サッカー:エヂムンドからアルコール検出
ブラジルのサッカー史上、現役で最大の問題児は言うまでもなくエヂムンドだ。
何しろブラジルでも、「アニマル」という称号を付けて呼ばれている。
(英単語をつかって、アニマルと言われている)
エヂムンドは、2004年にフルミネンシと喧嘩として飛び出して、2005年の初めは浪人中であった。
(2004年は、ロマリオと一緒にいたところが凄い。)
ノヴァ・イグアスNova Iguacuというリオ・デ・ジャネイロ州の2部リーグに拾ってもらっていたが、そこは名選手。
フィグェイレンシに移籍し、15得点をあげている。
2005年ブラジル選手権の最優秀選手の候補にもなった。
2005年のシーズン後にフィグェイレンシFigueirenseから、パルメイラスPalmeirasに移籍した。
パルメイラスへは10年ぶりに戻った。
エヂムンドがいた頃のパルメイラスは強く、1993年と1994年はブラジル選手権を制している。
ファンはそれを覚えているから、大歓迎である。
しかし、現在のパルメイラスの監督は、規律に厳しいエーメルソン・レオン。
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そのエヂムンドが、パルメイラスに移籍する前の、12月19日の夜に車を運転中に警察の検問で一悶着をおこした。
窓を開けて、書類を見せるというのに、見せなかったりして、結局警察署で朝まで取り調べを受けた。
このニュースは、当然「あのエヂムンドのおもしろニュースとして」、警察からでてくる映像などが報じられた。
レオンは、その後の記者会見でこれを十二分に皮肉っていた。
「エヂムンドはまだ、牢屋にいるのかな」なんて言って、記者の笑いをとっていた。
「契約前だから、自分には関係ないが、自分のところに来てからではそうはいかない」と、釘も刺していた。
エヂムンドは、今のところおとなしく年末からの練習に参加しているし、合宿にも行くという。
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そのエヂムンドが、警察でアルコール検査を受けていた。
リオ・デ・ジャネイロの法理学研究所IML (Instituto Médico Legal)での検査結果、法定以上のアルコールが堅守とされていたと、新聞Jornal Nacionalに報じられた。
エヂムンドの弁護士は、来週再検査をする様に動いているという。
エヂムンドは、警官侮辱と酒酔いで、警察に連れて行かれていた。
もし、アルコールが検出されると、運転免許carteira de habilitaçãoが取り消されるという。
また、新たなエヂムンド伝説が生まれつつある。
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ブラジル代表としても、40試合に出場し、8得点をあげている。
名選手である。 34歳。
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