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quarta-feira, 26 de abril de 2006

サッカー・ブラジル選手権2006 その16 サントスのルシェンブルゴ監督は60日間出場停止。

サントスSantosのヴァンデルレイ・ルシェンブルゴVanderlei Luxemburgo監督が、去る4月2日に行われたサンパウロ州選手権の最後から2番目の試合(第18節)の対サンパウロ戦のあとに、主審のロドリゴ・マルチンス・シントラRodrigo Martins Cintraを”口撃”したことにより、2ヶ月間の出場停止となった。

試合のあとのインタビューで、ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ監督は、主審のロドリゴ・マルチンス・シントラが自分に試合中何度も「色目」 "paquerado"を使ったといった。

この発言によって、スポーツの権威者(主審、副審)への不敬行為ということで、ブラジル・スポーツ・コードCódigo Brasileiro de Justiça Desportiva (CBJD)第188条に基づいて訴えられていた。

罰則は、最大360日である。

サントスSantosは、再審を求めた、これはスポーツ裁判所Tribunal de Justiça Desportivaで火曜日に審査される。

要求が認められた場合は、ルシェンブルゴ監督は判断が下さされるまでの間自由に働ける。でなければ、水曜日に行われるブラジル杯Copa do Brasilの対イパチンガIpatinga戦から処罰を受けなくてはならない。

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サントスSantosの法務部Departamento Jurídicoは、この火曜日(4月25日)に、ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴVanderlei Luxemburgo監督がスポーツ裁判所Tribunal de Justiça Desportivaから受けた処罰から自由になるという仮決定を受けた。

これにより、ルシェンブルゴ監督は、5月8日に予定されている再審決定がでるまではチームの指揮を続けることが出来る。

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60日間も、競技場にはいることが出来なかったら、監督でいる意味がない。

このサンパウロ戦は、今年のサンパウロ州選手権の天王山とも言うべき試合であった。
サンパウロFCの地元モルンビー競技場で行われ、サントスは敗れた。

この試合中に、主審ロドリゴ・マルチンス・シントラが何度と無く、ルシェンブルゴ監督を見ていたのは事実である。
それは、試合中のルシェンブルゴ監督のアピールや選手への指示に対する”圧力”であって、たぶん”色目”ではない。
試合中に、ルシェンブルゴ監督を”退場”するべく、”誘っていた”のだ。
(試合映像を見た人は、主審が何度もルシェンブルゴ監督を見ていたことがわかるはずだ)

そのことを、試合後のインタビューでルシェンブルゴ監督が「彼一流のきつい表現」で語ったことが、問題になった。

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