« ブラジル・サンパウロの虫 その1 | Main | ブラジル・サンパウロのカルナヴァウ その25 サブリナ・サトウ登場 »

segunda-feira, 6 de março de 2006

サッカー:2年間で10人目の監督を迎えたフラメンゴ

リオ・デ・ジャネイロのことなので、あまり関係ないのだが、あまりにひどい話なので取りあげる。
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでの名門サッカークラブといえば、フラメンゴが知られている。
ジーコがその選手生活のほとんどを過ごしたクラブである。

しかしその栄光は今や全く過去の物になっている。

先週3月3日金曜日に、フラメンゴの監督が替わった。

ヴェルヂール・エスピノーザという監督が、前日の試合が格下にもかかわらず負けに終わったことで、監督を辞めた。 9試合を指揮しただけである。
午前中に、役員と話し合って、事務所を出て来た。
spd20060304g
spd20060304f

そして、すぐに新しい監督が発表された。
その日の夜だ。
ヴァルデマール・レモスという。
2003年にも一時監督をしていたことがあったそうだ。
spd20060304e

ところで、この監督で、フラメンゴはこの2年間で10人目の監督を迎えたそうだ。
ブラジルでは試合の結果については、監督がほとんど責任をとることになる。
すぐに結果を出さないと、直ちに更迭の話になる。
だから、監督の就任期間はとても短い。
ブラジル人監督が、日本くんだりまでやってくるのは、収入もさることながら、試合数が少ないことと、簡単に更迭の話が出てこないからだともいう。
ブラジルで良い成績を上げて、箔をつけて、日本でしばらく休養をして、またブラジルへ戻っていくと言っては言いすぎだろうか。
今年もそのようなにしか思えない監督が居たはずだ。
それほど、ブラジルのクラブで監督をやるのは消耗するようだ。

話はフラメンゴに戻るが、さすがに、このフラメンゴのあまりの監督の更迭のありように、ニュースでも監督よりも、良い選手を揃えることを役員は考えるべきだと言っていた。
当然だ。

こんなチームには、良い監督がやってくるわけもない。
箔どころか、経歴に傷が付くばかりだ。

さて、先日このフラメンゴに移籍したのがルイゾン
実は、大活躍している。
だが、勝ちに繋がらない。
spd20060302j

3月2日の試合でも、2得点をあげたのに、負け。
「20060302JG-CC-Flamengo.wmv」をダウンロード

背中の111番が泣いている。
spd20060302k

新監督の下での初試合となった、3月5日の試合も1アシスト1得点だが、結果は2対2で引き分け。
「20060305GN22-CR-Flamengo.wmv」をダウンロード


------------------------
フラメンゴでは、ジーコ待望論が強いのだが、肝心のジーコが近づきたくないようで、すでに煙幕を張っている。
今年から、息子のチアゴ(21歳)の身柄は、預けているのだが、試合には出てこない。

|

« ブラジル・サンパウロの虫 その1 | Main | ブラジル・サンパウロのカルナヴァウ その25 サブリナ・サトウ登場 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/37758/8983546

Listed below are links to weblogs that reference サッカー:2年間で10人目の監督を迎えたフラメンゴ:

« ブラジル・サンパウロの虫 その1 | Main | ブラジル・サンパウロのカルナヴァウ その25 サブリナ・サトウ登場 »