« ブラジル・サンパウロの繁華街で、爆弾事件 | Main | ブラジルの密輸王の妻の逮捕 その2 一網打尽 »

sábado, 24 de dezembro de 2005

ブラジル・サンパウロのナタウ その5

ブラジル・サンパウロの12月24日。
いわゆるクリスマス・イブのことを、Vespera de Natalという。
クリスマスの前夜という意味である。

昨夜は、サンパウロにあるショッピングセンターの内、9カ所は徹夜で営業した。
そして、今日は18時で閉店である。
何でも、一番混んでいたのが2時から4時と言うから、どうかしている。
何を、何故そんな時間に買う必要があるのか。

サンパウロは、朝から雲が広がっていたが、昼には気温は高く30度を超えていた。

もう、車も普段の休日以下に減っていた。

14時過ぎに、パウリスタ大通りに歩いて出かけた。

すでに閉まっている店もある。
開いている店も、客は少ない。

人通りも少ない。

3週間前に警察の手入れを受けた"Stand Center"もまた開店していた。
でも、店の様子が変わっていた。
アクセサリーや雑貨の店が増えた。
電子機器の店は、デジタルカメラの店ばかりに見えた。
DVDやCDの店もあるが減った。
海賊版の店は、カタログだけ置いて、現物は置いていない。

コンピューターの周辺機器や部品は全くどこの店も扱っていない。
メモリー、各種ボードそしてHDなどはない。

でも、店はとりあえず復活した。
そのうち、また元のようになっているのではないだろうか。
もちろん、中国人達の顔が目立つ。

15時半になって、雨が降った。
30分ほどでいったん小振りになった。
気温はあっという間に25度を割った。
寒く感じるくらいになった。

19時、閉まっているレストランが多い。
この日の晩餐は、セイヤCeiaというのだが、外食はあまりしないのだろう。

車もとても少ない。
日本の大晦日の夜のようだ。

21時30分、イビラプエラ公園ツリーと噴水のアトラクション
多少渋滞になっているが、それでもたいしたことはない。

パウリスタ大通りの、ボストン銀行にもあまり人はいない。

この日と明日は、静かに過ごすのが本当のカトリックというものだ。

23時30分、突然拙宅の前で、生バンドの演奏が始まった、
ブラジルのクリスマスの曲が演奏されている。

10分ほどで終わったのだが、何だったのだろう。

教会では、ミサの時間である。
バチカンからのミサの衛星中継がずっと流されている。

24時になった。
あちこちで、花火が上がっている。

ブラジルは、世界最大のカトリック信者を抱える国である。

商業主義に流されている部分は年々増えているとはいえど、最も大事な日は12月25日である。

|

« ブラジル・サンパウロの繁華街で、爆弾事件 | Main | ブラジルの密輸王の妻の逮捕 その2 一網打尽 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37758/7817569

Listed below are links to weblogs that reference ブラジル・サンパウロのナタウ その5:

« ブラジル・サンパウロの繁華街で、爆弾事件 | Main | ブラジルの密輸王の妻の逮捕 その2 一網打尽 »