ブラジル・サンパウロに「サッカー博物館」が設置される。
ブラジル・サンパウロにサッカー博物館が設置されると、11月7日に発表された。
CBF(ブラジルサッカー協会)が、GLOBO系のロベルト・マリーニョ財団の支援とサンパウロ市の協力の賜物だそうだ。
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※一番右が、ロベルト・マリーニョの息子だ。
2年後に、パカエンブー競技場に設置するという。
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ワールドカップに5回も優勝しているブラジルだが、サッカー博物館はなかった。
それぞれのサッカークラブが、クラブの所有する競技場やクラブハウスに展示をしているくらいである。
それにしても、サンパウロに出来るとは、ますますブラジル国内のでサンパウロの優位性がはっきりしてきたことを示していると思う。
こういう物が出来るのは、だいたい旧首都で文化の中心であったリオ・デ・ジャネイロだった。
経済はサンパウロだが、芸術・文化関係はリオ・デ・ジャネイロというのがカリオカの誇りだったはずだ。
歴史が古い国営企業なども本社はリオ・デ・ジャネイロにある。
CBFもリオ・デ・ジャネイロに本部がある。
(CBFの会長)
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ブラジル最大のメディアグループのグローボも本社はリオ・デ・ジャネイロ。
だが、サンパウロに大きな拠点を作ってからは、サンパウロ制作の番組が増えた。
最近は、ドラマまでサンパウロが舞台になる。
昔は、リオ・デ・ジャネイロが主な舞台で、パラチやアングラ・ドス・レイスなどが金持ちがいちゃつくところと決まっていたのだが。
世界最大の規模といわれるマラカナ競技場も、リオ・デ・ジャネイロにある。
ここには、すでにサッカー関係の展示があるので、ここを充実させれば十分に「サッカー博物館」たり得るはずなのだろうが、なぜか規模としては遙かに小さいパカエンブー競技場に出来る事になった。
競技場の歴史としては、パカエンブー競技場の方が長い事は長い。
(1940年代の造成間もないパカエンブー地区である)
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そういうことを、このパカエンブー競技場でプレイしたペレも言っていた。
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博物館の展示の内容は、トロフィーやシューズなどの展示の他に、この時代なのでインテラクティヴなものになるという。
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まあ、ブラジルでワールドカップの大会が開催されるとしても、まちがってもパカエンブー競技場が決勝戦の会場になる事はないだろう。
やはり、マラカナ競技場の方が似合う。
でも、リオ・デ・ジャネイロは治安が悪い。
マラカナ競技場付近もそうだ。
サンパウロ市長のジョゼ・セッハも当然発表に参加していた。
また、パカエンブーの住民にポイントを上げたかったのだろうか。
何しろ博物館に設置にあわせて、パカエンブー競技場の周辺整備もするといっていた。
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GLOBOのスポーツキャスターのマリオ・ナヴェスも珍しくスーツ姿。
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ところで、2年後もまだこのあたりにいるだろうか。
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