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quarta-feira, 30 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロに「牛」 その39 MUBE1

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

しかし、11月19日からMUBEで再び公開されている。

そのMUBEに行ってみた。

全部で80頭近くいた「牛」であるが、そのうちの20頭あまりの「牛」がいた。
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すでに見たことがある牛もいたが、初めて巡り会えた牛もいた。

サンパウロの高級住宅街の中でも、格段に高級なこのエリア。
緑の多い、静かな環境が「牛」には合っているようだった。
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サッカー・ブラジル選手権 2005最優秀選手 その3 パヘイラ代表監督は語る

カルロス・アルベルト・パヘイラ代表監督は、2005年最優秀選手の最終候補者に選出されなかった何人かの選手について感想を話した。
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火曜日に発表された最終候補者は、各ポジションについて3名ずつである。
パヘイラ代表監督は、たとえば、コリンチャンスのニウマールについて期待をしていた。

「名前がなかった。 ニウマールはブラジル選手権にやってきたのが遅すぎた。 優勝の3分の2を実現している。 しかし彼はいい選手である」といった。

また、パルメイラスのGKマルコスについても語った。
「マルコスは、2度の怪我で、長い休みを余儀なくされた。」

パヘイラ代表監督が2005年最優秀選手の3人の候補の中にロマリオが入っていないことを指摘した。
ロマリオ(39歳)はブラジル選手権で20得点を上げて、得点王を争っている。

記者達に向かって、(笑いながら)
「投票で、大きな過ちを起こしている。彼に投票しなかったことだ。 投票した200人の記者には彼はいなかったようだ」

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ブラジル選手権 2005年最優秀選手 その3 候補選手発表

ブラジルサッカー協会は、11月29日に2005年最優秀選手の最終候補者を発表した。

コリンチャンスは、全部で9名という最も多い選手が選出されるクラブとなった。

名前の入った封筒を開けたのは、ブラジル代表監督のカルロス・アルベルト・パヘイラCarlos Alberto Parreiraであった。
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「年間最優秀賞は最も重要な賞だ。 今までは海外のことで、ブラジルにはなかった。 しかし今年からは違う。」

選出は、だいたい400の投票で行われた。
投票は第40節の前に終了した。

それぞれの投票者は、それぞれのポジションの候補者を1名ずつ投票した。
ブラジルで活動している監督と選手は、自チームの選手には投票は出来ない。

最終結果は、ブラジル選手権の最終日の翌日の12月5日(月曜日)に、リオ・デ・ジャネイロのジョアン・カエターノ劇場で行われる表彰式の場で発表される。

表彰式では、CBFはセリエA,セリエB、セリエCの優勝クラブへのトロフィー贈呈も行われる。
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また王様ペレへの賞賛もおこなわれる。
ブラジル選手権の得点王には、金のサッカーシューズが贈られる。

各ポジション3名の候補者は次の通り。

GK
 ロジェリオ・セニRogério Ceni (São Paulo)
 ファビオ・コスタFábio Costa (Corinthians)
 Harlei (Goiás)

右SB
 Gabriel (Fluminense)
 Paulo Baier (Goiás)
 シシーニョCicinho (São Paulo)

DF
 André Dias (Goiás)
 ベトンBetão (Corinthians)
 ルガーノLugano (São Paulo)

第4DF
 マリーニョMarinho (Corinthians)
 Gamarra (Palmeiras)
 André Leone (Goiás)

左SB
 グスタヴォ・ネリーGustavo Nery (Corinthians)
 Michel Bastos (Figueirense)
 Jorge Wagner (Internacional)

第1ボランチ
 マルセロ・マットスMarcelo Mattos (Corinthians)
 Mineiro (São Paulo)
 Marcão (Fluminense)

第2ボランチ
 Tinga (Internacional)
 Arouca (Fluminense)
 ロジネイRosinei (Corinthians)

右MF
 ジュニーニョ・パウリスタJuninho Paulista (Palmeiras)
 カルロス・アルベルトCarlos Alberto (Corinthians)
 ペトコヴィキPetkovic (Fluminense)

左MF
 ロジャーRoger (Corinthians)
 ロドリゴ・タバタRodrigo Tabata (Goiás)
 リカルヂーニョRicardinho (Santos)

FW(Ponta-de-lança)
 テベスTevez (Corinthians)
 Fernandão (Internacional)
 Edmundo (Figueirense)

FW
 Rafael Sobis (Internacional)
 Alex Dias (Vasco)
 Róbson (Paysandu)

優秀監督
 Abel Braga (Fluminense)
 Muricy Ramalho (Internacional)
 Geninho (Goiás)
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優秀審判
 Carlos Eugênio Simon (RS)
 Leonardo Gaciba (RS)
 Wágner Tardelli (RJ)
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※外国人選手が、4人いる。
ゴイアスのロドリゴ・タバタも、左MFの優秀選手の1人に選出されている。

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terça-feira, 29 de novembro de 2005

カカの結婚

サッカー・ブラジル代表のカカ(23歳)の結婚式は、すでに12月23日に行われると発表されていた

婚約者は、カロリーニ・セリコCaroline Celico。
まだ、学生である。
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結婚式は、サンパウロのヴィラ・マリアーナ区にあるキリスト再生福音教会の本部でおこなわれる。
カカが熱心な信者として知られているが、彼女の方も改宗をした。

この宗派を率いるソニア牧師とエステヴァン・エルナンデス布教師によって、結婚式は執り行われる。

宗教的な結婚式のあとに、900人を招待してホテル・グランヂ・ハイヤッチHotel Grande Hyattで行われる。
派手なアトラクションはなく、上品に、地味に行われる。

招待状である。
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カロリーニは、もちろんDiorの衣装を身につける

髪のセットは、ヴァンデルレイ・ヌネスのスタヂオで行われる。

新郎新婦が用意した電気製品のプレゼントのリストには、69レアル(3600円)のミキサーと、20、846レアル(110万円)のホームシアターということである。


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サッカー・世界クラブ選手権 サンパウロFC その6 派遣選手23名正式発表

12月11日から18日まで日本で開催される世界クラブ選手権に南米代表として出場するサンパウロFCは、今日(11月28日)に、派遣選手23名のリストを発表した。

サンパウロFCのパウロ・アウツオーリ監督は、今朝23名の選手のリストは発表した。

このリストの中に、この日曜日にブラジル選手権第41節のフォルタレーザ戦で復帰したばかりのグラフィッチの名前が入った。

また、FWアロイーゾおよびGKボズコも入った。

日本に出発する12月5日の前日、ブラジル選手権最終戦の第42節アツレチコ・パラナエンシ戦を地元サンパウロのモルンビー競技場で戦う。

メンバーは、次の通り。(番号は背番号)

キーパー
1 -  ロジェリオ・セニRogério Ceni
22 - ボズコBosco
23 - フラヴィオFlávio

DF
3 - ファボンFabão
4 - エヂカルロスEdcarlos
5 - ルガーノLugano
13 -アレックス Alex

SB
2 - シシーニョCicinho
6 - ジュニオールJúnior
16 -ファビオ・サントスFábio Santos

ボランチ
7 - ミネイロMineiro
8 - ジョズエJosué
15 -デニウソンDenilson
17 -レナンRenan

MF
10 - ダニーロDanilo
18 - レアンドロ・ボンフィンLeandro Bomfim
20 - リシャルリゾンRicharlyson
21 - ソウザSouza

FW
9 -  グラフィッチGrafite
11 - アモローゾAmoroso
12 - クリスティアンChristian
14 - アロイーゾAloísio
19 - チアーゴThiago

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ブラジル・サンパウロの「写真撮影」

ブラジル・サンパウロのパカエンブー競技場の前にあるシャルレス・ミラー広場は、とても広い広場である。

サッカーの試合のあるときは、屋台が並び、ファンでいっぱいになる
1週間の内の火、木、金、土は、午前中は青空市が開催されている
そして、駐車場としても使われている。

それでも、まだ余裕がある。

先日、何かの撮影をしている一団がいた。
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本田のFitを背景に、「肌の色の黒い」人たちだけのモデルの用の人たちがいた。
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カメラマンが、割と長めの望遠レンズが取り付けられてカメラを手持ちで使っていた。
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何の撮影なのかよくわからなかった。
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ブラジルには、「肌の黒い人」達だけがでてくる雑誌があるので、それかなとも思った。
その雑誌は「Raca(=人種)」とタイトルの雑誌である。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その23 宅配ピザ1

ブラジルで大人気の日系人タレントの「サブリナ・サトウ」。

レギュラーとして出演しているrede TV局Panico na TVという番組で、色々な事にチャレンジさせられるのが、サブリナ・サトウの役割だ。

先週は、ピザの宅配にチャレンジということであった。

生放送では、例によってまた、サブリナ・サトウだけがスタジオの外に出動。

スタジオからの呼びかけに、サブリナが登場する。
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サンパウロ市西南部に広がる最高級高級住宅街のモルンビーにいる。
1960年代以降に、小高い丘が連ねるこのあたりが、富裕層の住む地区となっていった。

元々は、小農場や別荘地域なので、その名残の様な家もある。

富裕層が住むとというイメージが強く、実際そういった地区も多いのだが、市内から離れていることもあって、不動産としては意外に高くない。
ただ敷地や家の面積が大きいので、全体の価格が高くなるのである。

そのモルンビーで、サブリナ・サトウはヘビ・カマルゴHebe Camargoと言う超有名芸能人の家にピザを持っていった。

このヘビ・カマルゴは70歳を超えた女性である。
SBT局で、毎晩深夜に対談番組を持っている。
「ブラジルの黒柳徹子」とも呼ばれている。(嘘)
芸能界歴は長く、SBT局のオーナーのシルビオ・サントスに直言できるタレントの1人である。
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※テレビ出演時は、化粧をばっちりしているのだが、この日は薄化粧。
  年齢がはっきり出てしまっている。

モルンビーの上空に、ヘリコプターまで飛ばして、住民にとっては「大迷惑な」中継であった。
建築基準違反で訴えられたと最近新聞に出ていたヘビ・カマルゴの大豪邸。
モルンビーの中でも、市内中心部に近いところにある。
このあたりでも、群を抜いて大きい。
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ヘビ・カマルゴは、ここで友人を招待して、パーティーを開いていた。
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なんだか、夕方の19時ともう涼しいだろうに、プールに入ることになった。
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プールも、またとんでもなく巨大である。
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ここでも、ちょっとしたドタバタ。
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服を着たまま、プールに入ってしまった。
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芸能界歴の遙かに長いヘビ・カマルゴ。
他局というのに、堂々として、よくしゃべる。
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ところで、このコーナーの中で、サブリナ・サトウの英語が聴けた。

なんと言ったか聞き取れるだろうか。
日本人の英語も、どこまでもいっても日本人の発音で、日本人には聞き取りやすい。
ブラジル人の英語も、同様にブラジル人の発音になってしまうのである。
やはり独特の癖がある。
「20051120SabrinaIngles.wmv」をダウンロード

サブリナ・サトウの場合は、ブラジル人の英語の発音を更に「サブリナ化」したものであった。

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ブラジル・サンパウロの「パネトーニ」

ブラジル・サンパウロも、ナタウ(=クリスマス)まで一月を切って、商店の飾り付けなどは完全にナタウモードになっている。

法律で決まっている13ヶ月目の給与も支払われて、大型の買い物が一番売れる時期でもある。
家電店や車やそして家などの契約が、12月や1月にかけて多いらしい。

そして、おもちゃ。
2ヶ月にもならないのだが、この間こどもの日があって、おもちゃが沢山売れていた。
見ていると、おもちゃはまだそれほど店に並んでいない。
「子供の日」の時の方が多かったようにも思える。
でも、テレビのニュース映像では、やはりどんどんと売れているようだ。

ナタウのプレゼントは、何も子供だけのためではないので、大人向きのものも売れる。
家族(※ブラジルの家族の範囲はとても広い)にも、当然プレゼントをする。
「彼女」にもちゃんと買っておかないと、あとが怖い。

だけど、もう一つ売れているのが、食品である。
おせち料理ではないが、この時期にはパーティーが増える。
外食もあるのだが、
自宅でのパーティーはやはり手作り料理である。

七面鳥をオーブンで焼き上げる人もいるし、
ケーキをやく人もいる。

そういった材料が、多いのも事実だ。

そして、なによりも多いのはパネトーニ
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どこにでも並んでいるパネトーニ。

でも、とくに「爆裂展示」をしているのはハイパーマーケット。
面積が広いから思い切ったことが出来る。
ここは、サンパウロ市の東部にあるEXTRAのTIETE店。
(昔はパエスメンドーサというスーパーだった。)

いつものように、バウドゥッコの「パネトーニの家」もできあがった。
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冷凍食品売り場にもパネトーニ。
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棚の上にもパネトーニ。
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パネトーニも、今は各社が販売しておりとても種類が多い。
この店では、取り扱っている全表品が比べられるようにと、各商品をまとめてあった。
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PBブランドのパネトーニはとても安い。
もっともシェアの多いバウドゥッコの商品は、9レアルくらいする。
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今のところ、5個目に入っている。
6個目もすでに購入してある。

※お客の全くいないスーパーは、不気味だ。

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segunda-feira, 28 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロのミス・女子刑務所

先日(11月24日)の夕方に、サンパウロ市の北部のカランヂルにある女子刑務所で、ミス・コンテストがあった。

審査されるのはもちろん収容されている女囚達である。

そのニュース映像では、女囚達の「顔」がどんどん映る。
「ぼかし」などははいっていない。
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「撮されている」参加者の方も、別に気にしていないようである。
綺麗にお化粧をして、カメラにポーズをとる。
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なんとも、不思議な光景でもある。
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随分と「人権」意識が違うものでる。

そして、このコンテストの審査員の1人が、サンパウロFCのFWグラフィッチ
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女囚達にも大人気である。
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審査中のグラフィッチ。
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ミス・女子刑務所。
この人は女囚なのであるが、更生の方はちゃんと出来ているのだろうか。
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ちなみにこのニュースは、グラフィッチ絡みなので、スポーツニュース枠であった。

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ブラジル・サンパウロの「加湿器」

ブラジル・サンパウロは、南回帰線上にある。
日本の近くでは、台湾中部に北回帰線が通っている。

だが、標高800メートルのところにあるので、高原気候でもある。

気候帯では、標高の低い海岸沿いは亜熱帯気候なのだが、サンパウロは温帯湿潤気候と日本と余り変わらない気候帯に属している。
だから、湿度も適当にある。
幸いなことに、日本よりも低いので、べたべたとすることはあまりない。

時には、乾燥しすぎだということで、注意報がでたりする。

サンパウロの中心部にイビラプエラ公園という広大な公園がある。
ここには、いくつかの美術館などの文化施設もあるのだが、スポーツをする人も多い。
ジョッギングやウォーキングをする人も多い。

ここに、大きな衝立のようなものが、いくつも設置してある。
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サンパウロ市の緑地環境局が設置している。
これは、加湿器である。

横に立って、ボタンを押すと、霧のようなものがでてくる。
これを全身で浴びるわけである。
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長くやると、びしょびしょになるくらいである。

大体の女性のスポーツのスタイルはこのようなものである。

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ブラジル・サンパウロは「快晴」だった。

今日(11月27日)の日曜日は、朝からほぼ快晴だった。
空がとても青く、高く感じた。
でも気温は日中になってもそれほど上がらず、風もこころなしか冷たく感じた。

サンパウロは、大体午前10時頃までは、いつもそれほど暑くない。
それから一気に寒暖計の目盛りが上昇し、30度前後にまでなる。
もう太陽がほぼ真上にあるので、日なたを歩くのはとても暑い。
でも、木陰などの日陰は涼しく、室内も1階では涼しいどころではなかったりする。

今日も、16時を過ぎて、日が傾き始めると、また気温が一気に下がり始めた。

サンパウロは、一日に四季があるとも言われるが、全くその通りである。

夏服も、冬服もしまうことが出来ない。
いつも、用意している。

ちゃんと、気温に応じて着替えていかないと、確実に体調を壊してしまう。

今日は、ブラジル選手権の「コリンチャンス対ポンチ・プレッタ」の試合の日であったが、拙宅の方は静かであった。
試合の行われたモルンビー競技場の方は、さぞかしだったろうと思うが、試合場に向かう車のクラクションもあまり聞こえなかった。

試合中もときどき花火が上がるくらい。

試合後も同様に、意外なほど静かだった。

いい日曜日だった。

15時頃のパウリスタ大通り
サッカーの試合の開始時間が近いせいだろうか車も少なかった。
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ブラジル・サンパウロの「ひび割れた」ビル

ブラジルの建物は、日本に比べると、明らかに強度が弱そうだ。
地盤が極めて安定していて、地震などあまりないし、あってもマグニチュード2-3くらいのようである。
それくらいには耐えることが出来るようだ。

建物の構造だけではなく、建築資材も安いのだが、材質はよくないようだ。

サンパウロでもいろいろな公共施設が次々と出来るのであるが、
ちゃんと出来ていないのにオープンして供用を始めたりする。
だが、仕上げが悪い、
まだ明らかに工事中のようだったりすることも多い。
さらに、出来たばかりのなのに、すぐに痛んでしまう。

コンクリートなどが、ボロボロのようだ。
すぐにひびが入ったり、欠けたりしている。

サンパウロ東部のイピランガ地区。
低いところは、商工業混在地区で、高台は中流の住宅街になっている。

そこに、このアパートがある。
あまり、古くもなく、このあたりではやや高級そうなアパートなのである。
警備なども、しっかりしていそうだ。

だが、このひび割れはどうしたことだろう。
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不気味な補修の痕跡が、ビルの全体の壁面を覆っていた。
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domingo, 27 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第41節終了

サッカー・ブラジル選手権 第41節が終了した。

結果は次の通り。

11月27日(日)
試合開始     試合結果           競技場
16h  Santos       2 x 1  Botafogo    Vila Belmiro
16h  Internacional   2 x 1  Palmeiras    Beira-Rio
16h  Paraná       2 x 0  Cruzeiro    Pinheirão
16h  São Caetano   1 x 1  Coritiba     Anacleto Campanella
16h  Fortaleza     1 x 0  São Paulo    Castelão
16h  Flamengo     0 x 0  Goiás       Raulino de Oliveira
16h  Atlético-PR   3 x 2  Paysandu    Kyocera Arena
16h  Fluminense    1 x 2  Juventude   São Januário
16h  Atlético-MG   0 x 0  Vasco      Mineirão
16h  Corinthians    3 x 1  Ponte Preta  Morumbi
16h  Brasiliense    0 x 2  Figueirense  Boca do Jacaré

サントスは、地元での久しぶりの試合を勝利で飾った。
※パルメイラスは、インテルナシオナウに惜敗。
※サンパウロFCは、一軍を揃えたはずなのに敗戦。
※ゴイアスは引き分けで、第3位確定。
(フラメンゴの先発メンバー)
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(フラメンゴの控えのメンバー)
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(ゴイアスの先発メンバー)
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(ゴイアスの控えのメンバー)
この日、ロドリゴ・タバタは後半30分から出場している。
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※パイサンドゥは、2部転落確定。
※フルミネンシはまた敗戦。
※ヴァスコは引き分け。
 ロマリオ得点王はどうなるのか。
PKを外した。
※アツレチコ・ミネイロは、2部転落確定。
コリンチャンスは、優勝にまた一歩近づいた。
※ブラジリエンシは、2部転落確定。

次節はいよいよ最終節の第42節である。

12月4日(日)
試合開始     試合予定          競技場
16h  São Paulo   x  Atlético-PR    Morumbi
16h  Juventude   x  Atlético-MG    Alfredo Jaconi
16h  Figueirense  x  Santos       Orlando Scarpelli
16h  Ponte Preta  x  Brasiliense     Moisés Lucarelli
16h  Paysandu    x  Flamengo      Mangueirão
16h  Vasco      x  Paraná       São Januário
16h  Coritiba     x  Internacional   Couto Pereira
16h  Botafogo    x  Fortaleza      Luso-Brasileiro
16h  Cruzeiro    x  São Caetano    Mineirão
16h  Palmeiras   x  Fluminense     Parque Antarctica
16h  Goiás      x  Corinthians     Serra Dourada
サンパウロFCは、この試合の翌日には日本に向かって出発
 勝って出発したいはずだ。
※インテルナシオナウは、コリチーバと対戦。
  コリチーバは、2部降格圏内からの脱出をはかる。
※パルメイラス対フルミネンシは、とてもみものの試合である。
 パルメイラスが勝つと、4位になり、リベルタドーレス杯出場権を得るからである。
 引き分けもしくは負けると、フルミネンシが4位を守ることになる。
※コリンチャンスは、ゴイアスと対戦。
 第3位を確定したゴイアスは、決して侮れる相手ではない。

(第41節を終了した時点での順位は次の通り)
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サッカー・ブラジル選手権 第41節 コリンチャンス対ポンチ・プレッタ

サッカー・ブラジル選手権 第41節のコリンチャンス対ポンチ・プレッタの試合が、11月27日16時サンパウロのモルンビー競技場で行われた。

(コリンチャンスの先発選手)
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(ポンチ・プレッタの先発選手)
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この日初めて先発メンバーに入ったMFエルトン。
19歳。
156センチの身長である。
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(ニウマールとテベス
テベスは、PKをはずした。
得点王は難しいか。
ニウマールはいいところ無し。
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コリンチャンスは、前半にポンチ・プレッタ(グスタヴォ・ネリーの自殺点)に先行されたが、グスタヴォ・ネリーのゴールで追いついた。

そして後半、40分。
テベスに対するファールで得たフリーキックを、コエーリョが直接決めて、2対1と逆転。
(ゴールを決めたコエーリョ。後半から入った。)
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後半45分を過ぎて、ロスタイム4分。

後半48分に、カルロス・アルベルトのシュートを、キーパーが弾くもゴールで、3対1。
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試合終了。  コリンチャンス 3対1で勝利。

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第2位のインテルナシオナウ対第5位のパルメイラスは、インテルナシオナウのホームのポルト・アレグレで行われている。
(インテルナシオナウの先発選手)
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(パルメイラスの先発選手)
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インテルナシオナウが先行したが、パルメイラスが追いついた。
エーメルソン・レオン監督が執拗な抗議で退場になった。
しかし、後半終了前にインテルナシオナウが追加点を入れて、2対1。

結局、インテルナシオナウが、2対1で勝利。

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コリンチャンスと、インテルナシオナウの勝ち点の差は3点のまま。
優勝決定は、来週の日曜日(12月4日)に持ち越された。

※コリンチャンス対ポンチ・プレッタおよびインテルナシオナウ対パルメイラスのゴールシーン。
 (テレビニュース映像から)
 コリンチャンス対ポンチ・プレッタの中継は、GLOBOのトップ・スポーツ・アナウンサーのガルボン・ブエノ
 名調子である。
「20051127Brasileirao.wmv」をダウンロード

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その38 オスカーフレイリ通りとその周辺6

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

しかし、11月19日からMUBEで再び公開されている。

サンパウロの高級アパート街のセルケーラ・セザール地区にある商業地区オスカーフレイリ通りとその周辺にいた「牛」である。

この「牛」は、アドッキ・ロボ通りがオスカーフレイリ通りと交差するところから更に下って行ったところにある、サンパウロで2番目に美味しいと言われる肉のレストランの敷地の中にいた。
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このレストランは、もちろん価格も高く、客筋も飛びきりである。
営業時間中は、とてもこの「牛」のあたりには人が多くて、うまく写真を撮ることが出来なかった。

そこで、営業時間の前に、特別に中に入れてもらって撮影をさせて貰った。
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とても、態度のでかい「牛」である。
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勿論、このレストランにやってくるは、もちろんもっと謙虚な紳士淑女ばかりである。

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ブラジル・サンパウロは、また冷え込んだ

ブラジル・サンパウロは、あと一月弱で「夏」になる。

今週の前半は、確かに夏を思わせるような天気であった。
気温も、日中の日なたでは30度を超えていた。

だが、水曜日(11月23日)の夕方に、久しぶりの激しい雷雨が降って以来、また雨がちになった。
木曜日は、日中は曇りがちで霧雨が感じられるくらいだったが、気温はまだ高かった。
金曜日は未明から、しとしと雨が終日降っていた。

昨日のサンパウロ市北部のショッピングセンター・ノルチ。
駐車場に大きなツリーがたった。
ツリーの向こうに見えるのは、カニンヂにあるポルトゲーザの本拠地のスタジアムである。
ポルトゲーザは、今日の試合でまた1部に上がることが出来なかった。
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今日土曜日は、15時頃まではまた雨が降ったり止んだりだった。

気温の方も、昨日は一昨日に比べて最高気温は10度も下がって21度。
最低気温は15度。
今日も同じようなものであった。
日曜日の朝は更に気温が下がり13度になるという。

それにしても、今日(11月26日)の午後、20度弱の気温があるというに、パウリスタ大通りを冬装束で歩いている人までいた。
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sábado, 26 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロの「英字新聞」

ブラジルの公用語は、ポルトガル語である。
幸いなことに、このただ一つの公用語は、ブラジルのどこへ行っても、通用する。
(アマゾンの奥地のインヂオ部落では、もちろん無理だろう。)

公用語が一つの国というのは、世界でもそう多くはないようだが、ブラジルがそうであることには感謝をしたい。

ブラジルは移民の国である。
といっても、宗主国のポルトガル以外の移民が大挙してやって来るようになったのは、1888年以降の奴隷解放以降である。
それまでにやってきたのは、ポルトガル人やカトリック教徒(何しろブラジルは神様がカトリックに与えてくださった土地なので異教徒は入ることができないし、原住民は教化されなくてはならなかった。)

奴隷制の禁止ということで、大農場での労働力が不足したことなどもあり、欧州や中東からの移民が当時の戦火を避けてブラジルにもやってきたわけである。
しかし、程なくブラジルの劣悪な受け入れ状況が欧州に知れて、ブラジルを辞めて北米方面に移民をするようになった。
そこで、日本からの移民を受け入れるようになったという。

日系人は、早くも4-5世という世代になってきており、混血化も進んでいることから、日本語の会話も読み書きも出来ないし、片言も出来ないものが普通である。
その他の移民集団でも、歴史が古いものは同様であろう。

現在のブラジルは、すでに集団移民どころか単純労働の移民を受け入れていない。

ブラジルは、ポルトガル語が公用語であるので、同じロマンス語族のスペイン語やイタリア語とは文法も単語も共通する分が多い。
こういった国からの移民が多かったのも、理解できることであるし、文化的にも近いので同化も早かったであろう。

ほかにも、レバノン・シリアからのアラブ人やドイツ人、ハンガリー人、ポーランド人そしてユダヤ人などが多くやってきていた。

だが、英語圏からの大規模な移民はやって来ていないようだ。

今、サンパウロの新聞・雑誌の販売スタンドの中でもパウリスタ大通りにあるようなハイレベルな人が集まるところにあるものは、ブラジル各地で発行されている新聞が空輸されてきて地元の新聞と一緒に並んでいる。
さらに、アルゼンチンやチリで発行されている新聞も同様に空輸されてきている。

そのほかに、イタリアの新聞をサンパウロで印刷したものが販売されている。
また、ドイツ語新聞も並んでいる。

日本語で発行されている「サンパウロ新聞」と「ニッケイ新聞」は、パウリスタ大通りの新聞・雑誌売り場にははんばいされてはいない。
東洋人街のリベルダーヂや、そのほかの日系人が多く住んでいるような地区では、見かけることがある。
10年ほど前は、一時期のことだが日本経済新聞をパウリスタ大通りで取り扱っているところがあったが、今はもう無い。
日本の企業の撤退で、駐在員の絶対人数が減ったことと、自分のお金で新聞くらい買おうかという覇気のない駐在員が増えたこともあるだろう。
日本からの出張者が、気楽に一人で歩くにも土地勘がないと、パウリスタ大通りといえども、10年前はまだやや不気味であった。
今は、その出張者も減ったのだろうか。

フランス語新聞は、見たことがない。

そして、英語新聞であるが、20年前にはあった。
日刊であったように思うのだが、名称も思い出せない。
薄っぺらで、内容も乏しかった。
8ページくらいしかなかったように思う。

いまは、Herald Tribuneがサンパウロで印刷されていて、それが並んでいるが、この新聞の性格上ブラジルの記事が多く掲載されることはない。

そして、探しに探してみると英語紙がもう1紙あった。
"Sunday News"というのだが、隔週刊のようだ。
1990年に創刊されていて、サンパウロで印刷されている。
記事によっては、ポルトガル語である。
全8ページで、2レアル(約110円)である。
spd20051126a

試しに一部購入してみたが、つまらない新聞であった。
英語圏からの観光客をターゲットにしている様でもあるし、そうでもない。
普通の記事はない。

ホームページは、sundaytour@ig.com.br

考えてみたら、ブラジルでは英語はまず通じない。
日本並みだ。
最も一部の上流階層などでは通用するし、サンパウロでもパウリスタ大通り付近やブリガデイロ・ファリア・リマ大通りそして、ベリーニ地区のように外資系企業が多いところでは、英語で会話をしている人を見かける。

日本を除く外資企業は現地化が進んでおり、企業のトップなどを除くと駐在員はそれほど多くない。
またその駐在員も、サンパウロの治安が悪いことから、かなりのインセンティブを約束されてサンパウロにやって来ており、厳重警戒のアパートに住んでいることが多く、そういう地区のレストランにでも行かないとなかなか見かけることがない。

英語でしかコミュニケートできない外国人がどれほどいるのかも知らない。
今は、インターネットがあるのでブラジルに関して英語の情報に、速報性には若干欠けるのだろうが、アクセスすることも可能である。

しかし、ブラジルでも教育熱が高まってきており、中流以上の家庭では、子弟を英語圏の大学に短中期で留学させることも増えてきているので、状況はどんどん変わってきている。

ちなみに、サンパウロの米国領事館は、とても交通の便の悪いところにある。
出来るだけ来て欲しくないようだ。

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サッカー・ブラジル選手権 グレミオ、サンタ・クルーズが2006年は昇格

サッカー・ブラジル選手権には、1部から3部まである。
1部はセリエ・アーserieA。
2部はセリエ・べーserieB。
3部はセリエ・セーserieC。

そのセリエBの来年の昇格クラブチームを決める試合が、今日(11月26日)に2試合行われた。

ひとつの試合は、サンタ・クルーズ(レシフェ)対ポルトゲーザ(サンパウロ)。
もう一つは、ノウチカ(レシフェ)対グレミオ(ポルト・アレグレ)。
ともに、レシフェで行われた。

凄かったのは、このノウチカ対グレミオの試合である。
グレミオと言えば、ブラジルのクラブの中でも名門だったのが、ロナウヂオ・ガウショがいなくなるとともに2部に転落していた。

引き分けであれば,グレミオが1部に上がるという試合であった。

まず、グレミオの選手が1人レッドカードで退場した。
そして、ノウチカのPKをキーパーが守った。

さらに、グレミオの選手にレッドカードがでた。
再びノウチカにPKのチャンス。
しかし、これは主審のミスでペナルティー・エリアの外で起きたことで、レッド・カードを出すような接触でもなかった)
それで、グレミオの選手が猛烈に抗議。
主審を「小突いて」さらに2人が退場。

結局グレミオの4人が退場となった。
ノウチカの選手も1人が退場となった。

これで25分試合が中断した。

そして、ノウチカのPKということになったのだが、再びキーパーが守った。

そして、選手が3人も足りないグレミオが、ゴールを決めた。

結局、1対0でグレミオが勝った。

奇跡のような試合だった。

※テレビのニュース映像より。
「20051126seriaB.wmv」をダウンロード

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その38 オスカーフレイリ通りとその周辺6

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

しかし、11月19日からMUBEで再び公開されている。

サンパウロの高級アパート街のセルケーラ・セザール地区にある商業地区オスカーフレイリ通りとその周辺にいた「牛」である。
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この「牛」のスポンサーは、もちろんスウォッチである。
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サンパウロで一番のおしゃれなこの街には、カラフルな「牛」がピッタリだ。
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MSIとコリンチャンスは、テベスの移籍を否定した

MSIとコリンチャンスの役員は、今週英国の新聞が報道したテベスが2006年1月にコリンチャンスからチェルシーに行くということを、11月24日に否定した。

MSIの公式発表文書では、「テベスについて言われているような英国のチームから提案があったり、話し合いを始めたようなことはない」といい、「テベスを売るようなことは一切ない」とある。

コリンチャンスの副社長アンドレ・サンシェスAndrés Sanchezもまた情報を取り消した。
「契約解除の違約金を支払うならば、彼は行く。 しかし、コリンチャンスは契約を投げ出すことはしない。テベスは来年もコリンチャンスでプレイする」

テベスの契約解除の違約金は、9700万米ドルである。

今週の"The Independent"紙と "The News of the World"紙は、チェルシーのポルトガル人監督ジョゼ・モウリーニョJosé Mourinhoテベスを使いたがっていると伝えた。

両紙は、テベスの権利はMSIが持っており、mSIとチェルシーのオーナーのRoman Abramovichロマン・アブラモヴィッチとの関係についても伝えている。
MSIは、テベスをボカジュニオールから移籍させるのに、6000万レアルを支払った。(約30億円)

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コリンチャンスの副社長アンドレ・サンシェスの発言に、当のテベスが反発している。

「自分にとって、アンドレ・サンシェスは誰でもない。 ただ、MSIのキアKia Joorabchianもしくはコリンチャンスの社長のアルベルト・ドゥアリビAlberto Dualibに従うだけである。

「アンドレ・サンシェスとは話していないし、何の関係もない。 自分が出て行くかどうかを決めるのは彼ではない。
自分か自分の代理人Adrian Ruoccoにかかっている」

しかし、テベスは、まだ欧州のいずれのクラブからも提案を貰っていないことを明らかにした。

「自分は、コリンチャンスと5年契約をして、ここでとても良い、ここにいたい、でも自分と話し値という欧州のクラブがあるならば、話はする」

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どうなりますか。

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コリンチャンスは、ナイキと契約更新

コリンチャンスは、この金曜日(11月25日)に、ブラジル史上最高の金額でナイキと契約更新。

ナイキNikeは、契約金として一年に500万レアル(約2億6千万円)を支払い、更に一年に180万レアル相当のスポーツ用品を提供する。
契約期間は4年間である。

既存の契約では、ナイキは年間300万レアルを支払っていた。
この金額は、フラメンゴFlamengoに支払われていた450万レアルを下回っていた。

契約更新の会議は、ナイキのサンパウロの事務所で、MSTのキアKia Joorabchianとコリンチャンスの社長のアルベルト・ドゥアリビAlberto Dualiが同席した。

コリンチャンスとMSIは、ナイキと合意に至る前に、プーマPumaおよびアディタスAdidasとも交渉していた。

新たな契約では、ナイキは一般向けのものを制作することが出来、一着につき50レアルがコリンチャンスにバックされる。

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一時は、コリンチャンスとは契約を更新しないという報道もあったが、結局更新となった。
ブラジルでは、一番ファン層が厚いコリンチャンスを無視することは出来ないだろう。

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sexta-feira, 25 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロに「牛」 その37 オスカーフレイリ通りとその周辺5

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

しかし、11月19日からMUBEで再び公開されている。

サンパウロの高級アパート街のセルケーラ・セザール地区にある商業地区オスカーフレイリ通りとその周辺にいた「牛」である。

この「牛」は、身体の右半身と左半身のデザインが異なっている。
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顔もそうだ。
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どの「牛」にもテーマがあるのだが、この「牛」のテーマは「二重国籍」。
ブラジルは国籍については出生地主義を取っている。
外国人でも、ブラジルで生まれた子供はブラジル国籍を取得できる。
また、移民の国なので2重どころか3重国籍を持っている人もいる。

さて、この「牛」の国籍の組み合わせは、ブラジル人の願望であろうか。
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ブラジル人のパーティー その2

11月20日(土曜日)22時に、拙宅の向かいの家で始まったパーティー

結局、音がやや小さくなったのは26時半。
客がほぼ帰ったのが27時。
そして、静かになったの27時半であった。(つまり、オーナー一家も自宅に戻ったということである)

屋外のパーティー会場は、22日月曜日から解体撤収が始まった。
もしかして、この夏ずっとそのままかと思っていたので、正直言ってほっとした。

屋根は透明のビニールであったのだが、
拙宅側の道路に面したところは、白のビニールであったので、中の様子は見えにくくなっていたのだが、その白のビニールは最初に撤去したので様子が見えた。
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椅子の数から判断するに、30名程度が参加していた。
子供もいたので、大人は20名強だろう。
屋外のここで食事をした後は、屋内や庭などで適当に過ごしていたが、雨が強くなってからは、家の中に入った人が多かったようだ。

たった一度のパーティーのために、屋外にこんなものを作らせたのである。

主役の「1歳の幼児とその母親」。
珍しく、自分で掃除をしようとしていた。
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住み込みの使用人の子供が、「豪華なベビーカー」を押すのが楽しくて、めちゃくちゃに動かしていた。
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※ブラジルのベビーカーは、車輪が大きく、ごつい。
 そして、重い。
 ベビーカーを押して、その辺をうろうろすることはあまりない。
 車で移動して、ショッピングセンターの中などで使用するだけだ。
 そもそもベビーカーなるものが、富裕層のものだ。

そして、オーナーの女性。
実は、とても気さくな人である。
滅多にあうことはないのだが、大声で話しかけてくる。
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だから、文句も言わなかったわけだ。
 
今、この家は、壁の塗り替えを行っている。
この人たちは、超富裕層ではないと思うが、大きな家を一軒遊ばせているのだから富裕層には違いない。

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サッカー・ブラジル選手権 第40節 コリンチャンス対インテルナシオナウ 観戦2

11月20日(日)16時から、サンパウロのパカエンブー競技場で行われたサッカー・ブラジル選手権 第40節コリンチャンス対インテルナシオナウの試合観戦した。

ニウマール
もうちょっと体重を増やして逞しくなった方が良いね。
もちろんスピードはそのままに。
相手に威圧感を与えるところが必要だ。
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左からグスタヴォ・ネリー、マリーニョ、カルロス・アルベルト。
キックオフの前に、先日殺されたグスタヴォ・ネリーの従兄弟を追悼して黙祷があった。
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コリンチャンスのゴール前のフリーキック。
守備の要も、ブラジル代表のグスタヴォ・ネリー。
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この11月20日は、ブラジルの休日。
黒人覚醒の日
コリンチャンスのファン組織ガヴィオンエス・ダ・フィエウも特大のTシャツを作った。
「ガヴィオンエス・ダ・フィエウは、人種差別に反対する。」と書いてある。
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インテルナシオナウの監督。
ブラジル選手権に参加しているチームでは、一番就任期間が長い監督である。
シーズンが終了したら、サントスの監督になるかな。
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手前から、テベス、カルロス・アルベルト、そしてニウマール。
この試合のコリンチャンスの得点は、カルロス・アルベルトが右から切り込んで、左へのクロスをテベスが押し込んだもの。
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この試合には、それぞれのゴール裏に2台のカメラがあった。
珍しいことである。
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入場者数が35、124人。(内有料入場者数が32,935人)
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テベス
シーズン後に、英国のチェルシー移籍という噂は本当かな。
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カルロス・アルベルト。
そして、インテルナシオナウのチンガ。
この後に、ゴール前のキーパーのファヴィオ・コスタとの接触でレッドカード。
でも、試合後に主審が間違いだったと誤った。
いまだに議論沸騰である。
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いつも試合後には、競技場の外には出ないで、競技場の中の通路を通って家に帰ることにしている。
より安全だし、近道だからである。
途中には選手の出入り口や、チームのバスの駐車場がある。
そしたら、コリンチャンスのMFロジャーがいた。
右足を折って、今年いっぱいは試合には出場できない。
彼が出場できなくなってから、コリンチャンスの勝率は確実に落ちている。
spd20051121za

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サッカー・ブラジル選手権 コリンチャンスの優勝祝賀は、パウリスタ大通りは禁止

2005年のサッカー・ブラジル選手権も残すところ各チーム後2試合となっている。
今度の日曜日(11月27日)に、現在トップのコリンチャンスが勝利し、第2位のインテルナシオナウが引き分けるか負けるかすると、コリンチャンスの優勝が決定する。

試合は16時にキックオフである
18時前には試合は終了する。

もし優勝すると、市内各所で花火が一斉に上がり、また自然発生的に祝賀パーティーが行われる。
そして、その一番中心となるのが普通ならばサンパウロの随一の目抜き通りパウリスタ大通りである。

ところが、今回早々とサンパウロ市は「パウリスタ大通り」での祝賀パーティを禁止を宣言した。
この「パウリスタ大通り」およびその周辺地区を管理するサンパウロ市のジョゼ・セッハ市長のの決定である。

このパウリスタ大通りを使った祝賀パーティーは、恒例になっている年末のショート・マラソンと新年のカウントダウン以外は認めない方針だという。

これには理由がある。
今年の7月14日、サンパウロFCがリベルタドーレス杯で優勝した晩に、パウリスタ大通りに集まった群衆が、暴徒化して、商店を襲い、地下鉄の入り口や道路の標識を破壊したからである。

パウリスタ大通りの使用を認めないというサンパウロ市の決定を受けて、この水曜日(11月23日)にサンパウロ市の代表とコリンチャンスの役員が会合を持ち、コリンチャンスが優勝を決めたときにはサンパウロ市北部のカンポス・ドス・バガテーリ広場Praça Campos de Bagatelleで祝賀パーティーを行うことを決定した。

この広場は、サンパウロの歴史的中心部のセントロから真北に行ったところで、カンポ・マルチ飛行場の東にある、普段は車の通行が多い正円形のロータリーである。
地下鉄であれば、チエテで下車するのがよいが、「大変な」ことになっているはずである。

コリンチャンスとそのパートナーであるMSIが、垂れ幕、警護の柵、簡易トイレの設置の費用を持つことになる

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しかし、自然発生的にパウリスタ大通りでもきっと何かが起こるはずである。

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ブラジル・サンパウロの「コンサート その5 開始時間の変更

12月2日、3日に行われる予定の米国のバンドPearl Jamのコンサートの開始時刻が変更になった。

サンパウロのパカエンブー競技場で行われるコンサートの開始時刻が2日とも変更になった。

前座のブラジル人Mudhoneyのショーは18時30分に始まり、Pearl Jamのショーは19時30分に開始になる。
終了は21時50分である。

Pearl Jamは、11月の終わりから12月の初めにブラジルにやってくる。

4つの州都でのコンサートを予定している。

(州都)           (開催日)      (会場)
ポルト・アレグレ       11月28日    Gigantinho
クリチーバ          11月30日    Pedreira Paulo Leminsky
サンパウロ         12月2日、3日  Pacaembu
リオ・デ・ジャネイロ    12月4日      Praça da Apoteose

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この変更が、サンパウロ有数の高級住宅街のパカエンブー住民団体と市当局との話し合いの結果によるものかどうかは判らない。
静かになる時間が早くなればよい。

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quinta-feira, 24 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第41節 フォタレーザ対サンパウロFC

ブラジル・サンパウロの名門サッカーチームの一つサンパウロFCのパウロ・アウツオーリ監督Paulo Autuoriは、サッカー・ブラジル選手権の最後から二つ目の試合である、第41節の試合として、11月27日16時からフォルタレーザ市のカステロン競技場Castelãoで行われるフォルタレーザ戦には、正選手がグラウンドに戻ってくると確言した。

唯一の例外はDFのファボンFabãoで、フィグエイレンシ戦で3つ目のイエローカードを与えられて、自動的に出場停止となった。

今週の最初の練習試合がこの火曜日に行われたが、パウロ・アウツオーリ監督はファボンのポジションの代わりにはフラヴィオ・ドニゼチーナFlávio Donizeti na を選んだ。
まだ、アレックスAlexとポジションを争っているところである。
この水曜日の朝に、バッハ・フンダの練習場で行われるインテル・ヂ・リメイラとの練習試合の後に、ポジションは決定されるであろう。

フォルタレーザ戦に出場するサンパウロFCの選手は次の通り。

GK ロジェリオ・セニRogério Ceni;
DF フラヴィオ・ドニゼチーナFlávio Donizeti (アレックスAlex), ルガーノLugano, エヂカルロスEdcarlos
MF シシーニョCicinho, ミネイロMineiro, ジョズエJosué, ダニーロDanilo, ジュニオールJúnior
FW アモローゾAmoroso, クリスティアンChristian

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サッカー・ブラジル選手権 第41節 ポンチ・プレッタの監督はインテルナシオナウからの「インセンチヴ」を否定

ポンチ・プレッタのネネ・サンタナNenê Santanaは、この水曜日(11月24日)に、この日曜日にモルンビー競技場で行われるコリンチャンス戦でコリンチャンスの優勝を阻止するために「金銭的なインセンチヴ」をチームが受け取ったことを否定した。

こちんチャンスは、ブラジル選手権で勝ち点78点でトップであり、インテルナシオナウは75点で第2位である。
ブラジル選手権の残り試合は各チーム2試合である。

「常識的判断だ、一般的におこることだ。しかし、ポンチ・プレッタにはそういうことは来ていない。 実際のところとても心配している。我々は点数を加えることが必要だ」と、ネネ・サンタナは語った。

「判断することは難しいかもしれない。 自分にとっては、何かを用意されるためにグラウンドに入るの不道徳である。 普通の人には起きないことである」

コリンチャンス戦には、控えの選手で臨むというクラブの役員との論争に終止符を打った後、ネネ・サンタナは「持っている最強の戦力を揃える」と言った。

「選手のことをとても心配している。 我々も点を加える必要がある。 この必要性はコリンチャンスよりも大きい。」

ポンチ・プレッタは勝ち点48点で、16位につけており、2部リーグへの降格圏内に落ちる可能性がある。

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サッカー・ブラジル選手権 グラフィッチ回復

この7月に右膝の手術から回復した、サンパウロFCのFWグラフィッチGrafiteはこの水曜日(11月24日)にサンパウロFCのバッハ・フンダの練習場で行われたサンパウロFCの控えとインテル・ヂ・リメイラとの練習試合に出場した。

サンパウロFCは、3対0で勝利し、1ゴールはグラフィッチ、2ゴールはロジャーRogerであった。

「リズムが足りないにもかかわらず、回復への信頼が出来てよかった」とグラフィッチは記者会見で語った。

この日曜日(11月27日)行われるブラジル選手権のフォルタレーザ戦では、短い期間でも試合に出場する予定である。

「もし出来ることならば、少しでもフォルタレーザと試合をしたい。 長いこと時間が止まっていたので、動きが少し難しかった。しかし、膝はよく支えてくれた」

グラフィッチは、12月に日本で行われる世界クラブ選手権ではサンパウロFCを助けたいとの見通しを持っている。
フォルタレーザ戦の後には、グラフィッチはブラジル選手権の最終戦としてモルンビー競技場で行われるアツレチコ・パラナエンシ戦に出場を予定している。

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サッカー・ブラジル選手権 2005年最優秀選手 その2

今年から、ブラジルサッカー協会(CBF)が創設する2005年ブラジル選手権最優秀選手 "Craque do Brasileirão 2005" の選抜チームと、優勝チームが戦う試合は、12月11日に予定されている。
この試合は、サンパウロのモルンビー競技場で行われることが決定した。
放送はもちろんGLOBO局が行う。

CBFは、サンパウロのコリンチャンスがインテルナシオナウとタイトルを争っているということと、リオ・デ・ジャネイロのマラカナ競技場が工事中であるということから、モルンビー競技場を選んだ。

優勝チームから選出された最優秀選手は、自チームの選手として戦い、その次に得票を得た選手にポジションを譲ることになる。

審判も多くの得票を得た審判が、試合を裁く。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その36 オスカーフレイリ通りとその周辺4

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

しかし、11月19日からMUBEで再び公開されている。

サンパウロの高級アパート街のセルケーラ・セザール地区にある商業地区オスカーフレイリ通りとその周辺にいた「牛」である。

この「牛」のスポンサーは、ナイキだった。
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ブラジル・サンパウロは、24時間「文化のそうざらい」 その5

ブラジル・サンパウロは、いつもなにかしら文化の催しであふれている。

今日の11月19日(土曜日)14時から11月20日(日曜日)14時までは、"Virada Cultural"(文化のそうざらい)という催しが行われて、市内各所で300から400もの催しが行われた。

サンパウロの歴史的中心部のセントロに、サン・ベント広場というのがある。
広場からは、西方にアニャンガバウの谷をわたる人道陸橋がある。
まっすぐ行くと、サンパウロの電気街サンタ・エフィジェニアにつながっている。

この陸橋上でも、オブジェが置かれていた。

大きなテレビの映像を、テレビカメラで写して、理論的には無限の映像を重ねている。
映像とカメラの間を横切ると、自分の映像が無限に重なって見えるわけである。
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これも、「文化」のようだ。

しかし、一昔前はこの陸橋を渡るのも怖かったのだが、今はこんなことが行われるようになったとは隔世の感がある。
油断してはいけないはずだが。

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ブラジルで一番の馬鹿番組 その4

ブラジルで一番の馬鹿番組は、rede TV局Panico na TVという番組である。
サブリナ・サトウ」がレギュラーで出演している番組である。
毎週日曜日の18時頃から2時間の生放送である。

この番組は、「お笑い番組」である。
この番組は、政治の風刺も結構やる。
政治ネタは、ちゃんと真面目なニュースを見て理解していないと、「どこが風刺」なのかよくわからないところが難しい。

この番組が、やはりブラジルで最低の番組であることを示すデータが出て来た。
調査をしたのは、「低俗なものに資金を出すものは、公民権への挑戦である」という組織。
連邦下院議院の人権委員会に関係している組織という。
こういう結果を発表して、程度の低いものに資金を出させないようにするのが目的であるという。

6月4日から11月10日までのクレームを集計したものだという。
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クレームの数がダントツに1位である。
全クレームの58.5%を占めて、2位の番組の9倍ものクレームを得ている。

理由は、程度の低い卑語、俗語の使用。
     ばかげた、程度の低い人間の出演。
     動物に対する残酷さ。

全くもっともなクレームの理由である。
動物に対する残酷さというのは、「一連の風船」の最初にネズミを飛ばしたことに対するクレームだそうである。

2位の番組は、連邦公共省の命令で放送中止になった同じrede TV!局のTarde Quenteという番組である。
 
理由は、17時からという放送時間が適切ではない。
     ばかげた、程度の低い人間の出演。

3位は、GLOBO局のコメディー。
理由は、性的シーンと犯罪。
7月13日の放送で、「ブラジリアには、売春婦と泥棒しかいない」と、中央政治のスキャンダルを風刺して言ったのが、ブラジリアの視聴者の気に障ったようで、クレームの半分はブラジリアからだった。

4位は、同じくGLOBO局のテレビドラマ。
理由は、不適切な放送時間。性的シーン。

5位は、SBT局のショー番組。
理由は、不適切な放送時間(夕方)。
     
panico na TVは、今までもこのランキングの常連で、この2年間のトータルでは21%のクレームのシェアがあった。
しかし、今までは1位になったことはなかった。

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サッカー・ブラジル選手権 第41節 コリンチャンス対ポンチ・プレッタ

今日(11月23日)水曜日の午前中の会議の後、ポンチ・プレッタの役員は、ブラジル選手権の優勝者を決めるかもしれなくなるコリンチャンスのとの11月27日(日曜日)にモルンビー競技場で行う試合には正選手をグランドに入れると決定した。

「議論を終わらせる事にした。 ポンチ・プレッタは誰も喜ばせる事はない。 モルンビーでは最高の力をだす」とポンチ・プレッタのサッカー部長のロナウドンRonaldão

昨日(11月22日)、ポンチ・プレッタの副社長のマルコ・アントーニオ・エベルリンMarco Antônio Eberlinは、ポンチ・プレッタの最優先事項は2部降格圏内に入らないことで、最終戦はブラジリエンシ戦で、その前のコリンチャンスに勝つことは難しいと言っていた。

「我々はある選手は休ませて、若手を使うことも出来る」と言っていた。
「コリンチャンスにモルンビーでタイトルととらせないことは難しい。 そういうことで、決定的な試合に我々の選手を休ませることはよいことである」

主に、唯一コリンチャンスを脅かす存在であるインテルナシオナウからであるが、数え切れないほどの非難を浴びて、ポンチ・プレッタは決定を変えた。

昨日解任されたエステヴァン・ソアレス前監督Estevam Soaresの代わりに指揮をとるネネ・サンタナNenê Santanaは、MFのダニーロDaniloとFWエヴァンドEvandoは出場停止であり、筋肉を痛めているのラファエル・サントスRafael SantosとチコTicoも使うことが出来ない。
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それで、2つのイエローカードを受けた4人の選手(ラウロLauro、ルスチRissut、エルゾンElson、アンドレ・シウヴァAndré Silva)が出場することになる。

また、ブラジル選手権の先日のパルメイラス戦で6対2と大敗した後に解任されたエステヴァン・ソアレスは、コリンチャンス戦に控えのチームを出場させる気はないと言っていた。

「自分は、コリンチャンスに勝利するように勤めるには持っているよりよいものを出すべきであると思っている。不可能ではない」といっていた。

エステヴァン・ソアレスは、日曜日の試合には控えの選手も入れたチームで臨むように役員からの進言を受けたことを認めているが、それがチームを去ることになった理由ではないと否定した。

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サッカー・ブラジル代表 パヘイラ代表監督は語る

サッカー・ブラジル代表のカルロス・アルベルト・パヘイラ代表監督Carlos Alberto Parreiraは、昨日(11月22日)に、ドイツで12月9日に行われる予定のワールドカップのグーループ分けの抽選についての「不安」を語った。

「恐れているわけではないけれど、敵を知るという不安はある。 抽選から、ワールドカップは始まる。 敵を知って、色々な事が交差し始めてくる」とパヘイラ代表監督は言った。
ブラジルチームは、おそらくチェコ、スペイン、ポルトガルもしくはスイスが、第1次予選に来るのではないかと信じている。
彼は、早くに彼らと当たるのは避けたかった。

「敵を選ぶ事は出来ない。 優勝しようとするチームは、全てと当たる準備がで来ていなければならない。
しかし、2002年の大会の時のように、ブラジル代表が幸運を得る事を期待する事を隠したりはしない。
第1次予選では静かな敵であれば、よりよい。 ブラジル代表がそれほど疲れないからである」とパヘイラ代表監督は言った。

3年前、ブラジルが5度目の優勝をしたワールドカップ韓国・日本大会の第1次予選では、ルイス・フィリッピ・スコラーリ監督Luiz Felipe Scolari に率いられていたブラジル代表はトルコ、中国、コスタ・リカと同じ組であった。

パヘイラ代表監督は、昨日の朝スペインからリオ・デ・ジャネイロに到着した。
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午後には、CBFの本部で働いた。
パヘイラ代表監督は、ブラジル代表部門のスタッフを集めて会議を行った。

11月12日に8対0で勝利したUAE代表との親善試合を指揮した後、パヘイラ代表監督は欧州へ行っていた。
先週の土曜日にはレアルマドリ対バルセロナの試合を観戦している。

(パヘイラ代表監督と、レアルマドリのルシェンブルゴ監督)
預けているブラジル代表選手を怪我をさせないように、うまく調整して欲しいとでも頼んでいたのだろうか。
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サッカー・ブラジル選手権 第41節 フォルタレーザ対サンパウロFC

ブラジル・サンパウロの名門サッカークラブの一つサンパウロFCは、サッカー・ブラジル選手権の最後から2番目の試合になる11月27日日曜日にカステイロン競技場Castelãoで行われるフォルタレーザ戦において、たとえ短い時間であってもFWグラフィッチGrafiteを使うと言った。
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「グラフィッチは戻る。 フォルタレーザ戦で戻るだろう。 彼は間違いないし、やる気もある、試合のリズムがないだけだ。」

グラフィッチは7月に膝の手術を受け、来年に戻ってくると見られていた。 しかし回復が予想を上回った。

昨日(11月22日)グラフィッチは最初の練習試合に参加した。
この木曜日の朝に行われるインテル・デ・リメイラInter de Limeiraとの練習試合でまたテストされる。

火曜日からの練習について、グラフィッチはいい感じだと言った。
「練習試合であらたに試合をしたのはよかった。ちょっと難しいところもあったのは当たり前だし、試合のリズムを取り戻す必要がある。しかし、満足している。」

「見通しはよい。でもまだ100%ではない事は知っている。 肉体的にはよい、しかし5ヶ月間のブランクがあるので技術的な部分を取り戻す必要がある。試合と練習だけで、それが取り戻せる」と、グラフィッチは言った。

彼は、12月の世界クラブ選手権に参加するに違いない。

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グラフィッチの力強い、ゴール前での動きをまた見てみたいものである。

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quarta-feira, 23 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第40節 コリンチャンス対インテルナシオナウ 観戦1

11月20日(日)16時から、サンパウロのパカエンブー競技場で行われたサッカー・ブラジル選手権 第40節コリンチャンス対インテルナシオナウの試合を観戦した。

ブラジル選手権で、現在第1位のコリンチャンスと第2位のインテルナシオナウの直接対決とあって、競技場周辺は試合開始の4時間前から人が増え始めた。

競技場に入る人の列も長くなってきたので、いつもより早めに出かけた。

試合開始1時間前に家をでて、競技場に入ったのだが、もうほとんど埋まっている状態であった。

鳴り物の一団が準備をしていた。
試合中はずっと鳴らしっぱなしの人たちである。
2月のカルナバルの時には、ガヴィオンエス・ダ・フィエウで頑張るのであろう。
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コリンチャンスの選手を迎える子供達の列も今までになく長い。
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コリンチャンスの最強応援組織のガヴィオンエス・ダ・フィエウの皆さんもいつもの場所にぎっしり。
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この日は、白と黒の風船を使って、リーダーの指揮のもとで、一糸乱れぬ応援をしていた。
(これだと将軍様の国の美人応援団に対抗できるかもしれない。 ただ男ばかりなのがとても残念。)
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試合前15分には、満員。
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(クリックすると拡大する)

インテルナシオナウの選手達が入ってきて、インテルナシオナウの応援席に向かって、挨拶。
インテルナシオナウの応援団は、意外に多かった。
数百人はいたようだ。
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テベスに倣ったのか、コリンチャンスの選手には自分の子供を抱いて入場するものが3人はいる。
しかし、髪の毛が変なカルロス・アルベルトはまだ独身のはずだが、どこから連れてきたのだろうか。
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ロヂネイも抱いてきた。
この日の試合では、何回も球を相手にとられて、ブーイングがでていた。
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そして、いつものようにテベスが愛娘フローレンシアを抱いてきた。
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テベスだ。
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正面スタンド前で写真撮影。
真ん中にニウマールNilmarがいる。
ニウマールは、古巣のインテルナシオウの選手たちと挨拶を交わしていた。
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こんな子供もかわいそうに「カルロス・アルベルトの髪型」にさせられてしまっている。
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(参考:現在のカルロス・アルベルトの髪型)
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続く

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その35 オスカーフレイリ通りとその周辺3

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

しかし、今日(11月19日)14時からMUBEで再び公開されている。

サンパウロの高級アパート街のセルケーラ・セザール地区にある商業地区オスカーフレイリ通りとその周辺にいた「牛」である。

ベラ・シンツラ通りにいた「牛」。

真っ赤である。
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そして、トゲがある。
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近づきがたい「牛」だった。
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ブラジル・サンパウロは、24時間「文化のそうざらい」 その4

ブラジル・サンパウロは、いつもなにかしら文化の催しであふれている。

今日の11月19日(土曜日)14時から11月20日(日曜日)14時までは、"Virada Cultural"(文化のそうざらい)という催しが行われて、市内各所で300から400もの催しが行われた。

サンパウロの歴史的中心部のセントロに、サン・ベント広場というのがある。
広場からは、四方八方に道がでている。
周辺は、商業地区で、この時期には買い物客もとても多い。
サン・ベント教会(修道院)の前にある広場で、広場の地下には地下鉄の駅があるので、人通りがとても多い広場である。

この広場にも、オブジェが置かれていた。

普通は建設残材を入れる鉄製の容器「カサンバ」が3個置いてある。
その中には土が入れられて花が植えてある。

3個の鉄製の容器の間には、黒い炭と花が同心円上に交互に並べられていた。
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「芸術」と言われると、何ともコメントのしようがない。

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terça-feira, 22 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権も終盤になると、各チームに動きが出て来た。

2005年のサッカー・ブラジル選手権も、各チーム残すところあと2試合で、12月4日で終了する。
ここにきて、来シーズンに向けて各チームは動き始めている。

①ポンチ・プレッタPonte Preta

ポンチ・プレッタの役員が、監督のエステヴァン・ソアレスEstevam Soares を解任した。

ブラジル選手権のコリンチャンスの次の相手であるポンチ・プレッタは、この火曜日に監督のエステヴァン・ソアレスを、チームの結果を理由に解任したと発表した。

先週の日曜日(11月20日)に、ポンチ・プレッタは地元のカンピーナス市モイゼス・ルカレーリ競技場Moisés Lucarelliで、パルメイラスPalmeirasに6対2と大敗した。
現在ポンチ・プレッタは、16位で、勝ち点は48点で、2部リーグ転落の恐れがある。

この日曜日(11月27日)にサンパウロのモルンビー競技場で行われるコリンチャンスとの試合では、コーチのネネ・サンターナNenê Santanaが指揮をとる事になる。

12月4日のブラジル選手権の最終戦は、地元カンピーナスにブラジリエンシを迎える事になる。

②サントス

セルヂーニョ・シュラパは、ネルシーニョ前監督が遠ざけた4人の選手を再び迎え入れた。
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セルヂーニョ・シュラパ監督は、ネルシーニョ・バプチスタ前監督の後を受けて、2005年ブラジル選手権の残り2試合のサントスの指揮をとる事になっているが、この火曜日に4人の選手を再び受け入れた。

彼らは、FWヂエゴDiego、MFレオ・リマLéo Lima、ヴォランチのリカルド・ボヴィオRicardo BóvioとサイドバックのフラヴィオFlávio
彼らは前監督に遠ざけられて、他の選手とは別の時間に練習をしていた。

「彼ら選手を信じるときが来た。 この15日間素晴らしい仕事をするために持っている最上のものを使いたい。彼らはいい状態にあるので、彼らを使いたい」と、セルヂーニョ・シュラパは言った。

サントスは、現在ブラジル選手権では10位にあり、勝ち点は56点である。
11月27日曜日は、地元サントスのヴィラ・ベルミロでの約2ヶ月ぶりの観客が入る試合で、ボタフォゴと対戦する。
12月4日の最終戦は、フォロリアノポリスで、フィグエイレンシと対戦する。

③パルメイラスPalmeiras

パルメイラスは、エヂムンドを入れる。

正式発表は、ブラジル選手権の終了後になるが、パルメイラスはかってのパルメイラスのスターであるエヂムンド34歳を入団させる契約を進めている。

先週末、エヂムンドは所属するフィグエイレンシ対サンパウロFCの試合のためにサンパウロに来ていた。
パルメイラスの役員から提案された1年契約の提案を検討した。

エヂムンドは、フィグエイレンシの選手としてパルメイラスと対戦したときに(2つのペナルティーを決めて2対2で引き分けた)、2度のブラジル選手優勝と1度のサンパウロ州選手権を勝ち取ったパルメイラスに戻りたいと言っていた。
この契約についての最大の足かせは、エメールソン・レオン監督である。
ベテラン選手への投資それも問題ある人格には反対している。

口頭では、監督は何も言わない方針を守っている。
「契約は尊重する。 話す事が出来るのはブラジル選手権の後である。自分には今は名前は存在しない、必要性があるだけである」と、レオン監督は言った。
「まだあと2試合ある。自分にとってそれが超重要である」と締めた。

怪我をし、ロマリオとトラブルを起こし、2004年のブラジル選手権の後にフルミネンシを辞めて、エヂムンドは2005年は引退を余儀なくされていた。
リオ・デ・ジャネイロ州2部リーグのノヴァ・イグアスNova Iguaçuで過ごした。
今年の末までの期間でフィグエイレンシと契約した後、エヂムンドは今までに14ゴールをしている。
彼のキャリアの終わりを大クラブで注目を浴びたいと思っている。

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エーメルソン・レオン監督は、シーズン後に辞めるかもしれない。
十分にきっかけになる。

サントスは、監督をやるには十分な値打ちのあるクラブである。

ルシェンブルゴの今後も気になるところではある。

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ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その16 金庫強盗の犯人グループの容疑者の妻の誘拐犯

ブラジルの東北部セアラ州の州都フォルタレーザの中央銀行の支店で、史上第2位の銀行強盗が起きてもう3ヶ月以上が過ぎた。

銀行強盗に、銀行の金庫の内部情報を漏らした元警備員デウジマール・ネヴェス・ケイロスDeusimar Neves Queirozが逮捕されていた
その元警備員の妻マルリMarliが、フォルタレーザ市の内陸部で、先週の金曜日に誘拐されて、日曜日に解放されたという
誘拐犯人グループは、この元警備員夫婦が隠していた、銀行強盗の分け前を奪った。

警察はこの妻マルリを誘拐した犯人を割り出した。

警察Polícia Civilは、セアラ州フォルタレーザ市の中央銀行支店の元警備員デウジマール・ネヴェス・ケイロスDeusimar Neves Queirozの妻マルリ・ロドリゲス・クンニャMarli Rodrigues Cunhaの誘拐に加わった6人を割り出した。

彼らのうち少なくとも2人は、元警備員デウジマール・ネヴェス・ケイロスの甥である。

その甥の1人は警察の情報部によると、銀行強盗の主犯と見なされている通称アレマンAlemãoという本名ジュシヴァン・アルヴェス・ドス・サントスJussivan Alves dos Santosと関係があるという。

マルリは日曜日に拘束されて、警察によると彼女は嘘ばかり言っているという。
何度も矛盾に陥り、誘拐犯を知っている事を否定しているという。
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「彼女は、そこにいた誘拐犯を知っているから、誘拐犯に対する証拠と集める事に協力する事が出来るに違いない」と警察の刑事フランシスコ・クルゾーストモFrancisco Crisóstomoは言っている。

連邦警察によると、犯人グループは今内紛を起こしており、彼女は犯人グループの行方や8月に中央銀行支店から盗まれた1億64百万レアルを取り戻すために役に立つ情報を持っているという。

マルリは、2人の息子とともに誘拐され、隠していたお金を取られたあとに解放された。
彼女は、警察にお金があった事を知っていた事を否定した。
しかし、誘拐犯人は情報を持っていたと申し立てた。
しかし、この話は他の証人によって否定された。
証人は、彼女が甥の1人にその場所へ連れて行くように頼んだと言ったのである。

従兄弟の1人の訴えで逮捕されたあと、元警備員デウシマール・ネヴェス・ケイロスは24万レアルしか受け取っていないという嘘を付いていた。
この金で、彼は家とオートバイと借金の金利の支払いをしていた。

サンパウロでは、今日1人の警官が逮捕された。
中央銀行の強盗事件の犯人の1人で先月誘拐され殺されたフェルナンヂーニョ(本名ルイス・フェルナンド・リベイロ)Luis Fernando Ribeiroの件に関わっているという嫌疑である。
いままでに、3人が逮捕されているが、2名が警察で、1人は元の公証人である。

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ますます面白い展開である。
小説化も、映画化も出来そうだ。

でも、これは事実である。

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サッカー・ブラジル代表 W杯の合宿地はスイス

ブラジルサッカー協会(CBF)はサッカー・ブラジル代表が参加する2006年6月にドイツで開催のワールドカップ開催前の合宿を、スイスで行うと発表した。

ブラジル代表は、ワールドカップの開始前の合宿を、スイスのウェギスWeggisにあるPark Hotel Weggisに宿泊して、行うと発表とした。
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宿泊のホテルPark Hotel Weggisは、2006年5月22日から6月4日までは、ブラジル代表専用となる。
ワールドカップの開始は6月9日であるが、ブラジル代表の試合は6月13日と予定されている。

Park Hotel Weggisはルセールナ湖の湖岸に面し、ブラジル代表が試合に向けて集中をするためにはとても環境がよいところである。
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ドイツ・ワールドカップの組合せ抽選は、ライプニッツで12月9日に行われる。


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ブラジル・サンパウロに「牛」 その34 オスカーフレイリ通りとその周辺2

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

しかし、今日(11月19日)14時からMUBEで再び公開されている。

サンパウロの高級アパート街のセルケーラ・セザール地区にある商業地区オスカーフレイリ通りとその周辺にいた「牛」である。

このあたりの道は、正しく格子状になっている。
北東方向にむかう道はこのあたりでは緩やかに上がっており、1キロほどでパウリスタ大通りに至る。
パウリスタ大通りに至る前の傾斜はかなりきつく、歩いていくのはかなり疲れる。
だいたいの道それほど広くなく、すべて一方通行になっている。

住宅地のなかの商業地なので、歩道もそれほど広くない。
その広くない歩道に、「牛」がいて邪魔だった。

コーヒーショップの前の牛。
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コーヒー豆の粒が全身に付いている。
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「牛」と、コーヒーを飲むというのは、どういうものだろう。
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ブラジル・サンパウロは、24時間「文化のそうざらい」 その3

ブラジル・サンパウロは、いつもなにかしら文化の催しであふれている。

今日の11月19日(土曜日)14時から11月20日(日曜日)14時までは、"Virada Cultural"(文化のそうざらい)という催しが行われて、市内各所で300から400もの催しが行われた。

同じ時間に市内全域で、何か行われているので、全てを見るなどという事は到底出来ない。

サンパウロの歴史的中心部セントロが、昔から馴染んでいるのでそこに行った。

ひったくりが横行し、発砲事件も頻繁にあって、とても危険だった頃から比べると、今は随分と安全になったようにも思えるが、決して油断は出来ないところである。
だいたい、このセントロの道は路地を含めて全て通った事があり、どのあたりがどうなのかも知っている。
それによく行くところなので、様子が変わっていても、なんとなく「肌」で感じる事が出来る。

セントロの魅力は、歴史を感じるところと、そして回遊できるところである。

そのセントロの中心であるアニャンガバウ。
そこにこの催しの一環として、「変な」オブジェが置かれていた。
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サンパウロの代表的な高層ビル3本を背景にしている。
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ビニール出来ていて、それが置いてある。
中には、空気と水が入っている。
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子供達には、いいクッションのようだった。

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ブラジルで史上第2位の銀行強盗発生 その15 犯罪の連鎖は続く

ブラジルの東北部セアラ州の州都フォルタレーザの中央銀行の支店で、史上第2位の銀行強盗が起きてもう3ヶ月以上が過ぎた。

犯人グループのうち、10名程度はぞくぞくと逮捕されているが、戻ってきたお金は盗難金額のわずか11%にとどまっている

先月には、この犯罪に資金を出したといわれているフェルナンヂーニョという男が、サンパウロで誘拐された。
家族が、「彼の分け前」を身代金として支払ったが、程なく死体で発見されている。
この事件では、警察関係者が数名逮捕されている。
つまり、警察の捜査の中で容疑者として上がってきた「フェルナンヂーニョという男」を、警察が逮捕することなく、誘拐し、上前をはねたという事である。
警察しか知り得ない情報で、「フェルナンヂーニョという男」を発見し、誘拐し、身代金を貰い、そして犯罪の発覚を恐れてそのまま殺しているわけだ。
こういう事が起きうるから、ブラジルでは警察を完全に信用する事が出来ないのである。
この誘拐殺人事件の犯人グループの一部が逮捕されているにもかかわらず、「銀行強盗犯人から奪った」身代金の一部でも発見されたという報道はない。

そして、また今日も「最初に起きた銀行強盗」に関する事件の報道がある。

銀行強盗に当たっては、銀行の金庫の内部情報を漏らしたものがいると、初めから疑われていた。
それで、元警備員が逮捕されていた

そして、こんどはこの元警備員の「妻」が誘拐されていた。

元警備員デウジマール・ネヴェス・ケイロスDeusimar Neves Queirozの妻マルリMarliが、フォルタレーザ市の内陸部で、先週の金曜日に誘拐されて、日曜日に解放されたという。
この情報は、今日の月曜日に発表された。
マルリは、解放されたあとは両親の家に隠れていた。
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デウシマール・ネヴェス・ケイロスは、彼が働いていたフォルタレーザ市の中央銀行の強盗に加わった嫌疑で、拘束されている。

マルリと夫婦の2人の息子は、警察と思われる11人の男に金曜日に誘拐された。
彼らは、デウシマール・ネヴェス・ケイロスが中央銀行の防犯システムの情報を与えた対価として受け取った50万レアル(2600万円)を奪った。

お金は、マルリの従兄弟の家の隣の土地に、PVCのパイプに入れて埋めてあった。
誘拐犯は、マルリを、マルリとデウシマール・ネヴェス・ケイロスの生まれたイラウスバIrauçuba市のその場所まで連れて行った。

従兄弟の一番年上の息子が、マルリの指示によって、マルリとその夫が土中に中央銀行の事件のあとに隠していたそのものを掘り起こした。

誘拐犯はPVCのパイプを焼いて、3台の車で逃げた。
警察によると、誘拐に使われた車は、赤のゴウGol vermelho、銀のパラチParati prata、黒のゴウGol preto
である。

元警備員デウシマール・ネヴェス・ケイロスは、警察には20万レアルしか受け取っていないと言っていた。

中央銀行支店からの盗難金額は、1億6470万レアル(約85億円)である。

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まったく、「面白い」話だ。

今後も、このような連鎖が続くのであろうか。

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ブラジルのテレビ番組が放送禁止処分 その4 番組の自粛

ブラジル一の馬鹿番組panico na TVを放送しているRede TV!。
そのRede TV!のTarde Quenteという番組の内容が問題になり、この番組どころかRede TV!の電波自体が25時間に渡り止められてしまった件の続き。

この問題のTarde Quenteの司会者はジョアン・クレーベルJoão Kleberというのが、その彼が月曜日と火曜日の深夜23時から同じテレビ局でEu Vi na TVという番組もやっていた。

Rede TV!は、今日(11月21日)のこの番組の放送を中止すると発表した。
この決定は、例外であるといっている。

この月曜日の番組の中のコーナーのTeste de Fidelidade(忠誠のテスト) が、また問題になりそうな内容なので編集しきれないと判断したようだ。

女性が、激しい議論をかわすというコーナーである。
この内容が、先週の連邦公共省との合意内容に引っかかりそうなものらしい。

司会者のジョアン・クレーベルは、先週末にポルトガルから戻ってきて、昨日Rede TV!の本社に行った。
公共省との合意の前に、放送可能な状態に編集してあったのだが、再編集をし合意事項に引っかからないようにしようとしたのである。

本日、RedeTV!の役員は番組を一時的に中止する事を決めた。
この番組の枠は、その前に放送されているSuperpopルシアーナ・ジメネスLuciana Gimenezの司会)の番組を23時45分まで延長し、その後はLeitura Dinâmicaという最終ニュース番組とする。

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segunda-feira, 21 de novembro de 2005

ネルシーニョが、サントスの監督を辞めた

サントスは、とうとうネルシーニョ監督がいなくなった。
土曜日の敗戦のあとに、遂に辞意を表明した。
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(11月10日の映像)

選手の離反にあって、思うように指揮が執れなくなったのが理由である。

13試合を指揮し、3勝3分7敗であった。

セルヂーニョ・シュラパSerginho Chulapaが、ブラジル選手権残り2試合(対ボタフォゴ戦、フィグェイレンシ戦だけ)を指揮する事になる。

セルヂーニョは、サントスの役員の信頼を得ており、2006年に向けてサントスの役員が新たに監督を探し決定するまでの間、このポストに就く事になる。
色々名前が挙がっているが、現インテルナシオナウ監督のムリシー・ラマーリョや現パルメイラス監督のレオンの名前が挙がっている。
レオンは、先週すでにサントスの社長マルセロ・テイシェイラと会っている。
レアル・マドリのルシェンブルゴの復帰も考えられる。

次のシーズンがまだ決まっていない今、セルヂーニョが、この火曜日から王様ペレトレーニングセンターで、サントスの監督として最初の指揮を執る。

セルヂーニョは、2005年のサンパウロ州選手権のサント・アンドレ戦でも指揮を執った事がある。
3対2で敗れている。
このあとに、ガロGalloがサントスの監督に就任した。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その33 オスカーフレイリ通りとその周辺1

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

しかし、今日(11月19日)14時からMUBEで再び公開されている。

パウリスタ大通りそしてブリガデイロ・ファリア・リマ大通りについで、「牛」が集まっていたのが、サンパウロの高級アパート街のセルケーラ・セザール地区にある商業地区オスカーフレイリ通りとその周辺である。

オスカーフレイリ通りOscar Freireとそれに平行するロレーナ通りLorenaそして、直角に交差するアッドキ・ロボ通りおよびベラ・シンツラ通り。
これらの4本の通りに囲まれた地区を中心としたところが、サンパウロでも最も高級な商店やレストランが集まっている商店街である。
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ショッピングセンターに入っているようなブランドの店が並んでいる。
更に、欧米のブランド店も、Dior,Bulgari等々が店を持っている。
ショッピングセンター以外でこのような店があるのは、サンパウロではこの通りだけである。

このオスカーフレイリ通りの商店会長は、カカの婚約者の母親である。

こういう地区だからこそ、また「牛」にふさわしかったのである。

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domingo, 20 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第40節 終了

サッカー・ブラジル選手権 第40節が終了した。

結果は次の通り。

11月19日(土曜日)  第1日目
試合開始   試合結果                競技場
16h   São Paulo   4 x 2  Figueirense      Morumbi
16h   Juventude   2 x 1  Goiás         Centenário
18h10  Brasiliense  1 x 0  Santos         Boca do Jacaré
※サンパウロFCは、引き続き正選手のほとんどを休ませている
 シシーニョ、ジョズエ、クリスティアン、チアゴは出場している。
 チアゴが3得点。
※ジュヴェンチゥーヂ対ゴイアスは、無観客試合。

11月20日(日曜日)  第2日目
試合開始   試合結果                競技場
16h   Paraná     0 x 1  Flamengo     Pinheirão
16h   Vasco      4 x 0  Paysandu     São Januário
16h   Atlético-PR  2 x 2  São Caetano  Kyocera Arena
16h   Atlético-MG  1 x 0  Coritiba     Mineirão
16h   Corinthians   1 x 1  Internacional  Pacaembu
18h10  Ponte Preta  2 x 6  Palmeiras    Moisés Lucarelli
18h10  Fortaleza    5 x 1  Fluminense   Castelão
18h10  Botafogo     2 x 1  Cruzeiro     Luso-Brasileiro
※ヴァスコのロマリオは、2得点。
 総得点は20点となり、トップに1点差。
 十分に得点王をねらえる。 恐るべき39歳。
※ コリンチャンスは、地元のパカエンブー競技場で引き分けた。
  引き続き第1位で、第2位のインテルナシオナウとの勝ち点の差は3点。
※ パルメイラスは、大勝。
  この勢いで、4位のフルミネンシとの勝ち点の差を1点とした。
  リベルタドーレス杯出場圏内を、あと2試合で確保できるか。
※ゴールシーン(テレビ画像より)
  「20051120Brasileirao.wmv」をダウンロード

次節の第41節は、1週間後の日曜日に開催され、全ての試合が行われる。
尚、ブラジル選手権は12月4日(日曜日)の第41節で終了する。
各チーム、残り2試合である。

11月27日(日曜日) 
試合開始   試合予定                競技場
16h  Santos     x Botafogo     Vila Belmiro
16h  Internacional  x Palmeiras    Beira-Rio
16h  Paraná      x Cruzeiro     Pinheirão
16h  São Caetano  x Coritiba      Anacleto Campanella
16h  Fortaleza    x São Paulo     Castelão
16h  Flamengo    x Goiás       Raulino de Oliveira
16h  Atlético-PR  x Paysandu     Kyocera Arena
16h  Fluminense   x Juventude    São Januário
16h  Atlético-MG  x Vasco       Mineirão
16h  Corinthians   x Ponta Preta   Morumbi
16h  Brasiliense   x Figueirense   Boca do Jacaré
※サントスは、久しぶりの地元での試合。 観客も入る事になる。
※パルメイラスは、第2位のインテルナシオナウとアウェイで対戦である。  
  これで、勝利する事が出来れば、コリンチャンスへの大貢献なのだが、そんな事は絶対に考えていないであろう。
※コリンチャンスは、パカエンブー競技場ではなく、モルンビー競技場をホームとして、ポンチ・プレッタを迎える。
 勝利しかないはずなのだが。  
 

(第40節を終了した時点での順位は次の通り)
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(第40節を終了した時点での選手別の得点順位は次の通り)
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サッカー・ブラジル選手権 第40節 コリンチャンス対インテルナシオナウ

サッカー・ブラジル選手権 第40節 コリンチャンス対インテルナシオナウの試合が、11月20日(日曜日)16時から、サンパウロのパカエンブー競技場で行われる。

優勝決定の最大の山となるこの試合。

試合開始の4時間前から拙宅付近は、もうざわざわしてきた。
3時間前には、いつもより多くのファンが現れ始めた。
2時間前には、もう花火があがり始めた。

ファンが入り口に列を作っている。
「応援歌」の大合唱。
「20051120corinthians1.wmv」をダウンロード

威勢をつけるためにクラクションを鳴らし続ける車。

そして、警察の車のサイレン。

今日の試合は大変な事になりそうだ。

いつもは試合開始前30分くらいにしか出かけないのだが、今日はもうそろそろ出かける事にしよう。

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(コリンチャンスの先発メンバー)
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(コリンチャンスの控えのメンバー)
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(インテルナシオナウの先発メンバー)
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(インテルナシオナウの控えのメンバー)
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試合結果は、1対1。
テベスが一点を入れた。
引き分け。

前の試合と同じで、相手にレッドカードが1人少ないにもかかわらず、そのメリットを生かせなかった。
とりあえず、コリンチャンスは勝ち点1を加え、トップを守った事になる。

第2位のインテルナシオナウとの差は、3点。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その23 小さなチャレンジ

ブラジルで、大人気の日系人タレント「サブリナ・サトウSabrina Sato」。

レギュラーで出演しているrede TV局のpanico na TVという番組で、単独でコーナーを持っている。

ブラジルの地上派テレビ局では、GLOBO局がすべてといってもよい。
このほど終了したこの21時の時間帯のドラマは"America"というタイトルだった。

この番組の初期の方では、ブラジルでも盛んなロデオが出て来ていた。
サンパウロ市から300キロほど北に向かったところにバヘットスBarretosという街がある。
周辺は、昔はコーヒー農場が多かったのだが、今は大豆やオレンジ農場が広がっている。
日系人も多いところである。
この街のロデオ・フェスティバルが、ブラジルでは最大なのであるが、ドラマの影響で今年は更に観光客が倍増した。

しかし、ドラマが終了してしまった今。
そのロデオブームも一気に冷え込んで、「ロデオ用の暴れ牛がかわいそうだ」と、ブラジル随一の馬鹿番組のpanico na TVは言い出した。

そして、「暴れ牛」を今こそ称えようと。

そして、持ってきた。
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「あばらの部分」と「Testiculos」を。
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これを番組の中で、rede TVの食堂で調理をするので、番組終了までに、サブリナ・サトウに食べるようにという新たなチャレンジが課せられた。

そして、番組の終わりの方で、サブリナ・サトウが食堂に行き、調理された「料理」がでてきた。
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嫌そうな顔をするサブリナ・サトウ。
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でも、ちょっとだけ食べた。
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美味しくはないようだ。
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この番組で、チャレンジするのはいつもサブリナ・サトウだけである。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その32 MUBE

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

しかし、今日(11月19日)14時から、"Virada Cultural"の一環としてMUBEで再び公開されている。

アウグスタ大通りAvenida Augustaをまっすぐ西に向かって進むと、米国大通りAvenida Estados Unidos からは、通りの名前が欧州大通りAvenida Europaとなる。

そして、ブラジル大通りを越えて、2つ目の信号の右側の角にある。
周辺は、サンパウロで本当に最高の住宅街Jardim Europaである。

このMUBEにも、元々牛が1頭いた。
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なんだか痛々しくてかわいそうであった。
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ブラジルの「風呂敷」

ブラジル・サンパウロ州を中心にブラジルには、日系人が約150万人暮らしているといわれている。
ブラジルの人口の1%に満たないので、他の地域に行くと誠に珍しい存在である。
サンパウロ市内でも、日系人の顔をよく見るところは東洋人街のあるリベルダーヂが筆頭である事はもちろんである。
そのほかの地域でも、何となく日系人が多いなあと思うとこともあるし、全然いないと思うところもある。
リベルダーヂの南に広がる地域アクリマソン、ヴィラ・マリアーナ、サウヂや、サンパウロの東部には比較的多いように思える。
西部では、中央卸売市場のあるセアザの関係なのかジャグアレやヴィラ・ソニアにも多いように思える。
日本食品店を時々見かける。

拙宅のある地区では、どういうわけか実はあまり日系人を見ない。
ペルヂーゼス、スマレ、ポンペイアと西に連なる住宅街にもあまり多くない。
いいところなのだが。

さて、先日車で拙宅を出かけてすぐのところで、面白い物を見つけた。

車の後部に、「風呂敷」が乗せてあった。
いかにも「風呂敷」といった色づかい。
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やっぱり日系人の一家が乗っていた。
日本でもあまり見かけなくなった「風呂敷」。

何か「贈答」の「品」でも包んであるのだろうか。

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ブラジルの「黒人覚醒の日」

11月20日は、ブラジルの「黒人覚醒の日」である。

おそらく、パウリスタ大通りでは今年もパレードが行われるだろう。

ブラジルにやってきた黒人は、もちろんその大半が「奴隷」として連れてこられた。
ポルトガル領のアフリカや、ギニヤ湾岸地域から連れてこられたものが多かったという。

ブラジルの奴隷解放は、世界でキューバに次いで遅い。
1886年の事である。
米国よりも遅い。
この奴隷解放は、結果的に帝政を転覆させ、共和制を取らせる事になった。

この奴隷解放時に、ルイ・バルボーザという人物は、奴隷輸入に関する記録を全て廃棄させた。
だから、その時点で黒人は完全に自分のルーツがわからなくなった。

ブラジルは、混血の国である。
だから、完全に黒人の血統100%とというのは、そういないように見える。

ブラジルでは、自分が白人なのか、黒人なのか、それとも混血なのかは、自己申告である。
植民地時代から500年。
自分の肌の色で判断するしか方法はない。

19世紀後半以降の欧州移民や日本移民は、まだ代が浅いから、自分のルーツについてはっきり言える人もいるが、たいていの人はわからないかもしくは関心がない。

そういった状況で、「黒人覚醒の日」を前に、黒人に関する調査結果が発表された。
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奴隷解放から、120年。
いまだに、黒人は白人より全てに置いて、不利な状況に置かれている事が、如実に示されている。
これでも、格差は確実に縮まっているのだというのであるが。

あと何世代必要なのであろうか。

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問題はあるに違いないが、それを認識し、ちゃんと努力をしている、ブラジルのことを、世界にも珍しい単一の言語」を話す「単一の民族」が住む「「単一の文化」を持つ国に住んでいる人には、理解できるはずもないことであろう。

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ブラジル人のパーティー

向かいの家には、オーナーが住んでいない。

オーナーの息子は、その家の2軒となりに住んでいるようだ。
でも、ブラジル南部サンタカタリーナ州に大農場を持っているので、通常はそちらにいる事も多いようだ。
オーナーは、どこか知らないが、サンパウロに住んでいるようだ。
多分アパートだろう。

向かいの家は、もう1年以上補修をしている。
とてもゆっくりで、ときどきしか工事をしていない。
ブラジルでは、こういうことは決して不思議な事ではない。
オーナーが住んでいないし、他に住むところもあるので、急ぐ必要もないのだろう。

ところが、この2週間ほど、ちょっと工事を急ぎ始めた。
ナタウ(=クリスマス)が近づいてきたからだろうかと思った。

家の壁を薄いグリーンに塗った。
でも、2階部分の隅っこは、まだ前の色のクリーム色が見える。
塀の内側も、同じ色に塗った。
塀の外側も、かなりペンキが剥がれていたり、セメントが浮いていたり、このあたりで最も悲惨な事になっていたのだが、下地も補修する事無しに、そのまま薄いグリーンに塗った。

そして、家の庭に突然、木材の柱が立ち、家のベランダのようになった。
しかし、屋根は薄い透明のビニールで、道路に面した側だけは白い不透明のビニールが張られた。

なんだか変だなと思っていた。
その下には、直接車を入れる事が出来ないので、駐車場にはならない。
また、この地域は商品の販売を伴うような業務は禁止された住宅専用地区なので、仮の倉庫にも使う事は出来ない。

昨日の金曜日にみていたら、そのベランダにテーブルと椅子が運び込まれた。
20人くらいの規模のようであった。

パーティーをやるのだとわかった。
だから、仮設でよかったんだ。

でも、「いつ」「なんで」やるんだろうと、多少の恐怖を感じていた。
それは、日本人には考えられないことだが、ブラジル人のパーティーは半端なものではないからである。

そして、今日の土曜日。
朝も静かである。
準備が進んでいるようにも見えない。
昼も静かであった。
夕方、17時過ぎに、いつもこの通りの警備をしている人たちが珍しく黒いスーツに黒いネクタイの服を持ってきていた。
いつもは、カジュアルな服装である。
4人ほどが、警備と受付をやるようだ。

今晩やるんだ。
準備が進められてきた。

照明も、音響も、準備が進んでいる。

そして、予想通りパーティーが始まった。

最初に、あの「ハレルヤ」が鳴り始めた。
クリスマスみたいだ。
いや、轟き始めた。
22時だ。

司会者もいるようだ。
誰かがちょっとだけスピーチをしている。

そして、あとは米国のノリのよい音楽がずっと鳴り続けている。
大音量である。

子供の声も聞こえる。

24時過ぎにやってくるものもいる。

24時半には強い雨が降り始めたが、音響に全く負けている。

"Pretty woman"に続いて"She loves you"だ。
静かなMPBなどは、絶対にかけてはくれない。

25時、"Festa no ape"(邦題:恋のマヒアヒ)が大音量。
その後しばらく、ブラジルの曲。
25時17分、"Saturday night fever"が大音量。
題名からして、今晩にぴったりの曲だ。

大音響は、サンバに変わった。

25時56分、フランク・シナトラの"New York, New York"が大音量。
続いて、ふたたび"Saturday night fever"

多分終わるのは、早くて27時か28時頃だろう。
若者がいると、明け方だ。

このあたりの家は、土地がだいたい500平米以上、建物は350平米位はある。
ちょっとしたパーティーくらいは可能である。

この家にオーナーは住んでいないが、住み込みの管理人が夫婦で住んでいる。
子供が3人くらいはいる。
犬は、5-6頭いる。
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このパーティは、オーナーの孫の1歳の誕生日のパーティーのはずだ。
ブラジル人にとっては、誰がいくつであっても誕生日のパーティーは超重要行事であるのだが、その誕生日のパーティーの中でも1歳のパーティーはまた格段に重要なのである。
だから、盛大にやっているのだろうある程度理解はしている。

もちろん、今日パーティーをするので迷惑をかけるなどというお断りは一切ない。

隣の家でも、普通の音量のテレビやステレオの音が聞こえるようなことは全くないのだが、今晩のようにディスコの様なスピーカーを持ち込まれて、大音量を外でガンガンやられると、家の窓を閉めても、音量は全く変わらない。

このあたりは、都心の過疎地区で、あまり家族が大きくなく、高齢者家庭が多いように思う。
日中にシュラスコパーティーをやっている家はたまにある。
でも、夜間にパーティーをやっている家は、近所には他にはない。
多分、どちらかというとなさ過ぎるのである。

とにかく、「このお返しはきっと」と、固く心に誓うのであった。

また、「ブラジル化」していくのである。

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sábado, 19 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロは、24時間「文化のそうざらい」 その2

ブラジル・サンパウロは、いつもなにかしら文化の催しであふれている。

今日の11月19日(土曜日)14時から11月20日(日曜日)14時までは、"Virada Cultural"(文化のそうざらい)という催しが行われて、市内各所で300から400もの催しが行われている。
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音楽、
美術、
ダンス、
映画、
演劇、
書籍、
そのほかもろもろだ。

常設の文化施設だけではなくて、特設会場もあちこちに設置されている。
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メイン会場の一つである、サンパウロの歴史的中心部セントロのアンニャンガバウAnhangabauにも、ステージが出来ていた。

14時の開始時には、男性コーラスグループが出演していた。
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そして、15時からはViola Caipira(=田舎風ギター)のフィルハーモニー・オーケストラの演奏という事であった。
ギターの演奏者が10人程度いた。

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「20051119ViradaCultural.wmv」をダウンロード
※音が悪いが、雰囲気だけでも。

※※この付近は基本的に危険なので、「自分の行動に責任も持てない人、もしくはその行動が結果的に日本政府並びに関係機関に直接に迷惑をかけるような立場にある人、さらに自己の行動が所属機関に直接に迷惑をかける人」は、近づかないこと。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その22 ランジェリー復活

ブラジルで、大人気の日系人タレント「サブリナ・サトウSabrina Sato」。

レギュラーで出演しているrede TV局panico na TVという番組で、単独でコーナーを持っている。
彼女がいなくなると、きっと番組が潰れるに違いないと思える大活躍ぶりである。

2-3ヶ月前までは、どういうわけだか急にランジェリー姿で、色々な事にチャレンジするという屋外ロケを行っていたのだが、「ダチョウ事件」以来、サブリナ・サトウがその姿で屋外ロケをする事はなかった。

だが、久しぶりに復活した。
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ブラジルの地上派テレビ局では、GLOBO局がガリバーである。
「問題だらけの」rede TV局に限らず、他の局もみんな弱小としか言いようがない。
GLOBO局の番組視聴率と、その他の局の視聴率全部足して比べても、まだGLOBO局の視聴率が上回るくらいである。

特に、GLOBO局が制作する21時台のドラマは、視聴率が毎日50%を超えている。
他のテレビ局は、昼間や夕方の番組で、その日のGLOBO局のドラマの内容を紹介している番組を成り立たせている情けなさである。

このほど終了したこの21時の時間帯のドラマは"America"というタイトルだったのだ。
最終回の見所のひとつは、ゲイの2人が番組の中でキスをするかしないかだった。

結果は「しなかった」。
良識派の人たちは「ホッ」と安堵した。
しかし、こんなただのテレビドラマのことで「ゲイの人たち」が首都ブラジリアで抗議活動を行ったのである。
テレビではやらなかった「キス」を、激しくやりまくったのである。
キスを回避したGLOBO局の決断をなじる目的である。
「差別」だというのである。

最終回の前と後には、新聞や他局のテレビでも「このこと」が取りあげられて、「論争」になった。
たかが、テレビのドラマなのに。
それに、このドラマのメインのテーマもでもなかったのである。

さて、新たに始まったドラマはBelissima(とても美しいの意)というタイトルである。
舞台は、サンパウロ市。

女性が、主人公なのであるが、ここにタイヤ修理店のカッコイイ男が絡んでいる。

それで、情けないrede TV 局のpanico na TVでも、GLOBO局のドラマにあやかって、タイヤ修理屋に行って、格好いい男を捜そうという役目を、サブリナ・サトウに負わせたのである。

いつものように、サブリナ・サトウ以外にも「お姉ちゃん」がいる。
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そして、早速ランジェリー姿になって、タイヤ修理業が集まっているところへ出発。
サブリナ・サトウだけ、黒いストッキングに黒いブーツという特別待遇。
暑そうだったが。
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GLOBO局のドラマの「おにいさん」の様な人はいないか探しに来た。
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お店の人たちに、次々にインタビューをし、身体を見るために上半身裸にしていった。
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そうそうテレビ・ドラマのような男がいるわけでもない。
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お店で,タイヤと絡んだり、色々なドタバタをやった。
何という「笑顔」。
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そして、「適当なところで」引き上げていった。
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それだけの他愛のない、よく考えたらチャレンジもないコーナーだった。
「サブリナ・サトウ」が泣きべそをかくような先週のようなものはあまり見たくない
こんな「お馬鹿な」が良いかな。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その31 エンリケ・シャウマン大通り 

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

「牛」は、市内各所にいるといっても、今までに紹介したパウリスタ大通りブリガデイロ・ファリア・リマ大通りなどに集中していたのである。
そのほかには、公園高級ショッピングセンターにもいたのであるが、一頭だけであったり、せいぜい2-3頭というところであった。

いずれも、夜間の管理がしやすいところにいたのである。

しかし、中にはあまり人通りが多くもなく、目立たない場所に置かれていた牛もいた。

ブラジル大通りAvenida Brasilはレボウサス大通りAvenida Reboucasとの交差点を過ぎると ヘンリッキ・シャウマン通りRue Henrique Schaumannと名前を変える。

車の通りは多いのだが、人通りが多いとは言えない。
道が広いので、若者たちで週末にはいっぱいになるビア・ガーデンなどが昔から集まっている。
また、最近は服飾メーカーの店なども徐々に出来てきた。

そこに、「牛」がいた。
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色々な写真をぺたぺた貼られた牛であった。
牛が置かれているところは、デザイン学校の前であった。
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ひげが可愛い、ポップな牛であった。
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サントスは、パナソニックとの契約を継続

ブラジル・サンパウロ州のサントスの名門サッカークラブであるサントスの役員は、この金曜日(11月18日)に、電子機器メーカーのパナソニックpanasonicとのスポンサー契約を、2006年末まで1年更新した事を発表した。

パナソニックは、2005年にクラブをサポートした。
新たな契約の金額は発表されていない。

「パナソニックとのスポンサー契約の更新が出来てとても満足している。というのは、成功のサポートだからである。
サントスの歴史の中で更新の提示金額は今までになかったものである。誇りの理由である」と、サントスの社長マルセロ・テイシェイラは言った。

現在56点でブラジル選手権の9位になっているサントスは、この土曜日にブラジル選手権の第40節でブラジリエンシと対戦する。

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サッカー・ブラジル選手権 第40節 コリンチャンスのニウマールは語る。

ニウマールは、「タイトルを取るためのプレッシャは、コリンチャンスにとってよい」と言っている。
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コリンチャンスの正選手でFWのニウマールNilmarは、11月18日(金曜日)に、ブラジル選手権のタイトルをインテルナシオナウと競うコリンチャンスの選手にあるプレッシャーは、選手権の最終に差しかかったチームに良い事だと言った。

この水曜日に、コリンチャンスは、サン・カエターノに1対0で敗れた
しかし、まだコリンチャンスは77点でトップにつけている。
インテルナシオナウは2位で74点である。
この日曜日に、両チームはパカエンブー競技場で対戦する。
選手権の終わりまで、各チームは3試合を残すだけである。

「プレッシャーはいい。 我々はブラジル選手権のタイトルを狙っているのだから。 コリンチャンスで試合をするときは、いつもプレッシャーはある。 いつもそうだ」とニウマールはインタビューに答えた。

両チームの順位表に直接につながっている、決定的な試合と考えられるのだが、ニウマールは日曜日に2005年ブラジル選手権が決まるのではないと言う。

「日曜日の試合は重要だ。 でもタイトルが決まるわけではない。 勝利に向かって戦う。 それが、両チームの関心事である。 もちろんとてもオープンな試合になる。」

アルゼンチン代表として二試合の親善試合に出場していたテヴェスTevezはもう自由になっている。

左のサイドバックのグスタボ・ネリーGustavo Neryは個人的な問題を解決しているので、金曜日の練習には参加していない。
※リオ・デ・ジャネイロに住んでいた従兄弟が、11月16日に3発の銃弾を食らって殺されて、18日は埋葬に立ち会っている。

アントニオ・ロペス監督Antônio Lopesは、今のところ2人とも日曜日に試合に出ると言っている。

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ブラジルで「口蹄疫」発生 その9 サンパウロ州は、移入制限を解いた。

ブラジル中西部のマット・グロッソ・ド・スル州の南部で「口蹄疫」が発生した件。

サンパウロ州は、11月17日から「口蹄疫が発生した」マット・グロッソ・ド・スル州および擬似患畜の出現が疑われていたパラナ州からの、「牛」の移入制限を解いた。

農業局長のドゥアルチ・ノゲイラDuarte Nogueiraの決定により、公報にて発表される。
サンパウロ州への生体の移入については、いまのところ、まだ制限はある。

マット・グロッソ・ド・スル州の5つの街およびパラナ州の36の街において、口蹄疫が発生したり、発生が疑われたところからのこの禁止処置はとられている。

これら2州のその他の地域からやって来る牛については、封印されたトラックに入れていなければならない。
ドゥアルチ・ノゲイラは、防疫の要請を満たすために牛は出身州を検査しなければならないし、口蹄疫が汚染された地域の牛との接触をしないようにしなければならないと、説明をした。

今のところ、屠殺場に直接に向かう牛だけが許可される事になる。
牛の生産や肥育のための売買については、引き続き禁止である。
この決定は、また、リオ・グランヂ・ド・スル州およびパナラ州からの動物の移入についても解放するものである。

ドゥアルチ・ノゲイラは、「サンパウロ州境の解放は、肉市場の投機、不足を避けるために重要である」といった。

また、移入の自由化は、この関連業界の雇用の安定化も保証する事になる。
(企業による雇用保障は、今週末までであった。)

サンパウロ州境での制限は、牧畜業だけではなく、養豚業のためにもまた重要である。
サンパウロ州南部は、この分野での国の主要な生産地で、サンパウロの市場へ豚を出荷しているのである。
-----------------------------

「口蹄疫」騒動は、発生から一月以上経つが、鎮静化に向かってきたようだ。
意外と早いという、印象もある。

サンパウロ州は、さらに禁止していた「競売会」の実施も許可している。

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sexta-feira, 18 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロは、24時間「文化のそうざらい」

ブラジル・サンパウロは、いつも文化の催しであふれている。

だが、11月19日(土曜日)14時から11月20日(日曜日)14時までは、"Virada Cultural"(文化のそうざらい)という催しが行われて、市内各所で300から400もの催しが行われる。

音楽、
美術、
ダンス、
映画、
演劇、
そのほかもろもろだ。

通常の会場だけではなくて、特設会場もあちこちに設置されている。

プログラムを手に入れて、どれとどれに行けるのかチェックをしているところである。
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ブラジル・サンパウロは、また冷え込んできた。

ブラジル・サンパウロは、今日(11月17日)は曇りのち雨。
それも、夏型の激しい雨ではなく、しとしとと降る雨である。

一昨日までの、真夏のような天気はどこへやら、昨日からはまた気温が下がってきた。
日中でも、25度も行かない。
雨のあとは、更に冷え込んできた。

一応20度なのだが、それ以上に寒く感じる。

拙宅の近くには、、巨木の街路樹が多い。
だから、森のようなもので、夏でも日差しが遮られて、木陰は涼しいのである。

だけど、幹にはびっしりと寄生植物。
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この寄生植物や、シロアリのために、この大木も弱って、強い風で倒れたりするのである。
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ブラジル・サンパウロに「牛」 その30 セントロ2

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

サンパウロの歴史的中心地セントロにも当然「牛」がいた。
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サンパウロ発祥の地パチオ・オ・コレジオPatio do Colegioを臨む広場にいた。
ここは、セントロの中でも一番奥まったところで、それだけにわかりにくいところにある。
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ここで、451年前にイエズス会のアンシエッタ牧師が、サンパウロを神の地と宣言したのである。

この広場に面した教会には、アンシエッタ牧師の遺骨も展示されている。

教会の隣は、博物館になっている。

セントロでは、ここだけがやや静かなところである。
しかし、ここに至るまではかなり緊張が必要である。

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サッカー・世界クラブ選手権 サンパウロFC その5 シシーニョは語る。

ブラジル・サンパウロの名門サッカークラブのサンパウロFCの右のサイドバックで、ブラジル代表のシシーニョが、11月17日木曜日に、サンパウロFCのバッハ・フンダのトレーニングセンターに戻ってきた。
11月12日に行われたブラジル代表対UAE代表の親善試合に出場したあとに、イタリアに行って市民権の最終的な手続きを行ってきて、イタリアから戻ってきたのである。

シシーニョは、レアルマドリがシシーニョを「買う」オプション権を行使しない可能性があるなんて知らない、もうロビーニョ、ロナウド、ロベルト・カルロスが住んでいるところと同じところを借りるようにしている、欧州の他のクラブに貸し出されるなんで受け入れられないといった。
もし、レアル・マドリの一員としてプレイできないならば、サンパウロにそのままいると先手を打った。

「レアルマドリが自分の契約を忘れていると言ったんだ。でもそれについて何も知らない。5年の契約にサインをした。それでサンパウロFCが交渉して、来年の1月からレアル・マドリに行く事にしたんだ。
他に2人の選手が同じポジションにいるから、レアルマドリが自分を貸し出したいとまでする。
でも、ワールドカップの年に小さなクラブでプレイする事は受け入れられない。彼らにとってそれは明らかな事だ。
もし自分がレアルマドリでプレイしないならば、彼らは自分をサンパウロFCに貸せば」とシシーニョは言った。

2006年のワールドカップのブラジル代表として戦うための最終的な招集まで、シシーニョはサンパウロFCでリベルタドーレス杯を戦うためにサンパウロFCにずっといる可能性について明らかにした。
シシーニョにとって、レアルマドリが彼を次のシーズンにプレイさせないならば、それが唯一の代案だという。

「もう、レアルマドリの役員には、ワールドカップを戦うための活動を続けていく事が必要だと言った。 もうすぐそこに来ているワールドカップを戦うチャンスを失うようなクラブには行かない。 
1月からレアルマドリで試合をするか、もしくはサンパウロFCにずっといるか。 他の可能性はない。」と、シシーニョは釘を刺した。

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ブラジル・サンパウロのスーパー・マーケット

ブラジルは、15年くらい前から、流通の再編が進み、流通業の統合合併がつぎつぎに行われた。

ハイパーインフレ時代の経営を続けていた企業は、新しい時代に対応できなかったのである。
極端な事を言うと、ハイパーインフレの時代は100円で仕入れた商品を、80円で販売しても儲かったのである。
なぜなら、80円の現金を3ヶ月銀行に預けると、100円どころか130円にもそれ以上にもなっていて、仕入れ商品代を支払う時迄に金融収益がでていたのである。

しかし、今は80円で仕入れた物を100円で売っていくような時代になり、厳しい商品管理をして行かなくてはならなくなった。

今、ブラジルにはわずか二つの巨大な流通グループがあるだけである。

一つは、元々はブラジル系のPao de Acucarグループ、もう一つはフランス系のカルフール・グループである。
Pao de Acucarにもいまやフランスの資本が入っている。

Pao de Acucarグループには、ハイパーマーケットのEXTRAも含まれている。

大きな流通グループが2つしかないので、どの店に行っても同じ様な品揃えで、あまり消費者としては面白くない。

それで、わずかに残っている独立系の中小チェーンのスーパーにもときどき行く。

拙宅の近くには、Futuramaというサンパウロ周辺で7-8店舗を持っているスーパーがある。

最高級アパート街のイジェノポリス地区の北の外れにあり、アンジェリカ大通りに面している。
地下鉄の駅からもそう遠くないところである。
客層は、上流もいるが、そうでない人も来ている。

店も小さく、狭いのだが、とにかく商品のブランド数が多い。
あまり絞り込んでいないのである。
たから、知らないブランドの物をときどき試しに買っては、それを楽しんでいる。
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レジは、もう店の一番端にあり、レジをでたらもう外である。
この店でも、ショーケースの上には、季節物のパネトーニの山が出来ている。
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パネトーニだって、バウドゥッコももちろんあるが、それ以外にも7-8社の商品がある。
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今までに、まだ3種類しか試してはいない。

徐々に試してみるつもりだ。

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ブラジルのサッカー雑誌PLACAR その14 ワールドカップの100人 2

ブラジルのサッカー雑誌PLACAR
ほぼ唯一のサッカー雑誌である。

このPLACARが、また別冊を発行した。
特集は、「ワールド・カップの100人」である。

この特集は、100位から順に1位という編集になっている。

18位から、1位までの選手である。
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1位は、ペレ
2位は、マネ・ガヒンシャ
3位は、マラドーナ
   4回出場して、優勝は1回(1986)。
4位は、ベッケンバウアー。
   3回出場して、優勝は1回(1974)。
5位は、ロナウド
   3回出場して、優勝は2回(1994,2002)。
   最初の1994年は試合には出ていない。

以下は、ブラジル選手のみ。
8位は、ロマリオ
   2回出場である。優勝は1回(1994年)。
   1998年も、2002年も、代表になれたはずなのだが、惜しい。
12位のヂヂ。
   3回出場(1954,1958,1662)。
   2回優勝(1958,1962)
13位のニウトン・サントス。
   4回出場(1950,1954,1958,1962)※1950年は試合には出場していない。
   2回優勝。
15位のジェルソン。 
   2回出場。(1966,1970)
   1回優勝。(1970)
16位のジャイルジーニョ。
   3回出場。(1966,1970、1974)
   1回優勝。(1970)
   1970年の大会で7得点を上げている。(このときのペレは4得点)

この後にも、ブラジル人選手が続出である。
つづく。   

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サッカー・ブラジル選手権 第39節 終了

サッカー・ブラジル選手権 第39節が終了した。

結果は次の通り。

11月16日(水) 第1日目 【再掲】
試合開始     試合結果                競技場
19h30  Flamengo    3 x 0  Fortaleza      Luso-Brasileiro
19h30  Palmeiras    3 x 2  Juventude     Parque Antarctica
20h30  Internacional  1 x 0  Brasiliense    Beira-Rio
20h30  Goiás      3 x 0  São Paulo     Serra Dourada
21h45  Santos     0 x 0  Paraná       Pacaembu
21h45  Figueirense  5 x 1  Vasco        Orlando Scarpelli
21h45  São Caetano 1 x 0  Corinthians     Anacleto Campanella

11月17日(木) 第2日目
試合開始     試合結果                競技場
20h30  Coritiba    2 x 1  Ponte Preta    Couto Pereira
20h30  Fluminense  0 x 2  Atlético-MG   Raulino de Oliveira
20h30  Cruzeiro    1 x 2  Atlético-PR   Mineirão
21h30  Paysandu   2 x 0  Botafogo     Mangueirão
※第4位のフルミネンシは最下位のアツレチコ・ミネイロに負けた。
 第5位のパルメイラスとの差が縮まった。

次節の第40節の予定は次の通り。

11月19日(土) 第1日目
試合開始     試合予定                競技場
16h   São Paulo   x  Figueirense      Morumbi
16h   Juventude   x  Goiás         Centenário
18h10  Brasiliense   x  Santos        Mané Garrincha
サンパウロFCは、この試合までは2軍を出場させ、1軍は世界クラブ選手権に備えて練習をする。

11月20日(日) 第2日目
試合開始     試合予定                競技場
16h   Paraná      x  Flamengo       Pinheirão
16h   Vasco      x  Paysandu       São Januário
16h   Atlético-PR   x  São Caetano    Kyocera Arena
16h   Atlético-MG  x  Coritiba        Mineirão
16h   Corinthians   x  Internacional    Pacaembu
18h10  Ponte Preta   x  Palmeiras       Moisés Lucarelli
18h10  Fortaleza     x  Fluminense     Castelão
18h10  Botafogo     x  Cruzeiro       Luso-Brasileiro
第1位のコリンチャンスは、第2位のインテルナシオナウと、地元パカエンブーでの最終戦
(第41節のポンチ・プレッタ戦は、競技場がパカエンブーからモルンビーに変更となっている。)
 優勝決定の天王山。
 コリンチャンスが勝利すると勝ち点差は6点差へ、負けると勝ち点で並ぶ事になる。
パルメイラスは、アウェイでポンチ・プレッタと。

(第39節を終了した時点での順位は次の通り)
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quinta-feira, 17 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロに「牛」 その29 セントロ1

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

サンパウロの歴史的中心地セントロにも当然「牛」がいた。

地上には少なくとも5頭はいたはずなのだが、2頭としか巡り会う事が出来なかった。

サン・ジョアン通りの始まるところ、サンパウロの高層ビルの3本に挟まれたアントニオ・プラード広場Placa Antonio Pradoに、「牛」がいた。
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高いビルに挟まれて、いつも暗いところ。
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ブラジルのテレビ番組が放送禁止処分 その3 電波再開

ブラジルのテレビ局の一つであるrede TV!局のTarde Quenteという番組で、「人権」および「ゲイなどに対する」重大な侵害があったという事で、連邦公共省が放送の差し止めの仮処分を申請し、裁判所がこれを認めた。
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しかし、rede TV!がこの決定に従わなかったという事で、11月14日の21時から電波を止められたという事件
国家電波通信局(Anatel)Agencia nacional de Telecommucacoesと連邦警察が、サンパウロ市のスマレにある送信所に入り、電波を切った。
Anatelは、バルエリにあるrede TV!の放送センターに入ろうとしたが出来なかった。
このため、rede TV!の放送は、サンパウロ以外と有料放送では引き続き見る事が出来ていた。
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11月15日に、rede TV!局と公共省の間で合意が出来て、同日の22時15分から電波が再開された。
25時間の電波の停止であった。

rede TV!局の完全なる敗北である。

合意内容は、次の通り。

①12月5日から1月13日まで17時から18時まで、芸のNGOと公共省が制作した人権に関する30番組を、コマーシャル無しで放送する。
②これらの番組の価格は20万レアル。(1000万円) 16回払い。
③補償金として40万レアルを、広範な権利の基金の口座に支払う事。 20回払い。
④「ホモセクシュアル、アフリカ系人、女性、高齢者、障害者、インヂオ、子供、青年への攻撃」の内容で、からかいの対象する放送をしない事。
 「人が普通の人の攻撃をしたり屈辱をあたえるものではない」ということである。
また、侮辱的な攻撃をしてもいけない。
⑤司会者ジョアン・クレーベルの別の番組"Eu vie na TV"(深夜番組)でも、「番組の俳優による女性のテスト」は「女性、ホモセクシャル、アフリカ系人、高齢者、障害者、インジオ、子供、青年への道徳的肉体的な侮辱」をするものであってはならない。


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quarta-feira, 16 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第39節 サン・カエターノ対コリンチャンス

サッカー・ブラジル選手権 第39節 サン・カエターノ対コリンチャンスの試合が、今日(11月16日)21時45分から、サン・カエターノのホームで行われる。

しかし、サン・カエターノ市はサンパウロ市に最も近い衛星都市のひとつ。
普段はガラガラの競技場は、9割方コリンチャンスのファンで埋まっている。

コリンチャンスは、テベスはまだアルゼンチン代表に取られているが、UAEとの親善試合のためにブラジル代表に取られていたグスタヴォ・ネリーはこの試合から復帰している。
ほぼベストメンバーになっている。
(サン・カエターノの先発メンバー)
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(コリンチャンスの先発メンバー)
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(試合開始前のインタビューに答えるニウマール)
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21時48分 キックオフ。
前半2分  サンカエターノのゴール。
        フリーキックからの、コリンチャンスのDFベトンのワンタッチ。
        自殺点。
        1対0。
前半33分 サンカエターノのFWヂンバにレッドカード。

前半38分 コリンチャンスのウェンデルが下がって、ボボが入る。

前半44分 ロスタイム4分

前半49分 前半終了。

22時55分 後半開始

コリンチャンスの選手は走り負け、競り負け。
疲れがたまっているのか。

後半43分 ロスタイム4分
後半48分 試合終了。


2位のインテルナシオナウは、ブラジリエンシを破っている。
勝ち点の差は3点に縮まった。

(第39節第1日目の結果)

11月16日(水) 第1日目
試合開始   試合結果                 競技場
19h30  Flamengo    3 x 0  Fortaleza    Luso-Brasileiro
19h30  Palmeiras    3 x 2  Juventude   Parque Antarctica
20h30  Internacional  1 x 0  Brasiliense  Beira-Rio
20h30  Goiás       3 x 0  São Paulo   Serra Dourada
21h45  Santos      0 x 0  Paraná     Pacaembu
21h45  Figueirense   5 x 1  Vasco     Orlando Scarpelli
21h45  São Caetano  1 x 0  Corinthians  Anacleto Campanella
パルメイラスは勝利したが、4位のゴイアスも勝利で、勝ち点の差は縮まらず。
 リベルタドーレス圏内にはいるのは困難か。
※ブラジリエンシは頑張ったのだが、後半の延長に遂にインテルナシオナウが得点。
※サンパウロFCは、この試合は全くの2軍
※サントスは、パカエンブー競技場で最後の無観客試合
  試合の気配が全くない全く静かな試合であった。
※ヴァスコはアウェイで敗れた。
 ロマリオの得点はなかった。
 ロマリオは、前後半全て出場している。

(第39節第1日目を終了した時点での順位表)
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ブラジルの、日系人サッカー選手「ロドリゴ・タバタ」 その4

2005年のブラジル選手権も終盤になり、2006年の事を考えるチームや選手がいてもおかしくない。

ゴアイスの日系人選手の「ロドリゴ・タバタ」にも、移籍の噂が出た。

ブラジル選手権でのゴイアスの名選手の1人であるMFのロドリゴ・タバタが、チームを移るのか近い。

ロドリゴ・タバタの代理人アンジェロ・ピメンタウが、出て行く約束がある事は保証している。
しかし、今のところ、ボタフォゴがロドリゴ・タバタに関心を持っているというチームの一つである事については打ち消した。

「ロドリゴ・タバタは、ゴイアスの大選手の1人であり、ゴイアスでうまくやっているし、2008年までの契約がある。
しかし、回がちのクラブや他のブラジルのクラブからもオファーがある。それはとても良いことと言える。 しかし、それはボタフォゴではない」

代理人は、報道を通じてボタフォゴがロドリゴ・タバタに関心があることは知っているが、信じられないと言った。

「ボタフォゴの社長はよく知っているし、ボタフォゴの誰も自分を捜してはいない。 ロドリゴ・タバタの契約解除の違約金はとても高い。 5百万ユーロは、ボタフォゴでプレイするのは難しいと思う。」と、代理人は言った。

ロドリゴ・タバタもSport TVの放送で、移籍の可能性についてボタフォゴの代理人はやって来ていないと言った。

「自分の事が思い出されてとても幸せだ。 しかし、今のところ何もない」と保証した。

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海外からのオファーは、やはり日本でしょうかね。

移籍するにしてもブラジルのビッグなクラブで活躍してから、お金稼ぎのための日本行きは遅くないと思う。
マイナーなクラブを転々としてきて、ゴアイスに来て2年目の25歳の彼にとっては、ここが飛躍の時。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その28 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り12

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りが、イタイン地区ぬけるところ、そこにもまた「牛」がいた。
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サッカー・ブラジル選手権 得点王

2005年のサッカー・ブラジル選手権も各チームとも残り4試合を残すだけである。

得点王についても、いよいよ候補が絞られてきた。

1位のパイサンドゥーのロブソンが逃げ切れるだろうか。
ここ7試合で2得点である。
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2位の19得点のヴァスコのアレックス・ヂアスは怪我でもう今年は出てこないので、得点王の目はない。
ここに来て、得点王を狙ってきているのが、ヴァスコのロマリオに、コリンチャンスのテベスである。

ともに、この7試合で7得点と一気に肉薄してきた。
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ロマリオは、2006年もまだやれる

1000ゴールを決めたいというロマリオの試合が、つぎにロマリオの選手生命を延ばす大きな理由になる。

ロマリオは、プロとして858ゴールを上げており、他にアマチュアとしての71ゴールがある。

最初に、ロマリオは2005年は彼がプロとして活動をする最後になるかもしれないと言っていた。
いま、グラウンドでの高得点でブラジル選手権で18ゴールを上げて、トップに3ゴール差となっている事実がある。
このことが、ロマリオにもう少なくとも1年間、1000ゴール近くまでやってきて、選手を続ける事を考えさせている。

ヴァスコの医師ペドロ・ヴァレンチPedro Valenteは、選手としてのよい成績の一部は、選手の意思に信頼を与えている。
ペドロ・ヴァレンチはロマリオは選手のキャリアを延ばすためにスタイルを再調整しなければならなかったと説明した。

「当初、見通しではロマリオは2005年しか試合をする事は出来なかった。彼のパーフォー万巣を見て、彼は2006年も考えられるようになっている。
彼に生活スタイルや習慣を適応させるように提案できた。それで選手としての成績がよくなった。
彼がダイエットを続ける事が出来るならば、来年もロマリオは彼の「芸術」を見る事が出来る。」

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来年も、当然ロマリオをみたいに決まっている。
ドイツで見たいくらいだ。

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ロマリオの出場試合は1000試合を超えていた。

ロマリオは、先日のフルミネンシ戦を終えた時点で、プロとしての出場試合数を999と思っていた。
しかし本当の歴史では、1985年2月6日にヴァスコの選手としてコリチーバと対戦した日からのロマリオの出場試合数は1057試合であった。

ロマリオの計算はあいまいであった。彼は、彼が過ごしてきた7つのクラブでの試合数も、ブラジル代表としての試合数も、記録していない。

ロマリオの出場試合が1000試合になったのは、2004年5月2日で、フルミネンシの選手としてヴァスコと対戦したときであった。
フルミネンシが、ブラジル選手権のこの試合で1対0で勝利したのだが、ロマリオは前半7分で腿の筋肉の痛みを訴えて退いている。


ロマリオは、ヴァスコでは372試合を行っている。
これには、今年の取り消しになった3試合が含まれている。
ブラジリエンシ戦、ボタフォゴ戦、フィグェレイエンシ戦である。
フラメンゴとしては、240試合に出場している。

オランダのPSVの出場試合数には、ロマリオの計算と、公式記録に差がある。
ロマリオは、5シーズンで168試合に出場して174ゴールを上げたとしていたが、167試合で165ゴールと公式に記録している。

バルセロナでは83試合、短い間しかいなかったバレンシアでは21試合、そして2004年にいたカタールのal-saadではわずか4ヶ月で3試合にしか出場していない。

2002年から2004年にかけてのフルミネンシ時代には、ロマリオは77試合に参加した。
ブラジル代表としては、85試合に出場しており、正代表では74試合で、オリンピック代表としては11試合である。
最後のブラジル代表戦は、今年2005年の4月にサンパウロで行われたグアテマラとの親善試合である

ロマリオは、他に9つの記念試合に出場している。
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ヴァスコは、ロマリオの1000試合出場記念の催しを次の日曜日に予定していたが、昨日11月14日月曜日にロマリオから電話があり、これを取りやめることにした。

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terça-feira, 15 de novembro de 2005

ブラジルの、日系人サッカー選手「ロドリゴ・タバタ」 その3

日本でも、ブラジルの「ロドリゴ・タバタ」選手が新聞で紹介されたという事なので、いまいちどキチンと掲載しておく。
(この8月のブラジル選手権の前半終了時のデータである)
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今所属している、現在ブラジル選手権のゴイアスが、彼にとって所属したチームなの中ではメジャーなチームである。
そこで、MFとして、チームの要として活躍している。

この活躍で、彼の価値もどんどんと上がっている事は間違いない。
彼が、パルメイラスにやってくる事だって十分考えられるし、さらに日本代表になる可能性だって否定できないのである。

2005年のブラジル選手権での彼の得点は、37試合に出場して(欠場1試合)7点である。

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サッカー・ブラジル選手権 ロマリオは休まない

ロマリオが、ブラジル選手権の残りの4試合に全てに出場する意思をあらわにしている。

監督のレナット・ガウーショRenato Gaúchoも、次のフィグェレイエンシ戦には、ロマリオを休ませる予定であったが、考えを変えた。

「彼は反対だといった。 彼は試合をしたいという意思を見せている。ブラジル選手権の得点王を狙っているし、南米杯の枠も得るように手伝いたいという。
選手がそういう立場にいて、試合をしたいというならば、彼を選ばない事は難しい」と、監督は保証した。

レナット・ガウーショはまた、ロマリオはヴァスコの残りの試合に出場するだろうといった。 彼は、ロマリオを選手として肉体的に消耗させないように、いくつかの試合は休ませるはずであった。

「大きなチャンスである。 なぜならば、フィグェレイエンシ戦とパイサンドゥー戦を行ったあとは、その後のアツレチコ・ミネイロ戦とパラナ戦には1週間の間隔がある。彼は4試合全てに出場できる。」

ロマリオは、ブラジル選手権には38試合中27試合しか出場していない。

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ブラジルの11月15日は、「共和制記念日」

ブラジルは、11月15日は「共和制記念日」という事で休日であった。
独立以来、2代にわたる帝政を廃して、共和制を採用した日である。
市民革命ではなく、ブルジョワ革命であるが。

という事で、土曜日から火曜日まで4連休にした人も多かったようで、100万台の車がサンパウロ市からでていたあと言う事である。

この4連休は、天気もよく、気温も上昇し、やっと夏が来たかなと言う天気であった。
最終日の11月15日は、サンパウロ市でも気温は30度を超えた。
海岸の方は、大変な人出になったようである。

ブラジルでは、法律で、労働者はこの時期に1ヶ月分の給与を受け取る権利がある、雇用者は支払う義務があるわけである。
13ヶ月目の給与という事で、ナタウ(=クリスマス)を過ごす資金となる。
世界の多くの国で行われているような、支払い形態である。

よって、この時期消費者の財布も大きくなり、消費熱は大きく盛り上がる。
この時期に、売ってしまわないと商店もやっていけない。
サンパウロ随一の卸売り・小売商店街3が35日通りは、休日にもかかわらず7時から22時まで店を開けた。
100万人が毎日やって来たそうだ。

市内の高級ショッピングセンター「ショッピング・ヴィラ・ロボス」でも、もう2週間も前からナタウの飾り付けを終えて、お客を迎えている。
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フードコートのツリーだ。
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ブラジルのテレビ番組が放送禁止処分 その2 電波が止められた

いつも紹介しているサブリナ・サトウが出演するpanico na TVを放送しているのは、rede TV!というテレビ局である。
このrede TV!局が、昼間に放送していたTarde Quenteという番組が、放送を60日禁止された事はすでに掲載した。
しかし、rede TV!局は、その禁止処分を無視して1日放送をしたが、その後は別の番組に差し替えていた。

だが、昨日(11月14日)21時から、アンテナ経由の受信を止められた。
ケーブル経由での受信はまだ可能になっている。

今日(11月15日)の午後になって、rede TV!局のデニズ・ムニェスDenniz Munhozは、決定を取り消させるように努力しているとの文書を発表した。

連邦判事のロザーナ・フェッヒ・ヴィゴールRosana Ferri Vidor(女性)は、連邦の公共省よって制限の仮処分申請をうけて、昨日17時30分にRede TV!の放送を中断する事を決定した。

「Rede TV!は司法の秩序を無視した」と、連邦の公共省の検事、サンパウロ市の市民の権利についての検事のセルジオ・スイアマSérgio Suiamaは、 Rede TVに対して言っている。

「João Kléberが司会をしていた 'Tarde Quente' の放送されていた時間は、連邦公共省もしくはNGOの制作した教育的な番組を放送しなくてはならないのに、それを実施していない。それで、仮処分を申請した。」

先週に、連邦判事は、別の仮処分を決定しており、rede TV!は"Tarde Quente"を60日間中断しなければ、一日あたり20万レアルの罰金を支払うという物である。
この法的決定に関して、rede TV!は教育的な番組に差し替えるとしている。
60日後、rede TV!は、2つの選択を迫られる。

一つは、 "Tarde Quente"の放送時間を23時30分以降に判事の了解の元で変更する(国は子供や青年がこの時間以降にテレビを見ないようにコントロールしているからである)。
二つ目は、ゲイ、レスビアン、おかま、性転換、バイセクシャル、両性具有についての放送について、適切な物にする事である。

元々、この問題でクレームが起きたのである。

セルジオ・スイアマによって10月24日おこされた仮処分申請は、rede TV!に,TV Omega(制作プロダクション)との契約解除を求める物であった。

この要求は、"Tarde Quente"の番組の中での一連の人権に対する侵害が元になっている。

番組中で絶えず起きていたゲイ、レスビアン、おかま、性転換、バイセクシャル、両性具有に対する攻撃的な取り扱いが、憲法を2つの点で(人権の尊重および犯罪を犯さない)冒涜しているというところで、公共省は問題視した。

連邦公共省と人権保護組織は両者で署名をして、rede TVに2000万レアルの要求をし、rede TV!の番組の中で人権の保護について返答をする権利を要求している。

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rede TV!らしい問題の拗れかただ。

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サッカー・ブラジル選手権 マシュケラーノ復帰

ブラジル・サンパウロの名門サッカーチームで、2005年のブラジル選手権の首位を行くコリンチャンス。

コリンチャンスのボランチで、アルゼンチン人選手のジャビエル・マシュケラーノJavier Mascheranoが、9月16日に左足の手術をして、アルゼンチンで治療をしていたのだが、今週末にもブラジルに戻ってくる。

「彼は今アルゼンチンで機能回復に努めている。ブラジルに戻ってこれるかどうかを見なくてはならない」

しかし、ブラジル選手権に選手として出場する可能性については、コリンチャンスの医師は楽観視はしていない。
「十分に回復をするだけの時間はないと思う」と、医師のパウロ・ヂ・ファリアは言っている。

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ブラジルのサッカー雑誌PLACAR その14 ワールドカップの100人

ブラジルのサッカー雑誌PLACAR。
ほぼ唯一のサッカー雑誌である。

このPLACARが、また別冊を発行した。
特集は、「ワールドの100人」である。
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この雑誌が、今までのワールドカップに出場した全選手からの100人を選んだ。
もちろん、ブラジル人選手にちょっと甘いかもしれないが、ブラジル人選手がずらりと並んでいる。

雑誌では、100位から紹介し始めて、最後に1位の選手がでてくる。

1位の選手は、いうまでもなく王様ペレである。
記録を見るとやはり群を抜いている。
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ワールドカップには、4回出場である。
更に、優勝が3回である。
4回出場の選手は他にもいるが、3回の優勝に関係しているのは、ペレしかいない。
全大会に出場しているブラジルだからこそ可能になる記録に違いない。

2位は、これもブラジルのマネ・ガヒンシャである。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その28 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り12

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りは、10年ほど前に南に延伸して、イタイン地区を貫通した。
イタイン地区は高級アパート街であるのだが、今はサンパウロで一番のレストランが集まってきているところである。
週末は、朝まで騒がしく、住民としては大変な迷惑になっているところでもある。

そこにもまた「牛」がいた。
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時計を身体に着けた「牛」。
「牛」には、時間は似合わないように思う。
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この時計は、一度盗まれたそうだ。

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ブラジルに、マネ・ガヒンシャの息子がやってきた。

先週から、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロに、マネ・ガヒンシャの息子がやってきて滞在している。
この息子は、スウェーデンから16歳の息子も連れてやって来た。
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マネ・ガヒンシャといえば、王様ペレに次ぐ、ブラジルの往年の大選手である。
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すでに、1983年代にわずか50歳でなくなっているのだが、ワールドカップには3度出場している。
(ワールドカップでの記録である)
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2度優勝している。

足の膝が生まれつき悪く、それがかえって不思議な脚さばきとなり、相手の選手を自由自在に抜いていったという選手である。
もちろん、貧しい層の出身で、字も読む事が出来ず、最期は貧困のうちになくなったという。
悲劇のサッカー選手としても知られている。

そのマネ・ガヒンシャの息子が何故にスウェーデンからやって来たかというと、とんでもない理由があった。

1958年にワールドカップが開催されたのはスウェーデンである。
その時に、マネ・ガヒンシャはブラジル代表として参加しているのである。
その宿泊先のホテルの掃除婦とできてしまったのである。

そして、それっきりであった。

マネ・ガヒンシャは、たいそうな艶福家でもある。
(赤い字の男性が、今回の息子)
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この点では、ペレを超えている
(ペレとマネ・ガヒンシャ)
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このスウェーデンの息子は、やはり膝が悪く、そこが間違いなくマネ・ガヒンシャの血だと言っていた。
本人はそれでさっぱー選手は諦めて、今はあるサッカーチームで働いている。
そして、その息子(マネ・ガヒンシャの孫)もサッカーをやっているのだという。
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マネ・ガヒンシャの息子は肌の色が黒いが、孫は白い。

ブラジルの親戚達は、もちろんだいたいみんな黒い。
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マネ・ガヒンシャの息子は流暢な英語を話していたが、もちろんポルトガル語は話せない。
でも、親戚だ。

マラカナ競技場に行ったり、マネ・ガヒンシャの所属していたクラブのボタフォゴを訪問したりして、父親の偉大さに改めて感激していたようである。

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サッカー・ブラジル選手権 第38節 パルメイラス対サンパウロFC 観戦

11月12日、サッカー・ブラジル選手権 第38節の第1日目に行われたパルメイラス対サンパウロFCの試合を見に行った。

キックオフは16時10分の予定。

サッカーの試合が始まるというのに、余りにも平穏そうなパカエンブー競技場
ゆっくり出かけた。

試合開始の20分ぐらい前に、競技場へ入ったのだが、思った以上に人はいなかった。
(クリックすると拡大する)
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パルメイラス対サンパウロFCという伝統の一戦で、本来ならばとても緊迫する一戦のはずなのだが、警備の警察自体が驚くくらいの静かさであった。

パルメイラスは、本当のホームであるパルケ・アンタルチカで試合をしたかったのだが、混乱をおそれたCBF(ブラジル・サッカー協会)がパカエンブー競技場で行うように指示をしたのだが、それも全くの杞憂であった。
ヘリコプターが球場周辺の監視もしていたけれど、必要なかった。
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パルメイラスの応援団もわずか。
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そして、サンパウロFCのほうもわずか。
サンパウロFCのファンは分散するのが好きらしい。
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最初にサンパウロFCの選手が入ってきて、ファンに挨拶をし、ウォームアップを始めた。

キックオフの予定時間になってやっとパルメイラスの選手が現れた。
パルメイラスのキーパーは、マルコス。
2002年のワールドカップでは、彼が正キーパーであった。
でも、ブラジルは攻撃面ばかり注目されているので、キーパーは目立ちません。
ドイツのカーンがいいところを持っていった。
そのマルコスも、最近はあまりブラジル代表にも呼ばれなくなった。
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もちろん、一番の有名人は、エーメルソン・レオン監督である。
たちまち記者に囲まれる。
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パルメイラスも、サンパウロFCもキャプテンはともにキーパーである。
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サンパウロFCのキーパーである、ロジェリオ・セニ。
2002年のワールドカップでは、今の正キーパーのヂーダとともに控えであった。
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サンパウロFCのクリスティアン
活躍しているのだか、していないのだか。
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パルメイラスのファン組織”マンシャ・ヴェルヂMancha Verde”のお兄さん。
有事の際は怖いのだろうか、この日は大人しかった。
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後半の開始時、サンパウロFCのアウツオーリ監督が入ってきた。
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レオン監督のところへ挨拶に行って、ちょっと話し込んでいた。
アウツオーリ監督の前任者は、レオン監督である。
レオン監督のところへは、サンパウロFCの選手だけではなくスタッフまでが次々と挨拶に行っていた。
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ロジェリオ・セニのフリーキック。 独特の前傾姿勢だ。
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たまに、コリンチャンスではない試合も面白い物だ。
雰囲気が違う。


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segunda-feira, 14 de novembro de 2005

サッカー・世界クラブ選手権 サンパウロFC その4 トレーニング再開

先週、正選手に休暇を与えたサンパウロFCは、今週からサンパウロ市北部のバッハ・フンダにあるトレーニング・センターでトレーニングを再開する。

来月日本で行われる世界クラブ選手権の2試合に向けてのテストを始める。
選手を、国際試合に向けてのチームを作るために、アウツオリ監督が、1人1人見ていく事になる。

アロイージオの加入については、アウツオリ監督がそれを賞賛した。
「とても関心を持たれていた選手だ、リベルタドーレスの最後に2試合でいい仕事をしていた」とアウツオリ監督は言った。
アウツオリ監督は、クラブの役員に全ての選手を2006年も引き続き保有することを約束し、日本に連れて行く23人のリストはまだ決定していないと言った。

アウツオリ監督にとって大きな問題は、攻撃陣である。
グラフィッチについては、まだ100%回復したとは言えない。
アウツオリ監督は、23人のうちに5人のFWを入れる予定である。

アロイージオは今週のうちにボールを使った練習を始める予定である。
コーチ陣の考えでは、ブラジル選手権の最後の方の試合で使って、どれほどの選手なのかを見るという。

アロイージオは右の膝を手術して、この6月から試合をしていない。
トレーニングに遅れてきた事でヂエゴ・タルデリが遠ざけられている事により、アウツオリ監督にとってそれに代わる攻撃のオプションは、チアゴ、ロジャーそしてヴェウベルである。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その27 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り11 ショッピング・イグアテミ3

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りには、サンパウロで最も高級なショッピングセンターである「ショッピング・イグアテミ」というのがある。

その前にいた3頭のうちの1頭である。

大きな物を載せられて、かわいそうだった。
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(太陽電池でも何ででもない機能のない物だった)
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サッカー・世界クラブ選手権 サンパウロFC その3 遠征メンバー

ブラジルでは、ブラジル選手権は終盤を迎えていて、非常に盛り上がっている。

それぞれのチームに目標があるからだ。
優勝を目指すチーム。
リベルタドーレス杯南米選手権の出場権を狙うチーム。
せめて南米杯の出場権が欲しいチーム。
そして、降格圏内から脱出したいチーム。

だから、ファンも一緒になって応援するわけである。

しかし、中には目標を失ったチームもある。
優勝どころかリベルタドーレス杯南米選手権のかすんでしまったサントスがそうだ。

サンパウロFCも、ブラジル選手権では降格圏内に転落するなど、優勝戦線からは早々と脱落していた。
今もそうだ。

ライバルのコリンチャンスが盛り上がっているのが、とても気にくわないようである。
ここにきて、急に日本で12月に行われる世界クラブ選手権の話題を次々と出してきている。

(新しいユニフォームの発表)
グラフィッチだ。
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(写真撮影)
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あと一月で始まるから、そういう時期でもあるのは事実だが、
ブラジル全体はブラジル選手権の方に気が行っている。

サンパウロFCが、どの選手を日本に連れて行くのかということが、ちょっとした話題になった。
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絶対に間違いないのが、この人達。
{ファースト・クラス」
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そして、まず間違いないのが、この人達。
「エグゼクティブ・クラス」
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そして、他の人は「エコノミー・クラス」でもいいからというのだが、熾烈な競争になっているという。

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ブラジルでも、「日本で7人のブラジルが亡くなった」ことが報じられている

ブラジル人7人が交通事故でなくなった事件は、亡くなった人たちが全てブラジル人であった事が報じられてから、全国ニュースでも大きく取り扱われている。

今日(11月13日)で、ブラジルでは地上派ではどのチャンネルでもニュースの時間が余りない。
しかし、ニュース専門チャンネルなどでは、大きく報じている。

亡くなった方たちの生前の映像や被害者の家族や親戚などの映像が、パナラ州マリンガやサンパウロ州カンピーナスそしてモジ・ダス・クルーゼスなどから送られてきている。
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日本には、約27万人からのdekassegui(=出稼ぎ)がいて、亡くなった方達はちょうどそういった年齢層の人たちであるとも言っていた。
年間50億ドルを稼いで送金していると言っていた。

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謹んでご冥福をお祈りいたしします。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その21 GLOBO

GLOBOといえば、ブラジル最大のメディアグループである。

テレビの方は、ガリバーで地上波以外にも、ケーブルなどでいくつもチャネルを持っている。
あまり強くはないが、雑誌社も持っている。
そして、新聞もリオ・デ・ジャネイロで発行している。
GLOBOという新聞だ。

サンパウロでも、街の中では販売されている。

このGLOBOという新聞の日曜日の別冊に、その州のテレビ番組を乗せた雑誌が付くのであるが、ここではテレビ番組の批評などをしているが、今日(11月13日)発売の今週号はサブリナ・サトウSablina Satoが取りあげられた。

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サブリナ・サトウが8000個以上の風船につかまって飛ぶ準備をする。
大衆に疑いを持たせたまた一つの「馬鹿騒ぎ」と視聴率。

「笑い」の信頼性はどうなの?
視聴者に疑いを持たえるようなことを放送している、rede TVpanico na TVの司会者のエミーリオ・スリータEmílio Suritaがする質問である。

最近の「馬鹿騒ぎ」は、ガスを入れた8000個の風船をつけて、サブリナサトウを空に飛ばした。

元BBBの嘘の飛行は、12%の視聴率を稼いだ。
 ※サブリナ・サトウは、GLOBOの番組BBB(=Big Brother Brasil)で人気が出て、この世界に入っている。

「疑いは当然だ。 人々は一つのお話に付き合っている。 でも、番組のディレクターのリカルド・デ・バッホスRicardo de Barrosは楽しんでいる。誰も映像を取るために、彼女のヘルメットにミクロカメラを取り付け、ヘリコプターも用意したことを、知らない。」

生放送では、サブリナ・サトウは飛んだ。 
しかし、飛行はそれほど長くなかった。 それは、ロープにつながれていたからだ。
実際、あるビルにくっついた(そして救助される)様に見せられた画面は、その前の週に録画された物である。

「アクション物をやるのは大好き。 とても楽しい」と、サブリナ・サトウは言っている。

前もって、「http://sao-paulo.cocolog-nifty.com/top/2005/10/post_54ca.html」「エミーリオの妻」そして「ネズミ」を飛ばしてシュミレーションをやった。
「ネズミ」の救助は事故の様子を見せた。道路に落ちた。
別のを捕まえた。

ダニエラ・チカレリの足の6本指を暴露したように。
放送中のredeTVの停電もまた、話す事になった。
技術的なトラブルを幸いとした。

政治の内幕物では、正しくない「馬鹿騒ぎ」のものも。

「もし誰かが電気を切った、それは自分ではない。 リカルド・デ・バッホスは保証した。
編集室にいたんだ。 幸運だった。ちょうどメイキング・オフを撮っていたんだ。」

サブリナ・サトウがダチョウから落ちたとき、事故に疑いを持ったものもいた。
彼女は尾骨を怪我した。
しかし、笑いは失わなかった。
次の日曜日、車椅子に乗って現れた
  ※(注)現れたのは、翌翌週である
そして普通に歩いてかえった。

確かに、Panicoは雌鳥と話をするという「馬鹿騒ぎ」ためす研修を見せてくれた。
しかし、彼女は吹き替えではないと誓った。

「彼らは、私が「初心者」と言うために、私をざわざわさせてくれる事をやってくれた。」

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なんだか、(書き殴ったようなコラム記事の全文を訳していて)よくわからないが、筆者は(もしくは筆者もまた)panico na TVそしてサブリナ・サトウのファンである事を確信している。

よく見ている。
そして、覚えている。

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風船ごときで、12%も視聴率をとったとは、ブラジル人にはたいそう救いがある。
日曜日の夕方というこの時間は、GLOBOも、SBTも強力な番組を持っているのである。

GLOBOのFaustaoという番組も、ブラジル人が大好きな物が盛りだくさんのショー番組である。
歌あり、感動ものありである。
SBTは、ブラジル人が大好きな「涙、涙の感動物だ」。
Bandeiranteも感動物だったはずだ。

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Panico na TVを、コラムのように真面目に論じても、つまらない。

今日(11月13日)の番組の内容の紹介は、そのうちに。

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サッカー・ブラジル代表 親善試合アブダビ その3 帰国

11月12日に行われたUAE(アラブ首長国連邦)代表との親善試合に、8対0と大勝したブラジル代表は、次の日程で帰国する。

※代表といっても、ブラジルに戻ってくる代表選手は3人だけである。
サンパウロには11月14日7時にRG8741便でグァリューリョス国際空港に到着し、リオ・デ・ジャネイロには同日の5時にRG8745便で到着する。
ともにフランクフルト発である。

カルロス・アルベルト・パヘイラ代表監督は、さらに2日間アブダビに滞在し、その後マドリにいって、11月19日に行われるレアル・マドリ対バルセロナの試合を観戦する。

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domingo, 13 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第38節 終了

サッカー・ブラジル選手権の第38節が終了した。

結果は次の通り。

11月12日(土)
試合開始    試合結果                 競技場
18h10  Figueirense 1 x 0  Fortaleza      Orlando Scarpelli
18h10  Paysandu   0 x 2  Atlético-MG    Mangueirão
18h10  Botafogo   2 x 0  Paraná        Luso-Brasileiro
18h10  Palmeiras  2 x 1  São Paulo      Pacaembu
パルメイラスは、サンパウロFCの2軍相手にやや苦戦するも、最後は地力を発揮した

11月13日(日)
試合開始    試合結果                 競技場
16h   Goiás      4 x 2  Atlético-PR    Serra Dourada
16h   Ponte Preta  2 x 2  Flamengo     Moisés Lucarelli
16h   Coritiba     0 x 1  Corinthians    Couto Pereira
18h10  Cruzeiro    1 x 0  Brasiliense    Mineirão
18h10  Santos     0 x 4  Internacional   Anacleto Campanella
18h10  Juventude   3 x 1  São Caetano   Centenário
18h10  Vasco      2 x 0  Fluminense    São Januário
※ゴイアスは、リベルタドーレス杯圏内の4位を保持した。
 ゴイアスの1点目は、ロドリゴ・タバタの得点である。
コリンチャンスは、アウェイにもかかわらず、勝利。
 優勝への信念が導いたものか。
 コリチーバは、降格圏内へ転落。
※ブラジリエンシは敗退で、降格間違いなし。
 ビッテンクーチ監督には頑張って欲しいのだが。
※そのコリンチャンスを追うインテルナシオナウは、サントスを撃破。
  サントスは、無観客試合を余儀なくされているが、それにしてもボロボロだ。
※ヴァスコが、フルミネンシを破った事で、フルミネンシの優勝の目はなくなった。
 2点(1点はペナルティ)を上げたロマリオの力である。
 18ゴールで、テベスと並んだ。

※サッカー・ブラジル選手権第38節第2日目のゴールシーン(ニュース映像より)
  (2部リークの映像が最後にあり)
「20051113Brasileirao.wmv」をダウンロード

次節の第39節の予定は次の通り。

11月16日(水)
試合開始    試合予定                 競技場
19h30  Flamengo     x  Fortaleza       Luso-Brasileiro
19h30  Palmeiras     x  Juventude      Parque Antarctica
20h30  Internacional   x  Brasiliense      Beira-Rio
20h30  Goiás        x  São Paulo      Serra Dourada
21h45  Santos       x  Paraná        Pacaembu
21h45  Figueirense    x  Vasco        Orlando Scarpelli
21h45  São Caetano   x  Corinthians     Anacleto Campanella
※パルメイラスは地元で、ジュヴェンチューヂと。
 最後まで諦めずにいて欲しい。
※インテルナシオナウは、地元でブラジリエンシと。
  勝つに違いない。
※ゴイアスは、地元でサンパウロFCを迎える。
 サンパウロFCはこの試合も2軍中心なので、ゴイアスは勝つだろう。
※サントスは、またもや無観客試合。
 それもサンパウロのパカエンブー競技場。
※コリンチャンスは、アウェイでサン・カエターノ戦。
 サンパウロの隣なので、地元のようなものだ。

11月17日(木)
試合開始    試合結果                 競技場
20h30  Paysandu   x  Botafogo        Mangueirão
20h30  Coritiba    x  Ponte Preta      Couto Pereira
20h30  Fluminense  x  Atlético-MG     Raulino de Oliveira
20h30  Cruzeiro    x  Atlético-PR     Mineirão

(第38節を終了した時点での順位は次の通り)
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サッカー・ブラジル選手権 第38節 コリチーバ対コリンチャンス

サッカー・ブラジル選手権 第38節 第2日目 コリチーバ対コリンチャンスの試合が、11月13日16時から、コリチーバのホームのクリチーバで行われている。

ブラジル選手権の首位を行くコリンチャンスと、降格圏内にあるコリチーバの試合である。

競技場は、3万人以上の観客でほぼ満員。
(コリチーバの先発メンバー)
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(コリンチャンスの先発メンバー)
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前半に、カルロス・アルベルトが、フリーキックを頭で合わせて、ゴール。
前半を終了して、1対0である。

頭がまたまた変になったカルロス・アルベルト
後頭部にゴミみたいなものが付いているとしか思えない。
誰も注意しないようだ。
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(ゴールが決まると、ロザリオに感謝するカトリック信者のアントニオ・ロペス監督
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ファール、そして、イエローカードの多い試合である。
遂に後半25分に、コリチーバの選手にレッドカードが出た。
ゴール前で、ベトンに頭突きを食らわせた。

後半は、コリチーバの攻撃が続いているのだが、コリンチャンスの守りが堅くて最後まで行く事が出来ない。

激しい試合で、両チームの選手はくたびれているようである。

後半44分 ロスタイム4分。 

後半49分 試合終了。
        コリンチャンス勝利。 1対0。

これで、コリンチャンスは勝ち点77点。
あと2勝で、優勝は確実になる。

残りの試合は4試合。

(試合映像あり)

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その26 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り10 ショッピング・イグアテミ2

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「牛」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「」は、すでに回収された。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りには、サンパウロで最も高級なショッピングセンターである「ショッピング・イグアテミ」というのがある。

その前にいた3頭のうちの1頭である。
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ショッピングセンターの前にいるガードマンは、屈強そうだ。
「牛」とは、釣り合いがとれない。
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サッカー・ブラジル選手権 2005最優秀選手

一月ほど前に、CBF(ブラジルサッカー協会)が発表していたのだが、今年からブラジル選手権の出場チームの中から、最優秀選手などを選出して、表彰する事になった。


正式な名称は、”Craque Brasileirão 2005”
FIFAの最優秀選手をまねたようなものだ。

表彰式は、ブラジル選手権が終了する12月4日の翌日の12月5日に、リオ・デ・ジャネイロのジョアン・カエターノ劇場Teatro João Caetanoで行われる。

この優秀選手は、2005年のブラジル選手権の優勝チームを表彰するとともに、ベスト11、最優秀監督、得点王、最優秀審判を投票により決定し、表彰する。

投票は、スポーツ記者、ブラジル選手権のセリエA二酸化した22チームの監督、そしてキャプテンさらに1971年に始まったブラジル選手権の歴史を作った元選手や監督により行われる。

投票は、第38節終了後の11月16日、17日、18日に行われる。

発表は、11月29日に行われる。

また、選出された選手達と、優勝チームとの試合が、12月11日16時からサンパウロで行われる予定である。

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サッカー・ブラジル代表 親善試合アブダビ その2

サッカー・ブラジル代表は、UAE(アラブ首長国連邦)代表との親善試合に8対0で勝利して、2005年を終えた。

このUAEとの試合のあと選手は自由になった。
次の招集は、2006年3月1日に予定されている親善試合のためである。
相手はまだ発表されていない。

3月1日のこの親善試合は、公式にはワールドカップの前のブラジル代表の最後の試合である。

アドリアーノ、ジュリオ・セザール、ゼ・ロベルト、ルーシオは、更衣室から直接に空港に向かった。
日曜日の深夜2時の便でミュンヘンおよびミラノに向かう。
2006年のワールドカップの年に黄色のユニフォームを着て合おうと約束して、別れた。

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sábado, 12 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第38節 パルメイラス対サンパウロFC

サッカー・ブラジル選手権 第38節のパルメイラス対サンパウロの試合が、今日(11月12日)18時10分に開始の予定であった。

サッカー・ブラジル代表の親善試合の放送17時25分頃に終わって、その余韻を楽しむ余裕もなく、観戦に出かけた。

今日は、競技場の周辺は静かだった。
でも、競技場の近くはサンパウロFCのファンが結構いた。

チケットは持っていなかったので、ダフ屋さんから買った。

中に入って、予想通り観客は少なかった。
5千人と、あとで発表された。

パルメイラスはまだリベルタドーレス杯の出場権を狙っているが、サンパウロFCはもうブラジル選手権は捨てている。
この試合だって、ロジェリオ・セニとクリスティアン以外は控えの選手を出す

今日は、割と晴れていたのだが、風が強くまだ気温は低かった。
17時で22度だったのだが、どんどん気温が下がってきた。

キックオフは18時15分。

試合は、前半は0対0。
パルメイラスが、ボールをキープしている事が多いのだが、体格的に劣る選手が多く、肝心なところで競り負ける事が多い。
後半に、サンパウロFCが1点を入れた。
とたんに、試合が活気づいて、パルメイラスが2点を入れた。

結局、2対1で、パルメイラスが勝利した。
試合終了は20時を廻っていた。

※ブラジル選手権 第38節第1日目のゴールシーン(ニュース映像より)
 (第2部のグレミオ対ポルトゲーザの映像を含む)
「20051112JN-Brasileirao.wmv」をダウンロード

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サッカー・ブラジル代表 親善試合アブダビ その1 アブダビ対ブラジル

サッカー・ブラジル代表にとって、2005年最後の試合となったアブダビ代表との親善試合が、11月12日15時35分(ブラジリア時間)に始まった。

15日に予定していたクウェートでの試合が「延期」となったため、選手を試したいというパヘイラ監督の目論見は変更を余儀なくされた。

ブラジルの先発メンバーは、アブダビに敬意を表して、「最強メンバー」で臨むと発表されていたが、実際その通りのメンバーである。
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(UAEの先発メンバー)
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(ブラジルの先発メンバー)
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しかし、FIFAからは6人までの選手の変更を認めるという許可を得ているという事で、後半には今回招集したエヂミウソンやフレッヂなどを入れるものとみられる。

入場券は無料で配られたらしいが、半分しか入っていない。


前半20分   カカのゴール。
          1対0。
         しかし、親善試合なのでブラジル代表は本当に力が入っていない。
         軽く流しているような試合。
         DFが上がっていて、アブダビにカウンターを食らって、シュートをされている。
         いつもは滅多にない明らかなパスのミスもかなり目立つ。

前半37分  試合は、ほとんどUAEサイドで行われており、ブラジル代表は65%程度球をキープしている。
         しかし、激しい試合ではない。
         
前半38分  UAEのゴールも、オフサイド。

前半40分  またUAEがフリーになった。
        しかし、ゴールははずした。

   今日の試合でいい人は、カフー(一番シュートをしている
                  カカ(動いていて、右からの組み立てが多い)
                  エーメルソン
                  ルーシオ

   今日の試合で悪い人は、ロベルト・カルロス(疲れているようで、走っていない。)
                  ロビーニョ(動いているが、ポジションが中途半端)
                  アドリアーノ(心はイタリアにあるような)
                  ゼ・ロベルト(球にさわっていないような)

   ロナウヂーニョ・ガウーショが、球を持ちすぎている。
   球を出す相手であるはずのアドリアーノとロビーニョが、いつも前にいない。

前半45分 前半終了。

終了直後のインタビューでパヘイラ代表監督は、4名交替させると言った。
(パヘイラ代表監督が、交替を明言するのは珍しい)

ブラジル代表の支配率は71%という驚異的な割合。

後半になって新たにはいるのは、次の4名。
   ロッキ・ジュニール(ジュアン)
   グスタヴォ・ネリー(ロベルト・カルロス)
   エヂミウソン(ゼ・ロベルト)
   フレッヂ(ロビーニョ)

16時38分 後半開始。
後半6分   グスタボ・ネリーに対するファール。
        ペナルティーを得る。
        アドリアーノのゴールが決まる。
        2対0。
        グスタボ・ネリーが入った事で、左からの攻撃が出来るようになった。
後半12分  フレッヂのゴール。(代表として最初のゴール。)
        3対0。

後半14分  ブラジルの選手交替。
          アドアリアーノ(ジュニーニョ・ペルナンブカーノ)
          リカルヂーニョ(ロナウヂーニョ・ガウーショ)

          ※ロナウヂーニョ・ガウーショにもいいところがなかった。
           ロナウヂーニョ・ガウーショのゴールが見たかったのに残念だ。
           選手も彼にチャンスを与えようと、球を集め始めていたのであるが。

後半17分  ブラジルの選手交替
         シシーニョ(カフー)
         ジウベルト・シウヴァ(エーメルソン)
        ※6人が限度のはずなのに無視して8人交替させた。
         パヘイラ代表監督の豪腕。

         交替していないのは、ヂーダ、ルーシオ、カカ。

後半19分  ジュニーニョ・ペルナンブカーノのからのコーナー・キックに頭であわせたルーシオのゴール。
        4対0

後半25分  ジュニーニョ・ペルナンブカーノが、フリーキックをゴール隅に決める。
         5対0

         後半のブラジル代表になって、動きが全然違っている。
         パヘイラ代表監督にアピールしなければならないから、親善試合など関係ないわけである。
         本気の試合はきびきびして面白い。
         ブラジル代表の2軍になるわけだが、今回は連携がよい。
          ブラジルの層の厚さを、改めて知る事になった。 

後半34分   グスタボ・ネリーからのクロスを、ジュニーニョ・ペルナンブカーノが頭で押し込む。
         6対0。

後半39分   ジュニーニョ・ペルナンブカーノからクロスを、フレッヂがゴール。
         7対0。

後半43分   ロスタイム4分。

後半45分  シシーニョのゴール。
         8対0。

        試合終了でもないのに、花火が上がっている。

後半49分  試合終了。
         ブラジル勝利 8対0。

(ブラジルおよびUAEの監督)  
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※ニュース映像
「20051112Selecao-UAE.wmv」をダウンロード

(試合完全映像あり)
※※関心のある方は連絡を。   

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その25 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り9 ショッピング・イグアテミ1

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「牛」は、すでに回収された。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りには、サンパウロで最も高級なショッピングセンターである「ショッピング・イグアテミ」というのがある。
ショッピングセンターとしては、イビラプエラ・ショッピングセンターについで古い。

以前は、非常に小さなショッピングセンターであったのだが、何度か増築して現在の規模になっている。

「グッチ」「ルイ・ヴィトン」「フェラガモ」などの世界的ブチックがいくつもあるのも、他のショッピングにはない特徴である。
※ブラジル人は、つい最近までこういったブランドについて一切知識がなかったが、それはこういった店が出来てきたのがつい最近の事だからである。
それまでは、本当の金持ちが欧州で買う物であった。
最近は、ルイ・ヴィトンのバッグを持っている人を割と見かけるようになった。
また、こういったブランドの偽物の店もできてきた。
本物がわかるから、偽物もでてくるわけである。

最高級の中でも最高級なので、全ての物が高い。
特に食事が高い。
客層も全く違う。
冷やかしでも入りにくい雰囲気を持っている。

気楽に食べられて、安いはずのフード・コートでも、このような感じである。
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ここの店内は、ブラジルにいる気がしないところである。

そういったところなので「牛」がいた。
それも店の前の歩道に、3頭もいた。

誰かが、落書きを付け加えていたようにも見えた。
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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その20 チャレンジ・コーナー 

ブラジルで大人気の日系人タレントの「サブリナ・サトウSabrina Sato」。

レギュラー出演しているrede TV局の、Panico na TVという馬鹿な番組の一輪の花である。
スタジオに、サブリナ・サトウが戻ってくるとやはり盛り上がりが違うのである。

元々、この番組ではサブリナ・サトウが色々な事にチャレンジをするというコーナーがあった。
たいしたことないような事に、大げさにチャレンジしていたのだが、段々とエスカレートしていった。

二つの熱気球の間をわたるなどは、その最たる物であろう。
そして、遂に「ダチョウから落ちて」怪我をした

ダチョウ事件」から、しばらくチャレンジはなかった。
そのかわりに、サッカー・ブラジル代表インタビューをしていた。
この4週は生中継での風船にチャレンジであった。

そして、収録によるコーナーも復活した。

「風船」の顛末について一切触れる事もなくではあるが。。。。

サブリナ・サトウが、深夜2時にどこかにいる。
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廃倉庫のあるところらしい。
「何をするか知らないけど、怖くないよ」なんて、しばらくしゃべっているうちに「男」が2人現れて、サブリナ・サトウを倉庫内に連れて行く。
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そして、そこは透明の大きなアクリルケースがある。
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サブリナ・サトウがそこに入る。
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目にはゴーグル。 鼻には栓をしている。
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そこに、「男」たちが「蛇」をどっと投げ入れる。
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アクリル・ケースに閉じこめられた「蛇」がサブリナ・サトウの上を這い回る。
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「ニシキヘビ」まで入れてしまう。
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泣きながら「出して、助けて」と言っているサブリナ・サトウ。
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やっと、出してもらう。
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しかし、息つく間もなく今度は「ネズミ」。
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また、「助けて」というサブリナ・サトウ。
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これが、サブリナ・サトウのチャレンジである。
女性タレントだけをここまで、酷使する番組はなんだんだ。

こんなことがあっても、スタジオでは、サブリナ・サトウがニコニコしていてくれて、本当に嬉しい。
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応援したくなるわけである。

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ブラジルで「口蹄疫」発生 その8 パラナ州の擬似患畜からは検出されず

ブラジル中西部のマット・グロッソ・ド・スル州の南部で「口蹄疫」が発生した件

10月21日に、マット・グロッソ・ド・スル州の隣のパラナ州でも、4件の擬似症状が報告されて、検体がパラ州ベレンにある牧畜防疫所で検査されていた。

やっと、11月10日18時になって農業省がパラナ州政府にやっと結果を通知した。
「菌は検出されなかった」ということである。

パラナ州政府は、正式な鑑定書を受け取ってから、生体および肉の移動を許可する事になるという事である。

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パラナ州の擬似患畜が、パラナ州ロンドリーナの競売場を経由しているという事で、同様にこの競売場を経由した牛を肥育している牧場を封鎖したサンパウロ州の対応はまだ報じられていない。

パナラ州に口蹄疫が広がっていないとなると、とりあえずマット・グロッソ・ド・スル州の22例だけということになる。

これは、吉報である。

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サッカー・世界クラブ選手権 サンパウロFC その2 補強

世界クラブ選手権に参加するサンパウロFCは、いまさら補強を進めている。

今日(11月11日)に報じられたところによると、アツレチコ・パラナエンシに所属しているFWのアロイージオAloisioと1年の契約を結ぶようだ。

今日中に、CBF(ブラジルサッカー協会)に登録をするという。

サンパウロFCに取って4人目のFWとなる。
現在は、アモローゾ、クリスティアンが正選手、そして怪我の治療から復帰のグラフィッチが未だ控えと考えられているのである。

アロイージオは世界クラブ選手権には出場するが、ブラジル選手権の残りの試合には出場しない予定である。

サンパウロFCは、明日(11月12日)18時10分からパルメイラスとパカエンブ競技場で、ブラジル選手権の第38節の試合をする。


※サンパウロFCには、また日本のテレビ局が収録にやってきたそうだ。
 アルシンドとオスカーが、日本のテレビ局の仕事で、バッハ・フンダにあるトレーニング場を訪れた。
 トレーニングを見ていったそうだ。

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sexta-feira, 11 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロで、マイク・タイソンが警察のお世話になった。 その2

11月10日早朝、ブラジル・サンパウロで、テレビカメラマンと騒ぎを起こした、マイク・タイソン

来年2006年3月7日にブラジルに戻ってくる事になった。

今日、マイク・タイソンは、サンパウロ市北部のバッハ・フンダ地区にある刑事裁判所に出頭した。
そこで、昨日の小競り合いについて説明をするためである。

カメラマンの訴えに対して、判事に説明をした。
判事の決定により、裁判を始めるという事で、来年戻ってくる必要が出来たのである。

マイク・タイソンは、刑事裁判所に元気に現れた。
先日出演したマラドーナの番組で、マラドーナに貰った、彼のサインの入ったアルゼンチン代表のユニフォームを着ていた。
カメラマンにポーズをとった。
しかし、裁判所から戻ってきたときには、記者と話す事を避けた。

マイク・タイソンは、土曜日にサンパウロからリオ・デ・ジャネイロに移動し、米国には月曜日に戻る予定である。
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来年3月にまた事件を起こさなければよいのだが。。。。
世界中の人は、事件を起こすように期待しているし、
記者はいつも挑発しているのだから。

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サッカー・世界クラブ選手権 サンパウロFC その1 今年の試合数は74

12月に、日本で行われる世界クラブ選手権に南米代表として出場するのは、今年のリベルタドーレス杯南米選手権に優勝した、ブラジル・サンパウロの名門サッカークラブの一つであるサンパウロFCである。

このサンパウロFCは、7月にリベルタドーレス杯南米選手権の優勝を勝ち取って以後のブラジル選手権では精彩を欠いている。

一時は、2部リーグへの降格圏内にまで入ったくらいである
ブラジル選手権の第37節を終了した今は持ち直して、10位になっている。

サンパウロFCは、すでにブラジル選手権は諦めて、これからは世界クラブ選手権に集中するとして、次の第38節には主力選手のほとんどを休ませる事にした

これから主力メンバーが休んでも、降格圏内には再転落する事はないと、アウツオーリ監督が計算したからである。

サンパウロFCは、今年2005年には今まで74試合を行っている。
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サンパウロ州選手権に始まり、リベルタドーレス杯南米選手権
ブラジル選手権。
南米杯。
ブラジル杯には出場していない。

サンパウロ州選手権リベルタドーレス杯南米選手権は、優勝している。

選手の疲れもたまっているし、契約上の出場率も足りている選手が多いので、ここで一気に休ませる事にしたという。

主な選手の出場試合数と出場率である。

※ブラジル代表のシシーニョや、ウルグアイ代表のルガーノは、代表に取られる事が多いので、どうしても出場試合数が少なくなる。
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ブラジル・サンパウロに「牛」 その24 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り8 Museu da Casa Brasileira

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「牛」は、すでに回収された。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りとシダーヂ・ジャルヂン大通りの交差点に、全面緑色のガラスで覆われたコパンCopanというビルがある。
そのコパンの西隣に、Museu da Casa Brasileiraという博物館がある。
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その博物館では、その素晴らしい環境の庭で、時たまちょっとした演奏会も開催される。

その庭にも、一頭の「牛」がいた。
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翼がある「牛」であった。

木々に囲まれた「牛」は、とても穏やかに見えた。
人や車の通りに囲まれた「牛」より、こういったところの方が「牛」にはふさわしい。

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やっぱりロナウド その7 スペイン国籍取得

ロナウドが、スペイン国籍取得と11月10日のニュースで報じられた。

ますます、ブラジル代表は「多国籍軍」になってしまった。


ロナウド             ブラジル、スペイン
アドリアーノ           ブラジル
ロナウヂーニョ・ガウーショ  ブラジル
カカ                ブラジル、イタリア
エーメルソン           ブラジル
ゼ・ロベルト           ブラジル
カフー               ブラジル、イタリア
ロベルト・カルロス        ブラジル、スペイン
ロッキ・ジュニオール      ブラジル
ルーシオ             ブラジル、ドイツ
ヂーダ              ブラジル、イタリア

他に、シシーニョもイタリア国籍を持っている。

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ブラジル・サンパウロで、マイク・タイソンが警察のお世話になった。

11月9日にマイク・タイソンがアルゼンチンのブエノス・アイレスから、サンパウロにやってきた。
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ブエノス・アイレスでは、マラドーナが司会者になっているショー番組のゲストとして出演した。
マラドーナのショー番組と言えば、ペレもゲスト出演した番組である。
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そのマイク・タイソンが、11月10日の夜をサンパウロの警察で過ごした。

事件はたいしたことはない。

「夜の店」(Boate)に出かけたタイソンを、テレビ局のSBTのカメラマンが、執拗に撮影したのに腹を立てて、タイソンがフィルムを抜いて、テレビカメラでそのカメラマンを叩いたということである。
もちろんテレビカメラは壊れた。
(カメラマン)
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(夜の店)
有名店である。
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(夜の店のオーナー)
ときどきredeTVに出演している。
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(夜の店のタイソン)
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訴えを聞いて警察がタイソンを見つけたのは、また別の「夜の店」であった。
(タイソンが、夜のお店のオーナーの車で、警察に行く)
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警察に連れて行き、事情聴取をした。

そして、早朝6時前に警察から出て来た。
全くインタビューに応じていない。

タイソンは、リオ・デ・ジャネイロに行って1泊し、そしてニューヨークに行くそうである。
ブラジルでは、特に仕事はなかったようだ。

なぜだか知らないが、タイソンはとても撮影されるのを嫌っているという。
それにしても、店の中に入り込んで、撮影しないでくれという店の要望を無視していたカメラマンの方も相当にモラルに欠けている。

タイソンにもプライバシーというものがあってしかるべきだろうが、どの局のニュースでも「暴力」事件そのものは報道し、カメラマンの言い分を報じただけだ。
政治家でもない、スポーツ選手の個人的な時間を過ごそうとしただけなのに、こういうときにはマスコミは変に団結する。

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今晩、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われたサッカー・南米杯のボカ・ジュニオール対インテルナシオナウ戦。

ボカ・ジュニオールが勝利した。
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OBのマラドーナも観戦していたが、大喜びしていた。

これで、南米杯からはブラジル勢3チームはすべてあっという間に消えてしまった。

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サッカー・ブラジル選手権 第40節 コリンチャンス対インテルナシオナウ チケット発売

2005年のサッカー・ブラジル選手権も、各チームあと5試合を残すばかりである。

現在、トップを行くコリンチャンスのスケジュールは次の通りである。

第38節 11月13日(日) コリチーバ戦       アウェイ(クリチーバ)
第39節 11月16日(水) サンカエターノ戦     アウェイ(サンカエターノ)
第40節 11月20日(日) インテルナシオナウ戦  パカエンブー競技場
第41節 11月27日(日) ポンチ・プレッタ戦    パカエンブー競技場
第42節 12月 4日(日) ゴイアス戦         アウェイ(ゴイアス) 

地元パカエンブー競技場での試合は、あと2試合だけである。
そして、11がつ20日に行われる第40節の対インテルナシオナウ戦は、優勝を確実にするのに決定的な試合である。
なぜならインテルナシオナウは6点差で2位につけているからである。

コリンチャンスが、第38節、第39節も勝利すると、この試合で優勝が決まる可能性がある。

この試合のチケットが、早くも今日発売された。
今日昼頃に、パカエンブー競技場に400メートル以上の長さの人の列が出来ているという情報を得た。

たぶん、11月13日に行われるパルメイラス対サンパウロFCの試合のチケットではないかと思っていた。
この試合は、何故かパルメイラスの本拠地パルケ・アンタルチカではなくパカエンブー競技場で行われる。

だけど、何か気になったので15時半頃にパカエンブー競技場に行ってみた。

今日(11月10日)のサンパウロはまた寒波がやってきて、時折晴れ間が見える天気にもかかわらず寒かった。
最高気温は21度。
最低気温は15度であった。

明日は、更に寒くなって20度にもならず最高気温は18度くらいと言う事である。

窓口には、列がまだ150メートルほど出来ていた。
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人が集まるところには、すぐに店もできる。
テレビ局が並んでいる人にインタビューをしていた。
珍しい事である。

何の列か、誰にも聞く事もなく列に並んだ。

ダフ屋がよ近寄ってきた。
「タバガン(一番安い席で、満員の時だけに発売されるゴール裏の席)しか、もう売っていないよ」
一応価格を聞いたら、30レアルのものが50レアル(約2600円)。
どうも信じられず、そのまま並んでいた。

見ていると、サンパウロFCやパルメイラスのマークの付いた服を着た人がいなくて、コリンチャンスのマークを付けた人がいる。

パルメイラス対サンパウロFCの試合は、もうサンパウロFCにとっては消化試合になっていて、正選手は2人しか出場しないで、控えの選手しか出場しないはずで、間違っても満員になるはずはないのである。
それに、サンパウロFCの本拠地でもこのところわずか3000人しか入場者がいないのである。

やっと、聞いてみたら、この列はコリンチャンス対インテルナシオナウの試合のものであった。

そのまま並んでいた。
窓口で聞いたらやはりよい席は全て売り切れであった。

試合の当日に、ダフ屋さんから買おうかと思ったが、面倒だし、それにその日になってあるかどうかもわからないので、そのあたりにいっぱいいるダフ屋さんから買う事にした。

あるダフ屋は60レアルとまで言ってきた。
40レアルとか45レアルとか言っても、駄目だった。
結局50レアルで買った。
いつもダフ屋さん達が扱っている招待券ではなくて、窓口で販売しているチケットであった。
30レアルで買っているので、それ以上で販売しないと利益はないわけだ。
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ダフ屋さん達は一応みんな名刺を持っている。
サッカー以外のチケットも取り扱うし、宅配もすると言っている。
中流階級以上の多くの人たちは、こういう人たちの存在が有り難いのだろうなと思う。
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サッカーのチケットは、だいたい「いつ」「どこで」販売されるのかよくわからないのである。
今回のように試合の10日も前にブラジル選手権のチケットは発売されないはずのである。
通常3-4日前なのである。

とにかくチケットは手に入れる事が出来た。

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quinta-feira, 10 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル代表 親善試合アブダビ・クウェート その5 ブラジル代表、アブダビ到着

11時間30分の飛行時間のあと、ブラジル代表一行は、ブラジリア時間の11月10日11時40分にフランクフルトに到着した
ブラジルから出発したのは、コーチ陣と選手のシシーニョCicinho、グスタヴォ・ネリーGustavo Nery、リカルヂーニョRicardinhoである。
(リオ・デ・ジャネイロを出発するパヘイラ監督)
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(隣はザガーロだろう。 二人とも自分で運ぶところが偉い。日本ではどの社会でも鞄持ちがいそうだ。)
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この後まもなく、欧州で活動している選手も到着し始めた。
ロナウヂーニョ・ガウーショRonaldinho Gaúcho, ゼ・ロベルトZé Roberto, ルーシオLúcio, アドリアーノAdriano, ジュリオ・セーザルJúlio César, エヂミウソンEdmilson, ジウベルト・シウヴァGilberto Silvaが、最初に到着した。

そして、
ヂーダDida, カフーCafu, カカKaká, エーメルソンEmerson, ロビーニョRobinho, ロベルト・カルロスRoberto Carlos, ルイゾンLuisão, ジュニーニョ・ペルナンブカーノJuninho Pernambucano, フレッヂFred, ロッキ・ジュニオールRoque Júnior, ジュアンJuan.

「友達にまた会えて嬉しい。 ブラジル代表として選手が集まれて、とても幸せである。戦いの一年だった。 ブラジルはワールドカップに出場する。 2試合の親善試合をしてこの1年を終えたい」とキャプテンのカフーは語った。

アブダビに向かう便は、現地時間17時45分(ブラジリア時間14時15分)に出発した。

5時間30分後に、ブラジル代表一行は20時33分にアブダビ国際空港に到着した。
ブラジル代表は、何百人ものファンの歓迎を受けた。
彼らの中にはブラジル代表のユニフォームを着ているものがいた。

(アブダビで宿泊する超豪華なホテル)
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サッカー・ブラジル代表 親善試合アブダビ・クウェート その4 クウェートとの試合は延期

FIFAの法務部門は、クウェート協会に、11月15日に予定されているブラジル代表との試合は国際試合と考える事は出来ないと、通知した。

この通知文書の中で、選手の所属クラブはブラジル代表に選手を出す義務はないと、言っている。

これにより、親善試合は2006年に延期される事になった。

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クウェート協会のミスなのでしょうか。

CBFからは、この延期に伴う「新たな日程」は発表されていない。

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ブラジル・サンパウロの路上に生きる子供たち その5

ブラジル・サンパウロには、路上で商売をしている人たちが沢山いる。

特に交差点では、小袋に入れたキャンディーを売りに来たり、
水や清涼飲料水、
さらに傘や花やおもちゃや携帯電話のケースやさらに海賊版のCDにDVDなどなにやかにやを売りにやってくる。

特に車が渋滞していて、車が滞っているときにはいい商売が出来るようだ。

こういった物販業をやっているのはだいたい大人だ。

こどもがやるのは、「芸」を見せる事だ。
ナタウ(=クリスマス)まで2ヶ月を切って、自分で自分のナタウを飾らなくてはならない子供達が路上にとても多くなってきた。
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これから、ナタウに、新年、そしてカルナヴァルと休暇シーズンで何かとお金が必要になる時期である。
一年で一番危なくなってくる時期でもある。
すでにその徴候は出て来ている。

かわいそうにも思うのだが、子供であっても、油断は出来ないのである。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その23 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り7 VW

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「牛」は、すでに回収された。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りとシダーヂ・ジャルヂン大通りの交差点に、全面緑色のガラスで覆われたコパンCopanというビルがある。
円筒形の塔のようなビルで、このあたりのランドマークとなるビルである。

新しそうに見えるが、20数年は経っている。
円筒形の塔の上階には、サンパウロの富裕層の若者が集まるディスコがあって、友人たちと週末に良く行ったものだった。
当時は、日本人どころか、日系人も見なかった。
いまはどうなっているのだろうか。

そのビルには昔から、VWの販売店がある。

そういうこともあってか、VWがスポンサーになった牛がいた。
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今まで紹介したどの「牛」にもそれぞれスポンサーはいたのだが、この「牛」はあまりにスポンサーに媚びていた。
それにVWは、赤ではないと思う。
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ブラジル・サンパウロに「サッカー博物館」が設置される。

ブラジル・サンパウロにサッカー博物館が設置されると、11月7日に発表された。

CBF(ブラジルサッカー協会)が、GLOBO系のロベルト・マリーニョ財団の支援とサンパウロ市の協力の賜物だそうだ。
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 ※一番右が、ロベルト・マリーニョの息子だ。 

2年後に、パカエンブー競技場に設置するという。
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ワールドカップに5回も優勝しているブラジルだが、サッカー博物館はなかった。
それぞれのサッカークラブが、クラブの所有する競技場やクラブハウスに展示をしているくらいである。

それにしても、サンパウロに出来るとは、ますますブラジル国内のでサンパウロの優位性がはっきりしてきたことを示していると思う。
こういう物が出来るのは、だいたい旧首都で文化の中心であったリオ・デ・ジャネイロだった。
経済はサンパウロだが、芸術・文化関係はリオ・デ・ジャネイロというのがカリオカの誇りだったはずだ。

歴史が古い国営企業なども本社はリオ・デ・ジャネイロにある。

CBFもリオ・デ・ジャネイロに本部がある。
 (CBFの会長)
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ブラジル最大のメディアグループのグローボも本社はリオ・デ・ジャネイロ。
だが、サンパウロに大きな拠点を作ってからは、サンパウロ制作の番組が増えた。
最近は、ドラマまでサンパウロが舞台になる。
昔は、リオ・デ・ジャネイロが主な舞台で、パラチやアングラ・ドス・レイスなどが金持ちがいちゃつくところと決まっていたのだが。

世界最大の規模といわれるマラカナ競技場も、リオ・デ・ジャネイロにある。
ここには、すでにサッカー関係の展示があるので、ここを充実させれば十分に「サッカー博物館」たり得るはずなのだろうが、なぜか規模としては遙かに小さいパカエンブー競技場に出来る事になった。

競技場の歴史としては、パカエンブー競技場の方が長い事は長い。
 (1940年代の造成間もないパカエンブー地区である)
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そういうことを、このパカエンブー競技場でプレイしたペレも言っていた。
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博物館の展示の内容は、トロフィーやシューズなどの展示の他に、この時代なのでインテラクティヴなものになるという。
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まあ、ブラジルでワールドカップの大会が開催されるとしても、まちがってもパカエンブー競技場が決勝戦の会場になる事はないだろう。
やはり、マラカナ競技場の方が似合う。
でも、リオ・デ・ジャネイロは治安が悪い。
マラカナ競技場付近もそうだ。

サンパウロ市長のジョゼ・セッハも当然発表に参加していた。
また、パカエンブーの住民にポイントを上げたかったのだろうか
何しろ博物館に設置にあわせて、パカエンブー競技場の周辺整備もするといっていた。
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GLOBOのスポーツキャスターのマリオ・ナヴェスも珍しくスーツ姿。
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ところで、2年後もまだこのあたりにいるだろうか。

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ブラジルの海賊版事情

ブラジルは、海賊版のCDやDVDそしてコンピューター・ソフトやゲームがあふれている。

CDは7割くらいがコピーといわれている。

そのことをよく示す実話がある。

ブラジルで2ヶ月くらい前に封切られた映画で「フランシスコの2人の息子2 Filhos de Francisco」というような題名の映画がある。
セルタネージャの大歌手のゼゼ・ヂ・カマルゴとルシアーノZezé Di Camargo e Lucianoの兄弟の話である。

涙涙の大感動映画で、大ヒットした映画である。
アカデミー賞にノミネートされるという「ブラジルでの」噂もある。

ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァも、専用機に備え付けられているDVDでこの映画を鑑賞して、感動したと感想を漏らした。
10月に、モスクワに行ったときの機中での事である。

ところが、SONY PICTURESではまだDVDを発売していないのである。
店頭に並ぶのは、12月7日である。

SONY PICTURESによれば、おそらくもう50万枚は海賊版として販売されただろうという事である。

「大統領がDVDを見たと言う事は聞きましたが、我々からCOPYを送ったという事はありません。 彼は知らなかったに違いありません。 それが海賊版だったということを。」
発売の記者会見でソニーのジェネラルマネージャーWilson Cabral Bragaはこういった。

そういえば、サッカー・ブラジル代表も9月の合宿時に見たはずだが

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その19 スタジオ復帰 

ブラジルで大人気の日系人タレントの「サブリナ・サトウSabrina Sato」。

この4週間、屋外での「風船ロケ」のため、スタジオにはいなかった。

今回の放送では、冒頭からいつもの席にちゃんと座っていた。
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更に、「一段と可愛さを増していた」サブリナ・サトウだ。
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身体のどこにも怪我もなく、異常はないようだ。
(サブリナ・サトウの4連発)
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ところで、誰でも思う事は「あれからどうなった」という事である。
当然その説明をこの放送で行うはずである。
そうしないと、つながらない。

第1週目のネズミが飛ぶ映像
第2週目の「小さな人」が飛ぶ映像
そして救助される映像。
第3週目の「ペペラ」が飛び去る映像
そして、先週のサブリナ・サトウが遂に飛び、そしてビルにぶつかって、救助を待つ映像までが手早く流された。

ここで「風船」コーナーは終わった。

えーっ!!!!

終わった。

サブリナ・サトウがどうやって救助されたか気になるのは当然だ。
まだ映像の編集が終わっていないのか。 1週間あったぞ。

そして、ペペラは、ペペラはどうなった。
ペペラが気になって気になってどうしようもない、日本のファンもいるぞ。

なんだああああああ。

今回の放送では、これ以後「風船」について話題になる事はなかった。
来週どうなるかも予想がつかない。

おそるべしrede TV 局panico na TVである。

しかし、サブリナ・サトウの出番はまだあった。

つづく。

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ブラジル・サンパウロの2006年のカルナヴァルの入場券発売開始

ブラジル・サンパウロの、2006年のカルナヴァルの入場券発売開始が、明日(11月10日)から始まる。

この入場券というのは、サンパウロ市内北部アニャンビー地区AnhembiにあるサンボードロモSambódromoでおこなわれるデスフィリ(=行進)を見るためのものである。

販売は電話を通じて販売される。
電話は、月曜日から土曜日の9時から20時まで、番号は11 3832 9006 もしくは 11 2191 6900である。

入場券は、追って自宅に届けられる。

インターネット販売は、何故か12月1日から。
サンボードロモでの販売は、1月10日からとなっている。

サンパウロのカルナヴァルのデスフィリは、2月24日と25日に行われる。

サンボードロモのセクション9と10の入場券は、40レアル。(約2100円)
25人用の個室が、25,800レアル。(サービス込みである)

26日に行われるものは、10レアルから2,580レアル。

サンボードロモも、収容人数は3万人。

今年からは、外国人旅行者専門の部門も出来た。
セクション5番がそうである。

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そういう季節になりました。
市内のあちこちで、週末には練習に熱が入っているようだ。

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quarta-feira, 9 de novembro de 2005

サッカー・南米杯 その19 プマス対コリンチャンス

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サッカー・南米杯のプマス対コリンチャンスの試合が、今日(11月9日)22時3分(ブラジリア時間)にキックオフ。
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プマスの地元メキシコ・シティーの試合なのだが、それほど観客が入っているようでもない。
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サンパウロのパカエンブー競技場での試合も観客は少なかったから、おあいこか。

(プマスの先発メンバー)
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(コリンチャンスの先発メンバー)
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前半45分 ロスタイム1分。
       0対0。
前半46分 前半終了。
(22時49分)

前半終了時には、ちょっと観客が増えているようだ。

(23時7分) 後半開始
後半23分 プマスのマリオーニのペナルティー・ゴール。
       1対0。
後半42分 プマスのレアンドロ・アウグストのゴール。
       2対0
後半45分 ロスタイム5分。
後半47分 プマスのマリオーニのゴール。
       3対0
後半50分 試合終了。

プマスが、準決勝へ進出。

コリンチャンスの南米杯は終わった。

チリのサンチアゴで行われているウニベリシダヂ・カトリカ対フルミネンシの試合も、フルミネンシが敗退した。
フルミネンシの南米杯も終わった。

(いつものようにHDに録画したのだが、消したくなった。)

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王様ペレが警告した

サントスFCとブラジル・サッカーの歴史で最も偉大な選手であるペレが、昨日(11月7日)にワールドカップの前にチームへの過度の楽観主義にたいして、ブラジル代表に警告した。

「心配している。 ワールドカップに優勝するのに楽観視をしたチームはいつの時でも、すでに負けているからである。 1950年そしてそれ以外のブラジル代表もそうだった。 過去2階の決勝戦でのオランダもそうだった。
この間のワールドカップのアルゼンチンもそうだ」と、王様ペレは確言した。

ペレはまたサントスにおきている最悪の状況についてついて分析し、役員やコーチ陣の過ちを指摘した。

ペレは、コリンチャンスとの試合の週に行われた4人の選手(Bóvio, Flávio, Diego, Léo Lima)の解雇について指摘した。

「ボヴィオBóvioはとても良かった。 解雇は過ちだ」
ブラジル選手権途中の監督の交代についても、「前監督ガーロの交替は、急ぎすぎだった」と言った。

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ブラジル・サンパウロの小鳥 その30 インコ

とても天気のよい暑い午後。

拙宅に近い日陰になった歩道を歩いていた。

「ギャーギャー」というような悪い声の小鳥が頭上にいた。
群れになっているようだった。

見上げると、インコがいた。
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白い実をむさぼるように食べていた。
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ブラジル・サンパウロの「学校の先生のデモ」 その2

ブラジル・サンパウロのパウリスタ大通りでの「学校の先生のデモ行進」。

数百メートルほどの長さだったろうか、それほど長い行進でもなかった。

行進の流れに棹さすように、1人の物売りがいる。
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彼は元々ここにいたわけではない。
行進が始まってこの位置にリアカーを止めた。

行進をしている者も、誰も彼に対して邪魔だとも言わない。

そして、彼は大きな声をはりあげて物を売り始めた。
やや汗ばむ日であった。
水のボトルを、振り上げていた。
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売れていた。

たくましい商魂だ。

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ブラジルのテレビ番組が放送禁止処分

ブラジル・サンパウロには、VHF地上波のテレビ局が7つある。

Cultura
SBT
GLOBO
Record
rede TV
Gazeta
Bandeirantes

このなかで、GLOBOが高視聴率番組を持っているガリバーのテレビ局である。
その番組の質の差は明らかであり、スポンサーも全く異なる。
他のテレビ局が、GLOBOの番組批評をして、番組を作っているくらいである。

いつも紹介しているサブリナ・サトウが出演するpanico na TVは、rede TV局の番組である。

このrede TV局は、昔はTV Mancheteという名前だったのだがいつのまにか変わった。
朝7時台から、「頭が痛くなるような」バラエティーショー番組をやっている局である。

このrede TV局が、毎日17時からやっているTarde Quente(=暑い午後、熱い午後)という公開生放送番組がある。司会者は、ジョアン・クレーベルJoao Kleberという。
この番組も、この局としては視聴率は高い番組である。

この番組が、放送禁止になった。

連邦公共大臣が、人権および同性愛の権利の侵害をしているとして、この番組の放送許可の取り消しの仮処分申請を出していた。
これに対して、rede TV局はTarde Quenteを通常通り放送した。

昨日(11月7日)の終わりに、連邦判事は、仮処分に従わないと1日につき20万レアル(約1000万円)の罰金を科すと決定した。

rede TV局の法務担当デニス・ムニェスDenic Munhezは、局がそんな命令を受けている事を否定し、今後も続けると言った。

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今日(11月8日)の放送は、13時からの番組の再放送に差し替えられていた。


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ブラジル・サンパウロに「牛」 その22 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り6 アマウリー通り4

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「牛」は、すでに回収された。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りとシダーヂ・ジャルヂン大通りの交差点に近いアマウリー通りにいた4頭のうちの1頭の「牛」である。

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サッカー・ブラジル選手権 第37節 コリンチャンス対サントス観戦2

11月6日(日)に、サンパウロのパカエンブー競技場で行われたサッカー・ブラジル選手権第37節コリンチャンス対サントスの試合を観戦した

((前半の続き))
サントスのルイゾンは、4試合ぶりの出場だったのだが、前半だけで交替。
いい球がこなかった。
ちゃんと、コリンチャンスにはマークされていた。
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虎刈りのテベス。
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サントスのネルシーニョ・バプチスタ監督は、段々元気がなくなっていった。
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今一度、ルイゾン。今年の4月から7月までは、サンパウロFCで輝いていたのだが。
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アントニオ・ロペス監督が、カルロス・アウベルトを呼びつけて指示をしていた。
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((インターバル))
前半が終了して、グラウンドでのインタビューを終えたGLOBOのレポーター。
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暇になると、観客の女性とお話。
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サントスの観客が警察に連れて行かれた。 たぶん、マリファナだろう。
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また、別の観客が警察に囲まれていた。
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「健康愛」
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コリンチャンスの選手が入場してきた。
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アントニオ・ロペス監督が着替えを止めていた
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((後半))
ニウマール。ちょっと髪が伸びた。
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MFカルロス・アウベルトがゴール前に切り込もうとしている。ニウマールが待っている。
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3点目を決めて、ポーズを決めるテベス
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3点目のテベスを祝福するコリンチャンスの選手達。
控えの20番の選手エルトンEltonはとても小さいぞ。156センチ、52キロである。 19歳。
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得点したニウマールを祝福するコリンチャンスの同僚たち。
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6対1になって、さしものサントスのファンも半分は帰り始めた。
スタンドの右上の出口に向かっている。
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この日の朝から、サンパウロの上空を飛行船が飛んでいたが、GLOBOがこの試合の中継のためにチャーターしたのだった。
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ゴールシーン。
「20051106Corintians.wmv」をダウンロード
※そのうち削除。

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terça-feira, 8 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 コリンチャンスは、最終戦には飛行機をチャーター

コリンチャンスの役員達は、12月4日にゴイアニアで行われるブラジル選手権の第42節の最終戦ゴイアス戦に飛行機をチャーターすることを決めた。

コリンチャンスは、ブラジル選手権の優勝者に与えられるトロフィーをこの試合で受け取れると考えている。
CBF(ブラジルサッカー協会)は、優勝の次の試合に優勝杯を持っていくと言っている。

コリンチャンスは、最後から2番目の11月27日にサンパウロ・パカエンブー競技場で行われるポンチ・プレッタ戦で優勝できると確信している。

ゴイアニアに向かう飛行機には、役員の他にも招待客を乗せる予定である。

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サッカー・南米杯 その18 メキシコの高度を克服する武器はロニー

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コリンチャンスのアントニオ・ロペス監督Antonio Lopesは、南米杯Copa Sul-Americanaの準決勝進出をかけたプマス戦Pumasに、ブラジル代表に招集されているグスタヴォ・ネリーGustavo NeryにかわりロニーRonnyを起用すると、今日(11月8日)に言った。

アントニオ・ロペス監督によると、ロニーはゴングシュートの名手である事が重要であるという。
試合の行われるメキシコの2300メートルの高度を克服するアイデアだという。

「ロニーは、とても強いシュートを打てるという特色を持っているところがよい。この高度ではボールがスピードを持つからだ。ボールが持つだろうスピードはとても危険である」と、アントニオ・ロペス監督は言った。

コリンチャンスは、サンパウロでは2対1で勝利しているので、引き分けでも勝ち抜けるのであるが、アントニオ・ロペス監督は守りに徹するわけではないと言った。

「1ゴールを上げるようにする事が重要である。 それが出来ると、敵の状況は困った事になる」

コリンチャンスの先発メンバーは次のように予想されている。
GK ファヴィオ・コスタFábio Costa,
DF エドゥアルド・ラチーニョEduardo Ratinho, ベトッンBetão, マリーニョMarinho, ロニーRonny;
MF ファブリシオFabrício, ウェンデルWendel, ブルーノ・オクタヴィオBruno Octávio, ウーゴHugo;
FW カルロス・アウベルトCarlos Alberto, ジョーJô.

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サッカー・ブラジル選手権 第38節 サンパウロFCは、控え主体のチームで臨む

サンパウロFCは、今日(11月8日)に世界クラブ選手権への計画を示すとともに、ブラジル選手権の第38節の対パルメイラス戦については控えの選手主体で臨むと発表した。

サンパウロFCのパウロ・アウツオーリ監督によると、ブラジル選手権では、52ポイントを獲得し10位になっており、2部リーグへの転落への危険がない。
ほとんどの正選手は日曜日まで休みを与えられ、、14日(月)にまた集合する。
14日から、日本で行われる世界クラブ選手権への準備を始めるという。

パルメイラス戦には、キーパーのロジェリオ・セニRogério CeniとFWクリスティアンChristianだけが、正選手の中で出場する。
ロジェリオ・セニは試合する事を望んでいるし、クリスティアンは65%の試合に出場するという契約条項をまだ満たしていないからである。

パウロ・アウツオーリ監督Autuoriは、次のメンバーでパルメイラス戦に臨むとみられる。
Rogério;
Hernanes, Flávio Donizete, Alex, Fábio Santos;
Renan, Alê, Denílson, Richarlysson (Leandro Bonfim);
Christian, Vélber.

パルメイラスのと試合のあとには、ロジェリオ・セニもまた休みを取り、世界クラブ選手権だけに備える事になる。
正選手は、ブラジル選手権の最後の2試合だけは戻ってくると思われる。
11月27日 フォrタレーザ戦          (アウェイ)
12月 4日 アツレチコ・パラナエンシ戦   モルンビー

FWのグラフィッチは膝を痛めて療養中であったが、この火曜日に検査を受けて復帰できるかどうか確認をする。
グラフィッチは、世界クラブ選手権への23人のメンバーに含まれるはずである。
サンパウロFCは、この金曜日までにグラフィッチを登録する。

世界クラブ選手権でのサンパウロFCの登場は、12月14日7時20分(ブラジリア時間)である。

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グラフィッチが、半年の治療のあとで、どれくらい試合の勘を取り戻せるかが問題である。

11月5日のジュヴェンチューヂ戦のゴールシーンである。
「20051105SaoPauloFC.wmv」をダウンロード

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その21 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り5 アマウリー通り3

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「牛」は、すでに回収された。

今月の19日からは、MuBE(ブラジル彫刻美術館)で展示されるということだ。
この美術館はあまり知られていない。
屋外展示もある。
日曜日には骨董市が開催されているが、場所が場所だけに、他の場所の骨董市とは比べものにならないものが出店されている。
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(クリックすると拡大する)

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りとシダーヂ・ジャルヂン大通りの交差点に近いアマウリー通りにいた4頭のうちの1頭の「牛」である。
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ちょっと有名なオープンカフェの敷地内にいた。
人目に付きたい人が多くいるカフェである。
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サッカー・ブラジル選手権 第37節 コリンチャンス対サントス観戦1

11月6日(日)に、サンパウロのパカエンブー競技場で行われたサッカー・ブラジル選手権第37節コリンチャンス対サントスの試合を観戦した。

試合開始は、16時。
昼寝から起きたのが15時半。
急いで、録画の用意をして、家を出た。
競技場の横に沢山出来ている屋台でサンドウィッチを押し込んだ。

ちょうどそこがサントス・ファン専用の入り口。
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入り口前で、サントスファン達はユニフォームを着込んでいた。
競技場に着くまでに着込んでいると、また無用な衝突が起きるかもしれないので賢明だ。
入り口では警察により厳しい身体検査が行われていた。
入り口前に立っている警官も、ちゃんとゴム弾の銃を持っていた。

中に入ったら、もうコリンチャンスの選手達は入場していた。
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ガヴィオンエス・ダ・フィエウの方々も、また一段と大動員をかけていて、いつもの場所はびっしり。
小道具大道具も沢山用意していて、次から次に広げていた。
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サントスの応援席もいつもよりずっと大きな場所を割り当てていたのだが、意外に入っていない。
サントスのファン達にとっては、久しぶりに堂々と応援できる機会のはずなのだが。
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アントニオ・ロペス監督に、試合前のインタビューをする記者達。
この日も、アントニオ・ロペス監督のシャツは白だった
※毎日12時45分から30分放送されているGLOBO ESPORTEで、アントニオ・ロペス監督の着替えのパターンについて先週末に取りあげられていた。
みんな気が付いていたわけだ。
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サントスの選手が入場すると、競技場内は大ブーイング。
サントスの選手達は、ちゃんとサントスのファン席に向かっての挨拶を欠かさない。
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サントスのネルシーニョ・バプチスタ監督だ。
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サントスのキャプテンのリカルヂーニョ(ブラジル代表)とルイゾンだ。
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リカルヂーニョが、アントニオ・ロペス監督のところにやってきて、挨拶をしていた。
1996年にパラナで一緒だったようだ。
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ガヴィオンエス・ダ・フィエウの方々が、また新たに広げていた。
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対抗して、サントスの方も広げていた。
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コリンチャンスのキーパー。
ファヴィオ・コスタ。
今年は、元監督のパサレラに一時期干されていたのだが、立派に復帰している。
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開始早々に、ゴール左に切り込んだテベスからのクロスを受けて、ゴールを決めたロジネイだ
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続く

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サッカー・ブラジル代表 親善試合アブダビ・クウェート その3 水曜日に出発

サッカーブラジル代表は、アラブ首長国連邦代表と、欧州で活躍しているクウェート選手チームとの親善試合を行うために、この水曜日(11月9日)にブラジルを出発する。
木曜日にフランクフルトで選手と役員が全員集合する。

サッカーブラジル代表一行は、水曜日にフランクフルトに向けて出発し、さらにアラブ首長国連邦のアブダビへ向かう。
11月12日、アラブ首長国連邦代表との親善試合を行うためである。

水曜日にフランクフルトに向けて出発するのは次の2陣に別れている。
サンパウロからは、23時25分にグァリューリョス国際空港から、シシーニョCicinho、グスタヴォ・ネリーGustavo Nery、リカルヂーニョRicardinhoが出発する。
これにくわえ、トレーナーのマラシ・サンターナMoraci Sant'aも出発する。

リオ・デ・ジャネイロのトム・ジョビン空港からは、23時40分発で、監督やコーチなどの役員が出発する。
フランクフルト到着は現地時間の14時30分である。

このフランクフルトでは、現在欧州で活躍している次の選手が合流する。
ヂーダDida, ジュリオ・セザールJulio Cesar, カフーCafu, エジミウソンEdmílson, ジュアンJuan, ルーシオLúcio, ルイゾンLuisão, ロッキ・ジュニオールRoque Júnior, ロベルト・カルロスRoberto Carlos, エーメルソンEmerson, ジルベルト・シウヴァGilberto Silva, ジュニーニョ・ペルナンブカーノJuninho Pernambucano, カカKaká, ロナウヂーニョ・ガウーショRonaldinho Gaúcho, ゼ・ロベルトZé Roberto, ロビーニョRobinho, アドリアーノAdriano, フレッヂFred

※10月27日発表時は22名であったが、リカルド・オリヴェイラが全治4ヶ月のけがのために代表メンバーからはずれている。 追加招集はなかった。

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ブラジル・サンパウロの小鳥 その29 拙宅に来る鳥5

ブラジル・サンパウロの市内中心部に近い住宅街の拙宅には、多くの小鳥がいる。

小鳥たちが多くいるのは、生息しやすい環境が整っているからだ。

あたりに、木が多く繁っているからだろう。
森のようだと言ってもいいだろう。

森は、ただ身を隠すためにあるのではない。

ある木は、花が蜜を与えてくれる。
ある木は、木の実がなる。
果実がなる木も街路樹に沢山あり、小鳥と人間がその実を奪い合っている。
高いところになっている実については、やはり小鳥に分があるようだ。

小鳥がやってくるのは、それぞれの木によって花が咲くときや実がなるときが違うから、一年中見ようとすると、色々な種類の木が必要である。

また、木の枯れ葉や枯れ枝は、巣作りの大事な材料になる。
小鳥が、また材料を拾いにやってきた。

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サッカー・南米杯 その17 コリンチャンスは17人だけ。

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サッカー・南米杯の試合が、今週11月9日(水)と10日(木)に行われる

試合を行うブラジルのチームは3チームで、奇しくもブラジル選手権の1位から3位のチームである。
ブラジルのチームにとっては、いずれの試合もアウェイである。
今週末の試合に対しては、疲れという点ではどのチームの同じ条件になる。

11月9日(水)
試合開始   試合予定            試合地
21h  Pumas    x  Corinthians   Cidade do México
22h  U. Católica x  Fluminense   Santiago

11月10日(木)
試合開始   試合予定            試合地
22h  Boca Juniors  x  Internacional   Salta


現在ブラジル選手権の首位を行くコリンチャンスのアントニオ・ロペス監督は、メキシコに連れて行く選手をわずか17人だけにすると決めた。
メキシコで行われる試合では、南米杯の準決勝進出を決める事になる。.

アントニオ・ロペス監督は、セバSebá、マシュケラーノMascherano、ロジャーRogerは怪我で戦列を離れているので引き続き使えない。
さらに、グスタヴォ・ネリーGustavo Neryはブラジル代表として、この水曜日から中東に行く。
そして、テベスTevezはアルゼンチン代表として、英国に行く。
ニウマールNilmarは、南米杯には登録されていない。

さらに、アントニオ・ロペス監督は、マルセロ・マットスMarcelo MattosとロジネイRosineiを休ませる事にした。
昨日(11月6日)の7対1で勝利した試合で、1点ずつを入れた2人である。
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サンパウロで行われた試合ではコリンチャンスはプマスに2対1で勝利しているので、メキシコでの試合で引き分け以上であれば、準決勝進出となる。

プマスとの試合で出場が予想されるコリンチャンスの選手は次の通り。
Fábio Costa;
Eduardo Ratinho, Marinho, Betão, Hugo;
Bruno Octávio, Wendel, Fabrício, Carlos Alberto;
Bobô, Jô.

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segunda-feira, 7 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロの「学校の先生のデモ」 その1

ブラジル・サンパウロのパウリスタ大通りではいろんなイベントがある。

メイ・ディーゲイのパレードも、レズのパレードもそうだし、
年越しのカウントダウンも行われるのはここだ。

サンパウロFCが7月にリベルタドーレス杯に優勝したときには、ファンがパウリスタ大通りに集まり、そして暴徒化した。

この土曜日(11月5日)には、米国大統領ブッシュのブラジル訪問を機に、1500人程度がデモ行進を行った。
参加者の一部が通りに面した米国系銀行の支店に対して、破壊行為をおこしかけたので、警察が規制した。
ガス弾などを発射したようだ。

10日ほど前に、16時頃にパウリスタ大通りを歩いていると、
教職員の待遇改善などを求めるデモ行進が行われているのに遭遇した。

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パウリスタ大通りの真ん中あたりにあるMASP(サンパウロ美術館)の広場で集会を行ったあとに、パウリスタ大通りから、コンソラソン大通りを下り、レパブリカ広場まで向かった。

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ブラジルの学校の先生の顔を見ていた。
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サンパウロ市内だけではなく、周辺からも来ている人もいたようだったが、そういう人たちはデモには参加せずに早く帰るようだった。
遠いので仕方がないだろう。

周辺のバールで飲んでいた。
更に、ショッピングを終えたのか色々な店の買い物袋を持っていた。
せっかく、サンパウロまで出て来たのだから、ついでだったのだろう。

集会の終わったあとの、MASPの広場である。

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広い広場がどこまでも、ゴミでいっぱいになっていた。
オレンジ色の服を着た市の清掃人が早速清掃を始めていた。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その20 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り4 アマウリー通り2

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「」がいた。

11月5日でCow Paradeは終了した。
各所にいた「牛」は、すでに回収された。

今月の19日からは、MuBE(ブラジル彫刻美術館)で展示される。
  ※Avenida Europaにある。
    付近は、サンパウロでも最も最高級の住宅街で、路上駐車は可能。 
    ついでに近くのマルフィの館を見るのも一興である。
その後には競売される予定である。
収益の一部は、Fundacao Abrinqの活動などにまわされる。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りとシダーヂ・ジャルヂン大通りの交差点に近いアマウリー通りにいた「牛」である。

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ブラジル訪問は、24時間足らずのブッシュ大統領

米国のブッシュ大統領が、11月5日-6日ブラジルのブラジリアを訪問し、ブラジル大統領のルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァと会談するなどのスケジュールをこなして、次の訪問地のパナマに向かって、6日の午後出発した。

ブッシュ大統領の滞在時間は、24時間に足らなかった。

昼食は、口蹄疫が発生しているブラジル中西部のマット・グロッソ・ド・スル州産の牛肉を使用したシュラスコであったそうだ。

現在、両国間には差し迫った解決すべき問題はなく、良好な関係と保っていると言っても良い。
特に、この地域には安全保障上の問題はない。

ブラジルからは、ブラジルの農産物をもっと買って欲しいという希望があり、米国の農業保護政策についての見直しを、WTOの場でも要請しているところであり、今回もそれについては言及している。

ブッシュ大統領からは、ブラジルの民主化の過程についての賞賛のメッセージがあった。
(ルーラになってからの賞賛ではない。)
さらに、インドや中国に対抗していくために、両国で特に経済について協力をしようと言う事も言っている。
また、米国への対決色を強めているベネズエラのチャベス大統領への危惧も示されて、同じさは政権という事もあり関係のよいルーラ大統領へ働きかけを期待するような内容もあった。

所詮、24時間に満たない滞在では、表面上の発表を聞く限り、それほどの内容があるものではない。

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首都ブラジリアは厳戒態勢で、ブッシュ大統領の車列の移動の度に、道路が閉鎖されるなど、市民の生活にも影響があったようだ。
若干の抗議運動もあった。
学生や市民団体、さらにアラブ・コミュニティーのものもあったそうだ。

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domingo, 6 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第37節 終了

サッカー・ブラジル選手権 第37節が終了した。
結果は次の通り。

11月5日(土) 第1日目
試合開始   試合結果              競技場
16h   São Paulo  3 x 1  Juventude     Morumbi
18h10 Fortaleza   3 x 1  Cruzeiro      Castelão
※サンパウロFCは、地元で久しぶりの勝利。
 勝ち点を52とした。
 この試合は、日本での世界クラブ選手権の練習のように出来たと言っていた。
 この試合以降主力選手を、世界クラブ選手権向けて休ませるという事である。
 サンパウロFCは今年のリベルタドーレス杯に優勝しているので来年のリベルタドーレス杯への出場権は得ている。
 南米杯の出場権には、それほど興味はないという事であろう。

11月6日(日) 第2日目
試合開始   試合結果              競技場
16h   Internacional  2 x 1  Ponte Preta  Beira-Rio
16h   Paraná      2 x 0  Paysandu    Pinheirão
16h   São Caetano  1 x 2  Vasco      Anacleto Campanella
16h   Corinthians   7 x 1  Santos     Pacaembu
16h   Flamengo    3 x 1  Botafogo    Raulino de Oliveira
18h10 Fluminense   2 x 0  Figueirense   São Januário
18h10 Atlético-PR  4 x 0  Palmeiras    Kyocera Arena
18h10 Atlético-MG  1 x 2  Goiás      Mineirão
18h10 Brasiliense   1 x 1  Coritiba     Boca do Jacaré
※第2位のインテルナシオナウは勝利で、コリンチャンスを6点差で追撃する。
※第1位のコリンチャンスは、地元サンパウロのパカエンブー競技場でサントス相手に大勝利
 1試合での6点の得点差は、今年のブラジル選手権では最大。
 勝ち点を74点とした。
 サントスは、リベルタドーレス杯出場権を狙っているが、この敗戦で難しくなった。
※第3位のフルミネンシおよび大4位のゴイアスも勝利。
 まだまだ優勝の可能性を探る。
※パルメイラスは、アウェイで大敗。
 前節に続いての、連敗で、レオン監督の神話もかげってきたか。
 リベルタドーレス杯出場権も厳しい。


次節の第38節の予定は次の通り。
 ※11月9日、10日は、南米杯が開催される。
  コリンチャンスは、メキシコでプマスと対戦。

11月12日(土) 第1日目
試合開始   試合予定              競技場
18h10  Figueirense  x  Fortaleza    Orlando Scarpelli
18h10  Paysandu    x  Atlético-MG  Mangueirão
18h10  Botafogo    x  Paraná      Luso-Brasileiro
18h10  Palmeiras    x  São Paulo    Pacaembu
※パルメイラス対サンパウロFCの試合は、サンパウロのクラシコ。
 競技場をパルメイラスの本来の本拠地パルケ・アンタルチカではなく、より規模の大きなパカエンブー競技場に
した。(元々は、日曜日の予定であったがその日には先に消防署の予約があり、土曜日に変更となった。)

11月13日(日) 第2日目
試合開始   試合予定              競技場
16h   Goiás      x  Atlético-PR    Serra Dourada
16h   Ponte Preta  x  Flamengo      Moisés Lucarelli
16h   Coritiba     x  Corinthians    Couto Pereira
18h10 Cruzeiro    x  Brasiliense    Mineirão
18h10 Santos     x  Internacional   Anacleto Campanella
18h10 Juventude   x  São Caetano   Alfredo Jaconi
18h10 Vasco      x  Fluminense    São Januário
※コリンチャンスはアウェイで、コリチーバと。
 メキシコの疲れは残っているだろうか。
※サントスはインテルナシオナウと、サンカエターノの本拠地アナクレット・カンパネーラで無観客試合。
 元気でないだろう。

(第37節を終了した時点での順位は次の通り。)
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サッカー・ブラジル選手権 第37節 コリンチャンス対サントス コリンチャンス大勝利

サッカー・ブラジル選手権 第37節 コリンチャンス対サントスの試合が、11月6日16時からサンパウロのパカエンブー競技場で行われた。

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※競技場周辺のビルが一軒もない地区が、一戸建て住宅専用地区のパカエンブー地区である。

試合は17時52分に終了した。
たった今戻ってきたところである。

(コリンチャンスの先発メンバー)
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(サントスの先発メンバー)
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結果は7対1。
コリンチャンスが大勝利。

テベスが3点。(今日のテベスは本当に凄かった。全く桁違いに本物だ。)
(娘のフローレンシアを抱いていつものように登場)
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ニウマールが2点。(2点目は特によかった。)
ロジネイが、前半1分で1点。(一気にいいムード。)
マルセロ・マットスが後半45分にだめ押しの1点。

サントスのルイゾンは、出場停止が終わり、先発出場したが、前半で交替した。
サントスのゴールは、ジェイルソンが前半8分に決めたものだけ。

その後は、コリンチャンスがサントスを翻弄した。
後半31分に、ニウマールのゴールが決まり、6対1となったときには、さしものサントスのファンも一斉に引き上げ始めた。

試合終了しても、コリンチャンスのファンはまったく動かず、”カンピオン”(=チャンピオン)を連呼し続けていた。

優勝に向けて大きな勝利だ。

※全ゴールシーン
まず、ロジネイのゴール。
それから、サントス・ジェイルソンのゴール。
テベスの3ゴール。
ニウマールの2ゴール。
最後が、マルセロ・マットスのゴールである。
「20051106corinthians.wmv」をダウンロード
※そのうち削除する。

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ブラジル・サンパウロの「金属たわし」

ブラジル・サンパウロのスーパーでは、ときどきある商品を「爆裂展示」することがある。

ナタウnatal(=クリスマス)の時のパネトーニもそうだ。
パスコアPascoa(=復活祭)の時にもタマゴがぶら下がる

米国資本のウォルマートWalmartはブラジルにも進出している。
サンパウロおよびその周辺にも何店舗かある。

そのウォルマートのパカエンブー店というのが、パカエンブーから離れたバッハ・フンダにある。
この店舗は、客層がいいのか悪いのかはっきりしない店である。
住宅地から遠いところに立地していて、大混雑する店でもない。

家庭用品売り場に、黄色い塔が立っている。

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実際は、上から吊された円筒形のネットの中に商品が詰めてあるのである。

商品は、金属たわしである。

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ブラジルで金属たわしといえば、"BomBril"というメーカーが一流だ。
昨年は、サッカーのサントスFCのスポンサーで、ユニフォームの胸のところにマークがあった。

どうして、金属たわしをこんなに大々的に「爆裂展示」しなくてはならないのかわからない。
頻繁に買う必要があるものでもないはずだ。
もちろん、季節性もない。


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ブラジルで一番の馬鹿番組 その3

ブラジルで一番の馬鹿番組は、rede TV局Panico na TVという番組である。
サブリナ・サトウ」がレギュラーで出演している番組である。
毎週日曜日の18時頃から2時間の生放送である。

この番組は、「お笑い番組」である。
ブラジルでは、お笑いタレントの事をHumoristaウーモリスタという。

この番組は、政治の風刺も結構やる。
政治ネタは、ちゃんと真面目なニュースを見ていないと、何がなんだか「どこが風刺」なのかよくわからない。

今年の5月中旬から、ブラジルの中央政界は数々のスキャンダルが次から次に出て来て、大混乱が続いている
政権党であるPT(労働党)に関するスキャンダルがやはり深刻な問題である。

先週土曜日に発売された、ブラジルで一番発行部数の多いVejaヴェージャという真面目な週刊誌が、「2002年におこなわれた大統領選挙では、キューバからの資金も使われた」というスクープ記事を発表した
運んだという人間が暴露したのである。

また、あらなた重大なスキャンダルとして発展しつつある。

Panico na TVでは、生放送の強みを生かして、早速取りあげた。
ブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァとキューバのカストロ首相の扮装をしたユーモリスタが出て来た。
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2人で並んで踊りながら、「グァンタナメラ」の替え歌を歌っていた。
歌の内容は、もちろん「選挙資金供与」である。
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意外ときつい番組でもある。

そのカストロ首相率いるキューバだけが入っていない34ヵ国が参加した米州諸国首脳円卓会議が、アルゼンチンのリゾート地マール・デル・プラタで、今日(11月5日)まで開催された。
その会議に参加していた米国大統領ブッシュは、今夜ブラジルの首都ブラジリアに到着している。
ブラジリアでは、テロを警戒して厳重な警戒態勢が引かれているそうだ。

18世紀半ばから数え切れないほど中南米を軍事的に侵略し、経済的にも搾取してきた米国。
前回のクリントン大統領がやってきたときには市民との触れあいなんかあったらしいが、ブッシュ大統領の場合はそうはいかない。
今回もちゃんと警護のために米軍がブラジリア近郊のブラジルの軍事基地にやって来ているらしい。
また、ブッシュ大統領のスケジュールなどは、一切公にはされていない。
宿泊先のブルー・ツリーホテルは、一般客は全てシャット・アウトになっている。

ただ、ブラジリアは、首都らしい首都なので、警備もしやすいと思う。
サンパウロでは、今日の午後1500人くらいが参加するデモが、パウリスタ大通りであったようだ
ちょっとした混乱もあったという事だ。

当然、ブッシュ大統領についても、panico na TVでもきついのをやってくれる事と思う。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その19 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り3 アマウリー通り1

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「」がいる。

各所といっても、あたり構わずいるわけではない。

やはりブラジル・サンパウロらしいルールがある。

まず、管理できるところにいる。
ショッピングセンターの中とかにいると、警備の人間がいるし、夜になると閉鎖されるからまず大丈夫である。
いたずらをするものがいるからだ。

なんにもならないこういうことをするのは、貧しい人よりも、富裕層の若者の方が多い。
随分といたずらをされて、修理にまわされたものも多かったようだ。

人が集まるところにいる。
グァリューリョス国際空港には4匹、コンゴニアス空港には3匹、チエテ延ばすターミナルには2匹いたようだ。
地下鉄の駅4カ所に、それぞれ1匹ずついた。

そして、業務の中心地にも多く置かれた。
歴史的中心部セントロには、6匹である。
パウリスタ大通りには、13匹という具合だ。

そのほかには、高級住宅街の近くのブティックやレストランが並ぶところにも集中して、「牛」がいた。
最高級アパート街の一つであるイジェノポリスヴィラ・ボイン広場ブエノスアイレス公園にいたのがそれに当てはまる。

あとは、いくつかの美術館の庭にも置かれていたり、サンパウロで最大の都市公園であるイビラプエラ公園には5匹いた。

結局、富裕層が集まるところにいたという事である。

さて、ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りは10年ほど前に南東に延伸したのだが、最初に抜ける地区がイタインItaim地区といって高級アパート街である。
20年ほど前から急に高級アパートが建ち並んできた地区である。
ここには、高級アパート出来るとともに、そういった階層向けのレストランやバーがどんどん出来てきて、今ではもっとも集積したところになっている。
週末の深夜は、とてもうるさくて住民にとっては、とても頭の痛いところでもあるようだ。

そのイタイン地区でも、もっともスノッブな人間が集まる通りが、ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りとシダーヂ・ジャルヂン大通りの交差点のすぐ脇にあるアマウリー通りである。

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道は短く、細く、一方通行になっている。
昼間に見ると何の変哲もない道である。
昨年末から今年初めにかけて歩道が綺麗に整備されて、また一段とグレードを増した店が集まった。

ここにも「牛」が集まった。

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ブラジル・サンパウロは晴れ

今日(11月5日)のブラジル・サンパウロは、朝から晴れた。
晴れると気温がすぐに上昇する。
30度までは行かなかっただろうが、正午頃は日なたは暑かった。

15時になると、また雲が出て来たので、夕立になるかなと思っていたが、なんとか持ちこたえて、結局雨が降る事はなかった。

明日も、天気はこのままもってくれるようで、暑くなるようだ。
18時までよい天気である事を願っている。

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黄色い花を咲かせた大きな木が、日の光を浴びて一層輝いている。

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sábado, 5 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロの「赤ちゃん人形」

ブラジル・サンパウロにもおもちゃ屋さんがある。

そしてそこには、「赤ちゃん人形」も売っている。
だいたい日本で売っているよりも大きめのものが多い。

ブラジルは、移民の国で色々な人種の人がいるし、更に混血の人も多い。

だからメーカーによっては色々な肌の色の違う赤ちゃん人形を発売している

ブラジルならではの気の配りようである。

おもちゃ屋さんやおもちゃ売り場に行って、売り場の人形の肌の色を見るとその店の購買層が一目瞭然である。
そして、購買層だけではなく、その地域がどういったところなのかもすぐに判断が付く。

もう一つ、ブラジルの人形には特徴がある。
赤ちゃん人形にリアルさを求めるのである。

サンパウロの歴史的中心部セントロは商店が集積している。
とても楽しいところだが、自分の行動に責任を持てない人もしくは、その行動により日本政府並びに関係機関に多大なる迷惑をかけると思う人は、公務でない限り行ってはならないところである。

そこにあるおもちゃ屋で、一体の「黒い肌の赤ちゃん人形」を見つけた。

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すでにおやじのような「赤ちゃん人形」だった。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その18 サブリナ・サトウ飛ぶ2 

ブラジルで大人気の日系人タレントの「サブリナ・サトウ」。

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レギュラーとして出演しているrede TV局Panico na TVという番組で、色々な事にチャレンジさせられるのが、サブリナ・サトウの役割だ。

ここ4週は、風船で空を飛ぶという事にチャレンジしてきている。
高速道路の敷地内でのロケ風景だ。

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そして、いよいよ本当にサブリナ・サトウが飛ぶところまでやって来た。

ところが、用意した風船8000個では、60キロの体重の人間しか飛べないというのに、サブリナ・サトウの体重を量ったら63キロ。

身につけているものをはずす事になった。

右腕につけていた大きな腕輪をはずす。
腕輪が引っ張られて、痛そうなサブリナ・サトウ。
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かかとの高いサンダルも脱ぐ。
(手にマイクを持っているのでスタッフに脱がして貰う)。
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ミニスカートも脱ぐ。
なんだか変なパンツをはいていた。
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そうして体重をもう一度量る。
61キロ。
(どうして今週は風船の数を増やして9000個にするとかしなかったのかわからない。)
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どういう分けだか知らないが、飛ばす事になった。
テレビだから、そのへんは適当だろう。

スタッフにセットをして貰って、スタンバイの出来たサブリナ・サトウ。
テレビカメラの着いたヘルメットなどをつけると、また重さが増えるはずだが、テレビだからその辺は適当だろう。
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そして、スタッフが手を離す。
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が、飛ばない。
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が、飛んだ。
不自然なカメラの切り替えがあったので、飛ぶ瞬間の映像がなかったが、テレビだから。。。。
(合成のように見える。)
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で、飛んでいった。(ことになった。)
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サブリナ・サトウのヘルメットのカメラからの映像が出たりする。
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ところが、用意したはずのヘリコプターはどこか遠くにいて、サブリナ・サトウの映像を流さない。
ぱたぱた飛んでいて、探すかのようにしばらく地上を映し出す。

音声では、サブリナ・サトウの声は流れていているのだが、どこにいるのかわからない状態が続く。

しばらくして、サブリナ・サトウが建設中のビルに近づいて、やがて引っかかる映像が出て来た。
(あらかじめ準備してあったかのように照明が明るい。)
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そこでやっとヘリコプターからの映像が流れてきて、サブリナ・サトウがビルで止まってしまった映像が出た。
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ビルにしがみつくサブリナ・サトウの手。
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そして、消防署に助けを求めるからしばらくそのままにしていろという、スタジオからの呼びかけとともに、番組は終了してしまった。
また、来週に「風船ネタ」は持ち越しである。

このあと、サブリナ・サトウは「無事に」救助されたのか、そして行方不明の「妻ペペル」はどこに行ってしまったのが、気になって気になって絶対に見落とせない。

はっきり言って屋外からの生チャレンジはだるい。
毎週毎週持ち越しネタばかりでる。
録画のチャレンジの方が編集されていて、コンパクトで起承転結がはっきりしていてよかった。

まあテレビだから、仕方ない。
それもrede TV局のpanico na TVだから。

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ブラジル・サンパウロの展示会「サンパウロの大地」 その1

昨年2004年は、サンパウロ市が出来て450年で、色々な記念行事が行われた。
また、その一環としてたくさんの書籍も発行された。

その中に"Terra Paulista"(サンパウロの大地)という3分冊になった書籍が今年の初めに出版された。

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この本の内容を元にした展示会が、サンパウロ市のSESC POMPEIAで、先日から開催されている。
もちろん無料である。

行ってみた。

サンパウロ市だけではなくサンパウロ市周辺までの色々な資料が展示してある。

最初に、「パウリスタって、どんな人」という問いかけがある。
元々住んでいたインジオそしてポルトガル人。
奴隷として連れてこられた黒人。
そして、最後に色々な国からやって来た移民。
そして、それらの人々の混血。
すべてが、パウリスタ(=サンパウロ州)の人たちである。
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ポルトガル人がやってくる前の、インヂオの暮らしが紹介されているコーナー。
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そして、イエズス会のアンシェッタ牧師が、現在のサンパウロのセントロにあったインヂオの集落のとなりに拠点を設け、神によって祝福された土地だと宣言した451年前のサンパウロの誕生の瞬間の想像絵画の写し。
インヂオにとっては、何がなんだかわからなかったはずだ。
(オリジナルの絵は、サンパウロ市東部のイピランガのパウリスタ博物館に展示されているはずだ。)

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そして、サンパウロ州の内陸部へ、探検という名のインヂオ狩り(奴隷として使役する目的)を行ったバンデイランテス達が、川を下るのに使った小舟が展示されている。
この人達の探検で、ブラジルの奥地の様子がわかり、結果的にブラジルの領土が今のように大きくなったわけである。
(トルデシーリャス条約の取り決めでは、ポルトガルとスペインの領土分岐線について決めていた。 この通りであると、今より遙かに小さなブラジルになっていた。)
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時代が下った内陸探検者達の住居の内部。
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そして、サトウキビ大農場主の邸宅と、そのサトウキビの処理場の模型も展示されていた。
正面には、礼拝堂。
左右には、作業場や、奴隷の家などがあった。
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当時使われていた、道具も色々とあった。
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奴隷売買の新聞広告。
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奴隷達の信仰の篤さを物語るマリアや聖人像。
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つづく。
※写真の撮影は禁止であるが、正式に事務所にて許可をえた。

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ブラジル・サンパウロの小鳥 その28 拙宅に来る鳥4

ブラジル・サンパウロのほぼ中心部の住宅街にある拙宅には、いろいろな鳥がやってくる。

日本でも普通に見る事が出来る雀や鳩もいる。

でも、ブラジルには雀と鳩の間くらいの大きさの小鳥がいっぱいいる。

それも、ちょっと色が綺麗な小鳥である。

それが次から次がやってきては、飛んでいく。

このあたりの家は、独立した2階建ての一軒家で、敷地には裏庭がある。

それぞれの家の裏庭をつないだ空間は、ちょうど小鳥たちにとっては谷間のようなものである。

空高く舞う、猛禽類に狙われないように、この谷間を小鳥たちは利用している。

まだ、あまり飛ぶのが上手ではない小鳥がいた。
この春生まれた巣離れしたばかりの小鳥である。
まだ、産毛がとれきっていない。

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親鳥が、餌を持ってくる。

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ブラジル・サンパウロは、また雨

今日11月4日のブラジル・サンパウロは、朝から曇り。
昨日とは違って、どんよりとした曇りだった。

太陽が出ないのでまた気温は低めである。
最高でも21度くらい。

また、寒波がやってきたらしい。
午後になるにつれて、雲が厚くなってきて、薄暗くなってきた。
14時頃には、雨がぽつりぽつりと。

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そして、一気に雨が降り始めた。
サンパウロの中心部では、夕立のような雨の強さではなかったが、夕方までずっと止む事はなかった。
夜になっても、降ったり止んだりという状態が続いている。

明日も引き続きもっと強い寒波がやって来るという。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その18 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り2

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に、「」がいる。

Cow paradeというイベントである。

サンパウロ市の西南部のブリガデイロ・ファリア・リマ大通りとその周辺にも「牛」が沢山いる。

ブリガデイロBrigadeiroとは、ポルトガル語で将軍のことである。

普通に、サンパウロの地名で単にブリガデイロというと、ブリガデイロ・ルイス・アントニオ通りの事を言う。
サンパウロの歴史的中心部セントロから南南西方向に伸びる重要な道である。
パウリスタ大通りそしてブラジル大通りと交差し、サント・アマロ大通りで行き止まりになっている。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りの場合は、ブリガデイロを取ってファリア・リマというのが普通である。

このファリア・リマ将軍がどんな将軍なのか知らないが、銅像が建っている。
服装から見ると、それほど昔の将軍ではないようだ。

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この銅像からすぐの、シダーヂ・ジャルヂン大通りとの交差点の緑地帯にも、「牛」がいる。

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sexta-feira, 4 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロの給水車

ブラジル・サンパウロは、人口を超える大都市である。
水道だってある。

だが、給水車が走っているのをよく見かける。
別に、サンパウロが水不足で給水制限をしているとか、水圧を下げたという事でもない。

いつでも、給水車が走っている。
走っている給水車の行き先は、おおかたサンパウロ市の周縁部にあるファヴェーラである。

ファヴェーラ(=貧民窟)は、郊外の山林などの空き地に、人が勝手に住みついて、自然にできあがる街である。
電気や上下水道のインフラが出来る前に、バラックが出来、道が出来ていく。

電気は、近くの電柱から直接に電線を引いてくる。
もちろん料金は支払わない。
立派な盗電である。
これが元で、火事が起きたり、電圧降下が起きる。

水道は、川があればそれも使えるが、普通は山の上なので、なかなか難しい。
それに、サンパウロの周辺では汚染もひどいので、いくらなんでも飲用には使えない。
井戸も、水脈が浅ければよいだろうが、それを掘る資金もないのが普通だ。
結局、人が増えてくれば給水車ということになる。

何年も何年も待つと、そのうちに水道管が引かれ、共同水道が設置され、更に各戸迄に給水されるようになる。
それはいつかわからない。

市街地の無秩序な拡大に、インフラの整備は遅れるばかりである。

そういったファヴェーラに向かう給水車は、サンパウロ州の水道公社SABESPの車である。

それとは別に、走り回る給水車もある。
詰め替え用の「ミネラルウォーター」の原水を運搬する給水車である。

事務所や自宅で、20リットルのミネラルウォーターボトルを使っている人は多い。
それらのボトルは、あちこちにある詰め替え所で、洗浄しまた新しいミネラルウォーターを詰めて運ばれる。

この給水車は、そういった水を運んでいるようだ。

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ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その17 サブリナ・サトウ飛ぶ1 

ブラジルの大人気の日系人タレントの「サブリナ・サトウ」Sabrina Sato

彼女のレギュラー番組のrede TV局panico na TVという番組は、毎週日曜日の18時から2時間の生放送番組である。
そして、この番組を1時間に編集した再放送が、その週の金曜日の23時から放送されている。
ブラジル一の馬鹿番組は週に2回も放送されているのである。

生放送というのは、とにかく編集がないわけで、番組はだらだらと流れる。

それを見るのは結構疲れるのである。

さて、この番組では過去3週にわたり、サブリナ・サトウを風船で飛ばそうという企画を続けている。

1週目は、風船の数があまりに少なく、ネズミを飛ばした。

2週目も、まだ風船の数は足りず、代わりに「小さな男性」をとばした。

3週目となった先週の放送では、サブリナ・サトウの自称60キロの体重を飛ばすに十分な8000個の風船を用意した。
飛ばす前に、サブリナ・サトウの体重を実測したら、なんと67キロほどある事がわかり、これでは飛ばないという事で、今度は身代わりとして番組の司会者の妻を飛ばした。
飛ばしたところで、番組は終了した。

4週目となった今週。
今週は、サブリナ・サトウを飛ばすといって、いつものようにサブリナ・サトウはスタジオではなく屋外にいた。

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飛んでいった「妻」については、どこに行ったかわからない、行方不明になっているという。
(夫である司会者が言っている)

それで、行方を捜すために「牛乳パック」に、彼女の顔写真を貼って情報提供を求めていると言った。
(米国ではこういった形で、行方不明の子供を実際に捜しているが、ブラジルでも多分やっている事もあったはずだ。)

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こういうことで、今週は「妻」の消息についてはなにもなく、あっさりと流してしまった。
また来週に持ち越しなのだ。

今回は、サブリナ・サトウと飛ばすという事で、カメラ6台にヘリコプターまで用意しているといって、空中から撮影した屋外ロケの映像を放送した。

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このrede TV局は、サンパウロ市西郊のバルエリと言うところにあり、サンパウロ市からサンパウロ州の内陸部へのカステロ・ブランコ高速道路に面している。

この屋外ロケは、自社の敷地ではなく、なんと高速道路の路側にある緑地帯で行われていたのである。

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許可をちゃんと取っているのだろうかということもあるが、それよりも危険だろうという事だ。
おそらく勝手に入り込んでいるのだろう。

ますますふざけた番組だ。

風船が、さっと真上に上がらずに風に流されて道路の方に飛んでいくかもしれないのである。
どんどん走っているトラックの巻き起こす風に引っ張られる可能性も高いのである。

そんなことを考えている視聴者のことは、全く無視して番組は各コーナーをどんどんと進めていき、合間合間にサプリ・サトウの風船の準備の状況が放送されていった。

用意された風船は、今週も8000個である。
先週は8000個では60キロの体重の人間までしか飛ばない計算だと言っていたのだが、サブリナは67キロであった。
また、誰か代わりに飛ばすのかと思っていたら、サブリナ・サトウは、この1週間痩せる努力をしたそうだ。
それで、60キロになったといっていた。

そこで、今週も体重を量ったら、63キロだ。

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つづく。

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ブラジル・サンパウロは、久しぶりに晴れ間が見えた。

ブラジル・サンパウロは、今日(11月3日)久しぶりに晴れた。

晴れたと言っても、雲は多かったし、夕方になったらまた気温は20度以下になった。

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日中でも、最高気温は25度だった。
でも、直射日光の当たるところでは、もっと暑いように感じたし、汗も出て来た。

とても気持ちのいい日であった。

いつものように、パカエンブー競技場に行って、今度の日曜日のサッカー・ブラジル選手権のコリンチャンス対サントスの試合のチケットを買った。

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あまり列は出来てはなかった。
今日から発売開始のはずだと思ったのだが、一番安いというかいつもコリンチャンスの最強ファン組織ガヴィオンエス・ダ・フエウGvioes da Fielの座るところは売り切れであった。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その17 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に、「」がいる。

Cow paradeというイベントである。

「牛」が一番集中していたところは、ブラジルの経済の中心であるパウリスタ大通りである。

パウリスタ大通りには、歴史的中心部のセントロから企業が移ってきたのであるが、次に企業が移っていたのが、パウリスタ大通りから西南へ2キロほどのブリガデイロ・ファリア・リマ大通り。

片側4車線の通りである。
ピニェイロス側に近く、高低差のない道である。
ラルゴ・ダ・バタタから、シダーヂ・ジャルヂン大通りまでの約1キロははほぼ一直線である。
つい15年ほど前は、これだけの距離がブリガデイロ・ファリア・リマ大通りであった。

ラルゴ・ダ・バタタから北西に向かって延伸して、プラッサ・パンアメリカにつながったのはそう昔ではない。
ラルゴ・ダ・バタタからは、ヴィラ・マダレーナの住宅街のクネクネと曲がっていたものである。

シダーヂ・ジャルヂン大通りから先も同じように延伸された。
イタイン地区を貫通し、その先で東向きに方向を変え、通りの名前も変わり、ついにはイビラプエラ公園の近くでレパブリカ・リバノ大通りに到達する。

長い大通りになって便利になったのだが、その分交通量が増えた。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りは大通りに面したところだけは、オフィスビルや商店などになっているが、一歩入ったところは、サンパウロの最高級住宅街の中の最高級であるジャルジン・ヨーロッパ地区であり、ジャルジン・パウリスターノ地区である。
サンパウロにはいくつも最高級住宅街があるが、このジャルジン・ヨーロッパ地区に比類できるところはない。

ジャルジン・ヨーロッパ地区は、約80年前に住宅地化されており、とんでもない豪邸が森の中に見え隠れしている。
歩いているひとは、日中でもほとんど見ないところである。

ただし、車の交通量が増えた今は、市内の中心部に向かう抜け道として、このジャルジン・ヨーロッパの住宅街を抜ける車が日中は多くなったのも事実である。
地区内に道はまっすぐな道が少なく、とても複雑な道なのだが、覚えてしまうととても便利な道である。

このブリガデイロ・ファリア・リマ大通り周辺にも、「牛」が多くいる。

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サッカー・ブラジル選手権 第36節終了

サッカー・ブラジル選手権 第36節が終了した。

結果は次の通り。

11月2日(水) 第1日目
試合開始     試合結果               競技場
20h30  São Paulo    2 x 2  Atlético-MG  Morumbi
20h30  Juventude    2 x 0  Fortaleza    Alfredo Jaconi
21h45  Goiás       1 x 2  Fluminense   Serra Dourada
21h45  Ponte Preta   2 x 1  Santos     Moisés Lucarelli
21h45  Cruzeiro     2 x 1  Corinthians   Mineirão

※サンパウロFCは、地元で最下位のアツレチコ・ミネイロ相手に引き分け。
  キーパーのロジェリオ・セニが1点を決めたが、ミスもある。
  入場者は2992人(つまりガラガラだ)。
※ゴイアスは、フルミネンシ相手に負け。
 優勝戦線から一歩後退。
コリンチャンスは、アウェイでクルゼイロに負け
 MFロジャーの穴が大きいか。
 ニウマールNilmarのゴールだけが光った。
「20051102Nilmar.wmv」をダウンロード

※サントスは敗戦で順位を一つ落とした。
 この試合入場者数は1979人。

11月3日(木) 第2日目
試合開始     試合結果               競技場
19h30  Coritiba  4 x 1  Figueirense     Couto Pereira
20h30  Paraná   3 x 1  Internacional    Cascavel
20h30  Vasco   2 x 1  Atlético-PR    São Januário
20h30  Botafogo  1 x 0  São Caetano    Luso-Brasileiro
20h30  Palmeiras 0 x 1  Flamengo      Parque Antarctica
21h30  Paysandu  2 x 1  Brasiliense     Mangueirão
※第2位のインテルナシオナウは、アウェイでパナラに敗退。
 コリンチャンスとしては、一息つけた事であろう。
※パルメイラスが、ホームのパルケ・タンタルチコで負けた。
 レオン監督になっての、3敗目(多分)
※この第36節では、リオ・デ・ジャネイロの4チームが全て勝利した。


次節の第37節の予定は次の通り。

11月5日(土) 第1日目
試合開始     試合結果               競技場
16h   São Paulo x  Juventude          Morumbi
18h10 Fortaleza  x  Cruzeiro           Castelão
※サンパウロFCは地元モルンビー競技場でジュヴェンチューヂと。
 最近のサンパウロFCは、勝つのか負けるのかよくわからない。

11月6日(日) 第2日目
試合開始     試合結果               競技場
16h   Internacional  x  Ponte Preta    Beira-Rio
16h   Paraná      x  Paysandu      Pinheirão
16h   São Caetano  x  Vasco        Anacleto Campanella
16h   Corinthians   x  Santos       Pacaembu
16h   Flamengo    x  Botafogo     Raulino de Oliveira
18h10 Fluminense   x  Figueirense    São Januário
18h10 Atlético-PR  x  Palmeiras     Kyocera Arena
18h10 Atlético-MG  x  Goiás        Mineirão
18h10 Brasiliense   x  Coritiba       Mané Garrincha
※コリンチャンスは、地元パカエンブー競技場でサントスと。
  大事な試合である。
 この試合からサントスのルイゾンは出場停止からの復帰となるはずだ。

(第36節を終了した時点での順位は次の通り)
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ブラジルで「口蹄疫」発生 その8 パラナ州の擬似感畜の結果未だ確認できず

ブラジル中西部のマット・グロッソ・ド・スル州の最南部で口蹄疫が発生して、一ヶ月になる。
9月下旬に、この地区で口蹄疫の症状を示した牛がいたところから始まっている。
10月10日に、当局が発生を確認した事を発表し、OIE(国際獣疫事務局)へも直ちに報告している。

その後、当局は発生した牧場を中心とした半径25キロを隔離地区とした。
さらに、擬似感畜の発現があった2牧場があり、更に隔離地区を拡げた

これらの地区では、発生事例は10数頭。
そのほかにいたかもしれないが、処分が進んでいるので、今となってはわからない。

発生地域は、口蹄疫のワクチン接種清浄地域であったはずなのだが、どうして発生したのかという説明に使われたのが、「パラグアイから運ばれた感染牛原因説」である。

ブラジル産の牛に比べて、パラグアイ産の牛の方が遙かに安いので、国境を接するこの地区ではパラグアイから牛を購入するのは半ば常態化しているという。
感染牛の焼き印の印字が、ブラジルの焼き印に似せてあるが、大きさが違うというのがパラグアイ説の説明だ。

もちろん、パラグアイ側は強く否定している。
ブラジルからの感染を恐れて、国境でのチェックを厳しくした。
パラグアイも、口蹄疫のワクチン接種清浄地域であり、仮にパラグアイ産であってもワクチンを接種していれば感染はないはずである。
結局、発生の理由については、うやむやになるだろう。

マット・グロッソ・ド・スル州で発生して、世界一に牛肉輸出国のブラジルからの輸入を禁止する国が直ちに出て来た。
禁止の内容は国によってバラバラである。
発生の隔離地区からの輸入だけを禁止するところから、マット・グロッソ・ド・スル州に隣接するパラナ州とサンパウロ州からの禁止をするところが多い。
もちろん、ブラジル全体からの輸入を禁止する国もある。
もっとも厳しい処置を発表したのは、インドネシアで肉どころか、機械や部品まで禁止した。
現在までに、49ヵ国が輸入制限処置を発表している。
(日本のように、元々輸入を禁止していた国は含んでいない)

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マット・グロッソ・ド・スル州に隣接する諸州も直ちに、マット・グロッソ・ド・スル州からの家畜および肉類の移送を禁止していた。
しかし、パラナ州の4カ所の牧場で擬似感畜が現れた
これらの牛は、パラナ州のロンドリーナで、10月初めに開催された牛の競売で落札されたもので、
検体が、パラ州の研究所に送られたのだが、まだ結論が出ていない。
3回目のテストを行っているという。

サンパウロ州の牧場でも、パラナ州ロンドリーナの競売場からきた牛がいる牧場もあるので、これらの牧場も閉鎖されている

この口蹄疫の発生で、サンパウロ州などの周辺州ではワクチン接種が前倒しに数日前から始まっている。
ワクチンの有効期限は半年で、まだ接種時期ではない牛の接種を早めている。
口蹄疫のヴィールスは7種類あるらしいが、ブラジルでは今までに検出された3種のヴィールスに対応したワクチンを接種している。

発生直後から、肉類の輸出は激減している。
11月は更に減少する。
畜産業およびそれに関連する産業にとっては大きな打撃となっている。

酪農についても、肉牛農家より規模の小さな乳牛農家が原乳の出荷をする事が出来なったところがあり、これも大きな打撃となっている。
パラナ州のサンパウロ州に近い酪農農家は、原乳のまま消費地であるサンパウロ州に出荷していたのであるが、サンパウロ州がパラナ州からの生体だけではなく原乳もまた受け入れを禁止しているためである。
原乳を畑に撒いている映像が流れている。

※ニュースでは、口蹄疫の報道と並んで、このところ鳥インフルエンザの報道が多い。
 鶏肉の輸出も多いブラジルで、鳥インフルエンザの感染が確認されると、これもまた重大な問題になる。
 今日、サンパウロ州で死んだ鳥が「感染の可能性があるかもしれない」と報じられている。
 「可能性は小さいが、分析をする」ということだ。
 すでに、鳥インフルエンザはアジアから欧州に到達し、カナダでの感染も報じられている。
 渡り鳥によってもちこまれて、すでにブラジルまで拡大している可能性も可能性も否定できない。
 ブラジル政府も、鳥インフルエンザの対策会議を始めている。

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quinta-feira, 3 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロに「牛」 その16 サッシ・ペレレ

ブラジル・サンパウロ市内の中心部の各所「牛」がいる。

サンパウロの西部に、ヴェラ・ロボス公園という比較的新しい、大きな公園がある。

まだ、大きな木がなく、芝生だけなので、日を遮るところがないので、とても暑いという不評もある。

レンタサイクルもあり、スポーツ好きには向いているところである。

日曜日には、「子犬の市」も開催されている。

この公園の入り口にも「牛」がいた。

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この「牛」には、足が一本ない、そして赤い帽子をかぶり、そしてパイプをくわえている。
ブラジルのおとぎ話に出てくる「サッシ・ペレレ」である。

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quarta-feira, 2 de novembro de 2005

サッカー・ブラジル選手権 第36節 クルゼイロ対コリンチャンス

サッカー・ブラジル選手権 第36節 クルゼイロ対コリンチャンスの試合が、クルゼイロの本拠地ベロ・オリゾンチのミネイロン競技場で、今日(11月2日)21時45分に始まった。

MFのロジャーを欠いたコリンチャンスが、どのような戦いをするかがポイントである。
ロジャーのスペースには、ウーゴHugoがはいった。
(クルゼイロの先発メンバー)
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(コリンチャンスの先発メンバー)
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前半40分 ペナルティーを得たクルゼイロ。 
       ケリーが決めて、1対0。

前半49分 前半終了して、1対0。

後半1分  ニウマールがゴール右までドリブルし、難しい角度でシュート。
       ゴールを決めた。
       1対1。

後半34分 ペナルティーを得たクルゼイロ。
       ケリーが決めて、2対1。

後半44分 ロスタイム3分 

後半48分 試合終了。
       2対1。
       コリンチャンス敗れる。

(第36節第1日目の全ての試合結果)

試合開始   試合結果               競技場
20h30  São Paulo    2 x 2  Atlético-MG  Morumbi
20h30  Juventude    2 x 0  Fortaleza    Alfredo Jaconi
21h45  Goiás       1 x 2  Fluminense   Serra Dourada
21h45  Ponte Preta   2 x 1  Santos     Moisés Lucarelli
21h45  Cruzeiro     2 x 1  Corinthians   Mineirão

(第36節第1日目を終了した時点での順位)
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ブラジルは、11月2日は「死者の日」 その2 お墓の価格

ブラジルは、今日11月2日は「死者の日」で、休日であった。

今日も気温が17度程度にしか上がらない寒い一日であった。
多くの人が、お墓参りをした。
サンパウロの中心部に近い拙宅の近くには、コンソラソン墓地とアラサ墓地という、歴史のある墓地が近い。
朝7時半頃には、朝のニュース映像を撮るためにヘリコプターが舞っていてうるさかった。

サンパウロには、公共墓地が22カ所あるそうだ。

その墓地の価格をニュースが伝えていた。

やはり中心部に近い墓地ほど高い。

カテゴリー1    1平方メートルあたり2,911レアル。(約150万円)
 コンソラソン墓地、サンパウロ墓地、アラサ墓地、クアルタ・パラーダ墓地、ヴィラ・マリアーナ墓地、ラッパ墓地
 
カテゴリー2    1平方メートルあたり1,791.58レアル。
 フレゲイシア・ド・オ墓地、サンタナ墓地、サン・ペドロ墓地、サント・アマロ墓地、ペンニャ墓地、カンポ・グランヂ・墓地、トゥレメンベ墓地

カテゴリー3    1平方メートルあたり1,230レアル。
 パレリェレイロス墓地、サウダーヂ墓地、イタクェラ墓地、ラジェアード墓地。

カテゴリー4    1平方メートルあたり821.07レアル
 ドン・ボスコ墓地、ノヴァ・カショエリーナ墓地。

結構どの墓地でも高い。
ブラジルの所得水準から見るととても高い。

このほかにも、公営墓地があると思うのだが、それはこの中に入っていない。
100万柱の規模があるという、南米最大といわれたサンパウロ市内東部のヴィラ・フォルモーザ墓地が入っていない。

アイルトン・セナの墓地があるモルンビー墓地も公営のはずだが、ここは販売していないのだろうか。
近年新たにスペースを大きく拡げたのであるが。

市内南部にあるコンゴニアス墓地、市内西部にあるジェッツマーニ墓地もパス墓地も入っていない。

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サッカー・ブラジル選手権 コリンチャンスの優勝確率は85%

サッカー・ブラジル選手権は、12月の第1週で終了する。

現在第35節まで終了していて、サンパウロの名門サッカー・クラブの一つであるコリンチャンスが勝ち点71点で、1位である。2位のインテルナシオナウに勝ち点で6点の差をつけている。

各チームとも、残り7試合で決着をつけなくてはならない。

コリンチャンスは、チームの要であるMFロジャーを、第35節のヴァスコ戦で失った。
右足の骨折で、2006年の初めにならないと復帰できないという。

このロジャーがいると、コリンチャンスの勝率は7割を超えているのだが、出場しなかった試合では5割台である。
この先7試合をロジャー無しで戦うのは、優勝にとって大きな痛手なのである。

そのようなコリンチャンスの状態なのであるが、
ブラジルの最大手のテレビ局のGLOBOの「ご託宣」が、今夜(11月2日)のニュースであった。
スポーツ解説者のいうことなのだが、優勝の勝ち点は80点から82点の間になるだろう。

コリンチャンスの優勝確率は85%。
インテルナシオナウは12%。
フルミネンシとゴイアスに至っては、それぞれ1.5%。

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どうなるのか。
当たらなかったら、頭を丸めるとは言っていなかった。

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ブラジル・サンパウロの「ハロウィン」

ブラジルは、言うまでもなく世界最大のカトリック信者を抱える国である。

信者の比率が減ってきたとはいえ、人口の7割近くはカトリックである

だから、カトリックの行事が休日になる事が多い。
そのほかの終了の行事については、ニュースで伝えられる事はあるが休日になる事はない。

色々な国からやって来た多民族国家であるので、その民族の宗教の行事がそれぞれにあるのである。

それらの諸民族の宗教がカトリックの信者を奪っているというよりも、同じキリスト教系ではあるが米国系のものが多い福音派などの浸透が今は大きい。
あちこちにこれらの教会が出来ている。
まずし人たちの心をつかんで、活動も熱心なようだ。

だいたいブラジルには、宗教でもなければ、本当にどうにかなってしまいそうなくらい貧しくそして悲惨な生活を送っている人が多い。
次から次に宗教を乗り換えていったりする人も多いし、一応一つ決まったものはあるのだが、他の宗教の話を聞く事になんのためらいのない人も多い。

ところで、「ハロウィン」なのだが、確実に言える事は、10年くらい前まではサンパウロには無かった行事である。
いつもまにか、この時期になるとおもちゃ屋などに「ハロウィン」グッズが並んでいる。

ほとんどが、「宗教を禁じている」中国からの輸入品だろう。
サンパウロの「ハロウィン」は、全くの商業主義から来ていると思う。

ごく一部の富裕層とせいぜい中間層だけが、こういったグッズを購入していると思う。

どうしてこういった習慣が最近始まったか考えて見ると、「玩具」の輸入が解禁されて、関税が低くなっている事もある。
だが大きな要因としては、中間層以上がきわめて教育に熱心なったことがある。
ブラジルの学校はだいたい午前中で授業が終わる。
富裕層や多くの中間層が行く私立の学校も同様である。

それで、以前は午後は子供はぶらぶらしていたのであるが、今は午後に別の学校に行くようになってきている。
母親が働いていたかまってあげられないとか、これからの時代は補習をしていかないと良い学校に行く事が出来ないとか、厳しい時代になっているからである。
そういった学校では、英語も教える。
英語を教えるという事は、米国の習慣も教えるという事であり、この時期に「ハロウィン・パーティー」を学校で催すのである。

ブラジルでは、子供が仮装して、その辺をうろついていては危険だ。
子供といえども、その仮装に危険を感じた家では、「撃ち殺されるかもしれない」。
ブラジルでは子供といえども怖いのがいるので、しゃれにならない話である。

とにかく、そうやって「ハロウィン」なるものが浸透していったと思う。

拙宅の近くパカエンブーにあるそういった学校の一つの"Red Baloon"では、今日(11月2日)でもまだ飾り立てている。

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この学校は、金持ち大学FAAPの道路を隔てた向かい側にあるのだが、両方の登下校の時間になると、両側にそれぞれの子弟のお迎えの車が列をなして、大渋滞になるところである。

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そして、店でもまだ「ハローウィン・グッズ」を売っている。

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ブラジル・サンパウロに「牛」 その15 書店

ブラジル・サンパウロ市内の中心部の各所「牛」がいる。

もうすぐこのCow Paradeは終了する。
アンケートをとって、評判の良いものを表彰する。

市内西部の最高級ショッピングセンターの一つショッピングセンター・ヴィラ・ロボスにも、「牛」が一頭いた。

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書店Livraria Culturaという巨大な書店の前にいた。

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サッカー・ブラジル選手権 第35節 コリンチャンス対ヴァスコ 3

10月30日、サンパウロのパカエンブー競技場で行われた、サッカー・ブラジル選手権 第35節コリンチャンス対ヴァスコの試合を観戦に行った。

試合開始前に、アントニオ・ロペス監督のところに記者が群がっていたら、ヴァスコのロマリオがやってきて、挨拶をしていった。

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この2人は、20年前にヴァスコにいたのである。
アントニオ・ロペスはもちろん監督で、ロマリオは新人だった。

(テレビではこういう映像だった)
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コリンチャンスの7番は、MFロジャーである。
このあとに、ヴァスコのチャージを受け、倒れるときに、右足の骨を折り、退場した。
4番は、ブラジル代表のグスタボ・ネリーである。
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ニウマーテベス
テベスは、また頭髪を虎刈りにした
とても変だ。
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ロジャーの交代で入ったカルロス・アルベルトに、後半指示をするアントニオ・ロペス監督。
後半に入って、また着替えていた
それも、前半は白で、後半は柄の入ったシャツというパターンである。
カルロス・アルベルトの頭は、少しマシになっていた
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この試合には、コリンチャンスのパートナーMSIのキアも観戦に来ていた。
わずかに頭が見えた。
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有料入場者数は22,214人。
無料入場者は1、493人。
合計入場者数は、23,707人
総売上は336,973レアル。
利益は175,848.10レアル。(約900万円)

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いやいや試合観戦は、本当に面白い。

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ブラジルは、11月2日は「死者の日」

ブラジルは、11月2日は「死者の日」で休日になっている。

もちろんカトリックの行事であるが、みんなお墓参りをする日である。

でも、一日前の11月1日今日もすでに、お墓の近くは普段よりずっと人が多かった。

墓参客を狙って、花の鉢植えを売る露天商が沢山いる。

また、墓の掃除を受け持つ子供達も、お客を捜していた。

サンパウロ市の西部のピニェイロスにあるサンパウロ墓地にも、多くの人が訪れていた。

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今日のサンパウロは、また寒い。
どんよりとした雲は低くたれ込めている。
雨はあまり降らなかったが、やはり日中でも気温は17度くらい。

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この寒さは明日まで続くそうだ。

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サッカー・ブラジル代表の「カカ」 その3 婚約者の母

サッカー・ブラジル代表の「カカ」。

ブラジル・サンパウロに家族が住んでいるのであるが、たまに戻ってきてもロナウドのようにはニュースが出てこない「カカ」。

最近のニュースといえば、今年の12月23日に結婚すると発表した事
今年の6月に婚約を発表したときは、来年のワールドカップの後に結婚すると言う事だったのだが、何故か早くなったらしい。

どこの教会で行うかは発表されていないと思うが、カカの宗教はエヴァンジェリカなので、自ずと場所は限られてくる。

パーティーについても、ロナウドのような派手な事をするはずがない。
ブラジル人は、お金持ちでも教会の地下でサンドウィッチとコーラくらいしか出てこないパーティーをする人もいるくらいである。

さて、そのカカの婚約者の母親ロザンジェラ・リラは、サンパウロでは有名人である。

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サンパウロで唯一の、路面に面して高級ブランド品店が並ぶオスカー・フレイリ通りの商店会長である。
本人は、ディオールの店を経営している。

今、このオスカー・フレイリ通りは、更にグレードアップするために、歩道を拡げる工事を行っている。
費用は、サンパウロ市と商店会が折半する。

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やはり、カカの婚約者は、母親に似ていると思う。

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terça-feira, 1 de novembro de 2005

ブラジルの「ダニエリ・スズキ」 その2

ブラジルには、サブリナ・サトウともう1人、テレビの世界で活躍している若い日系人がいる。
ダニエリ・スズキである。

彼女は、本当に女優である。
彼女は、それもブラジルでもっとも大きなメディアであるGLOBOの専属である。

そういう意味では、弱小局のrede TVに出演しているサブリナ・サトウよりは、ずっと格が上である。

最近、GLOBOの19時過ぎの時間帯のドラマが、"Bang Bang"(=バンギ・バンギと発音して、ピストルの発射音の擬音である。転じて西部劇のこと)というタイトルで始まった、

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ブラジル人が、西部劇を演じるという変な設定である。

「銃の販売禁止の是非を問う」国民投票の前に始まったのだが、こういった番組を始める事自体がGLOBOによる世論操作の一つとまで言われた。
もちろん、GLOBOは「銃の販売の禁止について」は、「反対」の立場であったはずだ。

荒涼とした砂漠のシーンは、チリのアタカマ砂漠まで行って撮影したという、GLOBOならではのお金のかけようである。

この西部劇自体が変だと思うのだが、更に変なのは、頭を弁髪にした中国人や、日本人女性も出てくるのである。

その日本人女性の役を演じているのが、ダニエリ・スズキである。
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でも、なにか変だ。
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「ブラジル人」がこうあって欲しいとか、あるはずだという「日本人像」になっている。

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仕方ないか。
ここは、ブラジルなのだから。
「娯楽」だし。

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ブラジル・サンパウロの地下鉄 その4 トンネル貫通式

ブラジル・サンパウロには、現在4路線の地下鉄が走っている
更に、1路線の新線も建設中である。

サンパウロのパウリスタ大通りの地下を走る「緑線」は、まだ開通して10年ほどにしかならず、駅も8駅しかない短い路線である。

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現在東の方へ向かって、延伸工事が行われている。

来年までに2駅先に伸びるという事である。

サンパウロの地下鉄工事はほとんどの区間がシールド工法で行われていて、オープンカットの工事があまり行われていないので、本当に工事が進んでいるのかどうかわかりにくい。

日本の地下鉄の工事で一般に見られるように、道路に鉄板が敷き詰められたり、埋め戻し工事などがないからである。

サンパウロは高原に位置していて、日本のほとんどの大都市のように砂地の沖積平野に位置しているわけではないので、つまり地盤が固いのでシールド工法で行けるのだろう。

先日、建設中の2つの駅の間のトンネルが開通したというニュースがあった。

両方からトンネルを掘り進め、数十センチの壁を残すだけになっている。
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それを、人間が最後掘って壁を壊して、向こう側の人間と握手を交わしている。
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そして、シャンパンを開けて掛け合ったりして、みんなで拍手をして祝っていた。
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地下鉄の工事部長は、工事は順調にいっていると行っていた。
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ところで、トンネルの中には女性がいなかった。
ブラジルでも、トンネル工事現場には女性はタブーなのだろうか。
カトリック以外にもかなり色々な習俗がまざっているブラジルでも、そんなことはないはずだ。
(日本だって、今はそういう事は言わなくなってきたはずだが。)

このコーナーの現場キャスターは女性だったのだが、なぜか地上からしかレポートしていなかった。

ブラジルは、労働法で女性保護的な細かい規則があって、危険なところでは女性が働いてはいけないことになっていた。
今は、問題ないが、たとえば、ガソリンポストでは女性は働いてはならなかった。
(パウリスタ大通りとパンプローナ通りの交差点に今もあるガソリンポストが女性を採用した時には、給油の車の列ができたのは事実である。)

トンネルは、今でも禁止なのだろうか。

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サッカー・ブラジル選手権 第35節 コリンチャンス対ヴァスコ 2 ロマリオ

10月30日、サンパウロのパカエンブー競技場で行われた、サッカー・ブラジル選手権 第35節コリンチャンス対ヴァスコの試合を観戦に行った。

観客は、約22000人だから、日曜日の午後の観客数としては多くもないように思える。
最近、コリンチャンスの試合が多すぎて、ファンもお金が足らなくなったのだろうか。

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(クリックすると拡大する)

個人的な事をいうと、ヴァスコのロマリオのファンである。

今年の「ブラジル代表引退試合」ということになった「対グアテマラ戦」も、このパカエンブー競技場で行われ、その時にロマリオを見る事が出来たのだが、またそのロマリオを見る事が出来るのを楽しみにしていた。

ロマリオは39歳で、ブラジル選手権の出場チームの選手の中ではもちろん最年長である。
だからときどき身体を痛めてお休みになったりする。
個人的な用事ででも、ほかにも、あちこちに出かけてもお休みになる
練習の方もお休みになるのだが、チームの方もそっとしている。
このところ5試合ほど連続して得点を上げていて、チームにとってはなくてはならない存在である事には違いない。

ロマリオは何しろ背が低いので他の選手の陰になる。
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かなりのO脚。
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コリンチャンスのMFカルロス・アルベルトとは2002年と2003年にフルミネンシで同僚だった。
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もちろんヴァスコのキャプテンはロマリオ。 コリンチャンスはテベスだ。
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キックオフも、もちろんロマリオからだ。
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そうそうグラウンドを走ったりはしない。
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いつもゴールの前にいる。
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でも実績があるので、マークはきつい。spd20051031o

今年で、本当に引退するのだろうか
この話題が出ないということは。。。。

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ブラジル・サンパウロで日系人一家5人が殺される その7 一つの結末

ブラジル・サンパウロ市の東部サン・ミグェル・パウリスタで日系人一家7人のうちの5人が、強盗に殺された事件

事件が起きたのは、9月11日だからもうすぐ2ヶ月になる。
最初の1週間は、全国ニュースでも報道されるほどであったが、その後は特に報道がなかった。

2人といわれる犯人のうちの1人はすぐに身柄を拘束されていたのだが、もう1人の男は逃亡していた。

その逃亡していた男は、セルソ・アレンカー・ドス・サントス33歳で、殺人、強盗、武器の所持の罪で入所していたサンパウロ郊外のフランシスコ・ロッシャ刑務所Franco da Rochaから逃亡していた男である。

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そのセルソ・アレンカー・ドス・サンソスが、今日10月31日午後にサンパウロ南部のシャカラ・カンチーニョ・ド・セウChacara Cantinho do Céuで警察との銃撃戦で重傷を負い、サンパウロ南部のグラジャウGrajaúにある緊急病院に運ばれたが、治療の甲斐無く死亡したという事が夜の全国ニュースで伝えられた。

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彼が盗んでいったという5000米ドルは見つかっていないということだ。

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こういう結末になったわけだが、何とも釈然としない。

生きて逮捕されても、ブラジルには死刑はない。
懲役刑になっても、意外と早く出所する事もあるブラジル。

死んで終わりになりそうで、なんだかすっきりしない。

事件のあった家の光景が心に残っているせいだろうか。

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ブラジル・サンパウロは、「冷え込む」

ブラジル・サンパウロは、春になって、一月以上がたった
「夏時間」も2週間前から採用した

でも、「寒い」。

この数日涼しかったのであるが、昨日は一段と冷えた。

日中でも気温は19度で、最低気温は15度である。

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今日(10月31日)も、一日中低く雲が空を塞いでいる。
時たま霧雨が降ってくる。

まだ、あと何日かはこういう天気が続くそうだ。

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