サッカー・リベルタドーレス杯南米選手権 その12 コリンチャンス対チグリス
サッカー・リベルタドーレス杯南米選手権のコリンチャンス対チグリスの試合が、3月22日(水)21時45分から、サンパウロのパカエンブー競技場で行われる。
昨日3月21日までに、3万2千枚発売されたうちの2万9千枚しか売れていないということで、最近のコリンチャンスの試合ぶりに愛想を尽かしているファンが多いのかと思っていたのだが、今日は19時30分頃から競技場の周辺は人が集まってきた。
20時頃から、爆竹がなり始めて、拙宅の犬は震えが止まらない。
可哀想だ。
競技場に入る列が出来て、また応援歌を次々に集団で歌いながら、入場を待っている。
21時を過ぎた。
いつもより早く出かけることにする。
気温は20度。
雨上がりで、寒いくらいだ。
------------------------------
試合は、1対0でコリンチャンスが勝利した。
コリンチャンスは、「下手くそ」。
ホームの試合なのだから、もっと点数を入れておかなくてはならない。
「20060323GloboEsporte-L-Corinthians.wmv」をダウンロード
観客は、ほぼ満員の3万1千人余。
とはいうものの、空席もあるように思えた。
(クリックすると拡大する)
------------------------------
試合の間、周囲の観客が立ちっぱなし、疲れた。
おまけに、いずこからかわからなかったのだが、ずっと「マコーニャ」(=マリファナ)の煙が漂ってきて、これに酔いそうであった。
何人もやっていたのだろう。
疲れた。
The comments to this entry are closed.
Comments