが沢山いる。
それらしい客を見つけると、すぐに寄っていく。

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試合が始まる10分前に決断して、
試合が始まる頃に家を出た。

ちょうどダフ屋さんがすぐにいたので、いつものオレンジ席(正面スタンドの向かい側で、拙宅から歩いて3-4分が入り口)のチケットを通常正規価格25レアルで買った。

競技場に入ったら、すでにブラジリエンシが1点を入れていたが、まあ大した問題ではないので、空き席を見つけて座った。

こうして、いい加減な感じでも試合を見に行けるのは、良いものだ。

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サッカー・ブラジル選手権 第29節 ヴァスコ対パルメイラス

サッカー・ブラジル選手権 第29節 第2日目に、ヴァスコ対パルメイラスの試合をやった。

この試合は、リオ・デ・ジャネイロのヴァスコのホームの試合で、サンパウロで中継放送をした。
ブラジルでは、基本的に地元チームのホームの試合は、生中継しない。

この日同じ時間には、コリンチャンス対ブラジリエンシの試合が、コリンチャンスの地元サンパウロのパカエンブー競技場であったが、一般の地上波では放送がない。

ただし、有料のPay View TVでは、いずれの試合も見ることが出来る。

(ヴァスコの先発メンバー)

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(パルメイラスの先発メンバー)

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この試合は、0対0の引き分けに終わったのだが、そういうだるい試合だった。

個人的には、ロマリオの勇姿を見ることが出来ればそれでよいというところだ。

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ゴール前にいつもいて、あまり動かないけれど、そうやって敵を引きつけているから、他の選手にチャンスが生まれる。
それに、怪我だの何だのとロマリオの出場はあまり多くない。

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多くない割りには、得点を入れている。

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もう一つの楽しみは、パルメイラスのレオン監督を見ることだ。
レオンが監督になって、まだ負けが2試合しかない。

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(試合映像あり)

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ブラジルで15歳の少女が死亡

ブラジルで、15歳の少女が死亡しても、それほど珍しいことはないかもしれない。

ブラジルは、カトリックの信者が世界で一番の多い国であり、カトリックの考え方は国の成り立ちから言っても一つの規範になっている。

たとえば、人工妊娠中絶は、法律で「禁止」であり、それを行うことは「犯罪」である。
これについては、今も色々な議論があり、妊娠を望んだ場合でなく、強いられた場合の妊娠であれば、「中絶」しても良いのではないかなどとは言われているが、まだ多数派にはなれないようである。

しかし、実際には「人工妊娠中絶手術」は行われている。
もちろん法律で禁止されているわけだから、「ヤミ」で行うわけである。

この少女は、妊娠3ヶ月で、この手術を受けた。
新聞には名前も出なかったが、テレビでは顔も名前も出た。
そして、大量に出血し、その手術場所から救急車で病院に運ばれたが、その時にはもう心臓は停止している状態だったという。

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手術をした女性が逮捕された。

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一般の民家のようなところでの、不衛生なところでの手術だったという。

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本来あってはならないような医薬品があり、どこからか横流しされたものと見られており、警察はそちらの方も捜査をするという。

この少女の家であるが、誰も取材には応じなかったという。

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母親は、娘の妊娠を知り、200レアル(8000円)で手術を依頼したという。

ブラジルでは、こういった手術で年に200人はなくなっているそうである。

この件については、父親は誰だがわからないのだそうだ。

ブラジル・サンパウロ州のサン・ヴィセンチ市で先週起きたことである。

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ブラジル・サンパウロで開催の「イタリア・カラブリアの芸術作品展」

ブラジル・サンパウロのパカエンブー地区にはFAAPという財団の本部がある。
すでに紹介したのだが、かつてのコーヒー王の遺産で出来た財団で、芸術活動に力を入れている。
ここには大学もあるが、美術館Museu de Arte Brasileira da FAAPもある。

この美術館で、9月26日から11月13日まで、イタリアのカラブリア地方の教会などあった宗教芸術作品など104点の美術展が開催されている。
美術展は、“Obras Primas da Calábria”という名称である。
14世紀から20世紀までの、絵画や彫刻、工芸品などが展示されている。

彫刻は、銀や象牙などで制作された珍しいものもあった。

見知ったような作品は無いが、あまり日本では紹介されないタイプの作品が多かった。
やはり、カトリック国として通じるものなのだろう。

行ってみて、とても良かった。
それに入場料は、これで無料である。

そして、拙宅の場合は、歩いて10分くらいである。
イジェノポリスビラボイン広場からは徒歩2分である。

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“Obras Primas da Calábria”
期間: 2005年9月26日から11月13日まで
場所: FAAPブラジル美術館Museu de Arte Brasileira da FAAP
住所: R. Alagoas, 903, Prédio 1 - São Paulo, SP
時間: 火曜日から金曜日 10時から20時
    土曜日・日曜日   13時から17時          
インフォメーション: (11) 3662.7198

敷地内に有料駐車場あり。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その11 元気に登場

ブラジルの日系人タレントとして、大人気のサブリナ・サトウSabrina Sato

レギュラーで出演しているrede TV局のPanico na TVという番組では彼女のコーナーを持っている。
毎週、色々なことにチャレンジさせられるのであるが、9月22日に撮影中の事故により怪我をして、入院してしまった

9月25日(日曜日)の生放送には出演できず、「ダチョウから落ちて」怪我をするところが映し出された。

そして、その放送から1週間経った10月2日の生放送も、サブリナ・サトウの姿はなかった。

その代わりに、日系人の女性2人が出演していたが、やはりサブリナ・サトウほど華がない。
番組の中で、サブリナ・サトウに何度か電話をかけて、声を聞かせていた。

そのうちに、サブリナ・サトウが「今からそっちに行く」と言い出した。
司会者をはじめとする番組レギュラー陣は、「ちゃんと療養していろ」「来ては駄目」なんて言っていた。

番組は、通常通り馬鹿なコーナーを次々と披露していた。

下院議員を罷免されたロベルト・ジェファーソン本人にインタビューしたり、
サンパウロFCの練習場を訪れてインタビューをしようとして断られたり、
いつもながらの「よくやるわ」というネタの連発だった。

そして、2時間にもわたる番組も最後にさしかかった頃に、
サブリナ・サトウがやってきた。

それも救急車に乗ってである。
サンパウロの西郊BarueriにあるRede TVのスタジオのすぐ外に救急車が止まり、後部のドアを開けると、ストレッチャーに横たわるサブリナ・サトウがいた。

その救急車からそのまま降ろし、ストレッチャーを立てて、車いすのようにした。

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そして付き添いの人が押して、スタジオまで入ってきた。

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あとは、泣いたり、わらったり。

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いつもの「泣かせるのが好きな」そして、「感動好きの」ブラジルの番組のつくりである。
とにかくブラジルは、こういった基本が「馬鹿番組」でも、泣かせるコーナーを作りたがる。
そうするととても視聴率がよいらしい。

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だいたい、「サブリナ・サトウ」がこういった形で出演することは予想がついていた。

サブリナ・サトウの登場については、もう少し後にするはずであったが、諸般の事情により早めた。

今週のPanico na TVは、また一段と各コーナーの馬鹿加減に捻りがきいてパワーがあったので、追って紹介する。

サブリナ・サトウについては、何もこのブログが独占しているわけではないが、いちおう約1年間紹介している
「馬鹿番組」つまりお笑い番組というのは、その元ネタが理解できていないと面白くないわけである。
それは日本のバラエティーでも同じことである。
段々と理解できてきているのが、やや喜ばしい。

サブリナ・サトウについて、彼女が昨年12月のブラジル・プレイボーイ誌の表紙を飾った時の、その掲載写真をサイトで見ることが出来ることを紹介しておく。
今までは、紹介していなかったのだが、気が変わった。
奇特な人がいることに感謝。
このプレイボーイ誌は、購入しようかどうか考えているうちに、売り切れてしまった。

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ブラジルの「黄金銃を持つ男」

「黄金銃を持つ男」とは、007シリーズの一つの作品名である。
この作品の「黄金銃を持つ男」は、007シリーズの初期作品に多いスペクター等の悪の組織の男ではなく、一匹狼の殺し屋であった。
そこが、この作品がそのほかの007シリーズとは異なっているところである。
 ※007シリーズは、実はすべてDVDで持っている。

さて、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでは麻薬組織同士の抗争に、警察も絡んで、夜毎撃ち合いが尽きないようである。

いつも思うことだが、市内の高級アパート街のすぐ側にも、ファヴェーラがあり、流れ弾が飛んでくるとは、ちょっとサンパウロでは考えられない状況である。

先週末に、警察の麻薬組織に対する捜査により、「黄金銃」が見つかり、押収された。

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本当に黄金で出来ているのかどうか、分析をすると言っていた。
また、黄金であれば、とてつもない金額のものになるはずで、その持ち主は誰だったのかと話題になっている。

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リオ・デ・ジャネイロの西部のロッシニャにある最大級のファヴェーラで見つかったもので、おそらくここの麻薬を取り仕切っているベンチビーBen-te-viのものではないかと言われている。

ちょっと本物だったら、頬ずりしても良いかも。
頬を弾がかすめるようなのは嫌だけど。

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※その後の警察の発表によると「金」ではないことが判った。
  「銅」製だった。

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terça-feira, 4 de outubro de 2005

ブラジル・サンパウロのネット事情

ブラジルでは、ブロードバンドをbanda largaバンダ・ラルガという。

ブラジル・サンパウロの拙宅では、ADSLでインターネットに接続している。

サンパウロの市内固定電話はTelefonica(Telesp)という企業がカバーしているのだが、拙宅のADSLもここTelefonicaの"Speedy"のADSLである。

logoportada

Speedyには、色々なサービスがある。
一軒家用やアパート用そして事務所用である。
それぞれにまた異なったスピードがある。

250
500
750
1M

この提供されているスピードだが、日本とは表記が異なるのかとてつもなく遅いスピードである。
一番早いのが1Mというのだが、日本は実効速度はともかくとして表記では40Mなどになっているはずだ。
さらに、1Mなどを申し込むととてつもなく高い。
拙宅は、それよりも1-2段階遅いものにした。
それでも、ほとんど使わない電話とADSLで日本円に換算すると数千円以上はかかっている。

"Speedy 500"というは、次のようなレベルである。
Downstream 500Kbps
Upstream 128Kbps

申し込むと、そう時間がかからずに、接続工事は完了したと思う。
モデムは今ならただでくれる。
拙宅は、それを無線つきのルータで分けている。
築60年なので壁が厚すぎて、無線が届かないところもあるので、LANケーブルも伸ばしている。

また、こちらのADSLはとても速度が不安定で、ときどき(日中が多いが)亀のようにのろくなる。
いや亀さんに失礼なくらい、亀よりも遙かに遅い。
ダイヤルアップの方がよっぽど早いこともある。
日中に遅いのは、会社で接続する人の需要が多いからであろうか。
自宅で、パソコンを持って、インターネット接続できる人の割合はまだそれほど多くない。

日本では電話局から2キロなどといっていたが、ここはどこに電話局があるのかよくわからない。
でも、サンパウロの都心に住んでいれば、大丈夫だと思う。

Telefonica以外にも、ADSL業者はあるか、面倒だったので検討しなかった。
ここブラジルにもKDDI系の企業があるのは知っていたのだが。

ADSL以外のブロードバンド接続には、ケーブルテレビがある。

これは、衛星放送で受信しているところ、つまりパラボラ・アンテナでは駄目である。
サンパウロは、ケーブルで受信できるところは、それほど広くない。

拙宅のある地域は、ブラジル最大のメディアであるGLOBO系のNETというケーブルテレビ局(TV Cabo)が、サンパウロで一番最初に展開したところで、実際に付近にはNETのマークの付いたマンホールがあり、ケーブルを通して番組を見ることが出来る。
NETが提供しているものは、NET-virtuaという。
このNETにしても、アナログ契約ではなくデジタル契約にしないとインターネットに接続することは出来ない。
当然アナログよりは契約料は高いし、インターネットに接続するとまた別料金である。
デジタルだと、Pay view TVも利用できるので、ブラジル選手権のサッカーの全ての試合を試合と同じ時刻に見る別料金のサービスを利用することが出来る。
ブラジルは、お金さえ出せば、色々なサービスを利用することが出来る。
ただ、それが日本より遙かに高いだけである。
利用できる人の人数が少ないから仕方がないだろうが。

logo-net-virtua

ただ、NHK海外放送をNETと契約して視聴しようとすると、正式にはデジタル契約にしなくてはならない。
(改造モデムで、ただ見している人は多いようだが。。。。羨ましい。。。。)
だから、NHKを見る人で、ケーブルで受信出来る人はNETと契約しても、よいかもしれない。
ただ、NETといえど、提供しているスピードはADSL並みである。

サンパウロには、ケーブルテレビ局がもう一つある。
TVAというこちらも、パラボラで受信するエリアではインターネットのサービスは提供していないが、ケーブルで受信できる地域であれば、@JATOというサービスを提供している。
こちらにコンタクトしてもよい。

ADSLやケーブルテレビの会社と契約するほかに、プロバイダーが必要である。
Telefonicaであれば、Terraというプロバイダーがグループ企業である。
まとめて契約できる。

ブラジルでは、それぞれに人がそれぞれのやり方や伝手で、インターネットに接続していることだと思う。
あくまでも、これは一つの例である。

ただ注意しておくべきことは、ホームページには必要十分な情報が実は書いていない。
あくまでも参考にしかならない。
実際は、電話をして聞いて見てびっくりということがある。
いずれも一応ちゃんとした企業なのだが、そんな物である。
対象地域エリアなどどこにも詳細なデータが提供されていないのである。

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ブラジルは10月23日に国民投票 その3 アンケートの結果

ブラジルでは、10月23日に国民投票が行われる。

国民に問われるのは、
「銃器や弾丸を販売することを禁止すべきか」ということである。

その問いに対して、「はい」もしくは「いいえ」と答えることである。

「はい」は「販売は禁止するべき」ということである。
「いいえ」は「禁止すべきではない」ということである。

あるブラジルのサイトにアンケートがあった。

ブラジルで、インターネットに接続できるということは、やはり中流以上と考えてよい。
「銃」によって犯罪者によって狙われる可能性がやや高い層といえるかもしれない。

まだ、アンケートの投票途中の結果ではあるが次のようになっていた。

「はい」Sim   得票率27%    投票数 (4393)

「いいえ」Nao   得票率73%   投票数 (12099)

           総投票数Total de votos: 16492


実際の国民投票もこのような結果になるのだろうか。

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ブラジルで一番の馬鹿番組 その2 代役

ブラジルで、一番の馬鹿番組はrede TV局のPanico na TVである。

いつものサブリナ・サトウSabrina Satoがレギュラーで出演している番組である。

ところが、先週のこの番組では、このサブリナ・サトウが、撮影中に「ダチョウから落ちて怪我をした」ので、生では出演しなかった。

一応、2週間は療養をしなくてはならないということである。

10月2日の日曜日の18時からのこの番組には、サブリナ・サトウは出演しないはずであった。

と、この番組はどうしたかというと、
また「日系人女性」を2人出演させた。
サブリナ・サトウが復帰してくるまで、この2人がいるのだといっていた。
といって、この2人素人並みで、何もしゃべることは出来なかった。

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どこから連れてきたのか知らないが、この2人は双子の姉妹ということである。
似ているといえば似ていた。

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サブリナ・サトウとは、随分と身体が違って、幼児体型のようだった。

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サブリナ・サトウと違って、純粋の日系人だから当然だ。
それに、サブリナ・サトウのようにあちこちにシリコンは入っていないだろうし。

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ブラジルで、「リンゴ」が「トマト」を食べた。

ブラジルは、移民の国である。
欧州を中心に色々な国から、移民がやってきた。

他にも、中東やそして日本からも移民が集団でやってきた。
欧州でも、ポルトガル、スペイン、イタリア、ドイツ、ポーランド、ハンガリー、ルーマニアなどが多かったようだ。
英国やアイルランド系は、北米に行ったのであまり多くないようだ。

ブラジル・サンパウロの土曜日のローカルニュースは、割と事件ネタは扱わない。

この日は、色々な種類のトマトTomateが新たに登場しているという話題だった。
元々、イタリア移民の多いサンパウロである。
色々な料理にはトマトは欠かせない。
それぞれにふさわしいトマトがあるのだ。

拙宅の近くの「フェイラ=青空市」で取材をしていたようだ。

この人はトマトしか取り扱っていない。
ときどき、ここで買うこともある。 
もちろん日系人である。

この人が、インタビューを受けて、トマトの最近の動向について話しをしていた。
なかなか渋い顔をしている。

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そして、インタビューアーがこの女性だった。
Appleという名前だ。
珍しい名前だ。

コーナーの最後に、「トマト」にかじりついた。

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ブラジルは10月23日に国民投票 その2 選挙キャンペーン

ブラジルは、10月23日に国民投票で、「銃器の販売を禁止するかしないか」ということを決める

現在は、登録制で販売している。

この選挙に向けて、キャンペーン番組が毎日2回ある。
13時から9分間。
20時30分から9分間。

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「販売禁止派」と「販売継続派」のそれぞれが半分ずつ意見を述べている。

質問は、「ブラジルでは、銃器と弾丸の販売は禁止すべきですか」という短いものである。

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これに「賛成=Sim」ということは「禁止」

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「反対=Nao」ということは「継続」である。

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(映像あり)

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サッカー・ブラジル代表 W杯南米予選 対ベネズエラ、対ボリビア戦 その5 ロナウド帰国

今日(10月3日)早朝に、リオ・デ・ジャネイロのトム・ジョビン国際空港に、サッカー・ブラジル代表のロナウドが、スペインから到着した。

10月5日から始まるブラジル代表合宿に参加するためである。

他の国外組でも、すでに帰国している選手がいるかもしれないが、やはりこの人ロナウドでなければニュ-スにならない。
帰国して、短いインタビューに答えるだけで、どの局も取りあげていた。

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ちなみに質問は、「ブラジルでのサッカーの審判が、判定に不正したということ」についてだった。
もう、ロナウドには関係のない質問だろうに。

さらに、レアル・マドリの試合で、ゴールのあとに行うパフォーマンスについて「一部の報道によると品位を落とすと言われている」ことについての質問に対しては、「いろんな動物をやるよ、これからも」と断言した。

そして、これからは「代表チームを休みたいなんて、絶対に言わない」といっていた。
コンフェデレーション杯の時のことが、まだ気になっているようだ。

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domingo, 2 de outubro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第29節終了

サッカー・ブラジル選手権 第29節が終了した。

結果は次の通り。

10月1日(土) 第1日目
試合開始   試合結果             競技場
16h   Paraná     3 x 2  Coritiba     Pinheirão
16h   Cruzeiro    2 x 0  Juventude   Independência
16h   Goiás      4 x 1  Ponte Preta  Serra Dourada
17h   Paysandu    3 x 1  Figueirense  Curuzu
18h10 Santos     0 x 0  Fortaleza    Vila Belmiro
18h10 São Caetano  3 x 1  Atlético-MG  Anacleto Campanella

※サントスは引き分け。
 新監督のネルシーニョ・バプチスタも、新加入のルイゾンもデビューを飾れなかった。

10月2日(日) 第2日目
試合開始   試合結果             競技場
16h   Internacional  2 x 2  Fluminense  Beira-Rio
16h   Vasco      0 x 0  Palmeiras   São Januário
16h   Corinthians   3 x 2  Brasiliense  Pacaembu
18h10 Atlético-PR  2 x 0  Flamengo   Kyocera Arena
18h10 Botafogo    1 x 1  São Paulo   Luso-Brasileiro

※パルメイラスおよびサンパウロFCは、ともに引き分け、足踏み。
コリンチャンスは、地元で勝利。
 順位の1位を確実なものにした。
※上位対決のインテルナシオナウ対フルミネンシも引き分けで足踏み。

次節の第30節の予定は次の通り。
  ※火曜日および水曜日に行われる。

10月4日(火) 第1日目
試合開始   試合予定             競技場
20h30  Santos     x  São Caetano   Vila Belmiro
20h30  Ponte Preta  x  Juventude     Moisés Lucarelli
20h30  Coritiba     x  Goiás        Couto Pereira
20h30  Atlético-MG  x  Paraná       Mineirão

10月5日(水) 第2日目
試合開始   試合結果             競技場
19h30  Figueirense  x  Botafogo     Orlando Scarpelli
20h30  Fortaleza    x  Atlético-PR   Castelão
20h30  Vasco      x  Cruzeiro     São Januário
20h30  Palmeiras    x  Paysandu    Parque Antarctica
21h50  Internacional  x  São Paulo    Beira-Rio
21h50  Fluminense   x  Corinthians   Raulino de Oliveira
21h50  Brasiliense   x  Flamengo    Boca do Jacaré


(第29節を終了しての順位は次の通り)
無効試合があるので各チームの試合数にばらつきがあることに留意。

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サッカー・ブラジル選手権 第29節 コリンチャンス勝利

サッカー・ブラジル選手権 第29節第2日目に、コリンチャンス対ブラジリエンシの試合が、サンパウロのパカエンブー競技場で行われた。

ブラジル選手権のすでに行った試合のうち2試合が取り消しとなったコリンチャンスは、暫定で1位になった。
取り消しになった試合は、いずれも負け試合であった。

新監督アントニオ・ロペスにとっては、就任後初めての地元パカエンブーのファンへのお披露目である。

そのせいでもあるまいが、早くも12時過ぎからまた競技場周辺はファンが集まってきていた。
今日のサンパウロは昨夜から雨であった。
結局15時頃には、ほぼ雨は止んだ。

キックオフは、16時。

試合開始早々にブラジリエンシに1点に入れられた。
しかし、その後にコリンチャンスはほぼ続けざまに3点を入れた。
前半終了間際に、ブラジリエンシにまた1点をいれられた。
後半は大きな動きはなかった。
全体としては危なげのない試合であった。

テベスニウマールは得点できなかった。

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サッカー・ブラジル選手権 疑惑の11試合は再試合。

ブラジルサッカー協会(CBF)のリカルド・テイシェイラ会長が9月30日(金曜日)の記者会見で発言した通り、CBFは、STJDの決定を受けて、ブラジル選手権セリエAの11試合の取り消しと再試合の予定を今日の日曜日に発表した。

10月12日(水曜日) 16時試合開始
   ※ワールドカップ南米予選最終戦の行われる日で、ブラジル選手権は休みの予定であった。
Vasco    x  Figueirense
Cruzeiro   x  Botafogo
Santos    x  Corinthians
Juventude  x  Fluminense

10月19日(水曜日) 20時30分試合開始
     ※南米杯の行われる日で、ブラジル選手権は休みの予定であった。
Vasco      x  Botafogo
Juventude   x  Figueirense
Paysandu    x  Cruzeiro
Ponte Preta  x  São Paulo

注)
残りの3試合 (São Paulo x Corinthians, Fluminense x Brasiliense, Internacional x Coritiba) については、南米杯の進展によって決定する。
コリンチャンス、フルミネンシインテルナシオナルは、南米杯のベスト8に残っている

この決定により、現在行われているブラジル選手権の順位が大きく変わることとなった。

(10月2日のブラジル選手権第29節第1日目が終了した時点での順位)
※チームによって、試合数が異なっているところに注目。
※第1日目に試合を行ったチームは29試合で、その他のチームは28試合のはずであるのが、ばらついている。

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ブラジル・サンパウロの危険な犬の飼い方 その2

ブラジル・サンパウロは、治安が悪いので、犬を飼う家が多い。
それも、「役に立つ」犬を飼わなくては何もならない。

護衛犬であったり、番犬であったりするわけだ。

多頭飼いをしている家も多い。

ただ、こういった犬がよく人間を咬むという事件が起きる。

そこで、サンパウロでは、4犬種については、飼い方を定めている
ピッツ・ブルやロッド・ワイヤーなどの危険な犬についてである。

外に連れてでるときは、必ず口輪と引き綱をすることが義務づけられている。

ところが、なかなかそれを守っている人を見たことがない
危険な犬と言っても飼い主にはとてもなついて良い犬だからだろうが、側に寄ってこられるのはあまり気持ちがよいものではない。

珍しく,
「正しい」飼い方で、散歩をしている人がいた。

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ブラジル・サンパウロをGoogle Mapでみる その27 イジェノポリス

ブラジル・サンパウロをGoogle Mapでみている

サンパウロには、市内中心部セントロからおもに西南部に向かって、高級住宅街や高級アパート街がある。
その高級アパート街の中でも、最もセントロに近く、落ち着いているのがイジェノポリスHigienopplisと呼ばれる地区である。

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1920年-1940年にかけて、高級住宅地として開発されて、1000平米以上5000平米位の敷地を持つ屋敷が並んでいたようである。
今でも、そのうちのいくつかは残っているが、住宅としては使われていないようである。
公官庁の事務所や銀行などとなっている。 
そしてつい最近まではイタリア領事館もイジェノポリスにあり素晴らしい住宅を使用していた。

そのイジェノポリスも、早くも1960年代には高層化の波に襲われて、アパート街に変貌した。
高級アパートで、天井が高く、内装が立派で、広さが200平米から1000平米以上もあるようなものが立ち並んでいる。

しかし、今となっては老朽化した感は否めない。
また、まだ安全だった頃に建てられたものなので、今の治安状況に合っていないものが多い。
この地区は、おそらくサンパウロでも一番安全な地区なので、それほど問題にはならないようだ。

開発が古いだけに、高齢者が多いのも、この地区の特徴である。

この地区は、アンジェリカ大通りが南北に貫いており、北に向かって緩やかに下がっている。
あまり険しい坂はない。
西隣の高級戸建て住宅街パカエンブーPacaembu地区になると、急坂が多いのとは、対照的である。

この地区の中心は、ブエノスアイレスBuenosaires公園である。
そのブエノスアイレス公園から150メートルほど西に向かい、やや下がると、ビラボインVilla Boin広場がある。
ここには、カジュアルなレストランが10軒並んでいる
そのうち3軒は、日本食レストランである。
このあたりのアパートに住む人たちで、いつもどのレストランもいっぱいである。

ビラボイン広場から更に、西に行くとそこはもうパカエンブー地区になるのだが、FAAPという財団の本部がある。
かつてのコーヒー王が残した財産で出来た財団である。
FAAPには大学もあるのだが、美術館もある。

さらに、ブエノスアイレス公園から北に300メートルほど行くと、パチオ・イジェノポリスPatio Higienopolisという中規模ではあるは、高級感溢れるショッピングエンターがある。
客層は、完全に富裕層だけという感じである。

先日、このショッピングセンターPatio Higienopolisに、「パリス・ヒルトン」がやってきて、香水のキャンペーンをしていた。
その時だけは、いつもの落ち着いた雰囲気ではなかったようである。

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このイジェノポリスは、パウリスタ大通りからはちょっとアプローチが難しい。
簡単に行くことが出来る道がないのである。
何回か曲がる必要がある。
セントロに隣りあうようなところにあるのだが、またセントロからもちょっと知らない人はアプローチが難しい。
そういった奥まったところがまた、この環境を守っているのだと思う。

この地区の、もっとも北の端から300メートル位には地下鉄の駅もあるのだが、そこまで来るともう高級アパートはないし、やや危険なところとなる。

このイジェノポリス地区は、サンパウロでは、おそらく一番散歩して安心で、楽しいところだと思う。

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ブラジルは10月23日に国民投票 その1 選挙キャンペーン始まる

きたる10月23日は、ブラジルは「国民投票」の日である。

これは、国民の義務だから「絶対に」投票をしなくてはならない。

この投票のキャンペーンが始まった。
連邦選挙管理員会とでも言うのだろうか、選挙があることを知らせる政府広報CMが2-3日前から始まった。

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そして、9月30日からは「賛成派」と「反対派」の意見を知らせる「選挙公報番組」も始まった。
地上波のチャネルは一斉に同じ番組になる。

この選挙は、「国民投票」である。

「銃器を売ること」に、「賛成か」もしくは「反対か」を、国民に問うものである

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ブラジルでは、銃器による殺人事件が多い
また、現在市民が持っている銃器の供出廃棄運動も行われている。

ブラジルの将来にとって、とても大事な決断を、国民に問うわけである。


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ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その12 主犯判明

ブラジル東北部のセアラ州の州都フォルタレーザのブラジル中央銀行の支店の金庫から、164百万レアルが地下トンネルを経由して盗まれた事件で、主犯と目される男が判明した。

9月28日に、事件のあったフォルタレーザ市の南部の住宅街の家で、12百万レアルの現金が見つかった.

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その家にいた5名の男がその場で逮捕された。

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このうち、2名は事件には関係ない、たまたまいただけだと言っているようだが、その他の3名は事件に関与をしたことを認めている。

更に、そのうち1人は、トンネルを掘って刑務所を脱獄した男で、今回もトンネルを掘った男と見られている。

警察の発表では、この事件では少なくとも18人から23人のグループが関わっていて、事件後現金を分けて、5つのグループに分かれて散ったということだ。

今回の民家で見つかった現金も、床下に穴を掘って隠してあった。

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これで、見つかった現金は、盗難した現金の11%になった。

また、警察はグループの主犯と見られる男などの写真や似顔絵を発表した。

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この主犯の男は、事件後飛行機でサンパウロへ現金を持って飛んだ男ということである。

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sábado, 1 de outubro de 2005

ヴィデオ・ミュージック・ブラジル大賞発表される

昨夜(9月29日)に、ブラジルのMTVが主催するVMBヴィデオ・ミュージック・ブラジルが発表された。

VMB大賞は、Pitty, CPM 22, Autoramasに与えられた。

MTVブラジルの最も重要な賞であるVídeo Music Brasil(VMB)は、木曜日の夜に4時間にわたって行われたが、ただ1人には与えられるものではなかった。

次の3人が受賞した。
Pitty, CPM 22, Autoramas.


12部門賞


MTVアイドル賞
受賞者: Pitty

夢のMTVバンド -
ドラム: Japinha (CPM 22)
ベース: Champignom (Revolucionários)
ギター: Edgard Scandurra (Ira!)
ボーカル: Pitty

ヴィデオクリップ優秀賞 POP部門
- Pato Fu - "Anormal"
- 最優秀賞: Gabriel o Pensador - "Palavras Repetidas"
- Nando Reis e Os Infernais - "O Mundo é Bão Sebastião"
- Ludov - "Kriptonita"
- Sandy e Júnior - "Nada Vai Me Sufocar"

ヴィデオクリップ優秀賞 ロック部門
- Pitty - "Anacrônico"
- Charlie Brown Jr - "Champanhe e Água Benta"
- Ira! - "Flerte Fatal"
- 最優秀賞: CPM 22 - "Irreversível"
- Cachorro Grande - "Você Não Sabe O Que Perdeu"

ヴィデオクリップ優秀賞 MPB部門
- Bid e Elza Soares - "Mandingueira"
- 最優秀賞: Marcelo D2 - "A Maldição do Samba"
- Los Hermanos -"O Vento"
- Arnaldo Antunes -"Saiba"
- Sidney Magal - "Tenho Novo"

ヴィデオクリップ優秀賞 RAP部門
- Black Alien - "Babylon By Gus"
- Da Guedes - "Jornada"
- 最優秀賞: Helião e Negra Li - "Exército do Rap"
- Rappin Hood part. Martin -"Us Guerreiro"
- Thaíde - "Caboclinho Comum"

ヴィデオクリップ優秀賞 電子音楽賞
- Sonic Júnior - "Pulsar"
- Freakplasma - "The Ride"
- 最優秀賞: Marcelinho Da Lua - "Refazenda"
- DJ Ramilson Maia e Pato Banton - "Macuna"
- Anderson Noise - "Homem Cachorro"

最多出演 バンド、アーチスト
- 最優秀賞: Leela - "Te Procuro"
- F.UR.T.O.- "Não Se Preocupe Comigo"
- Black Alien - "Babylon By Gus"
- Trêmula - "Selvagens Procurando Lei"
- Nervoso - "Já Desmanchei Minha Relação"

ヴィデオクリップ優秀賞  独立部門
- Wander Wildner - Hippie-Punk- Rajneesh
- Rock Rocket - "Puro Amor em Alto Mar"
- Astronautas - "Cidade Cinza"
- Vencedor: Autoramas - "Você Sabe"
- Jumbo Elektro - "Freak Cat"

ヴィデオクリップ優秀賞 ライブ・パフォーマンス
- Detonautas Roque Clube - Tênis Roque"
- Vencedor: Ira! E Pitty - "Eu Quero Sempre Mais"
- Nando Reis e Os Infernais - "Do Seu Lado"
- Ultramen e Falcão - "Dívida"
- Kid Abelha - "Poligamia"

ヴィデオクリップ・オブ・ザ・イヤー: 視聴者が選出
- Charlie Brown Jr - "Champanhe e Água Benta"
- Pitty - "Semana Que Vem"
- 最優秀賞: CPM 22 - "Um Minuto Para o Fim Do Mundo"
- Ira! E Pitty - "Eu Quero Sempre Mais"
- Sandy e Júnior - "Nada Vai Me Sufocar"
- KLB - "Carolina"
- Catedral - "A Poesia E Eu"
- Wanessa Camargo - "Metade De Mim"
- B5 - "Só Mais Uma Vez"
- Detonautas Roque Clube - "Tênis Roque"
- Dead Fish - "Queda Livre"
- O Rappa - "Mar De Gente"
- Jota Quest - "Além Do Horizonte"
- Tihuana - "Renata"
- Capital Inicial - "Respirar Você"
- D2 - "1967"
- Dogão - "Banho e Tosa"
- Cidade Negra - "Perto De Deus"
- Titãs - "Vou Duvidar"
- Ludov - "Kriptonita"

優秀ヴィデオクリップ   海外部門
- Linkin Park & Jay Z - "Jigga What-Faint"
- Hanson - "Penny & Me"
- Backstreet Boys - "Incomplete"
- Green Day - "Boulevard Of Broken Dreams"
- 最優秀賞: System Of A Down - "BYOB"
- Good Charlotte - "I Just Wanna Live"
- Maroon 5 - "This Love"
- Britney Spears - "Do Something"
- Destiny's Child - "Lose My Breath"
- Avril Lavigne - "He Wasn't"


○審査員投票による技術部門

優秀ヴィデオクリップ編集
- Charlie Brown Jr - "Champanhe e Água Benta"
編集者: Carlos Milanez Pans
- Vencedor: Autoramas - "Você Sabe"
編集者: Luis Carone / Rodrigo Menecucci
- F.UR.T.O - "Não Se Preocupe Comigo"
編集者 : Nobuyuki Ogata / Sérgio Mecler
- Pato Fu - "Anormal"
編集者 : Jarbas Agnelli
- Nando Reis e Os Infernais - "O Mundo é Bão Sebastião"
編集者 : Doca Corbett / Binho Jr

優秀ヴィデオクリップ映像監督
- Ira! - "Flerte Fatal"
映像監督: Juarez Pavelak
- Bid e Elza Soares - "Mandingueira"
映像監督: Mariana Jorge
- Autoramas - "Você Sabe"
映像監督: Lula Maluf
- Vencedor:Gabriel o Pensador - "Palavras Repetidas"
映像監督 :Marcelo Trotta ( Tin Tin )
- Ludov - "Kriptonita"
映像監督 : Eduardo Kurt

優秀ヴィデオクリップ美術監督
Melhor Direção de Arte de Videoclipe
- Nando Reis e Os Infernais -"O Mundo é Bão Sebastião"
美術監督 : Doca Corbett / Binho Jr
- Sandy e Júnior - "Nada Vai Me Sufocar"
美術監督: Romeo Fasce
- Autoramas - "Você Sabe"
美術監督: Luis Carone
- Vencedor:Pato Fu - "Anormal"
美術監督: Jarbas Agnelli /Tomas Duque Estrada
- Ira! - "Flerte Fatal"
美術監督: Marcelo Vindicatto/Emilio Orsiollo Neto/Hossen Miniussi

優秀ヴィデオクリップ監督
- Charlie Brown Jr - "Champanhe e Água Benta"
監督: Roberto T. Oliveira / Alex Miranda
- Ira! - "Flerte Fatal"
監督: Selton Mello
- Vencedor:Autoramas - "Você Sabe"
監督: Luis Carone
- Pato Fu - "Anormal"
監督: Jarbas Agnelli
- Nando Reis e Os Infernais - "O Mundo é Bão Sebastião"
監督: Doca Corbett/Binho Jr/Titi Freak/Wyip

優秀ウェブ・サイト- www.bideoubalde.com.br
- CPM 22 - www.cpm22.com.br
- Marcelo D2 - www.marcelod2.com.br
- Pato Fu - www.patofu.com.br
- Vencedor: Moptop - www.moptop.com.br

(表彰式の映像あり)

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ブラジルでサッカーの審判が逮捕される。 その3 無効試合は再試合

先週土曜日(9月24日)に、サッカーの審判が、主審を務めた試合において、判定に手心を加えて、非合法のインターネットを通じたサッカー賭博組織からお金をもらっていたという嫌疑により逮捕された事件は、実はブラジルサッカー界を大きく揺らしている。

ブラジルサッカー協会(CBF)会長リカルド・テイシェラは、CBFは最高スポーツ裁判所(STJD)の決定に従うと今日の夕方(9月30日)の記者会見で言った。

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STJDは、逮捕された審判が主審を務めたブラジル選手権11試合の無効かどうかについて、この週末に判定を出すということである。


CBFの本部で行われた記者会見で、国内審判委員会Comissão Nacional de Arbitragemの委員長のアルマンド・マルケスArmando Marquesの更迭が正式に発表された。 後任に元審判エヂソン・レゼンヂ・ヂ・オリヴェイラ Edson Rezende de Oliveiraが後任として就任することが予定されている。

CBF会長リカルド・テイシェイラRicardo Teixeiraは、逮捕された審判エヂソン・ペレイラ・ヂ・カルヴァーリョEdílson Pereira de Carvalhoが結果に手を加えたというブラジル選手権の11試合の無効の可能性についてのCBFの立場を明らかにした。

CBFはすでに再試合をするための日程を決めている。

「CBFはSTJDの決定に従うように準備を進めている。 無効試合の決定が出されたならば、再試合の日付と時刻を発表する」と、CBF会長リカルド・テイシェイラは確言した。.

CBF会長リカルド・テイシェイラは、再試合は競技場に人を入れて、テレビで放送し、いかなるファンにも不利益を与えないようにすると言った。

「大事なことは、ブラジル選手権を最終節が行われる12月4日まで普通に進めることである。」

CBF会長リカルド・テイシェイラの会見は、この後も延々と続いた。


スポーツ最高裁判所Superior Tribunal de Justiça Desportiva(STJD)の長官ルイス・ツヴェイテルLuiz Zveiterは、日曜日には、エヂソン・ペレイラ・ヂ・カルヴァーリョが主審をしたブラジル選手権の11試合についての決定を発表したいと言った。

ツヴェイテルは、この件について分析し、最終決定をするべく、委員会のメンバーと会議を土曜日にするといった。

「試合のビデオを分析する必要はない。日曜日に最終検定を出したい」とテレビのインタビューに答えた。

日曜日の見通しとしては、ツヴェイテルは、結果に手を加えて金をもらったという審判が主審をした11試合の無効を発表する。

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