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quarta-feira, 18 de janeiro de 2006

ブラジル・サンパウロのカルナヴァウ その3 テレビもそんな雰囲気を盛り上げる2

カルナヴァウまで、あと一月ちょっと。

ブラジル最大のGLOBOは、リオ・デ・ジャネイロのデスフィリ=パレード)も、サンパウロのデスフィリも中継する。

昨日とりあげたスポットは、全国向けである。

でも、サンパウロ向けには、サンパウロの各エスコーラ・ヂ・サンバの2006年のエンヘード(テーマ曲)が流されている。

順に紹介していく。(すでに紹介したものもある
"Tom Maior"というエスコーラ・ヂ・サンバである。
「20060112Carnaval-TomMaio.wmv」をダウンロード

このTom Maiorのエンヘードの歌詞は次の通りだそうである。

Em Grandes Sertões Veredas, o Elo Perdido se achou... Piauí, a Terra do Sol, me encantou. Com Frank Aguiar, o rei do forró, eu vou!
(Bola, Oberdan, Bará, Cesinha, Wellington e Maradona)

É paixão, emoção
Sou Tom Maior, lá vou eu, eu vou
Toque o fole sanfoneiro
Com amor


Conta a teoria como tudo começou
Em grandes geleiras navegando aqui chegou
O homem primitivo, os gigantescos animais
No berço da existência, são os nossos ancestrais

Brasil, Serra da Capivara, nosso patrimônio
Piauí emergiu como um grande tesouro
Já dizia a previsão... Que o sertão vai virar mar, o mar já virou sertão

As sete cidades, que fascinação!
Entre lendas e mitos, verdade ou ilusão?
Vestígios de uma outra vida
Antiga civilização

Chegaram à terra do sol destemidos vaqueiros
A civilização do couro
Guerras, conflitos com muita opressão
Foi assim a colonização

Com fé a primeira cidade surgiu
Cajuína refrescou esse povo vencedor

Nasce a menina dos olhos verdes
Teresina do meu coração
Bumba-meu-boi é folclore regional
Artesanato é riqueza cultural

Menino veio de lá, para em São Paulo reinar
É de emocionar!
O seu sucesso trilhou, num arco-íris brilhou
Com Frank Aguiar eu vou!

これを、Tom Maiorの出番である2月25日23時50分から約50分間繰り返して、唄う訳である。
歌手の喉はどうなっているんだろう。

尚、カルナヴァウについては、この書籍が白眉である。
何しろ日本で唯一、世界で唯二のカーニバル評論家の書かれた本である。
面白くないはずがない。
(取りあげられているカルナヴァウは、ブラジルだけでない。 残念ながら、サンパウロについては触れていない。)
満載の写真がとてもきれいな本である。 
内容からすると割安な本である。

カルナヴァウが登場する映画は、いくらもあるが有名なところはこれ。

「黒いオルフェ」
(フランスとの合作映画で、フランス語版とポルトガル語版がある)
もちろんポルトガル語版がお薦めだ。
(最初にDVD化されたフランス語版を買ったが、歌のノリが悪いので人にあげた)
名曲満載だが、冒頭の「フェリシダーヂ」は、何万回聞いてもいい曲だ。
古き良きリオ・デ・ジャネイロの映像がよい。
ただし、ブラジルでは合作ということで、評価されていない。

そこでブラジルで30年以上も経ってリメイクして出来たのが、「オルフェ」。
ぐっと野性的になった。

同じく古き良きリオ・デ・ジャネイロを見たいなら、これ。
「リオの若大将」
若大将シリーズならではの荒唐無稽な、脳天気な展開に、気持ちは安らぐ。
もちろん青大将も大活躍。
残念ながら、DVDは在庫切れらしい。

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Comments

リオの若大将はチラッと見たことがあります。
リオの海岸沿い、昔も今もあまり変わってないような感じが(テレビから)しましたが、どうなんでしょう?
オルフェは見ました。 CIDADE NEGRAのボーカリストがオルフェウでしたね。
胸がキュンとなりました(笑)
こっちの冒頭で流れていたのもフェリシダージですか?
あれはいいですね。 

Posted by: dindinha | quinta-feira, 19 de janeiro de 2006 at 01:55

>dindinha様
リオの若大将は60年代ですから、いまのリオとは変わっているはずです。
アヴェニダ・アトランチカが、まだなかったはずです。
ボタフォゴやフラメンゴの方は余り変わっていないかも。
「若大将シリーズ」は結構持っているのですが、これがないので確認できません。
治安ももうちょっと良かったかもしれませんね。
新作のオルフェでは、フェリシダーヂは使われていないはずです。
(実は、どちらもDVDがあります。)

Posted by: Sao Paulo | sexta-feira, 20 de janeiro de 2006 at 13:00

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