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sexta-feira, 4 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロに「牛」 その17 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に、「」がいる。

Cow paradeというイベントである。

「牛」が一番集中していたところは、ブラジルの経済の中心であるパウリスタ大通りである。

パウリスタ大通りには、歴史的中心部のセントロから企業が移ってきたのであるが、次に企業が移っていたのが、パウリスタ大通りから西南へ2キロほどのブリガデイロ・ファリア・リマ大通り。

片側4車線の通りである。
ピニェイロス側に近く、高低差のない道である。
ラルゴ・ダ・バタタから、シダーヂ・ジャルヂン大通りまでの約1キロははほぼ一直線である。
つい15年ほど前は、これだけの距離がブリガデイロ・ファリア・リマ大通りであった。

ラルゴ・ダ・バタタから北西に向かって延伸して、プラッサ・パンアメリカにつながったのはそう昔ではない。
ラルゴ・ダ・バタタからは、ヴィラ・マダレーナの住宅街のクネクネと曲がっていたものである。

シダーヂ・ジャルヂン大通りから先も同じように延伸された。
イタイン地区を貫通し、その先で東向きに方向を変え、通りの名前も変わり、ついにはイビラプエラ公園の近くでレパブリカ・リバノ大通りに到達する。

長い大通りになって便利になったのだが、その分交通量が増えた。

ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りは大通りに面したところだけは、オフィスビルや商店などになっているが、一歩入ったところは、サンパウロの最高級住宅街の中の最高級であるジャルジン・ヨーロッパ地区であり、ジャルジン・パウリスターノ地区である。
サンパウロにはいくつも最高級住宅街があるが、このジャルジン・ヨーロッパ地区に比類できるところはない。

ジャルジン・ヨーロッパ地区は、約80年前に住宅地化されており、とんでもない豪邸が森の中に見え隠れしている。
歩いているひとは、日中でもほとんど見ないところである。

ただし、車の交通量が増えた今は、市内の中心部に向かう抜け道として、このジャルジン・ヨーロッパの住宅街を抜ける車が日中は多くなったのも事実である。
地区内に道はまっすぐな道が少なく、とても複雑な道なのだが、覚えてしまうととても便利な道である。

このブリガデイロ・ファリア・リマ大通り周辺にも、「牛」が多くいる。

spd20051103y

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