サッカー:ロマリオは、話題がいっぱい
ブラジルのサッカーは、12月4日にブラジル選手権でコリンチャンスが優勝して、一応終了している。
各チームは、1月中旬に始まる州別選手権に向けてのトレーニングの開始は、1月の第1週を予定している。
つまり約1ヶ月の休みとなっている。
この期間中は、移籍や契約更改の話題などがあるくらいである。
それに、海外で活躍している選手達がナタウと新年をブラジルで過ごすために戻ってきているので、その話題もある。
今年に限っているならば、一番話題が多いのは、この2005年のブラジル選手権で39歳にして得点王になったロマリオである。
今日も、話題を提供している。
①コリンチャンスも
ロマリオは、コリンチャンスもブラジル選手権の終了後にロマリオとの契約に興味を持っていたと言った。
しかし、ロマリオは、ヴァスコにいると決めた。
「本当のところ、コリンチャンスは自分と契約する関心があった。 MSIのキアとは話をするまでには至らなかったが、MSIのスポーツ部門の役員のパウロ・アンジーニPaulo Angioniとは接触した。 彼に自分の関心はヴァスコにいること、リオ・デ・ジャネイロにいることだと説明した」と、ロマリオは言った。
ロマリオは、もう一年プレイを続ける状態にあるといった。
「フルミネンシやコリンチャンスのようなクラブから関心を持たれることで、プレイを続けるという気持ちは盛り上がった」と、ロマリオは言った。
②政治家
ロマリオ自身によると、2006年はサッカー選手としての最後の年である。 それで、ロマリオは将来の準備を始めている。
ヴァスコ・ダ・ガマの社長エウリコ・ミランダEurico Mirandaの望みにもかかわらず、ロマリオは政治の方には進むことはない。 エウリコ・ミランダは、ロマリオはリオ・デ・ジャネイロ州の下院議員の候補になれば、良いのだがと思っていた。
「下院議員の選挙へ出るようなことはない。 全く頭をかすめたこともない、来年のことに集中したい」と、ロマリオは言った。
③慈善試合
ロマリオは、この金曜日(12月30日)16時にヴァスコのグラウンドで、友人を集めて、既婚者対独身者の伝統的な試合を行う。
この試合には、大選手は来ない、ロマリオに近い人だけである。
このお祭りには、ロマリオが2006年もいると口頭で言ったヴァスコの役員達もやってくる。
これまでに、ロマリオはいくつもの「草試合」に参加している。
12月23日には、リオ・デ・ジャネイロのゴヴェルナドール島での慈善試合に参加している。
12月27日は、ウベランヂアでの、歌手のアレシャンドレ・ピーレスがプロモートした慈善試合に参加して、90分間フル出場している。
そして、その次の日には、コパカバーナCopacabanaに現れて、ビーチサッカーのブラジル代表のロベルチーニョRobertinhoとジュニーニョJuninhoが行ったビーチサッカーの慈善試合に出ていた。
そして最後に、ロマリオは、この土曜日12月31日には、海岸で友達とフットバレーをするというスケジュールがある。
④すでに、シーズン前の練習をしているロマリオ
ロマリオ39歳は、いつも改革をするのが隙だ。
ロマリオは、休暇の間の体調維持をするために良い解決方法を行っている。
ヴァスコ・ダ・ガマは、1月2日にシーズン前のトレーニングを始めるために集合するが、ロマリオは一週間遅れの1月9日に現れる予定である。
ロマリオは、コーチ陣によると基本であるトレーニングをしないのだろうか。
問題があるのか。 ロマリオによると、彼のシーズン前のトレーニングはすでに始まっている。
「監督のレナトと社長のエウリコ・ミランダとは、あとから出て行くことについて同意をもらっている。 自分のトレーニングはそこにある。 これらの「草試合」は、リズムを保つためのシーズン前の一つの形である」と、ロマリオは言った。
ロマリオは、シーズン終了後家族とバイアに旅行に行った。
戻ってきてからは、ナタウ(=クリスマス)をはさんで、いくつもの「草試合」に参加している。
⑤ヴァスコで、優勝を目指す
2005年は、ロマリオにとって、得点王になるなど、ほぼ完璧な年であった。
しかし、ヴァスコ・ダ・ガマはタイトルととることがなかった。
何年も何年もやっていて、ヴァスコ・ダ・ガマが全く選手権を争うようなことがなかったのは始めてのことであった。
2006年には、ロマリオは違った話にしたいと期待している。 ワールドカップの前に、ヴァスコ・ダ・ガマは、リオ・デ・ジャネイロ州選手権とブラジル杯を戦う。 この二つの選手権の結果によって、ロマリオはブラジル選手権を戦うかどうかを決めるだろう。
「ヴァスコ・ダ・ガマが選手権を戦うときである。 リオ・デ・ジャネイロ州選手権とブラジル杯のために立派なチームにして、タイトルを争う」と、ロマリオは言った。
ロマリオは、リオ・デ・ジャネイロ州選手権にはフルミネンシが近いと考えている。 しかしヴァスコだって強いチームと思っている。 ブラジル選手権の最後の方と南米選手権の出場権を得ることが出来たような力を保持できるならばである。
「残念ながら、リオ・デ・ジャネイロの他のチームは、フルミネンシのように金銭的なサポートを受けることがない。
しかし、彼らは強化しようとしている」と、ロマリオは言った。
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これだけの話題を、1日で提供するのはロマリオだけである。
ブラジル代表選手であっても、ロマリオにかなう選手はいない。
まあ、家族や友人と静かに過ごすということをしていなくて、人前に現れていることもあるのだろうが。
ロマリオは、リオ・デ・ジャネイロが、本当に好きなようだし、似合う選手だ。
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