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quinta-feira, 27 de outubro de 2005

ブラジル・サンパウロの「フェデリコ・フェリーニ展」

ブラジル・サンパウロのパウリスタ大通りは、サンパウロの目抜き通りである。

ここを歩いていると、いろいろな催し物にぶつかる。

アウグスタ大通りとの交差点に、コンジュント・ナシオナウConjunto Nacionalという大きな複合ビルがある。
サンパウロのランド・マークの一つである。

地上階は誰でも通り抜けることが出来て、商店やレストランそして映画館がある。
通り抜けが出来る通路も広く、いろいろな展示がいつも何かある。

誰だか知らないが、本の出版記念の著者のようだ。
テレビの撮影をしていた。

spd20051025j

このビルのパウリスタ大通りに面したところに、ちょっとしたアートスペースがある。

ここでは、いま「フェデリコ・フェリーニ サーカス展」が開催されている。
ちょうど今、サンパウロで開催中の「サンパウロ映画祭」に協賛しているのであろうか。
そういえば、このビルの通路では、サンパウロ映画祭のブースがあり、チケットやグッズを販売していた。

spd20051025i

入ってみた。
監督の自筆の「ペン画」の小作品が30点ほど展示してあった。
また、監督した映画の公開当時のポスター。
   8 1/2
   道
   サテリコン
   カサノヴァ
   アマルコルド
   インテルビスタ
   等々

そして、出演した人々との撮影時の写真。
   マルチェロ・マストロヤンニ
   アヌク・エーメ

2階では、映像も公開されていた。

特に、フェデリコ・フェリーニ監督と、生涯の伴侶であり数々の作品に主演しているジュリエッタ・マシーナのものが充実していた。

珍しいものを見ることが出来たと思った。

spd20051025k

ブラジルには、イタリア移民の子孫が2500万人もいるというし、その大半はサンパウロ州に住んでいるという。
だから、サンパウロのイタリア料理も美味しい。

FAAPで開催されていたロシア皇帝の秘宝展もイタリアの宗教美術展もそうだったが、こうやって日本で開催するのとは異なった視点で企画されている世界の色々な国に関係する催しが、とても面白いといつも思っている。

本当によかった。

無料だったし。

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