« サッカー・リベルタドーレス杯南米選手権 その8 デポルチーヴォ・カリ対コリンチャンス | Main | ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その33 電気ウナギ »

sexta-feira, 17 de fevereiro de 2006

ブラジル・サンパウロは「夏」 その30 2月16日

ブラジル・サンパウロは、まだまだ「夏」のはずだ。
カルナヴァルだって、まだ終わってはいないのだから。

だが、夏時間の採用は、今週を以て終了する。

実際もう終了させなければならない時期に来ているようだ。
朝の6時は、まだ真っ暗だ。
6時半で、東の空は白んできているのだが、まだまだ暗い。
7時でも、薄暗い。

学校は7時半に始まるところもあるから、通学の子供が家を出るのは、真っ暗なときということもありうるわけである。
これはやはり危険である。

今日2月16日は、朝から小雨が降っていた。
しとしとと降っていた。

昼前には降り止んだのだが、気温は上がらない。
正午に24度くらいだった。

午後になってもずっと曇り。
15時頃にも、また雨滴を感じることがあった。

雲が厚いと言うほどではなかったので、気温は夕方になって上がってきたようだったが、その分蒸し暑くなってきた。

また夏は戻ってくるのだろうか。
このまま終わりではないだろうが。

----------------------------
ところで、このブログでは極私的なことは一切掲載しないことにしている。
過去に、何度か「不適切な書き込みをした輩」がいたことも、大きな要因である。

出来るだけ、自由に話題を選択し、画像を掲載したいということもある。

幸いなことに、毎日このつたないブログを訪れてくださる方が、ずっと右上がりの傾向であることが喜ばしく、励みになっている。

実は、2月4日(土曜日)に事故にあった。
何も、犯罪に巻き込まれたわけではない。

全くの過失で、拙宅において起きたことである。

事故は16時5分過ぎのことで、結果としてその日18時10分から開催のコリンチャンスの試合に行くことは出来なかった。

気を失ったりしたわけではなく、意識ははっきりしていた。
すぐに立ち上がることが出来た。
出血も多くなかった。

だが、全身に打撲傷と擦過傷と裂傷を負った。
そして、最も大きなダメージは、右腕の骨折だった。

こういうときに、普段はほとんど過疎地のような拙宅周辺の住宅街にも住民がいることがわかった。
皆さんとても親切であった。
すぐに救急車を呼んでくれた。
でも、いつ来るかわからないからと、16時20分には、拙宅から2キロほどのところにある救急病院に自家用車で連れて行ってくれた方がいた。

そのまま検査を受けて、緊急治療をした。
X線や超音波などである。
幸いなことに、内臓には問題はなかったようだ。

腕については、手術をしますということで、入院手続きをして、一時的にギブスをして、そのまま待機。
22時前には手術室へいき、手術台にのせられた。
しばらくして麻酔でそのまま意識が無くなり、意識が戻ったのは翌日2月5日1時過ぎであった。
手術は1時間半から2時間かかると言うことであったので、予定通りであったようだ。

自分のレントゲン写真を公開するような露悪趣味はないのだが、長さ8センチほどの金属を2枚埋め込まれた。
もちろんボルト締めだ。
だから、いわゆるギブスはない。

病室に戻され、点滴につながれた。
抗生物質と鎮痛剤などのようだった。
そして、2月6日の12時過ぎの退院まで、そのまま点滴につながれた。

ブラジルでは、院内感染を恐れるので、長い期間入院はさせない。

こういうこともあって、2月6日に拙宅に戻って、不在の期間を埋める記事のアップをしたのだが、手首の返しも満足に出来ず、マウスを使うのも困難なほどで情けなかった。
その後、身体の状態は徐々に改善しているのだが、まだまだである。
そういうこともあって、最近ちょっと掲載件数が落ちているわけである。

おとなしく療養に努めていることもあって、予定通りなのだが、昨日2月15日に病院に行って、それぞれ長さ10センチほどの2カ所の手術箇所の抜糸をした。
ブラジルの不思議なところなのだが、打撲傷や擦過傷や裂傷については自然治癒に任せるということなのか、一切治療はなかった。

抗生物質も鎮痛剤も自宅に戻ったあとの最初の1週間だけで、その後は服用していないのだが、いまごろになって別の部位に痛みを覚えてきたりしている。

今回の事故は、全くの自損事故であり、保険でカバーできることもあるのだが、よりよい治療を得るために「自己負担」を余儀なくされた。

義捐金とでも言うか、見舞金とでも言うか、激励金を出しても良いかなと思われる方があれば、次の口座にて謹んでお請けさせていただく。

記事の内容の向上充実や、ご希望への記事への反映を持ってお返しとさせていただく所存である。

多に余る場合があれば、また別途個別にお返しをさせていただく。

新生銀行 渋谷支店 普0319326 KAZUO OTA

----------------------------
次の検診日は、2週間後の水曜日。
医者は、完治まで2ヶ月半はかかると言っている。
昨日撮ったレントゲンを見て、手術はうまくいっていると自慢していた。

|

« サッカー・リベルタドーレス杯南米選手権 その8 デポルチーヴォ・カリ対コリンチャンス | Main | ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その33 電気ウナギ »

Comments

謹んでお見舞い申し上げます。
一日あたりの記事量がなんとなく少なくなったと思っていましたら、そう言うことでしたか。

でもそれなりに書いていらっしゃると言うことは、右腕も使えていると言うことですね。
ご無理なされず、一日も早く完治されることをお祈り申し上げます。

ボルト締めなんていかにもブラジルらしいですね。
なんとなく怖そうです。ボルトは抜かないのでしょうか。

Posted by: desclassificado | sexta-feira, 17 de fevereiro de 2006 at 11:31

定期的なお天気と気温のお話だと思っていたら…大けがなさっていたとは!異国で保険なしに入院&手術を受けたらいったいいくらかかるのか…と思うとそちらの方も大変ですね。金属を抜くのにまた入院&手術が必要になるのでしょうか?どうぞお大事になさってください。

Posted by: ミッチ | sábado, 18 de fevereiro de 2006 at 14:46

>desclassificado様
手首より先は大丈夫だったし、関節もそれほどダメージがないので、まあ不幸中の幸いです。 日本でも同じ様な治療はします。
スキーなどで足を折った人がよく埋めています。 

Posted by: Sao Paulo | domingo, 19 de fevereiro de 2006 at 00:00

>ミッチ様
金属は入れっぱなしですよ。
だから、もうそちらの心配は要りません。
ロボコップになっていきそうです。
金属探知にも引っかかりそうです。

Posted by: Sao Paulo | domingo, 19 de fevereiro de 2006 at 00:08

大丈夫ですか?
隣人が親切な方でよかったですね。
今後、ブラジルの病院の情報も増えそうですね。
どうぞ、ご無理をなさらずにこのブログを継続してください。

Posted by: はっちゃん | segunda-feira, 20 de fevereiro de 2006 at 01:15

最近忙しくて、久々にインターネット、そして早速こちらに伺いました。

本当に大変でしたね。
ですが順調に回復されているとのことでほっとしました。
どうぞ無理をなさらないで、ゆっくりと更新してくださいね。
blog更新で、右手を酷使なさらないように!!

Posted by: nori | segunda-feira, 20 de fevereiro de 2006 at 19:41

>はっちゃん様
病院のネタなんか増やしたくないです。
増えたりして。

Posted by: Sao Paulo | terça-feira, 28 de fevereiro de 2006 at 23:33

>nori様
右手だけでなく、全身も楽させています。

Posted by: Sao Paulo | terça-feira, 28 de fevereiro de 2006 at 23:34

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37758/8702359

Listed below are links to weblogs that reference ブラジル・サンパウロは「夏」 その30 2月16日:

« サッカー・リベルタドーレス杯南米選手権 その8 デポルチーヴォ・カリ対コリンチャンス | Main | ブラジルの「サブリナ・サトウ」 その33 電気ウナギ »