サッカー:2005年に観戦した一番心に残った試合
ブラジル・サンパウロのパカエンブー競技場のすぐ側に拙宅はある。
ブラジルでのサッカー観戦は、色々と危険とも言われるが、あまりに近いので、そういうこともない。
パカエンブー競技場は、サンパウロの名門サッカーチームの一つであるコリンチャンスの試合が事実上のホームとしてよく行われているのだが、市営である。
ことし2005年は、コリンチャンスがブラジル選手権の上位にいて、遂に優勝したからというわけでもないのだが、良く試合を観戦に行った。
つい最近12月26日に行った「ロベルト・カルロスの友達対ロビーニョの友達」という慈善試合が、見納めであった。
乱闘が起きた試合もあった。
コリンチャンスは、2ヶ月ほどここでの試合を禁じられたこともあった。
コリンチャンスが絡まない、パルメイラス対サンパウロFCというのもあった。
そのほかにも、ブラジル代表の親善試合も行われた。
4月27日に行われた、ブラジル代表対グァテマラ代表という試合である。
ブラジル代表といってもこのブラジル代表は、当時ブラジル国内のクラブに所属していた選手だけを招集してチームであった。
しかし、なんと言っても層の厚いブラジルである。
元ブラジル代表は何人もいたし、現代表のロビーニョも当時はサントスに所属していたので出場した。
シシーニョ、リカルヂーニョも出場している。
そして、何よりもこの試合はロマリオの「ブラジル代表引退試合」というふれこみで行われた試合であった。
実は、この試合を今年一番の試合とした。
理由はこういうことである。。
"Tenho um filhinha down que é uma princesinha"
「20061225SporTV-SportNews.wmv」をダウンロード
ロマリオは、2004年の秋に、当時所属していたフルミネンシの監督と喧嘩をして追い出されていた。
これで、ほぼ引退といわれていた。
しかし、1月22日になってやっとヴァスコ・ダ・ガマと契約をした。
わずか3ヶ月間だけの契約だった。
その契約を4月になって、ブラジル選手権の期間中ということでさらに2005年の末まで延長した。
そして、ブラジル選手権で22得点を挙げて、得点王になった。
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ブラジル・サンパウロと日本の時差は、サンパウロが夏時間を採用していることもあって、11時間である。
日本の諸氏が、静かな大晦日を過ごし、新しい年2006年を迎えようとするときには、サンパウロはまだ12月31日の13時である。
「おめでとう」というには、気分的にも、かなり早すぎると思う。
そこで、年末の挨拶をさせていただきます。
2005年は、おつきあいいただき、誠に有り難うございました。
良いお年をお迎えください。
2006年が、世界中がきっと希望にあふれた年になることを、地球の反対側から祈っています。
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