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sábado, 19 de novembro de 2005

ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その22 ランジェリー復活

ブラジルで、大人気の日系人タレント「サブリナ・サトウSabrina Sato」。

レギュラーで出演しているrede TV局panico na TVという番組で、単独でコーナーを持っている。
彼女がいなくなると、きっと番組が潰れるに違いないと思える大活躍ぶりである。

2-3ヶ月前までは、どういうわけだか急にランジェリー姿で、色々な事にチャレンジするという屋外ロケを行っていたのだが、「ダチョウ事件」以来、サブリナ・サトウがその姿で屋外ロケをする事はなかった。

だが、久しぶりに復活した。
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ブラジルの地上派テレビ局では、GLOBO局がガリバーである。
「問題だらけの」rede TV局に限らず、他の局もみんな弱小としか言いようがない。
GLOBO局の番組視聴率と、その他の局の視聴率全部足して比べても、まだGLOBO局の視聴率が上回るくらいである。

特に、GLOBO局が制作する21時台のドラマは、視聴率が毎日50%を超えている。
他のテレビ局は、昼間や夕方の番組で、その日のGLOBO局のドラマの内容を紹介している番組を成り立たせている情けなさである。

このほど終了したこの21時の時間帯のドラマは"America"というタイトルだったのだ。
最終回の見所のひとつは、ゲイの2人が番組の中でキスをするかしないかだった。

結果は「しなかった」。
良識派の人たちは「ホッ」と安堵した。
しかし、こんなただのテレビドラマのことで「ゲイの人たち」が首都ブラジリアで抗議活動を行ったのである。
テレビではやらなかった「キス」を、激しくやりまくったのである。
キスを回避したGLOBO局の決断をなじる目的である。
「差別」だというのである。

最終回の前と後には、新聞や他局のテレビでも「このこと」が取りあげられて、「論争」になった。
たかが、テレビのドラマなのに。
それに、このドラマのメインのテーマもでもなかったのである。

さて、新たに始まったドラマはBelissima(とても美しいの意)というタイトルである。
舞台は、サンパウロ市。

女性が、主人公なのであるが、ここにタイヤ修理店のカッコイイ男が絡んでいる。

それで、情けないrede TV 局のpanico na TVでも、GLOBO局のドラマにあやかって、タイヤ修理屋に行って、格好いい男を捜そうという役目を、サブリナ・サトウに負わせたのである。

いつものように、サブリナ・サトウ以外にも「お姉ちゃん」がいる。
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そして、早速ランジェリー姿になって、タイヤ修理業が集まっているところへ出発。
サブリナ・サトウだけ、黒いストッキングに黒いブーツという特別待遇。
暑そうだったが。
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GLOBO局のドラマの「おにいさん」の様な人はいないか探しに来た。
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お店の人たちに、次々にインタビューをし、身体を見るために上半身裸にしていった。
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そうそうテレビ・ドラマのような男がいるわけでもない。
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お店で,タイヤと絡んだり、色々なドタバタをやった。
何という「笑顔」。
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そして、「適当なところで」引き上げていった。
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それだけの他愛のない、よく考えたらチャレンジもないコーナーだった。
「サブリナ・サトウ」が泣きべそをかくような先週のようなものはあまり見たくない
こんな「お馬鹿な」が良いかな。

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