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sexta-feira, 21 de outubro de 2005

ブラジルで「口蹄疫」発生 その6 遂に、他州へ拡大

ブラジル中西部のマット・グロッソ・ド・スル州の南部で「口蹄疫」が発生した件

今までは、最初に「口蹄疫」が発生したエルドラード周辺でだけで発生していた
その周辺7つの市が隔離されていた。

しかし、今日(10月21日)についに、マット・グロッソ・ド・スル州の隣のパラナ州でも、4件の擬似症状が報告されている。

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それも、マット・グロッソ・ド・スル州との州境で発生したのではなく、遠く離れたマリンガといった地方の中心都市の4カ所の牧場で発生が疑われている。

ある牧場主は、10月始めにロンドリーナで競売で買い求めたばかりの牛だといっている。
この牛が、マット・グロッソ・ド・スル州の発生地の牧場と関係があるのかないのか調査中である。

ともかく、この他州への拡大の時点で、「拡大の押さえ込み」に失敗したといえる。

当分、あちこちで、同じような形で、擬似症状の発現が報告される可能性がある。

それにしても、ブラジル南部は全て「ワクチン接種清浄地域」のはずである。
(ブラジル北部は、汚染地域)
牧場経営者が、ちゃんとワクチンをしていないのかどうか、もしくは接種はしたがワクチンが効かなかったのか、大きな問題である。

今まで、マット・グロッソ・ド・スル州産の牛肉を、輸入禁止にしていた国も、ブラジル全体からの輸入禁止に
地域を拡大する可能性がある。

また、ブラジル国内でも、牛肉の供給に問題が出てくる可能性がある。
すでに、牛肉の価格については、色々な思惑で価格が上下している。

一気に、重大な問題となった。


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Comments

日本でも口蹄病菌が九州で発生したときは
台湾からウィルスが
飛んできたらしいですよ。

それに、ワクチンを接種しても、そのワクチンに
耐性を身につけた菌が現れたら
やっぱり効果はないですものね。

牛の畜産農家にとっては死活問題ですね・・。

Posted by: ネル | sexta-feira, 21 de outubro de 2005 21:58

>ネル様
日本のように隣国から、海を隔てている国は、こういった病気から隔離しやすくて、明治時代に口蹄疫は根絶されました。
獣医にとっても学校で習ったことはあっても、実際に症状を見たことがないという、幻の伝染病になったわけです。
(世界では広く汚染地域となっているわけですが)
それが、国際化の時代かなにかで「宮崎県の和牛農家」で突如発生したわけですが、「あれは中国産のイナワラ」が原因として疑われ、その後輸入禁止になりました。
日本に先んじて、日本占領時代に根絶されていた台湾や韓国でも、頻発していたのですが、全て中国が疑われていました。
ブラジルのように、大陸国で、かつ野生の偶蹄類もいるような地域では根絶は難しいと思います。
ワクチン接種を始めたのもつい10年くらい前からですし、ワクチン接種を怠っている可能性も否定できません。
拡大を止められるかどうか、かなり難しいところに来ているようです。

Posted by: Sao Paulo | domingo, 23 de outubro de 2005 23:45

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