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domingo, 6 de novembro de 2005

ブラジル・サンパウロに「牛」 その19 ブリガデイロ・ファリア・リマ大通り3 アマウリー通り1

ブラジル・サンパウロの市内の中心部の各所に「」がいる。

各所といっても、あたり構わずいるわけではない。

やはりブラジル・サンパウロらしいルールがある。

まず、管理できるところにいる。
ショッピングセンターの中とかにいると、警備の人間がいるし、夜になると閉鎖されるからまず大丈夫である。
いたずらをするものがいるからだ。

なんにもならないこういうことをするのは、貧しい人よりも、富裕層の若者の方が多い。
随分といたずらをされて、修理にまわされたものも多かったようだ。

人が集まるところにいる。
グァリューリョス国際空港には4匹、コンゴニアス空港には3匹、チエテ延ばすターミナルには2匹いたようだ。
地下鉄の駅4カ所に、それぞれ1匹ずついた。

そして、業務の中心地にも多く置かれた。
歴史的中心部セントロには、6匹である。
パウリスタ大通りには、13匹という具合だ。

そのほかには、高級住宅街の近くのブティックやレストランが並ぶところにも集中して、「牛」がいた。
最高級アパート街の一つであるイジェノポリスヴィラ・ボイン広場ブエノスアイレス公園にいたのがそれに当てはまる。

あとは、いくつかの美術館の庭にも置かれていたり、サンパウロで最大の都市公園であるイビラプエラ公園には5匹いた。

結局、富裕層が集まるところにいたという事である。

さて、ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りは10年ほど前に南東に延伸したのだが、最初に抜ける地区がイタインItaim地区といって高級アパート街である。
20年ほど前から急に高級アパートが建ち並んできた地区である。
ここには、高級アパート出来るとともに、そういった階層向けのレストランやバーがどんどん出来てきて、今ではもっとも集積したところになっている。
週末の深夜は、とてもうるさくて住民にとっては、とても頭の痛いところでもあるようだ。

そのイタイン地区でも、もっともスノッブな人間が集まる通りが、ブリガデイロ・ファリア・リマ大通りとシダーヂ・ジャルヂン大通りの交差点のすぐ脇にあるアマウリー通りである。

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道は短く、細く、一方通行になっている。
昼間に見ると何の変哲もない道である。
昨年末から今年初めにかけて歩道が綺麗に整備されて、また一段とグレードを増した店が集まった。

ここにも「牛」が集まった。

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