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domingo, 12 de março de 2006

英国公式訪問で唄うブラジルの文化大臣ジルベルト・ジル

3月7日から9日まで、ブラジルの大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァが、英国を公式訪問していた。

エリザベス女王との公式晩餐会を行ったり、ブレア首相とも会談をしていた。

何故、英国を訪問したのかよくわからないのだが、昨年の英国での同時多発テロの時に英国の官憲に誤って殺害されたブラジル人の問題について、政治的な決着をはかる目的もあったようだ。
「悲しい出来事」というような表現で終わり。

英国とブラジルは、長く深い関係がある。

ブラジルの独立につながる、かのナポレオンからのポルトガル王室のブラジルへの退避には英国の軍艦が使われた。
これによって、ブラジルはポルトガルの植民地から、本国になった。
ブラジルの奴隷輸入について、英国が強硬に中止を求めたのは19世紀半ばのことであった。
英国もそれ以前には奴隷売買に関わっていたはずなのだが。

マルビナス戦争(=フォークランド戦争)の時には、ブラジルは微妙なポジションを取らざるを得なかった。
アルゼンチンを支持しつつも、英国の航空機の給油に基地を貸している。

現在は、経済的なつながりはそれほど強くない。

そういったことは置いておいて、
このブラジル大統領ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シウヴァに同行していたのが、
文化大臣のジルベルト・ジルである。

カルナヴァルの頃には、サルヴァドールに陣取って、バルコニーで毎日踊り唄っていたのだが、
一応その熱気も冷めて、1週間後には大臣に戻っていた。

また、英国でも唄っていた
「20060308JNsp-GilbertoGil.wmv」をダウンロード

さすが、MPBの大御所ジルベルト・ジルGilberuto Gilである。

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