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sexta-feira, 24 de março de 2006

ブラジル・サンパウロに「ポルトガル語博物館」が出来た。

今週の火曜日(3月21日)から、一般に公開されたのだが、サンパウロ市に「ポルトガル語博物館」が開設された。

サンパウロの歴史的中心部のセントロの北の外れにある、ルース駅の駅舎の一部を使用している。
このルース駅の南側は、例の「クラコランヂアCracolandia」で昼間でも立ち入ってはいけないところだが、周辺には美術館などの文化施設が沢山ある。
また、一つ増えたことになる。
spd20060323q

この「ポルトガル語博物館」は、サンパウロ州とロベルト・マリーニョ財団が3年かかって、創りあげたものである。
ロベルト・マリーニョ財団とは、ブラジル最大のメディア・グループのGLOBOの創設者のロベルト・マリーニョの遺産を運営している財団で、息子が代表者である。

当然、先週の後半から、GLOBOのニュースは、この博物館について、かなりの時間を割いていた。

オープニング・セレモニーは、3月20日月曜日に行われたのだが、その時に挨拶した人は多かったはずなのだが、その息子の挨拶の映像しか使われなかった。

このセレモニーにやってきていたのは、ジル大臣こと文化大臣ジルベルト・ジルそして、前大統領で世界的に著名な社会学者でもあるフェルナンド・エンリキ・カルドーゾである。
spd20060323r

ここで、ジルベルト・ジルが得意の喉を聞かせたかどうかは定かではない。

さらに、フェルナンド・エンリキ・カルドーゾの隣にいる人が、サンパウロ州知事のジェラルド・アルクミン。
spd20060323s

この3月で、州知事を辞職することになっている。
10月の大統領選挙に出馬するためだ。
つい先頃、所属するPSDBという政党で、候補者として推戴された
後押ししたのは、フェルナンド・エンリキ・カルドーゾである。

ジェラルド・アルクミンは、サンパウロ州知事なのでサンパウロ以外ではそれほど知名度はなかったはずであるが、これからどんどんと全国的に露出が増えていくはずである。

GLOBOが、ジェラルド・アルクミンの動向をどれだけ取りあげるかが、今後の大統領選挙の動向を占う重要な要素である。

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Comments

こんにちは!いつも楽しく読ませていただいてます。
このニュース、気になってました!設備もすごそうですよね…
またサンパウロに行く機会があったら足を運んでみようと思ってます!
またコメントしますね。

Posted by: Assamy | quinta-feira, 30 de março de 2006 at 07:51

>Assamy様
ポルトガル語博物館の展示の紹介もしようかと思っていましたが、止めておきました。
撮影は自由のようです。

Posted by: Sao Paulo | terça-feira, 4 de abril de 2006 at 01:30

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