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terça-feira, 11 de abril de 2006

ブラジル・サンパウロのカフェの木

ブラジルといえば、「コーヒー」と短絡するイメージを持つのは当然である。

世界の4割のコーヒーを、今も生産しているブラジルである。
一番普通に馴染まれているブラジル製品である。

コーヒーの生産地といえば、19世紀後半から20世紀の終わりまでは、サンパウロ州が栽培の中心であった。

多くの日本人が、サンパウロ州やパラナ州に入植したのも、この地のコーヒー農場での労働力が不足していたからだ。

コーヒーは相場商品の代表でもある。
価格の上下を左右するのは、消費国での在庫状況と、ブラジルでの収穫予想の影響が多い。
干害や霜害の被害報道があると、価格が大きく上下する。

サンパウロ州やパラナ州北部では、冬期の6-7月に降霜がある。
これによって、コーヒーの木が傷められると、収穫に影響する。

だから、近年は、コーヒーの生産地は、北に移動している。
ミナス・ジェライス州などに移りつつあるのだ。
灌漑設備も整えられて、安定した収穫が望めるのである。

だが、今でも取引の中心は、サンパウロ。
サンパウロは、元々コーヒー農場主達がつくりあげたようなものだ。

農場主達は、サンパウロ市の屋敷の庭に、色々な木を植える。
花の咲く木や実のなる木が多い。
そして、コーヒーももちろん植えることが多い。

拙宅の隣家の庭のコーヒーの木の実が、今真っ赤になっている。
Spd20060406u

拙宅にもあるが、日当たりが悪いせいか、あまり実がならない。
Spd20060406v

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