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segunda-feira, 7 de novembro de 2005

ブラジル訪問は、24時間足らずのブッシュ大統領

米国のブッシュ大統領が、11月5日-6日ブラジルのブラジリアを訪問し、ブラジル大統領のルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァと会談するなどのスケジュールをこなして、次の訪問地のパナマに向かって、6日の午後出発した。

ブッシュ大統領の滞在時間は、24時間に足らなかった。

昼食は、口蹄疫が発生しているブラジル中西部のマット・グロッソ・ド・スル州産の牛肉を使用したシュラスコであったそうだ。

現在、両国間には差し迫った解決すべき問題はなく、良好な関係と保っていると言っても良い。
特に、この地域には安全保障上の問題はない。

ブラジルからは、ブラジルの農産物をもっと買って欲しいという希望があり、米国の農業保護政策についての見直しを、WTOの場でも要請しているところであり、今回もそれについては言及している。

ブッシュ大統領からは、ブラジルの民主化の過程についての賞賛のメッセージがあった。
(ルーラになってからの賞賛ではない。)
さらに、インドや中国に対抗していくために、両国で特に経済について協力をしようと言う事も言っている。
また、米国への対決色を強めているベネズエラのチャベス大統領への危惧も示されて、同じさは政権という事もあり関係のよいルーラ大統領へ働きかけを期待するような内容もあった。

所詮、24時間に満たない滞在では、表面上の発表を聞く限り、それほどの内容があるものではない。

spd20051106n

首都ブラジリアは厳戒態勢で、ブッシュ大統領の車列の移動の度に、道路が閉鎖されるなど、市民の生活にも影響があったようだ。
若干の抗議運動もあった。
学生や市民団体、さらにアラブ・コミュニティーのものもあったそうだ。

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Comments

土曜日の夕方、空港の近くをドライブしていたら
いつもとは違う場所を、ロゴマークのない変わった飛行機が飛んでいきました。
なんだろ、あの飛行機・・・と思ってすぐ気付きました。
丁度ブッシュ大統領が到着する時間だったのです。

今回は、週末だったので渋滞に巻き込まれずにすみました。
・・・というのが、庶民な私の感想です(笑)

Posted by: nori | segunda-feira, 7 de novembro de 2005 at 20:14

>nori様
ブラジリアに住んでいる人に、庶民はいないじゃないですか。
首都だから、色々な事があるのは仕方ないですね。
サンパウロは大都市だけど、そこが東京と違うところです。
政治はあまり関係ないですね。

Posted by: Sao Paulo | quinta-feira, 10 de novembro de 2005 at 20:03

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